常連のやごぉーさんが、大勢の女の子を連れてきました   作:東風ますけ

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ときのかけはし面白すぎだろ!(何処からか幻聴が聴こえてくる)

それでは本編!どうぞ!





店長鳥居の愉快な一日(午前)【前編】

ワイの名は鳥居。居酒屋をやっているモンだ。突然だが思い出話をしよう。

 

ワイは二十歳で上京してきた。ピチピチやな。

 

上京したばかりの時は本当に右も左も分からなかったなぁ。師匠の居酒屋で修行させてもらって二十五くらいのときにやっと一人前になったっけ。

 

何とか資金を集めて店を持ってみたけど最初の頃は全然お客さんが来なかったなぁ。閑古鳥がしゅばしゅば言ってたっけ(感染済み)。

 

そんなワイの店に初めて常連さんができた時はもう内心大はしゃぎだったで。

 

────そう、やごぉーさんだ。

 

やごぉーさんが初めてきたのはホロライブが本格化する前、まぁ大体5、6年前くらいかな? その辺りから通い始めてくれた。最初は月一位だったのがだんだん週一になってきたっけ。

 

ま、兎に角やごぉーさんはワイにとって大切な大切なお客さんなんだ。

 

やごぉーさんが来るのはいつも決まって日曜日。

 

そんな日曜日をワイはどう過ごしているのか、今日はソレを見てもらいたいのだ。

 

■■■■■■■■■

 

〜6時〜

 

「ん、ん〜ん。よっこらせ!」

 

朝はベットから飛び跳ねるに限る。この起き方を白上にこの前伝えたら何故か今朝、釣り竿を持って現れた。

 

「鳥居さんの色違い厳選しないと!」

 

「黒さーん! 黒さーん!」

 

「んだようるせぇな」

 

白上の半分が黒色に染まる。中に二人いるの面白すぎだろ! コレもエボンの賜物だな!

 

「白上ィ! を事務所まで連行してください」

 

「しょおがねぇな」

 

「え? やだ! やだ! 白上は色違いを! 飛び跳ねるヤツの色違いが欲しい! 金ピカがいい! 黒ちゃん! 黒ちゃぁーん!」

 

白上は黒さんに身体の主導権を握られてホロライブ事務所まで帰って行った。

 

〜7時〜

 

朝食の焼き鳥を食べたワイはジムへと向かう。実はワイは筋トレが好きなのだ。目指せマッチョ!

 

「こんマッスル〜」

 

「………フンッ! ………フンッ!」

 

「おはようございます。お二人とも今日も良い筋肉してますね。特にノエルさんは黄金の様に光り輝いています」

 

ジムに行くとそこには当然のようにノエルさんとアキロゼさんがいる。今では立派な筋トレ仲間だ。

 

「そうなんだよね、バランスを意識してたらいつの間にか光る様になったよ」

 

「ソレはきっと『黄金筋肉比』でしょうね」

 

「あの伝説の黄金筋肉比だと? まさかこのホロライブ屈指の筋肉マスターの私が先を越されるとは………恐るべし白金」

 

そういえば昔のアキロゼさんの動画を見てみたのだがどうしてこんなに脳筋になってしまったのだろう。脳筋はともかく何故喋り方が変わった? 何故………ハッ!

 

その瞬間、鳥居の脳内に稲妻が走った。答えが見つかったのだ。

 

(いいか? 店主、よく聞けよ? 『気にしたら負け』だ。覚えておけ)

 

前にココさんがこんなことを言っていた気がする。

 

気にしたら負け! なんて良い言葉なんだ!

 

 

 

………この後滅茶苦茶筋トレした。

 

 

 

〜12時〜

 

プロテインを飲み、シャワーを浴びた今のワイは全能感で満たされている。

 

歌でも一つ歌いたい気分だ。

 

ということでカラオケ行きます。

 

「わため、かなたそ、船長、AZKIち、列車。召喚!」

 

ということで歌で盛り上がるホロメンで今暇なヤツをエドテンしました。

 

「やっぱり鳥居さんはわためぇのこと結構好きなんだねぇ」

 

「麵屋ぼたんに連絡させてもらうね」

 

「やめてぇ! な、何でもするからぁ!」

 

「ん? 今何でもするって? んじゃ、わためさんだけ歌う時踊って下さいね」

 

わためさんは某あつ森のエモート。「ガーン!」見たいな顔している。心配しなくても大丈夫だぞ。みんなガン見してくれるからさ。

 

「ソレが問題なんじゃないの?」

 

「ゴリラは黙ってて下さい」

 

「んだとゴラァ? マリン、この調子乗ってるやつにギャフンと言ってやれ!」

 

「船長に任せな! 鳥居さん、貴方、もう三十二なんですね。ハハハハハ!」

 

「ブーメラン刺さってますよ」

 

「グフゥ!(吐血)」

 

マリンさんが血を吐いて倒れた。止まるんじゃねぇぞ…。

 

「マリンがタヒんだ! この人でなし! すいちゃん! アンタだけが頼りだ! 鳥居さんを泣かせてやってくれ!」

 

「今テトリスしてるから後でね(圧)」

 

「あっハイ。………AZKi先輩! お願いします! ボクをゴリラ呼びするこの邪智暴虐な店主をギャフンと言わせてやって下さい!」

 

「かなたちゃんってボキャブラリー豊富だね。えぇと、強い言葉かぁ………鳥居さんの『チクチクボンバー!』」

 

「グフゥ!(大吐血)」

 

「効いた!? やりましたね! AZKi先輩!」

 

「え!? 鳥居さん大丈夫?」

 

「大丈夫………です。あ、あまりに………”あまりに可愛すぎて”吐血してしまいましたがもう大丈夫です」

 

流石ホロライブ二大清楚の片方なだけある。破壊力が段違いだ。ぶっちゃけ片方が亜空間から刀を出せることを考えるとAZKiちの方が清楚かもしれない。

 

 

 

………この後もおんなじ様にプロレスしながら楽しみましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




続くぅ!受験はタヒねぇ!

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