愛される事が出来なかった少年と愛そうとしてくれる少女達 作:みかん汁だったライター
痛い・・・
「っと、着いた。」
魔界の城についた。
「ほえー、凄いですねぇ。」
文が感嘆の声を漏らす。
「神綺!!!!!出て来い!」
大声を上げる。
さて何秒で来るかな。
1,2,3,
「はい!どうしました!?」
「お、来た。」
神綺は3秒453で来た。
「ちょっと挨拶にね…」
「そうですか…ところで、その女の子たちは・・・?」
「あぁ、ピンク髪がさとり、緑髪がこいし、黒髪が文だ。ちなみに、俺のお嫁さん。」
「へぇそうなんだ…って、お嫁さん!?」
やっぱりそこに突っかかってくるか。
「嫁だけど?」
「アリスちゃんと結婚させようとしてたのに…!」
「絶対嫌だ。あの変態と結婚とか…」
「変態って何よ!」
「変態じゃん。」
「変態じゃないわよ!」
それに、と神綺は続ける。
「この女の子は料理ができるの?」
痛いところを突かれたな。
「出来ないんだったら別れて、ありすちゃんとけっこn」
「出来ます!!」
え?
「料理はできます!!」
「さ、さとり…?」
「ならば私と、あなたたちで勝負よ!」
「いいでしょう!」
「審判は、宗達にお願いしましょう!」
「ええ!」
ナ、ナンデ?
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「さぁ!始まりました!第一回、料理対決!司会は私、名前のない悪魔です!」
「なんで来た、ロリコン!」
「良いじゃないですか!て言うか、ショタコンです!」
「かわんねーだろ!」
「いいえ!変わります。それでは料理対決!スタート!」
あぁ、始まってしまった…
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「さとりは何を作ってるの?」
さとりに聞いてみた。
美味しそうだからかな?
「私が作ってるのは、野菜炒めですよ?」
「めっちゃ旨そう。」
「ありがとうございます…\\\」
お、照れた。可愛い。
「こいしは?なに作ってるの?」
こいしの作っている料理に興味が湧いた。
使っているのは、牛肉、野菜、胡椒だ。
「私はカレー作ってるの!」
カレーか。
「なんか違くね?」
「え?こーだった気がするんだけど…?」
「カレー粉は?」
「あ、忘れてた…」テヘッ
「テヘッじゃないよ。文は何を作ってるの?」
「焼き魚ですね、鯖です。」
「鯖!」
「宗達さんは鯖好きなんですか?」
「もう大好きだね…うん。」
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「さぁ、神崎様ができたようです!」
「神崎が出来たのか…食いたくないな。」
「はいどうぞ!」
「なにこれ?」
「マッシュポテトよ!」
食べられるのか?これ…
「さ、どうぞ!」ゴクリ……パクッ
「!」
「おいこれ、くそ不味いんだが?」
「ガーン!!!」
「そ、それでは、次に出来たこいしさん!どうぞ!」
「そーたつ!はい!カレー!」
「カレーだな、うまそ。」
「うふふ…食べて食べて?」
「いただきます!」パクッ
う、うまい!
「めっちゃうめぇ!」
「やったぁ!」
「そ、そんな…」
神崎…ドンマイ
「よーし、次は射命丸文さん!」
「鯖の塩焼きです。上手くできました!」
パクリ…モグモグ
「うまい!文大好きだ!」
「エヘヘそんなぁ…///」
文が照れた…
ご馳走さまです。
「さぁ、最後はさとりさんです!あれ?さとりさん?どうしました?」
あれ?さとりの元気がない。
「どうした、さとり?」
「じ、実は野菜炒めを焦がしてしまって…」
あーそう言うことか。
「これじゃあ美味しくないから…」
「いや、食べるけど?」
「え?」
何言ってんの?
「いや、焦げちゃったから食べれないと思ったんだけど…」
「それがどうしたの?」
なに言ってんだか?
「別に、さとりが作ったんだから、食べるよ?自分の嫁が作ったんだからね。」
「…」
「どうした?」
「ウワァァァァァァァァン(泣)」
な、泣いてる!?
「どうした!?さとり!?どっか痛いのか?」
「いや、それはないですよ…宗達さん」
「ほんとだよね…」
何で?心配してるだけなのに?
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取り敢えず食しました
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美味しかった。
「結果は!」
「神崎の負け。」
「ナァァァァァァァァァァァ!!
」
もうダメだ、痛い痛い。
あなただったら誰を嫁にしたいですか?
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