泣いた雪鬼   作:ディヴァ子

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メル・ゼナが倒せな~イ。


最終話《序》:甘き死よ、来たれ

 見た事も行った事もない、廃城の広場にて。

 

《覚悟は良いかしら?》

 

 またこの子か。一体何なんだ、君は。

 

《悪しき赫耀の死兆星から生き延び、人生を謳歌しているキミなら、もしかしたら勝てるかもね。負けたら人生、それまでだけど》

 

 「勝つ」って……アトラファルクにじゃなくて?

 

《さぁねぇ。どちらに転ぶのか、それは貴方次第。でも、もし勝てた時は、そこへおいでなさい。その時までは開けないようになってるから、大事に取っておくのよ》

 

 ――――――それじゃあ、また何時か。

 そう言って、白い女の子は忽然と消えた。天空に渦巻く異世界への扉が、今か今かと口を開いている。

 そして、

 

 ◆◆◆◆◆◆

 

『………………!』

 

 そして、ボクは目を覚ました。

 ……ああ、うん、ボクだよ。元ゴシャハギの、ユウタだよ。

 

「………………」

 

 隣にはアヤメさん。一晩中、ボクを抱き締めてくれていたらしい。おかげで安心して眠る事が出来た。泣き疲れただけかもしれないが……。

 そう、ボクは寒冷群島での一件後、ずっと泣き続けていた。それこそ、三日三晩くらい。最初の1日は眠気どころか食欲すら湧かず、次の日には涙も枯れ果てて空泣きとなり、昨日は完全に虚無っていた。ああ、そうか、そうだったのか……ボクは所詮、人間じゃないんだってね。

 しかし、どう思おうと、身体には限界が訪れる。昨夕、遂に座っている事さえ出来ず、眼を開けたまま横倒しになってしまった。

 眠らなければ死ぬ。だけど、心がそれを許さない。思い知らされた種族の差が、ボクを絶望の底へ叩き落していたからだ。身体が人間でも、ロジックはゴシャハギだった頃と大差なく、それは絶対に覆らないと。「人間ごっこ」は楽しかったが、結局はごっこ遊びでしかなかったのである。

 だけど、アヤメさんに抱き締められたら、何故か全てがどうでも良くなって、そのまま眠りに落ちてしまった。どうしてなのかは、やっぱり目覚めた今も分からない。ボクは彼女をどう捉えているのだろうか?

 だが、現実は何処までも残酷で、時間とは待ってくれない物だ。

 

 

 ――――――カン、カン、カン!

 

 

 目覚めと同時に、非常警鐘が鳴る。あのリズムは大規模な百竜夜行の発生を報せる物。つまり、第4次「百竜夜行」の勃発を意味している。

 

「アヤメ、居るかい!?」

 

 さらに、何処からともなく不法侵入して来るウツシ教官。今更だけど、忍者かアンタは。

 

「……ッ、ウツシ!? 急に入って来――――――いや、この音は、まさか!?」

「そのまさかだ。第4次百竜夜行……否、それ以上の――――――うぐっ!」

「おい!?」

 

 と、寝耳に水を食らったアヤメさんに事情を説明しようとしたウツシ教官が、膝から崩れ落ちる。よく見ると、全身が傷だらけで、立っているのが奇跡という状態だった。一体何があったのか。

 

「お前、その傷は……!?」

「任務中に、ヘマをしただけさ。それより、早く里長の下へ行け。……これを頼む!」

「おい、おいウツシ!? くそっ、何だってのよ!」

 

 そして、何かの巻物をアヤメさんに託すと、そのまま気絶してしまった。幸い息はあるようで、とりあえず使用済みのお布団に寝かしてあげた。臭かったらゴメンね。

 

『あぅーう?』

「……しっかり手当してやりたい所だけど、仕方ない。里長の所へ行こう。大丈夫、こいつは殺しても死なないさ」

 

 そういう事になった。

 

 ◆◆◆◆◆◆

 

「ムゥ……」『これはまた……』

 

 巻物を拝見した里長とゴコク様が唸る。

 ……はいはい、アタシだよ。最近いっぱいいっぱいになりつつあるハンター、アヤメだよ。

 さて、早速だけど、ウツシが命懸けで持ち帰った報告書の内容は“こう”だ。

 

 ======

 

 逃亡し潜伏していたイブシマキヒコが、大社跡で覚醒したナルハタタヒメ(おそらく砂原の物とは別個体)と接触し、居合わせたメラルたちを蹴散らし、再度逃亡した。

 両神龍は各地を転々としつつ、無差別に攻撃している。襲撃跡にバルファルクの鱗やサバエナスの物と思われる甲殻が散在していた事から、敵対勢力の弱体化と自身の強かを目的としている可能性が高い。

 ただし、溶岩洞を襲撃した後は方針を変えたようで、海へ向かって移動し、かつての龍宮砦跡を浮上させ、そこを営巣地とした模様。大規模な百竜夜行が発生しそうだというライダーたちの報告も併せて、風雷神龍、衰星龍、闇黒螳螂による三つ巴の戦いが起きる前兆だと確信し、ここに報告する。

 

                                 ウツシ

 

 ======

 

 最早、一刻の猶予も無いって事か。メラルたちが担ぎ込まれているのは知っていたけど、まさかナルハタタヒメと接触しているとは思わなった。

 つーか、それどころじゃ無かったしね。

 ……はぁ、まったく。どうしてこう、何もかもが儘ならないんだ。

 ユウタはまだ気持ちの整理が付いてないだろうし、ウツシはくたばってるし、アタシも万全とは言い難い物がある。誰も何も解決していないのに、最悪の報せが届いてしまった。

 いや、ごたごたしているからこそ、一気に仕留めるつもりなのかもしれない。風雷神龍といい、衰星龍といい、闇黒螳螂といい、どいつもこいつも妙に知恵が有るからね。サバエナスの生態なんて、まさにそう。心を抉り、弱らせ、最後に暴力でしめる。実に効果的な方法である。される方は堪った物じゃないが。

 しかし、起きてしまった物は仕方ない。来ると言うなら、迎え撃つまでさ。

 

「迎撃戦という訳ですね、相方ッ!」

「久しぶりだな、おい」『うるさい』

 

 相変わらず五月蠅い奴だな、ウケツケジョーよ。

 

「おお、編纂者殿、息災であったか!」

「はい、頑張って帰って来ましたッ!」

「「ハーッハッハッハッハッハッ!」」

 

 このやりとりも相変わらずで何より。暑苦しいし、只管に五月蠅い。

 

『……それで、“彼ら”とは接触出来たゲコか?』

「はい、もちろんッ!」

 

 ――――――そう言えばこいつ、この三日三晩何処で何をやってたんだろうか?

 

「ああ、そう言えば、相方には言ってませんでしたねッ! ……実はつい先日、遂に再会出来たのですよ、“相棒”とねッ!」

「ほう、良かったじゃない」『へー』

 

 という事はつまり、彼女ともお別れか。

 

「いやいや、流石にこんな状況でバイバイカムラなんてしませんよッ! 相棒共々、この窮地を乗り切ってみせますッ! ここは私にとっても大切な場所ですからねッ!」

 

 はーん、良い事言うじゃん。

 

「……それで、作戦なんですが――――――」

 

 そこからの難しい話は、ノータッチにさせて貰った。アタシは考えるのが苦手なんだよ。とりあえず、指示さえ貰えれば、それを有言実行してみせる。これでもアタシ、上位ハンターだからね。

 ……ユウタが弱り切っている今、アタシが支えてあげないと。

 

「――――――そして、相方には、とある重大な任務を遂行して貰いますッ!」

 

 だが、ウケツケジョーから告げられた任務は、アタシが考えていた物を遥かに超える、素っ頓狂な物であった。

 

 ◆◆◆◆◆◆

 

 その後、暫くして。

 

「たった今、偵察のウツシから報告が入った。……遂にイブシマキヒコとナルハタタヒメの繁殖が間近となったらしい」

『「子々孫々、大地へあまねく」。共感したヒノエとミノトの言葉を信じるなら、このままだと新たな風神龍と雷神龍が生まれ、この地は蹂躙されるだろうね』

「もはや猶予は無い! カムラの里……いや、全ての人々の為、奴らとの決着はここで付ける! 気焔万丈! 我らを照らす猛き焔よ! 今こそ災禍を討ち果たすのだ!」

 

 里中の人間が大集合したギルドの集会所に、里長とゴコク様の声が響く。

 

『彼らの活性化に伴い、各地のモンスターたちが一斉に百竜夜行を起こし、今にも里へ雪崩れ込もうとしています。その数は、今までの比ではありません』

『ざっと見ても数千規模……「八百万(やおよろず)禍群(かむら)」とでも申しましょうか。我らはそれらへ対処致します』

 

 さらに、ヒノエさんとミノトさんから告げられる、絶望的な状況。

 まぁ、実態はもっとヤバいのだが、メラルに配慮したのだろう。彼女はこれから相棒と共に龍宮砦という死地へ赴かなければならないのだから。別の事情(・・・・)も有るんだろうけど。

 

『この戦い、かの古龍たちを討ち果たさねば、終わりは見えません』

『本部も増援を派遣し、共に戦ってくれるとの事です。……これは古龍と人類の生存競争。皆で力を合わせ、必ずや生き延びてやりましょう!』

「「「オオーッ!」」」

 

 しかし、誰1人として、恐れる者はいない。それどころか、闘気を漲らせ、眼をギラギラさせている者ばかり。ハンターもライダーも関係ない、完全なる“生存競争”に対して、彼らも活気付いているのだ。一部の人にとっては“復讐”の意味合いもあるしね。

 

「……怖いのか?」

「当然だろ。でも、やるしかない……」

「……そうか」

 

 沸き立つ人集りの端っこで、メラルと相棒の彼が手短な会話をしている。ほんの数分前、アタシに泣き言を垂れ流していた奴とは思えないな。

 

 

 ――――――本当に、あの古龍たちを倒しても良いのかな?

 

 ――――――知ってるでしょう、メラルが普通じゃないって事は。

 

 ――――――あいつは、大社跡の奥地から、蘇った死人のような姿で現れた。中身は命を何とも思わない、悪魔みたいな奴だったしね。

 

 ――――――そう、サバエナスとそっくりに。

 

 ――――――もしあいつが、何かの力で蘇った“ナニカ”なのだとしたら、あの古龍たち……いや、どれか一勢力を滅ぼすだけでも、死体に戻っちゃうんじゃないのか?

 

 ――――――そんな気がして、怖いんだよ。俺は、どうすれば良んだよ、アヤメさん……。

 

 そんな彼に対する、アタシの答えは……ビンタだったね。

 

 

 ――――――アンタがあの子を信じないで、誰が信じるのさ。男なら、自分の女くらい、守ってみせな!

 

 

 ま、只のカッコつけだけど。お前が言うなって話だし。

 だけど、気持ちは分かるよ。ユウタも同じだったからさ。

 

「……行くか」

 

 だからこそ、アタシは自分に出来る事をする。……あの時に(・・・・)味わった絶望を(・・・・・・・)、何度も繰り返して堪るか。

 

「……行って来るわね、ユウタ。また会いましょう。必ずね」

『あぅい!』

 

 彼には無理をさせるけど、この戦いが終わったら、目一杯優しくしてあげるから、今は許してね。

 

「頼むよ、ヨッちゃん」『おちゃま!』

 

 さぁ、行こう。果てしなき闇の彼方に。

 

 ◆◆◆◆◆◆

 

「……あの時は、本当に悪かった! 考えなしに八つ当たりするなんて、最低だったよ、あの時の俺は! こんなタイミングで言うのも何だけど、お前とは友達だと思ってるんだ! だから、許してくれとは言わないけど、せめて俺の気持ちは受け取って欲しい! 本当に……本当にごめん!」

 

 装備を整えていたら、セイハクくんにスライディング土下座されたでござる。

 ……ハーイ、ボクだよ、ユウタだよ。不意打ち過ぎてちょっと笑ったのは内緒だよ。滑り込みで謝られてもねぇ……。

 

『いーよ』

「ユウタ……」

 

 でも、ボクは許すよ。虫の居所が悪い事は誰でもあるだろうし、悪かったのはボクだしね。

 ――――――こんな人外を友達だと思ってくれていた、それが分かれば充分である。

 

『まもる、いっしょ』

「……ああ!」

 

 だから、これ以上の言葉はいらない。……ボクたちは、人間同士じゃないけど、友達なんだから。

 

『リベロ!』

『グルヴォッ!』

 

 行くぞ、最後の砦へ!

 

 ◆◆◆◆◆◆

 

 「八百万の禍群」。

 風雷神龍、衰星龍、闇黒螳螂の巻き起こした、カムラの里史上最大の災厄。全方位から押し寄せる百竜の群れと、それを追い立てる異形の物たち。これを迎え撃ち、全てを滅ぼさなければ、里に未来はない。

 作戦としては、“こう”だ。

 

●四方の砦でモンスターを邀撃、風雷神龍の下へ衰星龍と闇黒螳螂を向かわせないようにする。

●迎撃している間に、別動隊であるメラルたちが風雷神龍を撃破、衰星龍と闇黒螳螂の完全変態を阻止する。

●頃合いを見計らい、“最終兵器”を起動して衰星龍と闇黒螳螂を撃滅する。

 

 ……ようするに、アトラファルクとハバエナスを通せんぼをしつつ、裏でイブシマキヒコとナルハタタヒメを退治するという、至ってシンプルな物である。理想としてはアトラファルクとハバエナスを撃破してからメラルたちを援護するのが一番だが、そこは流動的で構わない。どれか1つでも押し通してしまえば、全てがお終いなのだから。

 そして、ここ第2砦では、第3砦と連携しつつハバエナスの軍勢を阻止するのが役目となる。

 戦力としては、カムラの住民とライダーの他、中央ギルドから派遣されたハンターたちが加わっている。彼らとしても、生態系を完全に破壊するモンスターたちを見過ごせないのだろう。

 連絡はライダーのオトモンと、フクズクが務める。これにより、迅速な対応といざという時の撤退を行うのだ。

 

 

 ――――――ピィイイッ!

 

 

「来たか……!」

 

 百竜の群れが到達し、交戦を始めてから約半刻。遂にその時は来た。フクズクが、ハバエナス出現の報せを齎したである。

 

『ギカァアアアヴォッ!』

 

 さらに、闇を纏い、地を鳴らせ、断末魔に似た甲高い声を上げながら、威風堂々と迫る巨大な物体が、砦の守り人たちの眼に映る。闇黒螳螂、ハバエナスの登場だ。名前に反して美しい白金の甲殻を持っているが、なるほど、あれならしっかりと“闇黒”である。

 

「撃て、撃てぇ!」

「喰らいやがれ!」

「ヒスイの仇ィ!」

 

 そして、第1関門のバリスタや大砲に速射砲が、一斉に火を吹いた。

 

 

 ――――――カン、カン、ガァン、ガキキキキィイイン!

 

 

 だが、無意味だ。まるで効き目がない。掠り傷どころか焦げ目さえ付かない。シュヴァルたちの証言を聞いた時は信じ難かったが、これは紛れもない事実であると認めざるを得なかった。

 

「クソッ! 撃龍槍、発動!」

 

 これでは埒が明かないと、撃龍槍を発動させた守り人たちだったが、

 

 

 ――――――バキィイイン!

 

 

 本当に僅かな掠り傷を負わせて、撃龍槍がへし折れた。同時に放った、3本全てがだ。

 

「嘘……」

「そんな、馬鹿な事が……」

 

 一瞬にして、絶望に包まれる第1関門。

 

『キィアアアアアアアアアアアアッ!』

 

 そんな彼らを嘲笑うかのように、ハバエナスの胸郭が展開、破滅の光が宿る。

 

 そして、

 

「……ヒスイ。今、お母さんもそっちに行くわね」

 

 ◆◆◆◆◆◆

 

 カムラの里、作戦会議場。

 

「ハバエナス、寒冷群島方向より出現! 第2・第3砦への到達予測時間は、1時間後です!」

「アトラファルク、水没林方面より進行を開始! 大社跡を経由しつつ、第4砦方面へ向かっています!」

 

 誰も彼もが、慌ただしく動いている。多方面を同時に防衛するという無茶苦茶な作戦を実行している為、司令部はてんてこ舞いである。

 

「始まったな」『そうでゲコな』「………………」『武者震いしてきたニャ』

 

 その中心に座すは、かつての伝説たち……里長のフゲン、ギルドマスターのフゲン、加工屋のハモン、アイルー頭領のコガラシ、3人と1匹だ。これ程までに纏め役に向いた面子も、そうはいまい。

 

「――――――禍群の第1波、第2砦へ到達! 交戦を開始!」「分かった。ライダーの飛行部隊を上げろ!」

「第1砦、第1関門に多数の奇しき赫耀が飛来! 無差別に攻撃を行っている模様!」『……モンスターを操竜して、奇しき赫耀にぶつけるでゲコ』

「第4砦にサバエナスの別動隊が出現! 被害甚大! 援護を向かわせます!」「……“例のハンター”に行かせろ。大口を叩くだけの働きをして貰わねばな」

「第3砦にサバエナス本隊が到達! 応戦しています!」『アイルーたちを援護に回し、ガルク隊を前に出すニャ。動きの速いサバエナスを撃ち落とすには、機動力が居るニャ』

「第2砦にハバエナス再出現! 里守隊、邀撃中!」「「「『気焔万丈! 我が里の力を見せ付けろ!』」」」

 

 4者が見守る脇で、戦況は刻一刻と変化し、その都度指示が為されていく。

 

『ピュィイイッ!』

 

 そんな慌ただしい中、1羽のフクズクが危急の報せを持って来た。

 

「第2砦より入伝! ……これは」

 

 しかし、内容を読み上げようとする、通信役の言葉が詰まる。

 

「どうした、何があった?」

 

 訝しんだ里長が続きを促すと、彼はカタカタと震え、絶え絶えに言葉を紡ぐ。

 

「……だ、第2砦……第1関門、及び……里守部隊、“蒸発”……ッ!」

「「「『………………!』」」」

 

 ――――――戦いは、始まったばかり。




◆撃龍槍

 皆大好き決戦兵器。これを発動させると、大抵の場合は「英雄の証」が流れる。禁忌の古龍にすら大ダメージを与える、文字通りの必殺武器である。機構としては所謂「パイルバンカー」なのだが、如何せんサイズが違い過ぎる為、中々にエグいダメージを叩き出す。
 ちなみに、これ自体は新発明とかではなく、滅んだ古代文明の頃から使用されていた模様。古代文明の科学力ってすげー。
 あと、ライズでは英雄の証のトリガーが別になっている為、有力なダメージソース以上の役割を持てていなかったりする。破龍砲の方が強いしね。
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