愛される事が出来なかった少年と愛そうとしてくれる少女達   作:みかん汁だったライター

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スランプがぁー治らねぇー誰か助けてくれェ~


春雪異変
楽しい授業=鬼畜授業


後日、慧音先生に呼び出された。

曰く、居残り授業をしなくてはいけないらしい。

面倒臭いが居残ることにした

居残っているとチルノがやって来た。

「おい~っす」

「なぜここにいるの?お前は?」

「補修を受けるから」

「マジか、終わったかも。」

しばらくしてけーね先生がやって来た。

「お前らは補修だ、アレンはプリント、チルノはマンツーマンだ」

 

そうして授業が始まった

ーーーーーーーーーーー二分後ーーーーーーーーーー

 

「終わったよ、けーね先生。」

「えっ?何が?」

「プリント」

「そんな馬鹿な、私ですら三十分はかかるよ?それを二分で終わらせるなんて出来るはず....えっ?出来てる?何で?」

「だから終わったって言ってるじゃないですか。暇なので俺が今作ってるやつのテストプレイをチルノにやらせてもいいですか?」

「いや、ダメだ。チルノはまだ勉強が終わってないからな」

「いや、勉強用の教材型ゲームなんですよ」

「げえむ?何だそれは?」

「まあ、やってみますか?」

そう言って、けーね先生にやらせてみた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「何だこれは?とても楽しく勉強が出来る、しかも分かりやすい。」

「そうですか、良かった良かった。じゃあチルノにもやらせていいですか?」

「ああ、いいぞ?」 

「よしっ、チルノ、これをやってみろ。面白いから」

「うーん?わかった!さいきょーのあたいがやってあげるから、感謝しなさいよ。」

そして、チルノは楽しそうに勉強ゲームを始めた。

 

 

 

ーーーーーーーーー二週間後ーーーーーーーーー

 

 

 

 

チルノはテストで満点を叩き出した。

よし、チルノでも満点をとれるのだから、こいし達も、頭がよくなるだろう。

 

 

ちなみに俺はも満点だった

「アレン!いる?」

霊夢があわてて走って来た。

「どうしたんだ?」

「今何月か知ってる?」

「知らんが?」

「今は五月の3日。なのに、こんなに寒いでしょ?」

「そんなに寒いか?そこまで寒くなくないか?」

「いいから!これは異変よ!」

「異変ねぇ。じゃあ俺が行けばいいのか?」

「そう言うこと、じゃ、着いてきてね」

「いや、どこ行けばいいか分かってないだろ。おい玉、何処から春が奪われている?」

『はっ、冥界に集まっているようです、これは、西行妖の復活やも知れませぬ。急ぎましょう。主。』

「わかった。おい霊夢、冥界だ。いくぞ、そっちは反対方向だ、こっちだこっち。」

そして、春雪異変が幕を開けたのだった

 

 

「もしかしたら、お前の孫がいるかもしれんな、玉。」

『そうですね、あの子はちゃんと修行しているのでしょうか?』

「まぁお前の孫はお前が戦えよ。」

『承知!』

 

 




作「春雪異変スタートしました、頑張れよ、アレン。」
ア「分かってるよ。」
作「もしかして、玉って.....」
ア「ネタバレはよくないよ、作者。」
作「すまんすまん。」
ア「じゃあ今回はこの辺で」
アレン&作者「読んでくださりありがとうございました!」

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