ラブライブ!シリーズ Linked by Trains since 2021 作:松浦南北
ついでに言っておきますが、スクスタとも今回で私の作品からはおさらばです。一方で私の作品においてキハ85はこれで終わりじゃないよ。
また、以下の話を先に読んでおいたほうが良いかもしれません。一部改変しました。↓
https://syosetu.org/novel/284195/139.html
2023年6月30日、名古屋駅にて。
俺「そういえばスクスタ、全然やらずに終わったなぁ…。まあ、あのライターさんがシナリオ担当をして、しかも悪い方向に進んだ以上しゃーないか」
今日はスクスタのサービス終了日であるとともに、キハ85の定期運用最終日でもあるのだ。スクスタはリリース時期が大学受験期と被った挙げ句、その後の廃部騒動、同好会乗っ取りなど、ストーリーに対する非難の内容を見たこともあり、一度もやらずに終わった。
ちなみにスクフェス2やリンクラも、大学院試験が被ってしまったため俺はやっていません。作者も現状やっていないよ。
さて、名古屋駅にやってきたのはその定期運用最終となる南紀8号に乗るためである。だが、関西線は本数が少ないことや、315系C100番台編成に乗れそうにないため、近鉄名古屋駅から桑名駅まで向かうことに決めていた。
というわけで近鉄名古屋駅に向かうと、当然、単独遠征は妨害されることになる。
??「由美じゃねえか。どうしたんだよ」
やってきたのはメイ。
俺「だって今日はキハ85の南紀の定期運用最終日だもん。人生21年やってきて、一度も南紀に乗っていないから行くしかないだろ」
そう。俺は特急南紀に乗ったことがなかった。というより那智勝浦が外海で反対側も山だから行く気ないんだよねぇ…津波怖いし。
メイ「流石、鉄オタだな」
するともう1人現れる。鈴乃ちゃんだった。だが、メイを見た瞬間、
鈴乃「…やっぱり東京に帰っていいかしら?」
メイ「ダメに決まってんだろ」ハイライトオフ
鈴乃「やっぱりね…」
メイ「それ以前にお前、指定席券無駄にしていいのかよ。ホラ、お代は桑名で払うから一緒行くぞ」
俺「2人は指定席か…」
鈴乃「えっ?特急券買ってないの?」
俺「現地で自由席特急券を買う予定です」
メイ「ぎゅうぎゅう詰めになっても知らんぞ?」
俺「まあそれは覚悟の上だわ」
とはいえ、人混みを好まない俺にとっては、少々勇気が必要である。そんなのは現地でいいから、行くことにしよう。
こうして、俺たちの近鉄遠征は始まった。
〜※〜
乗ったのはド定番5200系。
俺「そういえば四季は?」
メイ「コロナに罹ったんだ。私は陰性で熱も出なかったからこうして出歩いているけど」
俺「俺がお大事にって言ってたと伝えておいてください」
メイ「わかった」
鈴乃「私も心配してたって言ってたことも伝えてくれると嬉しいわ」
メイ「もちろん!!」
しかし四季までコロナ感染したなんて、脅威が近くにまで迫っているとしか思えないな。
〜※〜
桑名着。とりあえず対向列車に1253系VC60編成と5800系DG12編成のペアが来たので撮っておこう。フルカラーLEDは貴重だなこれ。
メイ「そういえば夜飯どうするんだよ」
俺「家に帰って食べるよ。その前にロッテリアのポテトだけつまむ。2人は?」
鈴乃「行く前に学食で食べてきたわ」
メイ「行きの新幹線でおにぎりだけ買って食べた」
俺「みんな食べたか…」
そりゃそうだ。もう8時近くだもんね。
それでもロッテリアでポテトとメロンソーダだけ購入し、つまみながら撮影だけしよう。
快速みえ、準急4連、ACE、5200系急行、北勢線、313系…。本数は少ないが、飽きない。最後のキハ85系特急南紀7号、5両編成も定刻を過ぎながら去っていった。
メイ「そろそろ特急券買わねえとやばくねえか?」
俺「…もうそんな時間か。戻ろう」
鈴乃「でもキハ85のラスト南紀、1駅だけだけど楽しみね」
俺「でしょ?」
メイ「あんまり私を嫉妬させちゃだめだぞー」
鈴乃「わかってるわよ」
しかし、このあと地獄の光景を見ることになってしまうのだった。
〜※〜
ホーム到着後、鈴乃ちゃん、メイとは解散にし、1号車方面に流れる。このときに見た光景が地獄だったのだ。
なんと、1号車以外は全部指定席で、自由席乗車口には恐ろしく列ができていた。更には四日市を6分遅れで出発。これでは不安が募るばかりだ。
そして乗り込んだら…
洗面所に押し込まれました。そのため、車窓を楽しむことはできなかった。スクスタをやっていないせいで、一部の人に起きた「スクスタのあなたと一緒」現象も起きず、寂しくも落ち着きながら名古屋への帰路につくのであった。まあ、シオンちゃんがスクスタのあの子と一緒に乗っていたのは気づいていたが、車内で出会うことはなかった。
【ED♪SOUND BANK『057_35』軽快で躍動感溢れるテーマ風ポップス♪】
名古屋到着後、もう一度鈴乃ちゃん、メイと集合した。
鈴乃「だけど楽しかったわ、特急南紀」
メイ「私は鈴乃さんがキハ85に夢中だったのが不服なんだけどな」
俺「いや、洗面所に閉じ込めだったんですが俺…まあいいけど」
メイ「ところで、今思い出したんだがスクスタって鈴乃さんと由美はやっていたか?」
俺「自分は受験とかあの炎上騒動とかあったし最後までやらずに終わりました」
鈴乃「私はやっていたけど、一部の人がやっていた、あの子との最後の思い出づくりはできなかったわね」
メイ「私も思い出づくりはできなかったし、栞子さんの廃部宣言やランジュさんの炎上騒動とか色々あったけど、楽しいゲームだったと思うよ。由美もやればよかったじゃん」
俺「え……」
メイ「何なら、大学院試験終わったらリンクラとスクフェス2入れなよ。私は待ってるからな」
俺「考えておきます」
入れるとは言っていない。まあメイのことだし俺に対しては日和見応対だから警戒する必要はない。ガチ勢の可可ちゃんや千歌っち、ルビィやダイヤだったら要警戒だが。
というわけで、改札を出て締めの挨拶に入ろう。
俺「はい、というわけで2年3ヶ月にわたり進めてきた近鉄祭りも、今回をもって本当に終了となります。読者の皆さんは極めて少ないながらも、自己満足のために33回も近鉄に貢いだ作者さんには感謝の念しかありません」
鈴乃「どういうことよ」
俺「全部作者が行った行路だってどこかの夢の中で何者かが教えてくれたもん」
メイ「うわぁ…由美もそうだけど、作者の奴近鉄ガチ勢過ぎるだろ……」
鈴乃「…で、これから近鉄に乗りに行くことはないの?」
俺「ないわけ無いだろ、近鉄ファンはやめないんだから」
メイ「それが大事だからな、由美」
俺「ありがとう。じゃあそろそろ解散にするか」
鈴乃「せーの」
俺・メイ・鈴乃「終わり!!閉廷!!以上!!みんな解散!!」
こうして、真の最後だから無事に解散できる。メイと鈴乃ちゃんも直ちに最終の新幹線で帰れる。そう思ったその時だった。
遠くから声がした。
??「お詫びに明日デートしてくれなきゃ許さないんだから!!シオンちゃんにはミッションを与えます!!明日7時30分に私とここ金時計に集合して、HC85系の特急南紀に乗って三重県周遊を行うこと!!拒否権なしです!!」
??「歩夢、私もついていっていい?」
歩夢「もちろん!!」
シオン「なんでこうなっちゃうんだ…」
というか、歩夢と侑ちゃんも来ていたのか。解散したし帰るか。そう思った時。歩夢がこっちにやってきた。
歩夢「そういえば、これから鈴乃ちゃんも帰るつもりじゃないよね?」
シオン「鈴乃ちゃんに飛び火させないでよぽむちゃん!!」
侑「シオンちゃんは黙ろうか」ハイライトオフ
鈴乃「私は帰るつもりよ。生徒会演説準備中の比奈が心配だもの」
歩夢「南紀、一緒に行ってくれないんだね。わかった。じゃあ私と侑ちゃんが東京戻ったら、わからせてあげなくちゃね♥」
メイ「歩夢さんはうちの鈴乃さんにも手を伸ばす気か!!」
歩夢「鈴乃ちゃんはみんなのものだよ?メイちゃんのものじゃないよ?」
俺「…で、僕はどうすればええねん」
侑「大学院試験があるから、特別に免除するよ。メイちゃんも解散でいいけど、鈴乃ちゃんも拒否権無しで明日のHC85系の南紀の一番列車に乗ろうね♥」
歩夢「鈴乃ちゃんもみんなのものだって、わかってもらうよ♪」
鈴乃「そんなあああああああ!!」
俺「メイ、そろそろ新幹線の時間じゃないか?」
メイ「そうだった。新幹線改札で解散にしようぜ」
俺「うん」
鈴乃「待ってよ由美もメイもーー!!」
シオン「2人とも見捨てるなあああああ!!」
ズルズル引きずられる鈴乃ちゃんとシオンちゃんを尻目に、俺とメイは銀時計前で解散にした。近鉄祭りは無事に終えることができたが、最後のヤンデレオチ、何故に避けられなかったのだろうか…?
まあ作者のせいだろう。覚えとけよ。
これをもって近鉄祭りは終わりですが、近鉄ネタは今後も書く予定です。
次回は虹ヶ咲の生徒会ネタを予定。菜々ちゃんと比奈ちゃん、どっちが勝つのやら…?ちなみに7月1日のHC85系南紀ネタも計画はしていましたが、書けそうにないです。
というか、1ヶ月に平日4、週末4程度で書いて、更に定期試験抜きでやっていたらもう2ヶ月半前までたどり着きそうだなこれw
ついでに、コラボ回をだいぶ前に投稿してしまったしがみのAOBAさんになんと伝えればよいのか…俺にはわからない。まあ、私の作品の完全な完結は程遠く、謎のブログもどきのつもりで体験談等に脚色を加えていることが多いので、旅ネタ、日常ネタで大量に埋め尽くし続けます。