皆の傷になって死にたい転生者がベルの兄で才禍の怪物なのは間違っている 作:マタタビネガー
ようやく3巻全部読み終わった
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言ってしまえば物見遊山だった。
オラリオの冒険者は基本的に都市外に出ることはない。
理由は大きく二つ。
一つは戦力の流出を防ぐため。
オラリオの冒険者の至上課題であるダンジョン最下層の踏破とゼウスとヘラですら破れた世界を滅ぼしうる黒き厄災の討滅に必要不可欠な戦力を世界の中心にして救界の最前線たるオラリオから離れさせるわけには行かないからだ。
もう一つの理由はオラリオの冒険者が強すぎるため。
オラリオ内のファミリアに比べて外のファミリアの眷属の水準は低い。
ダンジョンでの効率的な経験値稼ぎができるオラリオとは違い、オラリオの外ではオラリオの冒険者ほどレベルを上げることができない。
ダンジョンという魔境に挑戦し、日々モンスターと死闘を繰り広げて鍛え上げられた冒険者と魔石を劣化させたモンスターや人間同士の戦いしか経験していない都市外の使い手では実力に大きな隔たりが生まれるのは必然だった。
真実、モンスターと変わらない化け物がオラリオにはゴロゴロといる。
それが無為に解き放たれれば比喩でなく国単位での混乱に繫がるのだからオラリオの冒険者を外に出すことを忌避するのは当然だろう。
故にこそ冒険者、それも複数回ランクアップを経た者がオラリオ外に出ることには凄まじく面倒かつ大変な手続きを踏まなければならない。
それが最大派閥に所属する腐っても世界最速記録者であればなおのこと。
唯一の例外はギルドからのミッション。
大抵はそれもオラリオ内、というよりはダンジョンでのことであるためオラリオ外に出ることはないがそれをまた例外はある。
『訪竜問題』。
学区が間に合わない、あるいは学区だけでは対処できない竜の討伐。
こればかりはオラリオに要請が来る。
───その時は前者だった。
漏れ出た竜は木っ端。第一級冒険者であれば誰しもが問題なく対処できる程度の脅威。
されどオラリオや学区をはじめとして限られた世界勢力でないと対処不可能な程度には強大。
少なくともただの里村であれば容易く飲み込まれて地図から名前を消すだろう。
学区の船は遠く、かと言っていくら機動力に長けるオラリオの上級ファミリアでも即座には駆けつけることができない。
だからこその単独ミッション。
まだ、『
まだ、都市最強でも都市最速でもなかったが疲れ知らずでアレンに次ぐ程度には疾い、遠距離走者としては断トツで『
精々がLv.3相当の相手───それでも本来地上で出会っていい怪物ではないが───に苦戦なぞするわけもなく竜の討伐自体はなんら問題なく終わった。
そこで『魔が差した』。
俺は
『知識』も当然ながらオラリオのものに集中しているし、クソジジイとベルと一緒に住んでいた村から出た後は大した寄り道もせずにオラリオに直行したからだ。
故に、少しばかり興味が湧いた。
魔法大国アルテナ、極東の朝廷、闘国、ラキア王国、海洋国ディザーラ、カイオス砂漠────そして、聖域オリンピア。
それら、行ったことのない国、行ったことない土地。
遠からず死ぬ身としてはそれらも是非一度は見てみたいと思ったが何よりも興味を引かれたのは他でもないミッションの原因でもある世界の脅威、その根幹。
ダンジョンの他に世界が抱える、抱えていた三つの大戦線。
『竜の長壁』の建造、『大獣境界』の保持、『海竜戦線』の維持。
そのうちの一つの原因である『竜の谷』。
世界の果てとも言われる北の大地に存在する古代の残滓にして現代の終末要因。
世界を滅ぼす黒き竜、その住処。
それを一目見てたいと、そう思ってしまった。
さしたる理由はなかった。自分が死んだ後、アイズやフィン、何よりベルが相対し勝つことになるだろう最強の怪物。
直接見ることはできなくともその存在感を肌で感じてみたいと思った。
我ながら数多の悲劇を産んできた世界の脅威に対して軽すぎるとは思うがそれが偽らざる本心だった。
「·············はえー」
黒の荒野の中心。瘴気に曝され、もはや何もかもが死に絶えたその地、そこにあったものを一言で表すならば『竜巻』だろう。
オラリオの中心に建つバベルすら比較対象にならないほどの規模の黒い竜巻が天を衝いていた。
軽く1Kを超えるであろう半径、颶と吹き荒れる風は竜巻を中心に周囲の全てを巻き上げ、引き千切り、遮断する。
人の作り上げたものでは到底太刀打ちできないだろうその威容。
それこそが『下界の延命装置』たる『
古代と現代の境目において大英雄アルバートによってその片眼を奪われ、この谷へと翼を下ろした『黒竜』を封じる為に風の大精霊が己の身を捧げて産んだ大いなる風の封印。
世界の希望であり、絶望そのもの。その魂が朽ち果てるまで、『黒竜』をこの谷に封じ続けるもの。
それを見た感想は「はえーすっごい」の一言に尽きた。
現実離れした光景、文字通り神域の御業はちっぽけな下界の人間の心を奪わせるには十分なものだろう。
【
されてしまった。
ぼんやりと、竜巻を眺めていたその時。
背筋を走る寒気、予感。
そして一瞬遅れて響く轟音。
『【─────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■─────!!!!!!!!!!!!!!】』
地から天へと伸びる巨大な竜巻が微かに、そして確かに揺らいだ。
眠りについている『黒竜』が時々あげる『竜の鼾』によって生まれた嵐の歪みから竜が漏れ、下界に破壊をもたらす『訪竜問題』。
それに近くも遠い『
起きたわけではない、『黒竜』からすればまどろみの中で少し身じろぎした程度のものだろう。
しかしそれは確かに、 他でもない自分に対して向けられた『苛立ち』だった。
───────あ、死んだ。
背を向けた、
「うわ、うるせぇ」とせせらう魂以外の全てが逃避を選んだ。
瞬時にして第一級冒険者の心拍が悲鳴を上げるほどの全力の疾走。
ブチブチと千切れていく筋繊維に、ミシミシと割れていく骨。
それでもなお加速する体。
風を追い越して、音すら振り切って、ただ一心に逃げる。
直線上にいた木っ端の竜を轢き殺すほどの勢いで疾走する。
視界が線のように、色が点のように見えるほどの全霊。
逃走のためだけに全てのスキルが最大活性、超えるべきでない一線を踏み越えて加速する。
動くことのない、追ってくることのない『黒竜』から少しでも離れようと、ただ走る。
魂は未だに「まあここで死んでも何もならんからな」と呑気に構えているが体は、本能は恐怖に怯えていた。
───あれには勝てない。
知識でなく、理性でなく、本能がそう、悟った。
真実、あれは世界を滅ぼす黒き災厄だ。
あれに比べれば階層主の何と可愛いことか。
数百M離された先から『
実際にその姿を見てもいないのにありありと浮かんでしまうその威容。
疾走に疾走を重ね、黒の荒野から脱したところでようやく一息つく。まだ、心臓が早鐘のように鳴っているがそれでも生きている。
なぜ、『黒竜』が風越しにこちらを察知し、『咆哮』をあげたのか。
それはわかる。
おそらくは体質と魔法。
精霊を誘引する生来の体質と黒き怪物と竜種を特攻対象として発現した第三魔法。
自らに対する『盾』と『矛』。
図らずもそれを揃えて持ってきた羽虫への本能的な苛立ち。脅威とは言わずとも鬱陶しい小虫への不快感。
優れた感覚が故に夢見を邪魔された『黒竜』は風越しにこちらへと鼾ならぬ、寝言を飛ばしたのだろう。
二度目はなかった。
一目散に逃げていった羽虫の無様に溜飲を下げたのか、或いはただ単に耳障りな羽音が消えたことで寝直したのか。
遠く、微かに響く地響きを背に感じながらそう判断した。
幸い、多少なりとも乱れた『
おそらくは彼らですらその『咆哮』に怯え、身動きが取れなかったのだろう。
故にこそ、その『咆哮』による災禍が下界に降り注ぐことはなかった。
「あっぶねー」
俺が原因で全てを台無しにしちゃったかと思ったわ、と胸を撫で下ろす。
そして、ふと一つの、当然の疑問が湧き出た。
─────あれ、勝てなくない?
風越しの『咆哮』一つで彼我の力量差を分からされ、尻尾巻いて逃げ去った
始まっていないベルの物語の中でいずれもがレベルアップするとしてもLv.9に届くものが一人出ることすら怪しい。
Lv.9とLv.8を抱えたゼウスとヘラが負けた時点でわかってたことだが戦力があまりに足りてない。
竜特攻持ちのアイズが『穢れた精霊』を逆吸収して超パワーアップしたとしても到底届かない。
極めて少数のLv.8とやはり少ないLv.7とそれ未満。
Lv.5や6はそれなりにいるが肝心のLv.7以上が、約束の時までにその領域に立てるものがあまりに少ない。
いや、過程はどうあれ勝つには勝つんだろうがちょっと想像つかない。
自分が戦うとしても後4つぐらいレベル上げないと話にならないと思う。
「まぁ、何はともあれ───」
この時、元々あったことではあるが自分の中での『一線』。大願を遂行するにあたって侵してはいけない、引いてはならないそれが明確なものとなった。
自らの望みのためにあの『黒竜』を討つための戦力を減らすことはまかりならない。
感情ではなく、道理として。
自らの望みのため数百の人心を弄ぼうとする自分ではあるさすがに数億の命を自らの愉楽と天秤に載せることはちょっとできない。
むしろ、大願を成した際に周囲へ与えるだろう精神ダメージと釣り合う程度の置き土産は用意するべきだろう。
でないと普通に世界滅んじゃうわ、これ。
そんな結論に達したがゆえに手早く育てられる戦力として『異端児』達に力を貸すことを始め、対『黒竜』までに戦力を減らさないように独自の布石を打ち始めた。
それに。
「やっぱり───────俺の代わりが必要だよなぁ」
なんか俺の影響かは知らんがダンジョンのイレギュラーとか頻発してる気がするし、明らか原作より強くなってる敵もチラホラいる。
俺が死んだ後、その穴埋めに据えられるのが必要だろう。
─────幸い、その目処はたっている。
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フィン率いる第一部隊が10階層に足を踏み入れたのと時を同じくして『剣姫』『千の妖精』『超凡夫』『貴猫』等が率いる第五部隊も10階層へと足を踏み入れる。
魔城と化したクノッソス。
床壁を覆う緑肉も無秩序にぶよぶよとした表面ではなく、薄い肉膜が貼り付けられたかのような滑らかな平面へと変わり、淡い輝きを放つ回路のようなラインが通路全体に張り巡らされている。
魔導士ならば否が応でも理解してしまう魔力の濃さと禍々しさにレフィーヤの背筋に怖気が走る。
壁床に走る光のラインも表層的なものでしかなく魔城10階層全域そのものを円とする超大な魔法円の極一部。
まるで、否、まさに大儀式の祭壇のようであり、奥へと向かうにつれてその濃さと禍々しさを増していく魔素の奔流は魔導士でなくとも、この場に居るだけで正気を削られるような感覚さえ覚える。
ダンジョンとはまた違った意味で人智の及ばない、世界の法則そのものが悍ましいナニカに切り替わってしまったかのような異質感。
オラリオそのものを消し飛ばすに足る魔力の壺。
「っ、【目覚めよ】!」
そして、10階層に踏み入った第五部隊を歓迎するのは多種多様な魔法の雨。光のラインが奔る壁床そのものを砲台とした精霊魔法。
視界一面を覆い尽くさんとする破壊の火砲は間なく放たれているにも関わらず、一発一発が上級魔導士の長文詠唱を経た砲撃と同等かそれ以上の威力。
畳み掛けられれば第二級、第三級冒険者はもちろんのこと、第一級冒険者であっても命を落としかねない殺意の雨霰。
壁床全てを砲台とし、四方八方から絶え間なく襲い来る火砲の嵐。
回避が間に合うのはアイズを始めとした極一部の冒険者のみ、それ以外は降り注ぐ破壊の雨を前に為す術無く蹂躙されつくすしかない。
だが、それも砲台である壁床を覆う緑肉が失われれば話は別だ。
「しっッ!」
烈風を纏ったアイズの斬撃が火砲を吐き出すよりも早く壁床を覆う緑肉の光膜を削ぎ落とし、砲撃の雨に穴を空ける。
Lv.6のステイタスに裏付けされた圧倒的な速度と冒険者としての卓越した技量によって、瞬時に放たれる攻撃を見切り、その隙間に身を滑り込ませて最小限の動きで火砲の飛沫を掻い潜って見せる。
疾風の如き速度で駆け抜けるアイズの意図を汲んだアキを始めとした冒険者達はアイズが開けた傷痕を広げるように次々と各々が方法で緑肉の除去を開始する。
ダンジョンが損傷を負った際、新たにモンスターを産み出すよりも損傷の再生を優先するように、壁床に張り巡らされている緑肉もまた傷ついた辺りからは魔法砲撃を放ってこない。
とはいえ、その再生速度はダンジョンのそれを優に上回り、瞬く間に緑肉は再び通路を埋め尽くすほどに広がる。
赤髪の怪人レヴィスの再生速度すらも凌駕する異常なまでの修復。過剰なまでに満ち満ちた魔力が生む無尽にも等しいに驚異的な回復力。
破壊と再生のせめぎ合い。
無尽蔵である魔城に対して数十名の冒険者たちのリソースは言うまでもなく有限。いたちごっこでは絶敗は火を見るよりも明らかだ。
しかし、その微かな拮抗、停滞の間に全てを無二に帰す『決定打』は装填されていた。
息を吸う度に肺を満たす濃厚すぎる魔素。呼吸をするだけでも気分が悪くなりそうなほどに濃密な魔力を含んだ大気。
まるで、体の内側から蝕まれていくような不快感。
だが、それらに反して身体は酷く軽かった。
オラリオの存亡をかけた戦い、幾度となく辛酸を舐めさせられた『都市の破壊者』との決着。
いつもの自分であれば緊張と不安に押しつぶされそうになり、冷静な判断が出来ずに足を引っ張ってしまいかねない状況。
だが、軽い。
心が静かだ。
心は凪いで頭は酷くクリアーで、かつてないほどに落ち着いている。
いつもなら悲鳴を上げてしまいそうになる魔城の瘴気も環境の一つとして受け止められる。
「【─────雨の如く降りそそぎ、蛮族どもを焼き払え】」
疾走を重ねながらの長文詠唱。当然のように吐き出される並行詠唱に 淀みはなく、これまでのどんな時よりも速く、心が望むままに紡がれていく。
今の自分なら階層主を前にしても臆すことはないだろう。この先に待ち受ける存在にさえ、恐れを抱く理由が無い。
通路に奔る数多の魔法円が輝きを放ち、オラリオ最強の魔導士である『九魔姫』を師に持つ自分をして驚愕を隠せない程の速度で装填されゆく魔法の暴風雨を前にしても何ら恐怖を覚えない。
仲間の剣戟、魔法によって散らされる砲台を潜り抜け、魔法円が輝きを増すよりも早く、宣言する。
「【ヒュゼレイド・ファラーリカ】」
Lv.4。Lv.3からのランクアップを経て速度、火力、範囲、全てにおいて格段の飛躍を遂げた己が第二魔法が解き放たれる。
一切の拮抗を許さずに、仲間達には掠らせもせずにただ通路を覆う緑肉だけを消し飛ばす。
緑肉の下にある魔法耐性を持った ドロップアイテムが混じる石畳をも融解させる火矢の嵐。
これまでにない自らの魔法を当然のものとして受け入れ、ただ目前を睥睨する。
「───────
予感はずっとあった。理由も根拠もない。だが、確信があった。
そして、その確信に答えるかのように横手の通路から1つの黒い影が現れる。
「てっ、敵襲──────ッ!!」
仲間の一人がその姿を認め、悲鳴にも似た叫びを上げる。その叫びの中で誰の耳にも届かない小さな呟きが唇から漏れる。
「フィルヴィスさん───────」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
あれぇ、エインどこにもいないんですけど。
てっきり隠蔽解けば俺に向かってくると思ったんだけどなぁ。
んー、
··········································································································································································ん?
あれ、これ、レフィーヤのとこいない?
おいおいおいおいおいおいおいおいおい勘弁してくれよ、レフィーヤよぉ!!
欲張るんじゃねぇ! お前がエインを原因に曇るのは100歩譲って目をつぶってやったがエインの曇らせを譲ってやるつもりねぇぞ?
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白髪馬鹿「はえーすっごい」
黒竜さん「こっちは寝てんのになんかぶんぶん鬱陶しい蝿が───ぎゃあっ、蝿じゃなくてスズメバチやんけ!?」
白髪の体「うわあ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」
白髪の魂「どっちもうるさくて草。それはそれとしてどうにかしなきゃなー」
・嫌われてる度
ダンジョン≫超えられない壁≫エニュオ≫≫≫≫≫黒竜>ちょっと前までの穢れた精霊
白髪バカ「レフィーヤコノヤロー!!」
世界「すげぇ、こいつこの期に及んで自分のことしか考えてねぇ···········」
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