個性『異世界』 リトライ   作:火山焔

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前回のところについて、才符:超魔術の内容について、書いておきます。
東方の世界とダンガンロンパV3の夢野秘密子の才能を合わせたらこうなるんかなぁって感じの想像で作りました。
内容としては相手と自分の位置を入れ替えるという単純なマジック(魔法)。相手がスペカあった瞬間に場所入れ替える事で、自爆させれます。自分の弾幕で自分がピチュるかは知らないが、少なからず自分は助かるというチートボム。
今回で少しだけ主人公の過去(?)が明らかになる!・・・かも?

前回の個性『異世界』!
「なんでてめえが!」
「君が助けを求める顔をしてた!」
「コールタールで固めたんで、もう触れますよ。」


第3話:One For Allと過去のミス

あの後、俺はスーパーに着いて、試食コーナーのものを歩き回っていくつも食べた。いやぁ、タダっていいね。別に超魔術で、売り物と自分の持つ何かを交換してもいいけど、面倒だし罪悪感があるからね。仮にもヒーロー目指してる人間が人知れず万引きだなんて、さすがにダメだし。あのヘドロから金抜き取っておけばよかったかな?いや、無理っぽいか。まぁ過ぎた事気にしても意味ないな。

そう思いながら公園へ戻る途中、あの隣になった子・・・誰だっけ、えーと・・・?まぁいいや、彼が緑谷君になんか怒鳴ってるのが聞こえたから聞き耳立てて要約すると、別に助けられた訳じゃないからお礼はしない。馬鹿にするなみたいな感じかな?そして最後にクソが!と言って去っていった、と思ったらなんか後ろから肩を手でポン、と叩かれた。

 

「HEY! 盗み聞きとは感心しないね⁉︎もう時間も時間なんだし君も帰りなよ!」

大児「What!?」

 

いや、いきなり、HEY!って言われたから英語で言ってしまったが、何故後ろから骸骨が⁉︎いや、なんか最後に見たオールマイトの姿に似てるな?いやまぁ気のせいだろうけど。念のため、ブラフかけてみよ。

 

大児「あ、すみません。あの子達とは今日隣になった人と今日友達になった人で・・・確かにもう夕焼けですね・・・ありがとうございます。家・・・って言っていいのかわかりませんけど帰りますね。オールマイト。」

「あぁ、そうなのかい。というか家・・・って言っていいのか、って・・・まさか虐待でもされているのかい!?」

大児「育てるのが面倒だから捨てられてるだけですよ。それと否定はしないんですね。」

「えっ⁉︎あっ・・・わ、私はオールマイトではなに、ないぞ⁉︎」

 

噛んでるし・・・。それにそんな大声出しまくってたら、緑谷君にバレるじゃないか。

 

大児「まぁいいですけど、帰りますね。次あったらその姿に関して聞きますので、覚悟の準備をしておいてください!(ワザップジョルノ風)」

 

そう言って帰る。まぁ、帰ると言ってもゴミだらけの海浜公園だが。

 

帰ってきたら、就寝の為に、海の中に入って、水を空気と超魔術で、交換し続けながら、ドラム缶の下に空間を作って七曜の力の内の火の力を使って、火を付けて、ドラム缶の中に水の力で真水を作って、お風呂を作った。そうしないと公の場で個性使ってしまうからね。バレなきゃいいんだよ。

そんなこんなで体を綺麗にした後、自分は寝た。明日は休みだし、適当なヴィラン見つけて、個性使わずにぶっ倒そ。そうすりゃ懸賞金みたいなの貰えるだろ。きっと。

 

 

次の日

 

ん〜!いい朝だなぁ!目の前で繰り広げられる緑谷君とオールマイトの漫才的な何かがなけりゃぁなー!

・・・いや、ほんとになんでだよ!?なんで昨日今日でこんな急展開になってんだよ⁉︎

ひとまず、オールマイトに突撃しよ!覚悟の準備が出来てんのか確認しよ!

 

そう思って、某ギャグ漫画日和の様に前転しながら突撃をしてみる。

 

大児「くらいやがれ、超必殺、異世界文化アタックー!」

オールマイト「ゲボァ!?な、何がぶつかって・・・⁉︎」

緑谷「え!え⁉︎波止奈君⁉︎ど、どうしてここに⁉︎」

大児「どうしてって、ここに住んでるからに決まってんだろうが!てかオールマイト。覚悟の準備は出来てんだろうなぁ?」

オールマイト「き、昨日の少女かい?・・・言葉遣いが昨日と違くないかい・・・?」

大児「こっちが素なんだよ、察しろ!ってか話を逸らすな!」

緑谷「え、と?波止奈君は昨日、オールマイトと話したの?」

大児「てめえらの話を聞いた時に後ろからこの骸骨筋肉が驚かしてきたんだよ!」

オールマイト「驚かすつもりはなかったんだけど・・・。」

大児「んな事いいからあんたのあの姿について教えろ!リージョンフォームか!?それともチェリムとかみたいな外の環境によって起こるフォルムチェンジか⁉︎」

オールマイト「お、おちついて・・・⁉︎」

大児「いや、どう見ても違う物を見て同じ物だと知って驚かない奴っている?いないだろ?それと同じだよ。さっさと話せ。」

オールマイト「あ、あぁ。」

 

そこから、オールマイトの話を要約すると、オールマイトのあの姿は単純にプールサイドでの腹筋を力み続けている人の様な物だという事。

オールマイトの個性は、聖火の如く引き継がれてきた物で、緑谷に引き継がせたい事。

そして最後に俺の個性が何か知りたいという事。

 

大児「俺の個性か・・・個性って細胞による物だろ?だとするなら・・・俺の個性は再現、カッコ良く言うならリプレイ、ってとこかな?まぁリトライにしたいが。」

オールマイト「どう言う個性なんだい?」

大児「他者が個性を使った時にその際の個性細胞の動き、及び形質を真似する事で、似た様な個性を使える様にするって感じだな。」

 

まぁ、これが本当なら、怪我一つなくあいつを救えもしたし、何度も何度も殺される必要もなかった訳だが。まぁ今は真似できるから嘘では無いな。

 

オールマイト「・・・個性の名前が決まってないって事は個性届けを出してないのかな?」

大児「あぁ、義両親が届けてないなら出してませんね。両親は無個性で届けてましたし、その時とは苗字が変わってますし。義両親の居場所も連絡先も分からないので個性届けとかどうするべきか分かりませんね。」

 

苗字どころか名前は偽名だけどな。本名は長い間偽名だったから忘れたが。

 

オールマイト「・・・私の友人の養子にしようか?」

大児「別にいいですけど、自分は雄英に入りたいですし、苗字は変える気がないのでそこは考慮してくださいね。いきなり呼び名変わっても困りますし。」

緑谷「いきなり変わるどころか、そもそもあまり周りと話さず本読んでたから呼び名とかなかったけどね・・・。」

大児「うっさい。人虐める奴といるより読書の方が最光だろ。」

緑谷「それはそうだけど・・・」

大児「まぁ、そんな事より、お二人さん。トレーニング中だったんだろ?どんな過程なのか教えてくれ。」

オールマイト「あぁ、こんな感じだよ。」

 

そう言って見せてくれた物を見ると、トレーニングの方法から食べるものまで全て書いてあった。・・・まぁこんな感じで最後まで行ったとして戦い方が分からないだろうというのはわかった。

 

大児「オールマイト、こんな風に進めていっても、実質的な戦闘・・・護身術の様なものもないんだと実技試験は難しいんじゃないですか?個性が実質的な戦闘に向かないヒーローだっていますし、雄英の入試で個性が使えなくても大丈夫な様に基礎の体の動かし方を知る時間は必要だと思います。」

オールマイト「そ、そうかい・・・?どこを直せばいいかな・・・。」

大児「掃除ついでに休憩時間は自分が癒やして、体の動かし方を教えればいいんじゃないですか?」

緑谷「確かに力があっても使い方がわからないなら宝の持ち腐れだ・・・戦い方は基本的な肉弾メインのヒーローからある程度踏襲して使い易い型に嵌めて見れば戦えるかも。いやそもそも武器を使った戦い方もすればもっと様々なヴィランへの対応策が考えられる。・・・ブツブツブツブツブツブツブツ。」

大児「考えんのはそこまでな。行き当たりばったりで適当に鍛えりゃ及第点ってところなんだから。それにまだ学生なんだし、青春を謳歌する事も忘れんなよ?」

オールマイト「・・・まるで自分が学生じゃないみたいな言い方だね?」

大児「おっと、これ以上は有料。というか、話したくないので踏み込みませない様忠告しておくね。」

 

やべっ、焦って口調が変な感じになっちゃった・・・まぁいいや。




微妙なところで終わった・・・
波止奈君の過去とかについてはまだ、入れてないタグの話なので、それについてもうちょい深く掘り下げた時にタグは入れますね。
それと初めにこの話を書いて、一週間くらい空いてから続きを書いたので、少し矛盾というか、変な所があるかも知れませんので、教えてくださると幸いです。
今回のリプレイとリトライについて、主人公は、リトライに特殊な思い、というと変かも知れませんが、そう言った物を持っており、なので、リトライにしたい、と言った感じです。
決して言葉が分からない訳ジャナイヨー。
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