空条承太郎の友人   作:herz

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 pixivの方は完結したので、こちらでも続きを投稿していきます!完結まで、1日1回更新です。
 早めに続きを読みたいという方は、pixivの方へどうぞ!



・男主視点。

・ご都合主義、捏造過多。


 ――空条承太郎だって、親友の将来の夢を知ったら素直に応援するはず。




旧図書館組とブックフェス
空条承太郎の友人は、夢を明かす


 

 

 

 

 承太郎達から、俺が入院していた日の出来事について、その経緯を聞いた。

 

 

(とりあえず、犯人達生きてるよな?)

 

 

 校内放送による公開処刑。その後の周囲からのヘイト集中砲火。さらに2部と5部勢による尋問。……いや、これ犯人達死んでるな?精神的に。

 それに、表向きはこれで断罪は終わりだが……終わったのはあくまでも、ジョースター家と仲間達による断罪だ。――罪の無い生徒達による断罪は、終わっていない。

 

 だからこそジョルノは、犯人達への処分を反省文(枚数過多)のみに留めたのだ。停学や退学処分では、犯人達は家に引きこもってしまうから。

 あえて今後も学校に通わせる事で、罪の無い生徒達の怒りを彼らにぶつけさせる。……それも合わさって初めて報復が完了するのだと、ジョルノが言っていた。

 

 

(いやいやオーバーキルだろ!?)

 

 

 だが、そう思っているのは俺だけだった。承太郎達は皆、それでようやく満足できるという。お前ら、殺意高過ぎェ……

 

 

 そして退院後、初めて学校に登校した日。……周りから陰口は聞こえない、足を引っ掛けられる事もない、下駄箱も机も綺麗。

 俺に対するいじめは、止まったと思っていいだろう。本当に承太郎達様々だ。

 

 しかしその代わりに、別の面倒事が始まった。……やり方はそれぞれだが、クラスメート達が媚を売って来る。

 

 承太郎や、他のジョースター家の人間を紹介して欲しい、彼らの写真が欲しい、昼休みに仲間達が集まる屋上に連れて行って欲しい……エトセトラ。

 遠回しだったり直球だったり。それら全てを上手くかわすのは大変だった。奴らは授業の休み時間中も俺を囲み、自分達の欲望のためにひたすらご機嫌取りをするのだ。

 

 とにかく対応が面倒臭い。……という訳で、

 

 

「――形兆!」

 

「……また来たのか、お前は」

 

「とか言って、構ってもらえるの嬉しいくせに」

 

「追い出してやろうか?」

 

「ごめんごめん、冗談だって」

 

 

 

 

「――承太郎!花京院!」

 

「おう。……またか?」

 

「うん、まただよ。多分これ、ずっと続くと思う」

 

「君も大変だな……いつでも来ていいからね」

 

「ありがとう。本当に助かる」

 

「……やれやれだぜ。なんなら、俺がお前のクラスに乗り込んでやろうか?」

 

「いや、それは逆効果だな」

 

「最終的に承太郎がぶちギレるだけだと思うよ。"喧しい!"ってさ」

 

 

 ……休み時間中は、形兆のクラスや承太郎と花京院のクラスに逃げ込む事にした。戦略的撤退って、本当に立派な戦法だよな。

 

 

 そんな日の放課後。俺はバイトに行こうと早歩きで教室の外に出たのだが、あるクラスメート達に引き留められる。

 

 

「園原っ!」

 

「頼む、話を聞いてくれ!」

 

「……俺、これからバイトなんだけど」

 

「そこを何とか……!」

 

 

 俺を引き留めたのは、俺を体育倉庫に閉じ込めた3人の男達だった。……今さら何の用だ?できれば、こいつらとは長話したくない。バイトを理由にして退散しよう。

 

 

「……用があるなら、手短にこの場で終わらせて欲しいな。バイトの時間に間に合わなくなる」

 

「あ、いや……この場では、ちょっと……」

 

「じゃあ話はここまでだ。悪いけど、そろそろ行かないと本当に間に合わないから」

 

「っ、待て!!」

 

 

 彼らに背を向けて歩き出すと、後ろから手首を掴まれた。

 こちらが離せと言っても聞いてくれない。それに、意外と力が強くて振りほどけない。……と、彼らの背後を見て顔が引きつった。

 

 

「あの、離してくれないかな?……これは君達のために忠告してるんだけど」

 

「本当に俺たちのためになりたいなら、話を聞けって!」

 

「バイトなんて、1日休んでも平気だろ?」

 

 

 いやいや、既に入院で2日休んでいるんですが?だから今日こそは行かないといけないのに。というか自分勝手だな?本当に何の用だよ…って、そうじゃねぇ!

 

 

「今すぐにその手を離さないと、君達が大変な事に――」

 

「――おい、てめえら。俺の親友に何の用だ?」

 

「ここは廊下なんだが……通行人の邪魔だよ、君達」

 

「あっ……!」

 

「ひいっ」

 

 

 はい、アウトー……黒豹こと承太郎と、花京院の登場です。御愁傷様。2年の教室がある廊下でこんな大騒ぎやってたら、それはこうなるよなぁ。

 

 

「……シド。バイト頑張れよ」

 

「園原君、また明日!」

 

 

 奴らへの当て付けなのか、承太郎は柔らかい声で、花京院は笑顔で俺を送り出す。……俺は忠告した。それを聞かなかったのは奴らだ。俺は悪くない。よし。

 

 引きつった笑顔で2人に手を振り、彼らに背を向けて早歩き。

 

 

「……自分達が殺しかけた被害者を、あんなに無理に引き留めるなんて……どういう神経をしているんだろうな?」

 

「腐りきった神経だろ」

 

「ああ、なるほど!……じゃあ、その腐りきった神経は直さないといけないなぁ。……でも、直るかな?」

 

「直らねーなら、その時は廃棄処分(・・・・)にするしかねえな」

 

「そうだね。……では、そういう事で」

 

「おう。……ちょっと面貸せ、てめえら。――お話の時間だぜ」

 

 

 俺は、何も、聞いて、無い!!そういう事にしておく!!

 

 

 ……後に、承太郎達から聞いた話だが。クラスメート3人は他の生徒達による断罪から逃れるために、俺に直接謝って、取り成してもらおうとしていたらしい。

 承太郎じゃないが……やれやれだぜ、と言いたくなるな。奴らの罪悪感は一体何処に消えたんだ?……そんな奴らも、翌日からは逆に俺との接触を異常な程に避けるようになったのだが。

 

 承太郎、花京院。お前ら、何したんだ?

 

 

 

 

―――

――――――

―――――――――

 

 

 残暑が過ぎ、秋も深まった頃。今日も旧図書館で過ごしていた俺、承太郎、ジョルノの3人は、管理人の三谷さんからこんな話を聞いた。

 

 

「ブックフェスティバル?」

 

「まぁ、とどのつまり古本市だがな。規模がデカイからそういう名前になった」

 

 

 テーブルに出されたチラシに、3人揃って目を落とす。……読書の秋に因んだ祭りで、たくさんの古本が出品されるようだ。開催される日は、今週末。

 個人が数多くの古本を出品したい場合は、主催者側からテントや机を貸りて、そこで出店として古本を売り出す。……で。三谷さんは今回、それをやるらしい。

 

 

「自宅にある古本や、この図書館にある本のいくつかを出品しようと思っている。かなり数が多くなったからな。そろそろ整理しないといけない。

 

 本を車に詰め込んで運ぶまではいいが、会場に行ってもテントの設営は自分でやる必要があるし、借りたテントがある場所まで本を運ぶ必要もある……人手が足りないんだ。

 一応、俺の従兄弟の1人にも協力してもらう予定だが、2人だけだときつい。……坊主共の中で、1人だけでもいい。当日の準備を手伝ってもらえないか?

 

 もちろんバイト代は少ないが払うし、それに加えてこの図書館にある本の中からそれぞれ1冊だけ、好きな物をやろう」

 

 

 そんな事を頼まれた俺は、思わず身を乗り出した。この図書館から好きな本を1冊?マジで?

 

 

「三谷さん。好きな本を1冊って、珍しい本でもありですか!?」

 

「……まぁ、そうだな。お前らなら、本をあげてもそれを大事にしてくれるだろうし、構わないぞ」

 

「ぜひ、手伝わせてください!」

 

「俺もやる」

 

「僕もやります!」

 

「…………ちなみに、お前らは何の本が欲しいんだ?」

 

 

 それぞれ欲しい本を言うと、3冊全てが珍しい本だった。……3人共被ってなくて良かった。

 

 

「……分かった分かった。ちゃんと最後まで手伝ってくれるなら、3冊全部くれてやるよ」

 

 

 やったぜ!承太郎とロータッチ、からのジョルノとハイタッチ。……ジョルノも最近は旧図書館組のグループだけでなく、現実でもノリが良くなって来たな。いいぞいいぞ。

 

 あ、旧図書館組で思い出した。……三谷さんが立ち去ってから、2人に声を掛ける。

 

 

「なぁ、ジョナサンとディオさんにも、この祭りの事教えてあげようぜ」

 

「そうですね。グループで話してみましょうか。……本当なら、5人で一緒に見て回りたいところですが」

 

「家以外の場所で接触するのはさすがに、な……財団の人間の目が何処にあるかも分からん」

 

「でも場所が東京じゃない分、まだマシじゃないか?」

 

 

 そう。会場は東京ではなく、千葉。三谷さんとは祭りが始まる前に、会場で合流する予定だ。東京支部から離れているし、大丈夫じゃないかと思うんだが……

 

 

「――それなら、こうしましょうか」

 

 

 すると、ジョルノがある事を提案する。……正直に言って子供騙しのようなものだが、それなら万が一また何か言われても、言い逃れする事ができる……はずだ。

 外で5人揃って過ごす事は沖縄旅行の時以来久々だし、短い時間だけでも一緒に楽しめるといいな。

 

 

 

 

―――

――――――

―――――――――

 

 

 当日。3人でブックフェスの会場に向かい、待ち合わせ場所である駐車場で三谷さんと合流する。……三谷さん以外は誰もいない。

 

 

「あれ?……三谷さん。従兄弟の人も手伝いに来るって言ってませんでしたか?」

 

「……車に本を詰め込むまでは、手伝ってもらった。だが、急に仕事が入ったようでな……そっちに行かせた。

 何度も謝って来たが、謝るよりも早く仕事に行けと、自宅から出発する前に送り出したばかりだよ」

 

 

 面倒くさそうに言ってるけど、表情は珍しくちょっと笑っている。従兄弟の事は嫌いじゃないらしい。

 

 

「じゃあ、さっそく手伝ってもらうぞ」

 

「はい。……うわ、本当に凄い数」

 

「……これを全部売るのか?」

 

「売れ残るのでは?」

 

「……いや。案外、ちゃんと売れるかもよ」

 

 

 車の中に積まれている本をざっと観察したり、何冊か手に取ってパラパラとページを確認。……うん。綺麗だな。

 

 

「保存状態が凄く良い。これ、ぱっと見ただけじゃ、誰かが読んだ後とは思えないんじゃないかな?」

 

「確かに、そうだな……」

 

「珍しい本に加えて、見た目が綺麗だとお客さんが手に取りやすい。……他の古本売ってる人達がどうなのかは分からないけど、周りとの差別化にはなると思うよ」

 

「なるほど。同じ古本でも、綺麗な方を買いたいと思うのは当然でしょうね」

 

「ごちゃごちゃ言ってないで、早く持って行くぞ。これからテントも立てないといけないんだ。……特に、学帽坊主。お前には力仕事も任せるからな」

 

「ああ、分かってる。任せろ」

 

 

 とりあえず、それぞれ持てる分だけを持って、会場に入る。主催者側に決められた場所まで来たら、まずはテントを設営。

 その後。三谷さんには本を並べてもらい、俺達は往復して本を運ぶ。……車からテントまでは距離が遠い。結構手間が掛かるな。

 

 ……そして、何往復かしてようやく全て運び終えた。フェスの開催まではまだ時間があるため、休憩がてらテントの下で雑談をする。

 

 

「……そうだ。さっき、志人さんは本の保存状態が良いって言ってましたけど、そもそも本は何故傷んでしまうんですか?」

 

「あぁ、それか。……実は、本に使われている紙そのものが、劣化しやすい成分で出来ているんだ」

 

 

 まず、紙の原料となっている木材の中の成分。この中に、光が当たると変色してしまうという性質が含まれている。

 紫外線は人にとって有毒だが、本にとっても有毒だ。紙自体の劣化と、印刷物の色褪せの原因になる。変色しやすい性質がある分、尚更な。

 

 次に、現在は基本的に使われていないが、インクが滲むのを防ぐために使われていた、酸性の薬品。古本の紙がパリパリと固くなって、脆く砕けてしまうのは、この薬品で紙が酸化してしまうせいだ。

 

 現在はそれが問題視されて、酸性紙の代わりに開発された中性紙が使われるようになったため、その後に作られた本なら、紙が酸化する事は無い。

 しかし当然ながら、中性紙が開発される前に出来た本は、その多くが酸性紙で構成されているため、保存するのに細心の注意を払わなければいけない。

 

 本が痛む原因として、その他にも空気中の有毒ガスや虫食い、乱暴に扱う事による物理的な破損。それから、温度や湿度の変化で発生するカビなどがある。

 

 

「さすが、詳しいですね。勉強になりました」

 

「……やはりお前は、本の内容だけでなく、本そのものが好きなんだな」

 

「別に、そんなに深く感心される程の事じゃないと思うんだけどなぁ……」

 

「……眼鏡坊主」

 

「はい?」

 

「お前が言った、木材に含まれる変色しやすい成分の名前と、酸性の薬品の名前は分かるか?」

 

 

 突然、三谷さんがそんな事を聞いてきた。何でいきなり?……まぁ、答えるけど。

 

 

「変色しやすい成分はリグニン、薬品はサイズ剤ですね。確か、硫酸アルミニウムが含まれていたかな」

 

「……本の保存に適した温度、湿度は?」

 

「温度は約20℃、湿度は約60%。それを大きく越えると、紙の劣化が早まるらしいですね。温度も湿度も、あまり上下しないような環境で保管するのが理想、と」

 

「…………本に有毒なガスの名前」

 

「ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アンモニア、それから――」

 

「もういい、よく分かった」

 

 

 ん?もういいのか?……首を傾げていると、承太郎とジョルノが目を点にして俺を凝視している事に気づいた。何だよ。

 

 

「…………まるで、美ら海水族館で解説してくれた時の承太郎さんみたいですね」

 

「ほぼノータイムの解答……すげえな、シド」

 

「将来に備えて少しずつ勉強し始めてるからね。これぐらいなら、」

 

「将来?……眼鏡坊主、お前まさか――」

 

 

 3人の注目を集めてしまい、照れ臭い気持ちを誤魔化すために頭を掻く。……そういえば、誰かの前ではっきりと口にした事はまだ無かったな。

 

 

「はい。――大学に行って、図書館司書を目指す事にしました。……今の俺の、将来の夢です」

 

 

 あのクソ野郎から解放された今、卒業後すぐに働く必要はなくなった。……奴から逃げる必要が無い。もっと時間を掛けて勉強しても良い。夢を追いかけても良いんだ。

 真っ先に思い浮かんだのは、俺が好きな本に関係する事。そして以前、旧図書館で本の補修を手伝っていた時に聞いた、承太郎の言葉。

 

 

 ――お前将来、司書になったりしないのか?

 

 

 ……あの言葉を思い出したら、視界が一気に開けたような、そんな気がした。

 

 

「いろいろあって、卒業直後に働く必要がなくなりました。だから、本気で夢を叶えるために今から行動しようと思って、バイトで大学に行くためのお金を稼いでる途中です」

 

「……そうか。……まぁ、司書関係で分からない事があったら、俺に聞け。気が向いたら答えてやる」

 

「はい!ありがとうございます、先生」

 

「先生は止めろ」

 

 

 ……と言いつつ、三谷さんは何だか満更でも無さそうな顔をしているので、たまに先生呼びしてあげようかなと思う。

 

 

 そこでちょうど、フェスの開始時間になった。三谷さんと別れ、3人で他のテントの古本を見て回る事に。……三谷さんがいるテントから離れると、ジョルノが口を開いた。

 

 

「卒業直後に働く必要がなくなった、って……もしかして、例の父親の件ですか?」

 

「……あぁ。承太郎には言ったが、俺は卒業後にあの男から本格的に逃げるための計画を立てようとしていた。

 大学に入学したら、数年はそこに縛られてしまう。その間にあの男に見つかったらまずい。……そう考えて、すぐに働いて金を貯めて、それから遠くに逃げるつもりだった」

 

「しかし父親の件が解決したので、その必要がなくなって、大学入学を目指す事にした?」

 

「そうだ」

 

「……あなたが、あの男から解放されて、本当に良かったと思います。――僕のFratello(兄さん)に、籠の鳥は似合わない。志人さんは、自由であるべきだ」

 

 

 思わず足を止め、ジョルノを見る。……彼は微笑み、さらに言葉を続けた。

 

 

志人(ゆきと)、という名前はお母様が付けてくれたんですか?」

 

「いや。祖母が名付け親だと、母から聞いた」

 

「そうですか。……とても良い名前ですよね。だって、"志す人"と書いて志人でしょう?志すという言葉は、今の志人さんにぴったりじゃないですか」

 

 

 そう言われて、目を見開く。……確かにそうだな。志すとは、心に決めた目標に向かって突き進む事。今の俺はまさに、そんな状況にある。

 

 

「名は体を表す、って言葉は本当だな。シドには志人という名前がよく似合うぜ」

 

「……承太郎」

 

「――お前なら、本を愛する最高の司書になれると信じている。なんせお前は……園原志人は、この俺が頼りにしている親友だからな」

 

「――――」

 

 

 咄嗟に、目頭を押さえる。

 

 

「……シド?」

 

「…………ジョルノ。前に病室でお前が泣いた理由が今理解できた気がする……!!」

 

「あぁ、やっと分かりましたか。こういう純粋な信頼から来る言葉は、涙腺を直撃するんですよ!気をつけてください」

 

「身を持って理解した……!」

 

 

 外だから我慢したが、周りに他人がいなかったら本気で泣いてたかもしれない。

 親友からの信頼は嬉しい、嬉しいけど、こう、なんか、あ"あ"あ"あ"ーっ!って、なる。くそう、やっぱりそういうとこだぞ空条承太郎!!

 

 

「本当に承太郎って無自覚に不意打ちで胸に刺さる言葉を吐くよなぁ!言う前にこっちに心の準備をさせてくれ……」

 

「お前にだけは言われたくない」

 

「ブーメランですね」

 

「えっ??」

 

 

 2人揃って、呆れたような声音でそんな事を言った。……味方がいない。何故だ。

 

 

 

 

 

 

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