名前:エルの書
名前の由来:アレイスター・クロウリー著書、法の書から
イメージソング:Black Pentagram(Unlucky Morpheus)、WORST(ナイトメア Nightmare)、『シンデレラ』組曲第一番・真夜中(セルゲイ・プロコフィエフ)
見た目は古ぼけた本だが、666体の悪魔が封印されている魔導書。
一ページにつき一体悪魔が封じられており、悪魔魔法を行使する際、悪魔の肉体の一部を限定解放をするとともに魔法へ変換する。
全666ページ。そのため666種類もの悪魔魔法を保有しているのだが、ほとんどが発動条件が厳しいものであったり、実用的でないものが多かったりと、種類の多さ自体は特に意味はない。
下級悪魔魔法と上級悪魔魔法
‶エルの書〟に備わっている魔法には下級悪魔魔法と上級悪魔魔法の二種類に分けられている。前者は魔法名を唱えるだけでも発動できるが、後者は下級悪魔魔法よりも強力な分、魔力の消費量が大きいうえに、後述の発動条件を満たさなければ行使できない。
詠唱系と儀式系
上級悪魔魔法の発動条件では詠唱系と儀式系の2パターンに分かれる。
詠唱系は文字通り、詠唱しなければ発動できないわけだが、その際身動きが一切取れず、完全無防備状態となる。定められた早さで詠唱しなければならないので、早口で唱えると詠唱として成立しない。そのため、仲間に囮になってもらうか、不意打ちするしかないのだが、発動すれば絶大な威力を発揮する。その破壊力は
儀式系は行使する魔法にもよるが、詠唱系よりも手間がかかり、定められた月日、定められた時間、定められた行動──その全ての条件を満たさなければ発動できないものがあったり、発動条件のために数週間も準備しなければならないものまである。
‶エルの書〟に備わっている667番目の魔法。666種類の悪魔魔法とは別のもので、ジルが死亡した際に自動的に発動し、瞬時に復活させる。便利な能力に思えるが、活動できる程度まで中途半端に肉体を再生させるだけで、怪我自体を治すものではない(それでも常人よりも早めに完治する)。
名前の由来はBUCK-TICKのヴォーカル櫻井敦司のソロバンド、THE MORTALから。死ニ損ナイは、死ぬに死ねない自分自身への皮肉。
~周囲の声~
ジル「人間を効率よく殺戮する呪いの壺、持ち主にいつまでも引っ憑く寄生虫。ただそれだけだよ」
マカロフ「ワシも長年生きてきて、様々な曰く付きの魔法具を見てきたが、あれは飛びっきり危険じゃわい。だからといって、アレごとジルを封印するわけにはいかんし、評議院に目ぇ付けられたくない。一日でも早く呪いが解けてほしいわい」
ギルダーツ「おれの魔法でも、マスターの魔法でもびくともしなかった。多分どんな兵器でも破壊できないんじゃないか? いったいあの一冊だけにどれだけの魔力があるんだか…こんなものを作った奴は頭がおかしいとしか思えねぇ」
ジークレイン「ジルはクセが強すぎて使い物にならんとは言ってはいたが、どうも嘘臭い。まぁ、全くの嘘ではないとは思うのだが。理不尽なほどに強大な力を秘めているんだろうさ」
ミラジェーン「色々思うところはあるけれど、〝エルの書〟がなかったら…多分ジルは
一番面白いのは?
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