レ級になりまして   作:メヴィ

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( ω-、)

 「ねぇアホって私に言ったの?私横須賀の提督だよ??」

 「深海棲艦に単独突撃するのが提督って……世も末だねながもん」

 「………」

 

 ぜんかいまでのあらすじ!!

 夕立&時雨

 「白蛇さんと演習したい!」

 

 白蛇

 「演習弾もってきたらええよ」

 

 ながもん&横須賀主力艦隊

 「面白そうだから来ちゃいました」

 

 アホの子(提督)

 「白蛇さんに会ってみたい!あ!白蛇さ〜ん!!」トツゲキィ!

 

 ながもん

 「ファッ!?」

 

 白蛇

 「人間嫌ってた自分があほらしくなったわ」

 

 finish!

 

 アホの子(提督)との初対面を終えた私は後の事をながもんに任せて泉に戻っていた。

 それにしても単独突撃する提督が横須賀の提督なんて……というか男じゃなかったんだね。ハッ!?なら百合!?KTKR!!

 

 グゥ〜〜

 

 ………まずはご飯食べようかな……イ級探しに行かなきゃ……

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 私がご飯(イ級)を探しに行ってから一時間程たった。どうにか深海棲艦の補給艦隊を見つけてイ級とついでに物資を奪って島に帰ってきた。奪った物資は提督にあげようかな。何だかんだ待たせちゃってるしね。

 そして私がイ級をバリムシャァしながら島にあがるとちょうど目の前で夕立と時雨が砂でお城を作ってた。

 

 「たひゃいま〜(ただいま)」ムッシャムッシャ

 「ぽい!?」

 「し、白蛇さん何を食べてるんだい……?」

 「いひゅう(イ級)」ムッシャムッシャ

 「……おいしいっぽい…?」

 「ゴクンマグロみたいな味するよ?食べる?」

 

 私がそう言うと二人で首をふるふると横に振った。

 おいしいのに…

 そして残りのイ級を食べているとながもん達も私に気づいたみたいで近寄ってきた。

 あ、赤城さんならイ級食べるかな?

 

 「白蛇よ……まさか本当に深海棲艦を食べるとは……暁が言っていたことは本当だったのだな…」

 「白蛇さんッ!少し私も頂いてよろしいですか!?」ジュルリ

 「ここは譲れません」ジュル…

 

 お、おう。そんなに興味を持たれるとは思ってなかったな……流石は妖怪ボーキヨコセ……

 

 「イ級⊂(・ω・`)」

 「「いただきます」」

 

 私がイ級をあげると二人はむしゃむしゃとイ級を食べ始めた。食べやすいように肉塊にしてあったんだけど……なんと言うか絵面がヤバい。美女二人が肉塊を貪ってるのは恐怖でしかない。

 

 「確かにマグロみたいな味ですね」

 「今度鳳翔さんか間宮さんに頼んでお料理して貰いましょう」

 「流石に気分が高揚します」

 「こら!」

 「あいたぁ!?」

 

 赤城さん達がイ級を堪能していると提督がイ級に手を出そうとしてながもんに拳骨を貰った。やっぱりアホの子じゃないか……

 

 「おほん…白蛇よ食べ終わったならさっさと始めないか?休暇とは言え、提督が鎮守府を空けるのは少々面倒なことになりかねない」

 「あぁそっか。じゃさっさと始めようか」

 「ぽい!」

 

 それから私は艤装と艦載機から実弾を抜いて演習弾に入れ換えた。入れ換えてわかったけど凄い量の弾が入ってた。砲弾だけで片方500以上はあったし、艦載機のも尋常じゃないくらいあった。

 それを見たながもんが「本当に敵じゃなくて良かった」と言ってた。正直私もそう思った。戦艦の耐久性で弾もこれだけ多かったら持久戦にすら持ち込めないからね。

 因みに魚雷も100本くらいあったから取り敢えず演習用魚雷は10本だけにした。

 

 私の入れ換えが終わってお互いに島島の反対側に行ってから始めることにした。

 反対側に着いた頃に提督から貸して貰った通信機から提督の声が聞こえてきた。

 

 「じゃ私が審判をするよ!横須賀主力艦隊VS白蛇さんの6対1!

 大破した時点で撃沈判定で退場すること!ではーー始め!」

 

 

 

 

 「ん〜……まずは制空権の奪い合いかな?あっちは一航戦の二人だから…2/3くらいかな?」

 

 私は艤装の口を開けて空に向けて艦載機を発艦させる。レ級はしっぽをバットみたいにして発艦させてたのが印象的だけど、別にそれはしなくても発艦させられるのだ。

 

 演習で全力を出さないって言うのは失礼だけど、流石に全部発艦させると明らかに過剰戦力になるし、あっちも全部出しているかわからないから温存している。

 

 5分ほどで2/3の艦載機を発艦させて一度やめさせる。意識を集中させると艦載機の映像が私の脳内に流れてきた。既に戦闘に入っていてかなり白熱していた。結果から言うと相討ちというのが妥当の結果だった。

 

 

 

 

 「これなら全部出しても良かったかな?……取り敢えず次は砲雷撃戦かーーーいた」

 

 私が進むと3キロ程先にながもん達がいた。あっちも私に気づいたみたいでながもんと陸奥が砲撃してきた。流石に着弾まで時間があるからーー魚雷!?

 

 「に"ゃぁあ!?」

 

 私は魚雷をクリティカルで貰って小破してしまった。

 もしかしてながもん達の砲撃って魚雷に誘導するための…?

 

 「おもしロイじゃないカ!!」

 

 心臓が高鳴り、血液が体を凄い勢いで駆け巡り体が熱くなっていき興奮していく。

 

 「アハッ♪」

 

 お返しにと言わんばかりに砲弾を撃ち込む。長門や陸奥が拳で弾いたりして対してダメージは与えられなかった。

 

 「な!?各員海中を警戒しろ!白蛇が潜ったぞ!!」

 

 ならばと私は潜航して接近して海中から魚雷を発射した。魚雷は無事に着弾して水柱を上げて爆発した。

 

 『赤城大破!加賀、時雨、陸奥小破!!赤城は撃沈判定として撤退して!』

 

 通信機から提督の報告を聞いて軽く舌打ちをする。

 二人はオトすつもりだったんだけどなぁ?流石は横須賀……!

 

 私は真上にいる長門達に向かって突撃するように上昇して陸奥を狙う。途中で魚雷を出されたけれど回避しながら一本だけ掴んで向かう。

 そして海面から飛び出して陸奥に向かって魚雷を振り下ろす。

 

 「はぁ!?むちゃくちゃすぎるわよ!?」

 「陸奥!!」

 「陸奥さん!!」

 

 長門や時雨が叫ぶ中、陸奥は両腕をクロスさせて防御するが防御をしたところで魚雷の爆発は止められない。まぁ演習用ということで私の腕は捥げなかったけれどかなり……ん?痛みがない……?いや私は痛覚が……いやさっきの魚雷は確かに痛かったし……ハァ?

 

 「何を呆けている白蛇ぃ!!」

 「ぐぁ!?」

 

 痛みが無いことに疑問に思っているとながもんが右ストレートをお見舞いしてきた。けど、確かに痛い!取り敢えずこれは後!

 

 『陸奥、加賀大破!撃沈判定とし、撤退して!』

 

 どうやら巻き込まれて加賀さんも落とせたらしい。棚ボタだね。

 

 そこからは時雨、夕立、長門との砲撃を混ぜた近接戦闘だった。

 私が長門と殴り合い、夕立と時雨が砲撃で援護して、私が長門から離れれば魚雷を発射してくる。物凄く連携が取れていた。そんな戦闘が続いて、最初に時雨、次に夕立と落としていって、最後はまた魚雷でぶん殴って終わらせた。

 つ、疲れたし痛い……戦艦水鬼の攻撃は痛みを感じなかったのに……まさか艦娘の攻撃だけ痛みを感じるとか…?

 

 『長門大破!戦闘終了!………二人とも大丈夫…?』

 「し、白蛇はッ!てか、げんというものを覚えたほうが良い!」

 「あはは……楽しくて……」

 

 私の側に倒れてるながもんはぼろぼろで腕に着いている装甲はひび割れて剥がれ落ちていた。私もかなりぼろぼろだけど中破と言ったところだ。

 

 私も正直やりすぎたと思う。うん。でもね?言い訳させて?普段深海棲艦と戦ってるとつまらないんだよ?あいつラ本能だけで動いてんのかってくらいわかりやすい動きで弱いんだもん……鬼級とかはまだ耐久高いから楽しめるけど?姫?まだやりあったこと無いよ?

 ばっちこい姫級!!

 

 「白蛇……どうも動けそうにないから運んでくれないか?」

 「アッハイ」

 

 

 

 「そぉい!!」

 「ぬぁぁあ!?」

 

 バッシャーンと、水しぶきを上げてながもんは泉に沈んでいった。

 I'll be back Nagamonn

 

 「白蛇さん!夕立もしてほしいっぽい!」

 「そぉい!!ついでに時雨もそぉい!!!」

 「えッ!?うわぁぁあ!!?」

 「きゃ〜ッ♪」

 

 まぁシュワちゃんごっこはおいておいて、今は演習後の入渠タイムです。泉に入るだけだけれども。

 ながもんはダメージがしんどいみたいだから私がお姫様抱っこで運んできた。ビッグ7の威厳がとか言ってたけど長門じゃなくてながもんになってる時点で威厳も糞も無いよ。

 

 「おぉ〜……本当に凄いねこの泉……本当に何で治るの?」

 「こっちが知りたいね……ん?」

 「目がぁぁぁぁあ!?」

 

 私も泉に入りながら傷を癒していると突然体が発光し始めた。

 え、なんぞこれ?もしかして改装できますよってか?さっきの演習で改装できる練度になったよって?マ?

 レ級改とか人類終わるよ本当に。ていうかどうやって改しろと……

 

 「目がぁぁぁぁあ!?」

 「やかましいわ!?」

 

 私が悩んでいると言うのにこの提督は……てかまじでどうしよ。確か改装するまで発光って収まんないよね?夜動けないじゃん……

 

 「目がぁぁ……やっと見えるように…は?白蛇さん改なれるってまじすか?………あ〜…白蛇さんうち(鎮守府)くる?」

 「へ?……あ〜……う〜ん………」

 

 確かになぁ…改装できるの鎮守府しかないしなぁ……このまま電球状態なのは嫌だしなぁ……

 

 「……私行っても大丈夫?憲兵さんとかいるでしょ?」

 「大丈夫だよ?うちの憲兵さん達も白蛇さんのこと知ってるし」

 「えぇ……」

 

 話をよく聞けば艦娘とお付き合いしている憲兵さんもいるのだとか。いやそれで良いのか憲兵さん。恋愛は自由だから良いけど艦娘泣かしたら殺しに行くからな。

 で、憲兵さんが知ってる理由は私が助けた艦娘の中に恋人がいたかららしい。あと何故か私の写真が出回ってる。絶対青葉だろ。

 

 それから私は夕立に抱きつかれてそのまま皆と鎮守府に向かった。夕立を抱っこして潜水したりしてたのしかったです。まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




色々雑なのユルシテ

出して欲しい艦!

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