愛される事が出来なかった少年と愛そうとしてくれる少女達   作:みかん汁だったライター

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こいしさんを倒すためとか言ってたけどその前に宗達が立ちはだかるので、僕はもう諦めました。
自分はこれから、する事を忘れないようにします。
ごめんなさい。こいしさん、宗達さん、トマトのそぼろにうどんさん
僕はチキンなんで…









こいし「よし!許してやる!」


嫁がー増えたァ~!?そして、羞恥の危険

何?およめにもらってって?

これ以上奥さん増やすと、別世界の、キーズ君に、刺されそうなんで、止めて貰ってもいいかな?

あ、でも、冗談の可能性もあるよね!

「冗談だよね?流石に!?」

「私は本気です!」

マ・ジ・で?

「それに、言質もとってありますよ!」

そう言って文は契約書みたいなのを出す。

それにはこう書いてあった

 

         婚姻届

 

 

        射命丸文  印

         アレン  印

 

 

 

 

あなた方を、天狗社会は、夫婦と認める。

        飯綱丸龍  印

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マヂか!

「でも、俺は結婚しないぞ!さとりも、反対してくれるよな?」

「いや、別にいいんじゃないですか?」

「ゑ?」

「いま、こいし達に連絡して、オーケーもらったので!大丈夫ですよ!」

「ま、マジか…」

「まあ、そんなわけで奥さんとして、よろしくお願いします。文さん!」

「はい!よろしくお願いします!さとりさん!」

「じゃあ、宗達とのお楽しみタイムを二人で堪能しましょうか?」

「え?いや、ちょっ!」

「宗達さん!シますよ?」

「イヤだー!」

 

 

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僕がどうなったかは、皆さんのご想像にお任せします。

一応R十八じゃないですので、そこんとこよろしく!

( `・ω・´)ノ

 

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やっと、自分の、家に、帰ってこれた。

今日はもう寝よう。

 

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「うーん、ふぁぁーあーあ」

「おはようございます、宗達さん?」

「え?」

横を見ると、そこには…

「さ、さとり?」

「おはようございます、宗達さん?」

「あ、おはよう。てか何で俺の布団にいるの?隈がすごいよ?」

「すいません、寝顔が可愛かったので、ずっとみてました。」

怖い怖いガクガクブルブル

着替えをするのでさとりには部屋の外に出て貰う。

あれ?なんか下半身に、喪失感が?

「あー、能力使いすぎて、女の子になってるし!」

「宗達さん?声が変わりましたよ?」

「だから!女体化しちゃったの!」

「え!今日はお酒を皆でのみに行くって話じゃないですか?」

「そうだよ!あーもう!最悪だ!」

「取り敢えず、扉開けますね?」

「うん」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

扉を開けた瞬間天国を観た気がした。

一回閉じる。

また開ける。

目を擦る。

頬をつねる。

「か、可愛い!!!!!!!」

「え?」

私はその、可愛い生物を抱き締める。

「ちょ!さとり!色々とダメだって!」

「そうだ!こいしも呼んでこなきゃ!レミリアさんもフランさんも!」

「ちょ!待ってよ!絶対に呼ばないで!」

 

 

そう言って私は走ってその部屋を出る。

可愛い生物を皆で観るために!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと待ってよー!」




宗達は無事にこの現状を乗り越えられるのか?
続く!

あなただったら誰を嫁にしたいですか?

  • レミリアスカーレット(ツンデレ)
  • レミリアスカーレット(通常)
  • フランドールスカーレット(ヤンデレ)
  • フランドールスカーレット(通常)
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  • 古明地さとり(ヤンデレ)
  • 古明地さとり(通常)
  • 古明地こいし(ヤンデレ)
  • 古明地こいし(通常)

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