常連のやごぉーさんが、大勢の女の子を連れてきました 作:東風ますけ
スプラのやり過ぎで軟骨消えてない河童、東風です。ホワイト派です。
あの時期のミオしゃはスプラに取り憑かれてたな(確信)
みなさんもゲームは休憩を挟みましょうね〜。
ふーたんのホワイト徹夜配信オモロスギィ!なう。(2023/02/12/23:39)
それでは本編!どうぞ!
別に皿洗いがしたかったわけじゃない。本当だ。本当に皿洗いがしたかったわけじゃない。吾輩は皿洗いがしたくてヤケ酒してたんじゃない。ましてや現実逃避でもない。
ただ………!
「お?ラプラスさん!皿洗い上手ですね!」
吾輩は………。
──────この人にお礼をしたかったんだ。
吾輩たちの思い出の1ページを彩らせてくれたこの人に。今もなお、吾輩たちを彩らせてくれるこの人に────!
────────吾輩は深く感謝している。
だから………だからっ!
「鳥居さんッ!………少しお話し………………しませんか?」
「いいですよ!………妖怪皿洗いさんwww」
「ラプラス・ダークネスだァァァァ!!!」
………少し、勇気を振り絞ってみた。
かな?
■■■■■■
鳥居さんはとても優しい人だ。普通ならアイドルが目の前にいたら距離を取る。人によっては軽蔑したり、嫉妬してきたりもする。それは、アイドルである以上どうしようもないことであり、仕方のない事である。
そう、思っていた。
………鳥居さんは優しい人だ。秘密基地のリーダーとしての吾輩。アイドルとしての吾輩。そして、ただの、『ラプラス・ダークネス』としての吾輩。その全ては同一人物であり、一人の吾輩である。この人はその全てを知っている。ある意味、身内や仲間達を除けば一番吾輩を知っている人間だ。
「………吾輩、アイドル向いてないと思いますか?(向いてると思います。絶対にいいと思います。もし自信を無くしているのなら心配ご無用!私、鳥居が保証します!)」
………やっぱり優しい。
………………甘えたくなっちゃうなぁ。
「………鳥居さんは落ち込んでいる時、悩んでいる時、わからない時、どうしてますか?」
「私?そうですねぇ。私はとにかく、自分が辛いことから逃げて、逃げて、逃げまくることです。走って走って走り回って、地球を一周して戻ってくるころには嫌なことなんて感じませんよ。………なんて、どうです?」
「なるほど。中々面白いじゃないか!」
「ラプラスさん」
やっぱり、
「何か辛いことがあったなら」
やっぱり。
「いつでも相談して下さいね?」
優しい人だ。
「鳥居さん」
「なんですか?」
「渡したいものがあるんだ」
「おっ!楽しみです!」
吾輩はポケットの中から紙切れを取り出す。
「『いつでも肩たたき券』だ!」
「………」
あれ?鳥居さんが突然無言に…?吾輩のプレゼントはまずかったか?いらなかったか?
「あ、あの鳥居さん!べ、別にいらなければすて────!(ラプラスさん)………え?」
鳥居さんが突然ポケットに手を入れる。取り出したのは…!
「私も………いや、ワイもおんなじモン渡そうと思ってたわ」
「え?」
「え?」
「「………フハハハハハ!!!」」
やっぱり優しい。この人はどこまでも優しい。
やっぱり、吾輩は幸せ者だ。
こんな優しい人が側にいるんだから。
………まだ、吾輩は歩けるな。
待っていろよ
そのうち………な?
「それはそうとしてしっかりお酒分皿洗いして下さいね。妖怪皿洗いさんwww」
「ラプラス・ダークネスだァァァァ!!!!!」
流石に大丈夫だと思いますが、この作品のメインヒロインはやごぉーなので勘違いしないでよねッ!(ツンデレ)恋愛には絶対なりませんな。
ラプ様の元気な姿を見れるまで俺は待ちます。ずっと。