常連のやごぉーさんが、大勢の女の子を連れてきました 作:東風ますけ
どうも東風です。正直、出番が偏ってると自覚しながらも、閃いちまったからには書かなきゃいけないという使命感に駆られました。どうも東風です(AI2回行動)
こんなに雑な投稿者だけど、ホロライブが好きっう気持ちは純粋っすわ。
きっと読者の皆さんもそうなんだと思います。だから今続いている。
つまり……!
船長はエロい!(← 読者「!?!?!?」)
それでは本編!どうぞ!
あー。…a(サメ)………Ah──
よし。
「Ahoy!宝鐘海賊団船長の〜〜〜宝鐘マリンです〜!キミたち〜〜〜せ〜〜の!」
「「「「「ヨーソロー!!!!!」」」」」
私は宝鐘マリン。年齢は永遠の30さい(ピー‼︎)(規制する音)……ピッチピッチのイケイケヤングだ。
さて、そんな私は宝鐘海賊団という船の船長を努めている。
目標は七つの海を股にかけ、伝説をこの目で確かめることだ。
だが、目標は目標。所詮は理想の集まり。
──私はまだ自分の船を持っていない。
………なのに『船長』と呼ばれる。だからこの、敬称詐欺とも言える状況は好ましくない。現実と理想が乖離しつつある。
そう感じた私はある一つの作戦を立てた。
そう。お金を集めようと…!
………だって船買えないのお金が無いからだし、このままじゃただのコスプレ女だし………。
「船長!」
「あ、はぁい!なんですか〜?」
それを見た瞬間、私は、身の毛のよだつような恐怖の疼きを味わった。
「ん?どうしたんですか?船長?」
「キ、キミィ……身体が虹色に光ってますよ?大丈夫ですか?」
レインボー色の一味、通称ゲーミング一味は自分の身体を指差しながら、あっけからんと。
「あ、『コレ』ですか?コレは七つの海を股にかけたらこうなりました」
「いやそうはならんやろ」
「なっとるやろがい」
「な、な、なんて口の聞き方…!?キミはもっと船長へ敬意を表しなさい!」
「そんなことより船長(そんなことより!?)。鳥居さんからお手紙届きましたよ。ボトルメールで」
「ボトルメールで!?!?!?え?遂に鳥居さんも頭ホロライブに……?ていうかキミ、どうやって見つけたんですか?この広い大海原でそんなピンポイントに…?」
「ハハハ!いやだなぁ!船長!僕は七つの海を股にかけた男。【七味】ですよ?」
「し!七味!?なんだか辛そうな名前ですね…。まぁいいです。ボドルメールを読みましょうか」
【拝啓 マチン船長へ。
なんか蒸し暑いこの季節、かき氷が食べたくなりませんか?
ということでかき氷パーティーするんで都合が合えばきて下さい。
よろしくお願いします。 鳥居より】
うわぉ!名前!名前間違えてるよ鳥居さん!え?鳥居さんは普通、こんなミスしないよね?
え?船長がおかしいのかな?船長って実は『マチン』だったのかな?
「よし!マチン船長!早速鳥居さんの店まで行きましょうか!失礼しますね!」
そう言うと七味は私の腰に手を回してかつ私を担いじゃいました。
「全速前進です!」
「ヨ、ヨーソロー…?」
………。
………………。
………………………!
「はっ!夢か!」
よ、よかった〜!あんなことが現実じゃなくて〜。なんですか七つの海を股にかけた男【七味】って!?ていうかなんで船長抜きで海制覇してるんですか!?フライングですよ!?
はぁ。どっと疲れました。あんな夢見る程船長は疲れてたんですね。気づかなかったワ…。
「ん?なんか左側がまぶ………あっ」
「あっ!船長!目を覚ましましたか!」
目を開けるとそこには夢に出てきた七味と瓜二つのゲーミングレインボー一味が………。
「は、は、は、………夢だけど、夢じゃなかった(絶望)」
そこでまた私は気を失いました…。
■■■■■■
「え!?船長!?大丈夫ですか!?船長!?!?!?」
「いや身体が虹色に光ってる貴方の方が大丈夫ですか?」
「あっ!鳥居さん!どうも!」
「どうもジャックさん。お久しぶりです」
「お久しぶりです!いやぁ私、いい職場見つけましたよ!」
「なんで【七つの海を股にかけた伝説の男】が一味に紛れてたんですか?」
「そりゃもうマリン船長が可愛いからですよ!」
「そうですか。それは納得です。さて、ジャックさん。いつまで発光するんですか?目、痛いんですけど」
「そうですね。そろそろ辞めましょう。体力を無駄にするだけですし」
「あとそういえばなんで勝手に手紙取ったんですか。あれ、エイプリルフールに渡そうと思ってたのに!」
「船長が可愛いからですよ」
「なるほど。納得です。じゃ、前みたいに生とかき氷のセットでいいですか?」
「お願いします!あ、船長の分もお願いします!」
「わかりました。待ってて下さいね」
ジャックさんは七つの海を全て制覇した伝説の海賊だ。ある意味未来のマリンさんだろう。たしかエルドラドを見つけたとか言ってたな。あとダンスが得意だとか。
「ある日海岸を歩いていたら突然ワカメと一緒に流れてきたときは驚きましたよ」
「アレは死ぬかと思いましたよ。あ、そろそろ船長が起きそうですが、僕を見たら多分また気絶するんで今回はおいとましますわ。では!」
「ええ!また!」
暫くするとマリンさんが目を覚ました。
「う、うーん…」
「あ、マリンさん。おはようございます!」
「あ…え?鳥居さん…?どうして………あれ?船長、なんでここにいるんだっけ…?」
「マリンさんはかき氷を食べにきたんですよ!」
「あ!そうそう!そうでした!そんなんでした!………あ、そういえば!!鳥居さんボドルメールで名前のところ、『マチン』って間違えてましたよ!」
「あぁ。あれはエイプリルフールに渡そうと思ってたので…ハハハ!」
ワイはマリンさんにかき氷と生を出す。
「かき氷と生、大ジョッキです」
「まてまてまてまて」
「なんですか?」
「『なんですか』じゃないんだワ!え、おかしくない?水分の割合おかしくない?え、鳥居さんもしかして船長のこと深海魚か何かだと勘違いしてる?」
「ハハハ。それはジャックさん……いえ、七味の方が頼んで行ったんですよ。マリンさんへ、奢りだそうです」
「奢りは嬉しいですけど……鳥居さん」
「なんですか?」
「今まだ春ですよ?冷たすぎません?」
「じゃあレンチンしてきますね」
「まてまてまてまて。そうはならんやろがい」
「なっとるやろがい」
「えぇ(困惑)遂に鳥居さんまで頭ホロライブに…?」
「まぁもう一年くらい経ちますしね。感化されちゃいました☆」
「………いっそのこと配信でもします?」
「私は視聴者で充分幸せですよ」
「………そうですか………あー。船長、ダンスレッスンが入ってるのでもう帰りますね」
「そうでしたか。車出しましょうか?」
「えっ!鳥居さんって車持ってるんですか?見た事ないんですけど…」
「免許は若い頃に取ってたんですけど、ガッツリ乗り回し始めたのはここ3年くらいですね。仕入れとかに便利なので。普段は裏の駐車場に停めてますね」
「………じゃあ送ってもらっても良いですか?」
「勿論!行きましょうか!」
ワイは鍵をブンブン回しながら車に乗り込んだ。マリンさんは車の匂いを嗅いでいる。クローゼット漁ってるねねちと同じ顔だ。
「………なんか良い匂いしますね………それも女の人みたいな匂いが…」
「あぁ、最近、よく師匠が乗るんですよ。というか勝手に乗ってタクシー代わりによくされます」
「あぁ(察し)なるほど。………ホント、仲良いですね」
「えぇ、まぁ。【おねぇちゃん】ですしね」
「………今なんて?」
マリンさんがなんかマジな顔してる。
「えぇ。ですから、【おねぇちゃん】なんですよ。師匠」
「ええええええええ!?!?!?!?!?」
「まぁ、血は繋がっていないんですけどね?えっと、元々同じ孤児院で育って、お互いの育て親が見つかって、で、その育て親同士が恋仲になって、家族になりました」
なんかマリンさんの表情筋が荒ぶっている。
そんなにビックリすることかな…?
「え!じゃあ苗字も一緒なんですか?」
「えぇ、まぁ。師匠も私と同じ『鳥居』ですよ。元々師匠がやっていた居酒屋が初代居酒屋『鳥居』なんですよ………あ、着きましたね」
「………なんかもう、疲れちゃいました。………車、ありがとうございました。………じゃあ、船長はこれで……」
「はい!また来てくださいね!」
マリンさんは疲れた顔でレッスンへと向かった。
『うわぁァァァァ!!!』
『船長!さっきぶりですね!船長!』
あー。そういえばジャックさん(七味)ダンスが趣味って言ってたなぁ………!
最近お腹弛んできたし、ワイもジム行こ。
まっする!
こんなマチンをどうぞよろしく!
これからも刻むぜしちみストーリー!
ぶんぶんちゃ!ぶんぶんちゃ!
………今回、初めて特殊タグ(アニメーション?)を使ってみました。これからもぼちぼち使ってみます。
アニメーション、どうでしょうか?反響次第でちょこちょこ(ガチィ!?)使っていきたいんですけど…。
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使ってええで(ニッコリ)
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ちょっと見にくいかも…(ニッコリ)
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アニメーション!?ガチィ!?