愛される事が出来なかった少年と愛そうとしてくれる少女達   作:みかん汁だったライター

13 / 36
こいしの日が近いので、出しておきます
ちなみにこの番外編は、アレンが家を建ててすぐの事です


番外編  こいしの誕生日

「えーと、お前らとは結婚をしたことになったんだよな?」

「はい、そうですね。」

「じゃあプレゼントを贈ることにするが、文句を言うなよ。」

「「「「は~い」」」」

「はい、レミリア、フラン、さとり、こいし」

「これ、なーに?」

 

「通信機器だよ。」

「「「「つーしんきき?」」」」

「えーと、離れたところでも連絡が取れる代物だよ」

「やったぁ!これでいつでもアレンと連絡とれるね!」

「よし、じゃあ飯にするか。」

「じゃあ咲夜を呼んでくるね?」

「いや、大丈夫だよ。俺が作るから。」

「作れるの?」

「神様をなめるな!」

「でも、旦那さんに作って貰うなんて、なんかなぁ?」

「いーのいーの、俺が作りたいだけだから。」

「はーい」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

ご飯を食べ終わって、風呂に入る時間になった。

なにか嫌な予感がするのは俺だけか?

「お前ら先に風呂に入ってきな」

「やだー、アレンと入る~」

「私も一緒に入りたいです」

「私も~」

「わ、私も・・・入ってもいい?///」

やっぱりこうなるのか、しかも、上から順に

こいし、さとり、フラン、レミリア。

何で俺と入りたいんだ?

俺にそんな魅力はないはずだ。

「何でお前らは、一緒に入ろうとするんだ?」

「一緒に入りたいから!」

「アレンさんと一緒に入ってみたいからです」

「まぁ、やだけどな」

「「「「なんで!?」」」」

「は、恥ずかしいから・・・」

((((かわいい))))

「そんなめでみるな!!」

「ごめんごめん、可愛かったから、つい」

「かわいいって一番言われたくないな」

「ご、ごめん」

フランに可愛いって言われた。

そんなに俺ってかっこよくないかなぁ?

ちょっと悲しい

「いえ、カッコいいですよ?私たち姉妹を助けてくれたじゃないですか。あの時私は貴方に恋をしたんです」

「ありがとう、泣きそうだよ。」

「泣かないでくださいよ?」

「まぁ冗談だよ?」

「良かったです」

さとりとそんな会話をしていると、こいしが、引っ張ってきた、何々?何なの?

「お風呂♪︎お風呂♪︎」

「風呂は女の子同士で入ってください」

「ブー!」

「可愛くしてもダメだよー、まぁ今日寝るまえに俺の部屋に来てよ。」

「えっ?もしかして、一緒に寝てくれるの?」

「いや、違う。恥ずかしすぎてそんなことはできない。」

「えー、チキンだなぁ」

「うるさいなぁ、まぁ話があるってだけだから。」

「はーい」

「て言うか、一人で入ってきなさい。寂しいならお姉ちゃん達と一緒に入ればいいじゃん」

「バカね、そういうことじゃないのよ」

「?」

よく分からないけど、一人で風呂に入ってくれるみたいだ。良かった

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

こいしサイド

 

 

アレンは鈍いんだよ、わたしが思ってることを察してくれてもいいのに。

でも、話ってなんだろ?

今日は何かあったっけ?

まさか、勝手にお菓子を食べたから?

うぅ、怒られるのやだな、でも無意識にやっちゃったからしょうがないよね?

でも、アレンなら怒りそう。

嫌われたりしたらどうしよう。

私はアレンに嫌われたりしたら、自殺するかも。

それくらいアレンの存在が大きいんだよね?私の中で

アレンに伝わってほしいことがアレンに伝わったら

私は嬉しいな。

ーーーーーーーーーーー回想ーーーーーーーーー

 

昔、地上にいた時、お姉ちゃんがが殴られた。

お父さんとお母さんは私を逃がしてくれた。

でも、私は人間に助けを求めた。

でも、人間は聞いてくれなかった。

もう一人で助けに行こうと思ったとき、話しかけてきたのはアレンだった。

「君、ボロボロだけど大丈夫?」

私の事を心配してくれたのは、家族以外ではじめてだった。

私は、お姉ちゃんが殴られたこと、お母さん達が逃がしてくれたこと。今から助けに行きたいけど、私にそんな力がないことを話した。

アレンはそれを聞いて「わかった、助けに行こう」

といって、私にてを差し出した。

その時、私は、とても嬉しかった。

そして、怖かった。

この人が、私の事を嫌がって、殴りかかってきたらどうしようもできない

だから怖かった。

 

でも、アレンはちゃんとお母さんもお父さんも、お姉ちゃんも助けてくれた。

お母さんは、警戒していたけど、お父さんはこころを読んで、助けに来てくれたと、理解した。

でも、アレンに殴りかかったひとがいた。

お姉ちゃんを殴った人だ。

アレンが殴られちゃう。そう思って、咄嗟に目を覆った。

でも、アレンじゃない人の呻き声が聞こえた。

それを見て、びっくりした。

何故なら、アレンが、私達をいたぶっていた人たちを

全員、倒していたから。

「妖怪だからって虐めるなよ。お前らと、元々は一緒だったんだ。ただ、性質が違うだけだ。お前らの同族で能力を持っているやつもいるだろ?そいつらと一緒だ。そこまで違うわけではないんだ。それでも、まだ虐めて、殺すんだったら、今度は俺がお前らを虐めて殺してやる。お前らを滅ぼすからな、覚悟しておけ。」

そう言葉を放って。お姉ちゃんにてを差し出した。

「立てる?」その言葉で、お姉ちゃんの顔が赤くなった。

お父さん達は、思い付いたかおでにやにやしながら、

アレンを私たちの家に招待して、泊まらせた。

私はその時、ずうっと胸がドキドキしっぱなしだった。

お姉ちゃんも心臓がばくばく言ってて顔が赤かった。

お父さん達に呼ばれてお父さんの部屋に行った。

お父さんは、アレンと、私たちをお見合いさせようとしているらしい。

それは私にとって、とても嬉しかった。

でも次の日、アレンは姿を消した。

とても悲しかったけど、私は諦めない。

アレンとは絶対にまた会う。そのときまで。

 

 

ーーーーーーーー 回想 終 ーーーーーーーーーー

 

 

そんなこんなで、お風呂からでた。

さて、アレンの部屋に行かなくては。

嫌われるのかな?

もしそうだったら、私は自殺する。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

アレンサイド

 

 

 

 

なんかこいしが泣きながら来た。なんで?

「おい、こいし?どうしたんだ?」

「ごめんなさい、勝手にお菓子を食べて」

「えっ?食べたの?別にいいけど。」

「えっ?」「えっ?」

「じゃあ何で怒られるの?」

「いや、誰が怒るって言った?」

「えっ?」「えっ?」

「怒るために呼んだんじゃないの?」

「ちがうよ」

「じゃあ何で・・・?」

「こいし、誕生日おめでとう!」

「えっ?」

「あれ?誕生日今日でしょ?」

「わかんない」

「確か今日だったんだけど?」

「プレゼントは用意できなかったけど、なんかほしいものある?」

「えーと、じゃあ」

そこでこいしは恥ずかしそうに言った

「アレンのファーストキス」

「えっ?そんなんでいいの?」

「うん!」

「じゃあ、今からする?」

「えっ?今から?」

「うん」

「えーと、ちょっと待ってて!」

 

 

 

ーーーーーーーーーー数分後ーーーーーーーーーーー

 

 

こいしが戻ってきた。

 

 

「準備はいいか?」

「う、うん!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

        少年少女接吻中

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なんか、こいしはとろけたような顔でへやから出ていった。

本当にあんなんでよかったのかな?

という感情で今日は夢の世界に行く

 

 

 




作「こいしさん、アレンとのキス、どうでした?」
こいし「甘かった」
作「甘いてw」
こいし「甘かったんだもん」
ア「そうなのか?よく分からんが喜んで貰えてよかった。」
作者「じゃあ今回はこの辺で!」
アレン&作者&こいし「読んでくださりありがとうございました!」


あなただったら誰を嫁にしたいですか?

  • レミリアスカーレット(ツンデレ)
  • レミリアスカーレット(通常)
  • フランドールスカーレット(ヤンデレ)
  • フランドールスカーレット(通常)
  • 古明地さとり(ツンデレ)
  • 古明地さとり(ヤンデレ)
  • 古明地さとり(通常)
  • 古明地こいし(ヤンデレ)
  • 古明地こいし(通常)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。