それはさておき前回までの個性『異世界』!
「大児波止奈と申します。」
「おいこら、てめえの個性はなんだ⁉︎」
「やりたいならやれよ!」
さて、今回はいかに⁉︎
あの後、爆豪君(だったっけ?)がデク君(で合ってるよな?)に小声で何か話してたけど何を話してたんだろ?あ、もう下校中だし、話し方を素に直してもいいか。
俺は大児波止奈。まぁ色々あっておとこの娘になってるがれっきとした男だ。姿に合わせて話し方を変えていたが、あまり、慣れないな・・・。ま、いいか。あの後、爆豪君は、取り巻き二名と共に、帰って行ったが、自分は何を話してたか気になるから、緑谷君と帰っている。というか、いじめってだめだよな。誰の為にもなりゃしない。ってか時間の無駄だし。
最後にデク君に爆豪君が言っていたのは、なんだったのか分からないが、爆豪君のあの悪人顔と、デク君の絶望した顔を見たらまぁ悪い事言ったんだろうなぁとは思う。まぁ聞いてないから思い込みだのなんだの言われたら反論出来ないし、聞き耳立てて聞いたら聞いたで色々ありそうだし。そんな訳でデク君の話を聞く事にした訳だが。下向いてて、俺の事に気付いてないし、なんか下側から悪意を感じるし。なんなの?俺ってそんなに女の子に見えるの?なんか下の下水道辺りから変な感覚するんだけど・・・そう思って、デク君に話す事にした。
大児「なぁ、デク君。」
緑谷「ウェッ⁉︎ナ、ナニ⁉︎トイウカ、誰⁉︎」
大児「声が裏返ってるよー。というかやっぱ気付いてないのな。」
緑谷「波止奈君、だっけ・・・?」
大児「そ。大児波止奈って言うんだよ。よろしくな!デク君!」
緑谷「デッ!?」
大児「ありゃ?なんか悪かったか?爆豪君だったっけ?彼がそう呼んでたろ?」
緑谷「えっとデクはかっちゃんが付けたあだ名で・・・本名は緑谷出久って言います!」
大児「あっ、悪意あってつけられた感じなのね。悪い悪い。じゃ、緑谷君って呼ぶわ。それと・・・あそこのマンホールには出来る限り近づかない様にしたいな。」
緑谷「え、なんで・・・?」
大児「俺の姿が完璧美少女だからか、下水道なのかな?地下の空洞をなんか、悪意を持った奴が通ってる様な感覚がすんだよ。ってか話し方変えてんのにあんま考えないのな。」
緑谷「えと、ビックリしすぎたからかな・・・?」
大児「そうか。まぁいいや。ひとまず帰ろうぜ。」
緑谷「えっと、近所に住んでるの?」
大児「いんや、近所のゴミばかりの海浜公園で野宿生活しまくってるよ?転校してきたのは単純に親が死んで、親戚に預けられて、その近くの学校があそこだっただけ。ちなみに親戚に捨てられましたー♡」
緑谷「絶対に言い方が違う様な気が・・・」
大児「気にしたら負けだよ。」
そうやって話していると、マンホールから蓋が開いて、緑色の液体が出てきた。と思ったらそいつが話しかけてきた。
「LサイズとSサイズの隠れ蓑・・・!」
大児「おろ?なんか勘違いされてる?俺Sじゃなくてノーマルな人ですよー。変な性癖持ってませんよー。」
緑谷「多分、それは違うんじゃ・・・ゴボッ!?」
あ、二人とも捕まったー。しかも緑谷君の中に緑が入って行くー。まぁ、一人、下水道通って、こいつと同じルート通ってた人いたからその人に任せるか。動くの面倒だし。
「もう大丈夫!何故って⁉︎私が来た!」
そうマンホールから出てきてヘドロを殴りながら言ってきたのは我らがヒーロー、オールマイト!・・・てか風圧やば・・・ちょっ⁉︎このままだとトンネルの壁にぶつかる!誰か助け、ゴスッ!!
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気がついたら、俺は道端に仰向けで寝かされていた。周りに緑谷君もオールマイトもいない状態で・・・あれ、何があった?緑もないし。ひとまず、帰るか。
波止奈君がボッチスタートになったのは、多分きっとおそらく次回で明かされるかもしれない!・・・まぁ期待しないでね。実際、原作見た人なら分かると思うから・・・