これはゾンビですか?~まあ、そうなんじゃないっすか?~   作:きゃないんこ

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本文の前に一読、お願い致しますm(_ _)m

※以下より雷牙の言葉を普通の「」で示します。ですので怪我が治ったとかサラスさんが雷牙の言葉を完璧にわかるようになったというわけではございません。今更ではありますが字数稼ぎだと思われるといやなのでこういった形で表現させていただいています。ただ単に、文字を打っていて面倒になっただけですのでどうかご理解ください。とりあえず、わかりやすくなるとは思います。


第3話 出会ったばかりの人に頼みごとをすると、とんでもないことが起こる場合があったりもする

「貴様、名はなんと言う?」

 

「ははひはひはへふ。(八神雷牙です。)」

 

「‥‥おいセラフィム。こいつは何と言っておるんだ?」

 

「『八神雷牙です』と言っています。」

 

「そうか。私はサラスバティだ。」

 

どうも、現在絶賛ミイラ中の八神雷牙っす。

そして、質問タイム、ただいま開始いたしました。

あ、ちなみに案の定、サラスさんも結構綺麗だった。

 

「お前は何者だ?」

 

「ひんへんへふ。(人間です。)」

 

サッ

 

サラスさんはセラさんのほうを向く。

 

「『自分は人間だ』とほざいています。」

 

「うむ、それは分かっている。そうではなく、どのような種類の人間か、と聞いているのだ。」

 

え?そんなことまで分かってんの?嘘でしょ?うん、絶対ハッタリだな。

 

「ひは、ふふふほひんへんへふへほ?(いや、普通の人間ですけど?)」

 

サラスさんはまたセラさんの方を向く。がんばって自分で理解しようとは思わないのだろうか‥‥。

 

「『自分は普通の人間だ。』と、まだほざいています。」

 

「ふ、私に嘘が通じると思うなよ、雷牙。」

 

わーお、うそでしょ?何!?吸血忍者ってそんなにすごいの!?いやー、怖いなー。

 

「お前が普通の人間ではないと思ったからここに連れてきたのだ。」

 

それをどこで判断したのか、気になるところだ。

 

「どうやって知ったのか、とでも言いたそうな目だな。雷牙が倒れていた場所の周りを見ればすぐにわかった。雷牙を中心にして地面がへこんでいたからな。」

 

しかしこの能力、今はまた使えなくなっているが、無理に使うと自分で制御できなくなる可能性があるから、今度使うときは気を付けないと。いや~、それにしても、腹減ったな~。そういや昨日、飯食ってなかったしな~。飯食いたいな~。なんて思っていると、腹から音が鳴った。その瞬間、俺の顔は真っ赤になっていたことだろう。包帯で顔隠れてるからわかんないと思うけど。

 

「なんだ?貴様、腹が減っているのか?」

 

たしかに腹は減っているが、こんなよくわからない、出会ってから数時間しか立たないよくわからない人、ではなく吸血忍者なんぞに飯を食わせてもらったりしたら、どうなるかわからない‥‥が、この場合は例外だ。なにせ、吸血忍者のセラさんとサラスさんは俺の命を救ってくれたからな。信用しても大丈夫だろう、ということで飯を作ってもらうことにした。しかし、このあと、俺は地獄への入口を下見することになった。

しばらくしてセラさんが料理を運んできた。ちなみにサラスさんは「急用が出来た」とかでどこかに行ってしまった。

 

「雷牙、できましたよ。」

 

と言って、セラさんが持ってきたそれは、料理と言ってはいけないようなものであった。真っ黒いスープのような、何か液状のもの。ちなみにその料理名を聞いてみると

 

「これは、エリンギスープです。」

 

ほう、この物質をただのスープと申すかっ!!その自信はどっから出てくるのか知りたいものですな。

 

「ひひほうひひほふへほは、はひふはっへんほ?(一応聞いとくけどさ、何使ってんの?)」

 

「塩酸と硫酸を牛乳と混ぜ、その中にいろいろな食材を入れたものですが、それが何か?」

 

何か?じゃねぇよぉぉおおおお!!!おぃぃいいいいい!!!!期待はしてなかったけどさ、この人俺の予想の斜め上どころか垂直に上の食材使ってやがったよ!!?いや、食材でもないけどね!!え、てか何!?牛乳と‥りゅ、硫酸と塩酸!?なぜにあの吸血忍者さんはこの殺物料理を『エリンギスープ』と名付けたんだ!!?

 

「少々強引ですが、塩酸の頭文字の『エ』、硫酸の頭文字の『リ』と最後の『ン』、牛乳の頭文字の『ギ』で『エリンギ』です。」

 

なんという発想の持ち主!!でも少しどころか、めっちゃ強引だけどね!!!俺的には、アルカリ性の液体も混ぜて中和してほしかったな。ま、危ないことには変わりないんだが‥‥

 

「へ、ほへほふへほ?(で、それを食えと?)」

 

出来れば、サラスさんに止めていただきたいが、さっきも言ったように急用とかでサラスさんは今いない。ということで、あのブツを食さなければいけないのはほぼ確定だ。八神雷牙、万事休すか?いや、まだ挽回の余地はあるはず!!

 

「はい、そうです。何か不満でもあるのですか、雷牙?」

 

その料理と呼んでいいのかすらわからない代物に不満を持たない人、いや生物がいたら是非一度お会いしたいね。あ、一人だけいるけど、目の前にな!!

 

「さあ、早くしないと冷めてしまいますよ。」

 

と言いながら物体をおたまですくうセラさん。いや、正確にはおたまが溶けてすくうどころじゃないんだが。

 

「フ‥‥。やはりこんなヤワなものではすくえませんでしたか‥‥」

 

いやいや予想してたんならわざわざそんな事しなくてよくね!?というか早くサラスさん帰って来ておくれ~。じゃないとせっかく助けてもらったこの命、無駄になっちゃいますよ~。と、そう思った瞬間、静かに戸が開いた。

 

「セラフィム、雷牙は飯を食べたか?」

 

ナイスタイミング!!早くこの殺人料理人を止めておくれ!!

 

「いえ、それが、なかなかこの料理がすくえなくて‥‥。まだ食べさせられていません。」

 

「ふむ、そうか‥‥。もしかしたら雷牙の口にはこれは合わないのかもしれんな。」

 

いや、合わないどころかなんつーの?死ぬからね?体に合ってないからね、それ。つーか、俺の口に合わないからすくえないってどういうこと!?別に俺の口はそのおたまと一心同体じゃないからね!?はっ、もしかしておたまが俺のことを守ってくれたってのか?ありがとうおたま。君のことは多分忘れないよ‥‥。なーんて一人考え込んでいると、セラさんの殺人料理が入った鍋を手に持って外へ出ていった。あ、今気づいたけど、あの鍋はあの料理に耐えられるんだな。すごい。素直にすごいと思う。あなたはセラさんが作ったあの料理に耐えられる自信がありますか?俺にはないです‥‥。そういやなぜセラさんは外に?

 

「すまない雷牙。セラフィムがいないとお前が何を言っているのかわからんのだ。」

 

あー、そういやそうっだったなぁ。んー、近くに紙とかありゃいいんだけどなー。ないよなぁ。しょうがねぇ、身振り手振りだ!!!まずは布団を叩く。

 

バンバンッ

 

あ、手が痛い。めちゃくちゃ痛い。まあ、怪我してるから手が痛いのは当たり前なんだけど、頭の中から怪我のことが退散してくれていたので、自傷行為に走ってしまった。アホか俺は。

 

「ん?どうしたのだ、いきなり?」

 

よし、気づいた。てか、あれで気づかんかったらどんだけ鈍いんだよって話だけど。んで、次に包帯でぐるぐる巻きにされている両手を使って縦長の長方形を宙に描く。わかるか?この動作だけで。ちなみにこれは紙を表している、自分の中では。

 

「なにか私に伝えたいのだな?よし、やってみよう。」

 

いいぞ、そのままこの動作の意味もわかってくれー。

 

「うん、わかったぞ。」

 

お?かなり自信があるようだ。顔がかなりニヤついている。これは期待できるね。さあ、早く答えを言っておくれ!!

 

「私に料理を作って欲しいのだな!!」

 

俺は思いっっきりずっこけた、心ん中で。そりゃずっこけもするだろう?だって、あんだけ自信たっぷりのドヤ顔で言われてずっこけない奴がいたらそいつを心から賞賛したいと思う。そんなことよりも自分の意志が伝えられないことをどうにかしないと、話が進まないな。とりあえず、首、というか体を横に揺する。

 

「ち、違うというのか!?な、なんということだ‥‥。」

 

ひどく落ち込むサラスさん。うーん、まあねぇ。あんだけ自信たっぷりだったからねぇ。でも違うんだよねー。しかしどうしよう。動作でも伝えられないとなると、もう何も手段が‥‥。と、色々考えていると

 

「うぁぁああああ!!!」「やめろぉ!!」「死ぬぅ!!」「ぐはぁ!!」

 

などといった悲鳴が。一体外で何があったんだ!?怖いよお母さん!

 

「やれやれ‥‥。またか。」

 

また!?そんな死の危険がたくさんあるところなのここ!?あ、俺もさっき死にそうになったか。そして悲鳴が聞こえてちょっとしたあと、セラさんが例のアレが入っていた鍋を持って帰ってきた。

 

「みな、死ぬほど美味しいと言って食べてくれました。みなが幸せになることが私が料理をする理由の一つでもありますね。」

 

いや、スッゲー満足したようなセリフ吐いて帰ってきたけどさ、死ぬほどっていうかマジで死にかけてるし、幸せとは真逆のことを身をもって感じていると思うよあなた様のお仲間は!!という俺の想いは伝わらない。というか伝えられない!だってセラさんあんなに楽しそうなんですもの!初恋の男子に告白して実は両想いで即オッケーもらった女子のような笑顔なんですもの!いや、そんな女の子をまだ見たことはないけれども!でもそんな気がするの!!そこには触れないでくださいませんか!!なにはどうあれ、そんな幸せそうにしているセラさんに真実を告げるなど、俺にはできない!ていうか言ったらぶちのめされそう。

 

「さきほどから雷牙はなにをやっているのでしょうか?」

 

「さあ、わからんな。とりあえず、奇妙な動きで少し気持ち悪いというのが率直な感想だろうか。」

 

くはっ!俺は今、けっこう心に傷を負ったよ。まず、怖いのは俺じゃなくてセラさんのほうだろうがこんちくしょう。

 

「では雷牙。セラフィムが戻ってきたところで本題に戻るとするか。」

 

そうだよ。早く本題のほうをちゃっちゃと終わらせてゆっくりさせてくれや、俺の心の中を!

 

「で、確かお前が普通の人間じゃないということを確認したところだな?」

 

あれ?どうだっけ?心の中で自分にしかわからないツッコミ劇を繰り広げてたから覚えてねーや。とりあえず俺は頷いた。

 

「その感じだと覚えてないからとりあえず頷いておこう、といったかんじだな。ふっ、まあいい。そういう性格なのだと覚えておこう。」

 

わーい勝手に俺の性格決定されたぞーわーい。でもまあ、実際そんな感じだしな。気にしない気にしない。

 

「ほへへ、ふひほひふほんは?(それで、次の質問は?)」

 

「それで、次の質問は?」

 

これはセラさん。

 

「うむ、お前が普通の人間ではないことはわかった。そこで、お前には何かしらの能力があるとみた。」

 

「ほひふほ?(と言うと?)」

 

「と言うと?」

 

これはセラさん

 

「雷牙、何かしらの能力があることは確かか?もしそうならその能力について詳しく説明してくれ。」

 

と言われましてもねぇ。よく考えてみたらそっちの情報は吸血忍者っていうよくわかんない集団ってのがわかっただけなんだよな。吸血忍者がどのような能力を持っているかはわからないから‥‥。う~ん、どうしたものか。とりあえず聞いてみますか。

 

 

「それじゃあ俺も、そっちの能力知っときたいな」

 

「ふむ、人に聞くならまず自分たちから話せ、ということか。よかろう、話してやる。」

 

「ですが、いいのですか?まだ上のものに確認をしていません。それに雷牙が仲間になると決まったわけでは‥‥」

 

「その心配は無用だ。先ほど、上のものには了承を得てきたところだ。ちょうどお前が料理を作っている時にな。それに、ここへ連れて来たからには多少強引にでも仲間になってもらう。」

 

「そうでしたか。すみませんでした。」

 

「気にするな。」

 

おうおうおう、なんか勝手に話進んでるし気になるワードも少しあったんだけど俺の質問忘れてませんよね大丈夫ですよね!?

 

「では雷牙。まず、吸血忍者にはどうやってなると思う?」

 

「え?生まれた時からじゃないの?」

 

「違う。吸血忍者といっても元々はただの人間だ。この村で厳しい鍛錬を積み、一定の年齢になったところで、あるお方の血を飲む。」

 

「血を?」

 

「そうだ。だが唯の血ではない。そのお方の血は特別で、飲むことによって不老不死の力を得られるのだ。そのかわり定期的に血を飲まなければならなくなり、さらに能力は血を使ってのものになるなどの副作用もあるがな。」

 

「個々によって能力は違うの?」

 

「うむ、それは個々によって異なる。例えば、私は主に水を使った忍術で戦うが、セラフィムは主に木の葉を使った忍術で戦う、というようにそれぞれが得意な忍術と苦手な忍術を持っている。とまあ、私達吸血忍者の能力はこんなものだ。あとは素質とどれだけ努力したかという違いくらいだ。」

 

「ありがとう」

 

吸血忍者はなんか色々とめんどくさそうだからあんましなりたくはないなー、うん

 

「うむ。こちらのことはだいたい話した。次は雷牙の番だ。」

 

だいたい、か‥‥。じゃあこっちもだいたいのことは話すか。転生とかそこらへんは言わなくていいだろう、たぶん。

 

ということで、俺は自分の能力、つまり三つの超能力の話をした。この世界においてあれが超能力と呼べるかはわからないけどな‥‥。

 

「うむ、雷牙の能力のことはだいたいわかった。だが‥‥。」

 

そこまで言ってサラスさんは言葉を止め、目を細めて続けた。

 

「まだ何か話していないことがあるな?」

 

ギクゥ!そんな擬音がなってしまいそうな反応をしてしまった。

 

「私を侮るなよ?だてに百年以上も生きていない。その程度の虚実ならば見抜くことは容易だ。」

 

うぉ、そうだった‥‥。そういや永遠の命を得てるんだっけ。ということは、もうおばあさん‥‥というのは口にしたら殺されるからやめておこう。まあ、ここまで言われちゃったら話すしかないか。めんどいけど。めっちゃめんどいけど!!!

 

じゃあどっから話そうか‥‥

 

「ここの世界とは別の世界があるって言ったら信じるか?」

 

「信じる。たまに妖怪が別の世界からやってくることがあるからな。昔、頭領も別の世界があると言っていたことも信じる根拠になる。」

 

「そうか。だけど、多分俺のいた世界はその妖怪のいる世界とはまた別物だ。俺はこの世界に転生してきたんだ。」

 

「転生ときたか。おもしろい。では雷牙は生まれ変わってこの世界にいるということになるな。」

 

「そういうこと。さっきの話を聞く限り、たぶん俺はこの世界にも妖怪のいる世界にも干渉できない世界から来たんだと思う。」

 

「少しいいか?先程から雷牙の言葉は全て曖昧だが、それはなぜだ?」

 

「それは、俺には転生される前の記憶がないから俺の話は全部推測なんだ。だから確証はないし、全然違うってことのほうがありえる。まあ、だから話そうとしなかったってのもあるんだけど。」

 

「では、その話を聞いてもあまり意味はないな。」

 

うそぉ、せっかくがんばって話したのにぃ、めんどくさいけどがんばったのにぃ‥‥。

 

「もう話していないのはそれだけか?」

 

「うーん、あとはほかの人より頑丈だったり、傷の治りが早かったり、ってくらいかな。」

 

「確かに、あれだけ骨が折れていたのにもうここまで動けるのはただの人間ではありえないですね」

 

あ、ごめんセラさん。あなたがいたことを忘れていました。本当にごめんなさい。

 

「これでもう話すことはなくなったけど、俺はどうなっちゃうの?」

 

そう、仲間にならせるとかどうとかっていう話だ。正直、吸血忍者にはなりたくないんだよね。ほら、忍者とは耐え忍ぶものだ‥‥みたいなことをどっかで聞いたことがあるわけですよ。どこかで。

 

「そうだな、できれば修行をして吸血忍者になって欲しいが‥‥」

 

「修行は‥‥まあやってもいいけど吸血忍者になるのはちょっと遠慮しときますわ。なにより、掟とかめんどくさそうだし。」

 

「うむ、そう言うだろうとは思っていた。だが、忍の秘密を知ってしまった者をそう簡単に帰すことはできん。」

 

もう、帰るところなんてないけどな。

 

「そこでだ、私から提案があるのだが。」

 

「どんな?」

 

死んでくれとか言われるのか?あ、いやそれはないか。吸血忍者は一般人を殺しちゃいけないんだっけ。あれ?でも俺って能力ついてるからもしかしたら一般人じゃないんじゃ‥‥

 

「おい、聞いているのか?」

 

おっと、一人で考え込んでいる間に内容を聞き逃してしまったようだ。

 

「あ、ごめん、聞いてなかった。」

 

「次そのようなことがあれば問答無用でお前を吸血忍者にする。覚悟しておけ。」

 

おぉ‥‥イヤだなそれは。気を付けないと。

 

「ではもう一度説明する。まず、お前の傷が癒えたら吸血忍者の修行をしてもらう。」

 

「いやいや、吸血忍者にはならないって言ったばかりなんですが?」

 

「まあ落ち着け、それはわかっているさ。こちらもなるべくそちらの要求通りにしたいとは思っているしな。我々は普通、吸血忍者になってから本格的な修行を始めるが、雷牙の場合はその順序を逆にするということだ。さっき言ったとおり、まず修行をしてもらう。まあ、期間はそうだな‥‥6年といったところか?その期間修行してこのセラフィムと戦って三十分以内に一発、攻撃を入れられたら吸血忍者にならなくていい。できなかった場合は血を飲んでもらう。とまあこんな感じだ。」

 

なるほど、俺自身もそうだが、もしかしたら俺はこの世界とは別の世界で生まれ、何かの事情があってこの世界で生きているという可能性がある。実の親はいないし能力付きだし。

 

「いいよ、それでいこう。」

 

「おや?面倒くさがりはしないのだな。6年も修行するのだぞ?」

 

サラスさんはニヤけて言う。なぜ?んなもん決まってる。

 

「断ったら何されるかわからないし、それに、勝負に負けたらもっとめんどくさいことになる。そんなの嫌だからな。」

 

「フ‥‥そうか。楽しみにしてるぞ?」

 

「え、それはめんどくさいなぁ‥‥。」

 

とまあ、こんな感じで俺、八神雷牙の忍者修行が決定した!!!

 

いい感じにまとめようとしたけど一言いいっすか?

 

 

すっごいめんどくさんですけどぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!




はぁぁぁああ、一年以上経っちゃったんでもうめんどくさいからどうしようかと思ったんですがやっぱり投稿しちゃいましたぁぁぁあああごめんなさい!!!!!!!!!
まあ、これからも投稿ペースはマイペースに行きたいとは思います。

内容は相変わらずグッダグダのぼっこんぼっこんですが、待ってくださる方がいるとしたらそれはもう奇跡ですね、はい。

次回は修行の話を主にしていきたいなぁと思っております。本編に入るのはまだまだ先ですのでそこらへんはよろしくお願いします。

あ、感想もとい、文句質問聞き逃しがありましたら何なりと言ってくださるとありがたいです!!

では、次回もよろしくお願いしますm(_ _)m

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