NURUTO 作:ONE DICE TWENTY
森の中のガトーの拠点。その中でザブーザが安静にしているのは確認した。特に発狂している様子もなく、恐らく白い子の献身的な看護によってか時間経過によって落ち着いたものと思われる。
それにしても……やはり良いな。
素顔白。可愛い。
こっちの気配に気付いてか千本が何本か飛ばされてきたけれど、流石にそれは絡めとらせてもらった。なまじ忍具の初ゲットである。いや早々苦無も手裏剣も落ちてないって。起爆札とか手裏剣とかって乱発するから回収残しあるんじゃないかって探したけどマジで無かったんだ。まぁ波の国周辺だったからかもしんないけど。
で、千本をちょっと触ってみた感想。
これ真っすぐ投げるの無理だろ。
いやね、映画村とかで手裏剣投げの経験はあるんだよ。あれだけでも手首痛いくらい重くてうまく飛ばないんだけど、これを苦無とか千本とか狙った場所に、って……。そりゃ子供の頃からの訓練必要ですわ。
ダーツ持ちで投げるならイイトコ行くんだけど、指の間に何本も挟んでノールックで後方に、とか絶対無理。
俺の低すぎる攻撃力を補うためにこういう遠投武器はアリだと思ってたんだけど、無しだな。【緑色の眩いぬるぬるしたもの】でどうにかした方がいいや。
さて、ところ変わって建設中の橋──の裏っかわ。
タズーナを気に掛けてやってくれ、の依頼は承った。何よりタズーナに死なれるとペイン襲来後の復興に遅れが生じかねないし。大事大事。
といっても堂々出てって「守ります!」なんてことは言わない。しない。なんつーか、言い争いとかになったらこっそり【緑色の眩いぬるぬるしたもの】を飛ばすくらいだ。
海ってね、良いんだよね。【緑色の眩いぬるぬるしたもの】を回収しなくてもいいから。
現在はタズーナが大工仲間のギイチと言い争い……というか、ギイチが橋工を降りたいってな話の、声を荒げつつもしんみりとした会話の真っ最中。サクラもその場にいるんだから場所変えるとか無いの? とか思わないでもない。子供の前やど。
まぁ安心しなせぇ、ガトーカンパニーは直に落ちる。そうなりゃ好きなだけ仕事ができらぁな、なんてのは未来の話。家族もいるような爺さんの責任一つで身内全員を脅威に晒すかもしれないとあらば、まぁ引くよな。俺だってそーする。
……ま、ここは大丈夫だろう。
ザブーザの最期の死闘……の軽減になるかはわかんないけど。
ちょいと、派手めに動かせてもらいますかね。
「ん……?」
昼下がりのことだ。昼食を食べ、眠気の増してきた頃合い。ここ波の国にいくつか存在する、あなた達のようなゴロツキが寝泊まりする拠点──。
ローテーションの関係で、もうすぐ交代の時間であるがゆえに、寝る事も出来ずどこかへ行くこともできない。そんな暇な時間。
あなたは少しばかりの"物音"に気付く。"物音"……どこからするのかと聞き耳を立てれば、あなたはそれが部屋の隅の木箱から鳴っていることに気付けるだろう。まず、あなたは思い出す。はてこの木箱の中身はなんだったか。
思い出すまでも無かった。この中身は自分たちの食料だ。ならばネズミか何かが入ってしまい、その中身を食い散らかしているのかもしれない。あなたは少々の憤りと面倒くささを感じながら、席を立つことだろう。
「……面倒くせぇ、そのまま捨てるか」
「いや開けろよ!」
あなたは──つかチンピーラは何が起きたのかわからない、と言った表情で固まっている。クソ、木箱開けた瞬間に飛び出てびっくりびっくりビンビンのつもりがツッコミになっちまった。まぁいいや、効果は同じだろう。
飛び出たのは【緑色の眩いぬるぬるしたもの】。怒涛が如く飛び出たそれは天井にまで届き、そのままチンピーラに覆い被さって大瀑布となる。やっべ、「ヌル遁・ヌル瀑布の術!」くらいは言っておくべきだった。
その粘りつくものに。
そのべたつくものに。
チンピーラは不快感露わに暴れ、拭おうとする。もがき、浮き上がろうとする。
けど、無理だ。
ざぁんねん。
「重いだろう。貼り付くだろう。騒げば、呼吸をすれば、【緑色の眩いぬるぬるしたもの】は口の中に入り込み、肺に到達し胃に到達し、塞ぎ、壊し、潰していく。……みたいな? 自分で食らったことないから詳細はわかんないんだけどさ」
己が被捕食者であることにようやく気付いたのだろう。【緑色の眩いぬるぬるしたもの】の中で怒りを発露していたチンピーラは、しかし次第に動きを鈍らせ、息ができない混乱と全身に侵食してくる理解のできないものへの恐怖に助けを求める。俺だ。俺に手を伸ばし──けれど声は発せられない。
出来の悪いグラフィックのゾンビ、あるいはスワンプマン。マドハンドかもしれない。
窒息から白目を剥き、声を出そうとも出ない、そもそも【緑色の眩いぬるぬるしたもの】は音を通さないがために自らが化け物とかしたチンピラは、この世に何を遺すことなく死んでいく。
やがてソイツが動かなくなったことを確認……大丈夫だよな? 死んだふりじゃないよな?
よし。
速やかに【緑色の眩いぬるぬるしたもの】を回収する。
更には衣服をはぎ取る。チンピーラの中で最も俺に背丈が近い奴を探してたんだ。んで、迅速にチャクラを練り上げて腕力を増し、ソイツを担いで外へ。予め掘ってあった深い穴に死体を放り込んで埋める。
そんでもって自らの纏うボロボロの衣服からチンピーラの服に着替え、拠点を後にする。
はい、成り代わり成功。
あとはサングラスをかけて緑目を隠せばオッケー。これで晴れて俺もチンピーラの仲間入り。
ってことで、波の国のお掃除と行きましょう。
霧が出ている。
前方で金属音。誰かが戦っている。
「な、なぁ……本当にやれんのか?」
「何怯えてやがる。俺達がやるのは最後だ。好都合だろう、邪魔な奴らが潰し合ってくれてんだ」
「でもよ……相手は一応忍じゃっ……」
弱音を吐いていた一人が背後から刺される。
何事かと周囲が動揺する中、先頭のガトーだけが落ち着いた声と共に振り向いた。
「掃除ご苦労。そうさな、弱音を吐いて皆の士気を下げる奴など要らん。そもそも安心しろ、私の部下に弱いやつなどいないだろう?」
予めこの流れになる事は知っていた、と言わんばかりに、自信満々に言うガトー。その余裕にアテられ、ゴロツキ達の中にも安堵の空気が流れだす。
そう、彼らはガトーカンパニー。
前方で戦う霧隠れの抜け忍二人と、邪魔者たるタズナの護衛である他里の忍四人。初めからぶつけ合わせ、共倒れにさせる予定だった。無論、どちらかだけが死ぬ、でもいい。そのために大勢の戦闘者を雇った。無駄に費用の掛かる忍ではなく、安い金で買い叩ける、あるいは殺しを楽しむような者達を。
ゆえにこそ、今か今かと狙っている。
もうすぐ戦闘が終わるから。もうすぐ、一方的な虐殺が始まるから。
もうすぐ、もうすぐで。
この国を完全に支配するための障害が潰えるから。
そして。
ようやく、音が鳴り止む。まだ戦闘が終了したわけではないが、決定打にはなった。そうガトーは判断した。
だから。
「おーおー、派手にやられやがって──ガッカリだよ、再不斬」
満を持してのご登場である。
他里の忍に両腕の腱を断たれ、だらりと腕を下げた霧隠れの鬼人。その前方に横たわる美しき少年・白。
ガトーの目には見えていた。再不斬は当然満身創痍であり、更には相手をしていた他里の忍も圧せばなんとかなる程弱っている。十分。十二分な成果だ。
元から払う予定の無かった金。踏み倒すために殺す。今までもやってきたことだ。
それが今回は、霧の中で秘密裏に行われるというだけの話。死体は海へ。証拠も残らない。希望の橋は絶望の橋へと名を変える。ああ、ならば、タズナの死体だけは残そう。その方が絶望も広がる。
せめてもの贐に計画を語ってやれば、思うように激情した。それだけ血を流しているんだ、死も早まるだろうに、そんなことにも気付かないのか。
ならばもっと怒らせてやろう。
さて、まずはその第一歩。
自身の腕を折ってくれやがった少年。その死骸を──。
「は?」
液体は泡立ち、まるで呼吸するかのように収縮を繰り返し、ぬらりと光っては震え、もそりと蠢いては気泡を弾けさせる。黒い。飲み込まれるような漆黒。だが美しい。玉虫色の、ともすればどんな宝石にさえ勝るだろう輝き。
液体であるのに鉱石のようだ。コールタールを思わせるのに手が伸びる。酷い悪臭さえも愛おしい。
「ヌル遁・ヌル瀑布の術」
橋上まで飛沫が上がる。
そんなはずはない。今日の海の荒れ具合など確認している。自身を危険に晒すような天候時にコトを実行するはずがない。ガトーは、だから、振り返る。
今の今まで白を包み込んだそれに惹かれていたガトーが、それでも正気に戻って振り返って。
そこに、無数の目があった。
「ひ──!?」
化け物だ。
チカチカと点滅する黒。仄かに輝く緑。一つ目玉が出ては消え、一つ瞼が閉じては開き。
その全てがガトーを一点に見ている。その全てがガトーを。ガトーを。
あなたを見ている。
ともすれば後退したのかもしれない。今しがた潰さんとしていた白や再不斬がいる方へ。
けれどできなかった。何故ならあなたの体は、その足は、すでに化け物に掴まれていたのだから。当然だ。だって先程、玉虫色の液体は己の背後から出てきた。それは、ぬるぬるしていて、べたべたしていて、それは、橋全体を覆っていて、それは──先ほど、弱音を吐いた部下の口から出ていて。
違う。
あれは、ただの出口だ。
出しているのは──それを刺したチビ。サングラスをした、闇よりも濃い黒髪のチビ。少年。
波の国の支配。それにおける三つの懸念。
カイザという英雄は潰し殺した。タズナという希望はもうすぐ潰せそうだった。
そしてもう一つ。
少し前から部下たちの間で噂になっていた、百目の化け物の話。噂でしかない。ただ実際に被害は出ている。まるで食糧庫に潜むネズミが如く、尻尾は出さないのに被害だけが浮上していく悪寒。なんとか身体的特徴を聞き出して抹殺命令を出したのも束の間に、今回の件に臨むことになった。
アイツだ。
アイツを殺せ。
ああ、けれど。
どうだろう。どうしたことだろう。
あれだけいた取り巻きは、どこへ行ったのだろう。
化け物を恐れて海へ落ちたか。
それとも。
化け物に、食われてしまったのか。
「てめぇは俺と一緒に……地獄へ行くんだよォ!」
「──は」
その、地獄からの呼び声に、ようやく現実に引き戻された。
化け物などどこにもいない。雇った部下はほとんど減っていない。安堵だ。安心した。
安心して、目の前の鬼を見た。
「ひ……」
血だらけの鬼。血走った目の、ギザギザの歯の、尖った耳の――鬼。
幻覚からガトーを引き摺り戻したのは、彼を地獄へと連れ堕とす鬼人。霧隠れの鬼人、再不斬。
「あ、あ、ああ、あああ!」
「死ねや──!」
血だらけなのは再不斬だけではなかった。己もだ。
今更痛みが来る。口のべたつきは先ほどの液体ではない。血だ。己の血だ。血を吐いている。何故?
斬られたから。刺されたから。
そして今。
殺されんとしているから。
あ、あ、ああ、あああ。
──あなたは気付くだろう。その死の最中、部下の隙間。
似合わないサングラスを上げて、その緑色の目をニタリと歪ませて、あなたに手を振る少年に──。
けれど、もうどうしようもない。
首は断たれた。鬼人の、口でくわえた苦無の一撃。
ただ頭蓋に残った血液だけが、ガトーの意識を残す。
海へ落ちるまでの数瞬。意識が抜け出していくまでの億劫な時間。痛みも苦しみも消えゆく最期の瞬間。
あなたの耳は、ガトーの耳は、拾うだろう。
小さく呟かれたこの言葉を。
「……ヌル遁・ヌルナミ……! ……ちょっと違わね?」
ああ、それが、最期。
いやー、良かった良かった。
概ね原作通り、って感じ。ちょいと手助けはしたけど差異だろうし。些末なことよ……柱間ァ!
サスケェ! やナルトの成長の機会を奪わず、白の死体をあれ以上損壊させず、ザブーザの復讐心も果たし、ガトーは死亡!
きれーに収まったね、これで。
現在俺がカカシに俵抱きにされてなきゃ、だけど。
「カカシ……本当に連れて行くのか?」
「そうよ、カカシ先生。これって……その、国際問題になるんじゃ」
「え、なんでだ、サクラちゃん」
「だって、これどう見たって誘拐……」
手足縛られて口轡噛まされて俵抱きに運ばれるってうんもう完全に誘拐。
カカシは「いーのいーの、本人同意済みだから」とか言ってるけど違うから。ちょっと別れの時に「俺も今度木ノ葉に行ってみたい」とか言っただけだから。あ、それがミスか? 火の国じゃなく木ノ葉って言ったのがミスか?
にしても、マジでどうしよう。
これ暗部ルートじゃね? 俺の今の手持ちにダンゾウに勝てる要素無いんだけど。【緑色の眩いぬるぬるしたもの】じゃイザナギに勝てなくね?
まっずいなー、俺幻術対策がマジで無いんだよな。内に尾獣飼ってるわけでもないし。解! ができるわけでもないし。強いて言うなら目を【緑色の眩いぬるぬるしたもの】で覆う事でフィルターにして幻術を阻害……みたいなことができるかもしれないけど、試したことないからなんとも。
くあー、こっそり入れたら、あるいは旅人認定で入れたらパンピー扱いで行けたかもしれないのによー。
カカシ評価でちったぁ戦える認定で入ったらぜってーやべーじゃん。木ノ葉といえば人体実験みたいなとこあるじゃん。チート能力の原理とか探るためにナニカサレタヨウダになっちまう。
けどこれと言って逃げる手段が思いつかん。
いやね、【緑色の眩いぬるぬるしたもの】、結構破壊力あるんだよ。白の死体を守るためにうすーく包んだのでさえガトーの杖を完全に破砕したくらいだ。これ使ってカカシの腕から抜け出す、とかすると、カカーシの腕がボキー行く可能性がある。
そしたら今度は敵対ルートだ。それは勘弁。
ついでに言うとカカーシは死ぬほどSAN値低そうなので発狂したらやばそうってのもある。
万事休す。だからこうして大人しく運ばれてるんだけどさ。
「けど……あれ、なんだったのかしら」
「あれ?」
「ほら、最後の戦いで、ガトーの部下の後ろに出た影……」
「ああ! 確かに、アレなんだったんだってばよ? でっけークジラ?」
「あれは光輪と言ってな、霧に対し、もっと高所にある物が太陽を背にして影を落とすことで巨大なものにみえる、という現象だ。大方、風遁使いが凧で空を飛んでいたんだろう」
「へぇ、そんなことがあるんだ」
「……それはそれで問題がありそうだが」
え、なんか見えてた? やばじゃん。隠れてやったつもりだったんだけど。
現状もかなりやば案件とはいえ【緑色の眩いぬるぬるしたもの】が露見するのが一番のやば案件だからなー。
「それで、ヨゴシ君をどうするの? まさか、カカシ先生が養うとか……」
「俺にそんな甲斐性あるように見えるのか?」
「見えないから言ってるんじゃない……」
「言っとくがカカシ、俺は断るぞ」
「あー、オレも、生活とかは自分のことで手一杯だってばよ……」
だろうな。サクラ以外家なき子だろ。生活能力があるとも思えん。
……え、もしかしてサクラと同棲? やばだな、それは。今はちんまいだからどーでもいいけど、成長したらそれなりに……ああいや、ダメだ。サクラはサスケと結婚するんだから。BORUTOまで気にしないといけないの結構きついな。つか、ファイナルファンタジーが起きる以上誰とくっつく、とか言ってられないだろ。
まぁそう考えたら別にいい、のか?
「ヨゴシはアカデミーに入れる。どうやらチャクラを使えるみたいだからな、独学でなく、ちゃんとした勉強をさせる必要があると考えたんだ」
「え! ヨゴシってばチャクラ使えんの!?」
「……忍でもない奴が、チャクラを? そんな怪しい奴を里に入れるのか、カカシ」
「勿論ちゃんと身体検査はするさ。だが、ちゃんと約束も守ってくれたみたいだしな」
「約束?」
「そ。内緒の約束だ」
……別に俺タズーナ守ってないけどな。
どっちかっつーと守ったのは白の尊厳……も、まぁ美少女……じゃねぇ美少年をぬるぬるにしたってだけだ。むしろ穢したまである。
「え、ってことはさ、ってことはさ! ヨゴシもチャクラの修行すんの? だったらオレが教えてやるってばよ!」
「ところがどっこい、ヨゴシはもう木登りの修行なんかは終わらせてるよ。木にも歩いて登れるし、水の上にも立てる、走れると……ナルト、お前より出来がいいかもしれないな」
「えーっ! なんでそういう事言うんだってばよカカシ先生!」
「だが、チャクラコントロールだけが忍じゃない。その辺を叩きこむのがアカデミーだ。ヨゴシにはその辺の知識が無い。……倫理観も、育てなければならないだろう」
これ以上は育たないと思う。大人だから。
でも、アカデミー生になれるのはアリだな。イルーカ含む教員は、ミズーキの例があったとはいえちゃんと生徒守ってくれるだろ。暗部に連れていかれる案件も中々起きなさそう。つか普通に忍具捌きとか学びたいし。
ただ、サスケェ! の懸念通り里出身でもない奴が本当にアカデミーに入れるのか問題ね。
……ちなみに俺は無理だと思う。
「一応言っておくけど俺忍者になる気ないよ」
「なんだ、轡を噛み千切ったのか?」
「不味かった」
ホントは舌先に出した【緑色の眩いぬるぬるしたもの】で破壊しただけだけど。
いやさ、アカデミー生になるのアリ、とか思ったけど。
それ最終的に木ノ葉の忍になるってことやん。
うーーーーーん。それはなーーーー。それはちょっとな~~~~~。
別に木ノ葉にアツい想い無いし。火の意志無いし。波の意志もないけど。
「いずれにせよ最低限チャクラの使い方と倫理的なルールだけは知っておく必要がある。わかったな?」
「まぁ確かに、木ノ葉が一番安全ではあるか」
「……それは聞かなかったことにしておこう」
うん、本心が口を突いて出るクセ早く治したいです。
でもな、それは本当なんだよ。まず霧隠れは無いだろ? 雲隠れも無い。砂隠れも今はキツい。岩は……そこまで黒い噂無い、こともない、うーん。滝は論外。音? 馬鹿言え。
暗部を除けば確かに木ノ葉が一番クリーンなんだよな。住民含めて。いや、雲隠れもアリっちゃアリなんだけど、木ノ葉との確執がデカいし。
とまぁ、そういうコトのハコビで。
木ノ葉に行くことになりました。