GATE 近未来日本国国防軍 彼の地にて斯く戦えり   作:国防アレキサンダー

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今まで蓄えてきた情報達をまとめるページです。
まだ描いている途中ですが、オリジナル戦術人形の挿絵ができたらここに投稿する予定です。


人物、用語集

設定集

 

GATE自衛隊×近未来SF作品多数。

ドルフロ、攻殻機動隊、PSYCHO-PASSを主軸に様々なSF要素を追加しています。

 

 

 

 

 

 

人物

・伊丹耀司

 原作GATE、及び本世界線における主人公。39歳、階級は陸軍中尉。基本的な性格としては自他共に認める「オタク」であり、本来なら趣味の維持のために安定して当時の自衛隊、自衛官を目指していた。

 しかし19歳の時に日本が巻き込まれた第三次世界大戦にてなし崩しに実戦参加。その実戦で生き残り実戦経験を積んだ結果、彼の性格に多少の変化があった模様。

 なおその後、2050年から54年の四年間の経歴が抹消されている。その間に42式自動散弾銃やHal-27などの今でも親しい戦術人形と出会っていた模様。4年の間に何があったのかは一部の人間しか知らない。

 

・戦術人形・42式自動散弾銃

【挿絵表示】

 日本国国防軍が開発していた42式自動散弾銃と同期する戦術人形。伊丹と面識の深い戦術人形で、殆ど彼と一緒に行動している。

少し抜けた喋り方をするが、どうやら会話機能の一部に癖がある模様。ワンオフの戦術人形である為戦闘能力はかなり高く、特地では数百人の武装兵士に対してたった一人で殲滅可能。

 だが伊丹と出会ってからメンタル面に異常が出ているようであり、かなり不安定な精神状態。伊丹や猫宮が影からその様子を心配している。

 

・戦術人形・Hal-27特殊短小銃

【挿絵表示】

 特殊短小銃のHal-27と同期する戦術人形。明るい性格で誰に対してもフレンドリー、なおかつコミニュケーション能力も高い。右腕は機械部品が露出した義手の様な腕になっており、彼女の高い射撃精度に貢献している。

 量産された戦術人形であり他にも同型の姉妹達がいるが、第三偵察隊に配属されたHal-27はその中でも個性的。

 黒いショートヘアに赤メッシュを携えており、偵察隊の面々からは後に『ハルニーナ』という愛称が付けられる事になる。

本作オリジナルの戦術人形。

 

・戦術人形・ALSK-45自動拳銃

 

・戦術人形・38式自動小銃

 

・戦術人形・EPW-52光学機関拳銃

 

・戦術人形・MORS-4電磁狙撃銃

 

・戦術人形・IDL小隊

 炎龍出現に際し、イタリカ編より第三偵察隊に配備された『中距離高出力レーザー砲』を扱う3人の重装戦術人形。

 IDLとは個体高出力レーザー(individual Dynamic Laser)の略で、その名の通り設置式の高出力レーザー砲である。通常モードでは連続でレーザーを照射し敵兵を制圧可能。さらにモード変更で対戦車レーザー砲に切り替えることもでき、チャージした高出力レーザー光線は多脚戦車すら破壊することが可能。

 小隊メンバーはアイナ、デール、ランナの3人。名前にはそれぞれ「IDL」の頭文字が付けられている。

 全員ちょっと抜けた所のあるAIを搭載しているため、戦闘以外では失敗が多い。部隊からは『三馬鹿』なんて言われている愛され馬鹿。

 

・特殊作戦群実働科・第444小隊

 柳田明少佐の具申により設立された、特殊作戦群の"公式には存在しない人形部隊"。ドイツ製輸入銃器と同期するワンオフの戦術人形4人で構成されており、4人とも高い戦闘能力を有する実力者。

 公式文章には存在が書かれておらず、実態を知るのはごく一部の人間のみ。だが存在を知る伊丹や42式からは「柳田の私兵」などと比喩されており、実際、指揮官である柳田が直接立案した諜報、工作作戦に投入されている。

 

・戦術人形・EMP-46

 第444小隊のリーダー。フードを被った小柄で華奢な少女の見た目をしており、胸が平たい()。

 ドイツ製光学短機関銃であるEMP-146と同期し、主に部隊指揮をしながら戦闘を行う。性格は冷酷でサイコパスに近く、卑怯で残忍な手段も厭わない。

 

・戦術人形・ EMP-149

 第444小隊の前衛。EMP-146の改良型であるEMP-149と同期し、敵を撹乱する前衛の役割を持つ。おちゃらけたムードメーカーであるが、彼女も姉の146と同じくサイコパス気味。

 

・戦術人形・ IMR-4

 部隊のエリートとも言われる冷静なライフルマン。銀髪のショートヘアを携え、ドイツ製3Dプリンター内蔵小銃であるIMR-4を操る。

 

・戦術人形・ MKL.11

 寡黙でいつも眠たそうな狙撃手の少女。ドイツ製対物狙撃銃である携行式電磁投射銃のMKL.11を携え、高い狙撃能力で部隊を援護する。

 

・猫宮日鞠

 日本国国防陸軍技術研究所に所属する軍属研究員。幼い頃からの天才らしく、42式やHal-27を始めとする国防軍採用の戦術人形を多く手掛けてきた。

 戦術人形に関する研究分野ではそこそこ名の知れた研究者であるが、コーヒーに大量の砂糖を入れたり、AIコアの入っていない自律人形の素体を集めるのが趣味だったりと、人と変わった部分も多い模様。

 特地派遣軍にも研究員として初めて加えられ、特地の環境が戦術人形のメンタルに対してどのように影響するのかを観察するため派遣された。

 

 

 

 

 

 

世界観

・ユリシーズ災害

 2020年に起きた隕石災害で、太陽系外から巨大隕石"ユリシーズ"が地球軌道へ落下し、世界情勢を完全に塗り替えた。

 直前に核ミサイルによる迎撃が行われ、被害は最小限に抑えられたが、幾つもの破片が地表へ落下。しかもただ落下しただけでなく、ユリシーズには「コーラップス(崩壊液)」と呼ばれる太陽系外物質が大量に含まれており、これが地表に落下した地域は人間の生存が不可能なレベルにまで汚染された。

 元ネタはエースコンバットシリーズの小惑星ユリシーズと、ドールズフロントラインのコーラップス災害を掛け合わせたモノ。

 

・E.L.I.D(広域性低放射感染症)

 コーラップス汚染に被曝した生命体が発症する疾病。およびその発症者を指す。高濃度のコーラップスに被曝した場合、生体は崩壊し速やかに死に至るが、低濃度のコーラップスに被曝した場合は即死せず、形態の変異を引き起こす。

 変異の様相は様々であるが、おおむね前世紀における「ゾンビ」や「ミュータント」といったものに近く、およそ人間とはかけ離れた様相を呈する。

 元ネタはドールズフロントライン。

 

・第三次世界大戦

 2035年に発生した、コーラップス災害により存続の危機に陥った国々に対して追い打ちを仕掛けた世界大戦。

 新ソ連と中華連邦に対し、後のG8となる西側国家は団結して戦争を戦うも、肝心のアメリカがアラスカ汚染の被害により国力を損失していたため、各国はアメリカの援軍なしで戦わざるを得なかった。

 結局大戦は引き分けに終わり、新ソ連が有利な状態で終結。西側各国は自国のコーラップス汚染と疑心暗鬼により足並みが揃わなくなり、不利な情勢を強いられる。

 

・EMP粒子

 第三次世界大戦において撒き散らされた電波妨害粒子。アメリカとソ連が撃ち落とした核ミサイルの爆発が、成層圏のコーラップスと融合。大気に残り続け、今でも電波妨害を引き起こしている。

 当然衛星とのデータリンクは途絶してしまい、さらにはジェットエンジンがこれを吸うとエンジンを破壊してしまう為、戦闘機が出撃しづらくなった。

 それ以降の各国のドクトリンは陸軍、海軍編重となり昔ながらの泥臭い戦場に戻った。

 

 

 

 

 

 

国家

・日本国

 本作の舞台となる日本の国家。

 2020年より以前は史実と同じ歴史を歩んだが、それ以降はユリシーズの汚染が偏西風で流れ込み、第三次世界大戦では本土が戦場となるなど、修羅の歴史を歩んでいる。しかしそれらの苦難を全て弾き返し、現在でも国体を維持している。

 人間型戦術人形の分野で世界トップクラスの技術を保有しており、民間などの分野ではトップシェアを誇る。しかし軍事力自体は仮想敵の新ソ連には遠く及ばず、アジア方面には同盟国が少ないため、日本国を守る国防軍はかなり苦しい現状に置かれている。

 元ネタは多すぎて不明。

 

・新生ソビエト連邦

 アメリカに代わって台頭し始めた、ソ連もといロシア連邦の後継国家。ソ連と名乗っているが、かつての共産主義は廃れている。

 第三次世界大戦のヨーロッパ戦線にて、戦術人形と無人兵器を組み合わせた完全無人化部隊を率い、西側各国に勝利。その後もG8の国々を凌駕する軍事力を有し、国土の汚染も比較的少ないため大国にのし上がった。

 元ネタはドールズフロントラインの新ソ連。

 

・中華連邦

 2055年時点での中華人民共和国の後継国家。

 ユリシーズ災害の影響で上海を中心に甚大な被害と汚染を受けているが、偏西風の影響で本土への被害は最小限に済んでいる。その為、今もなお新ソ連の同盟国としての国力を維持している。

 

・アメリカ合衆連合

 北アメリカ大陸においてアメリカ合衆国とカナダと合併した国家。

 2055年時点のアメリカはもはやかつての超大国ではない。アラスカ汚染の急速な広がりにより西海岸全域の海軍が全滅し、当時世界一位を誇ったシーパワーを喪失。さらには汚染により穀倉地帯を失い、もともとあった国力は完全に没落している。現在はロッキー山脈に要塞を建設し東海岸を中心に政府を作っているが、結局カナダと合併してしまった。

 日本とは日米同盟が存続しているものの、今のアメリカには日本まで遠征を行う余力がないため、ほぼ陳腐化している。

元ネタはドールズフロントラインのアメリカ。

 

・イギリス王国

 現在のイギリスの後継国家。

 別名「欧州の海の覇者」とも呼ばれ、非常に高い海軍力を誇る。欧州やアジアに拠点を持ち、その海軍力はたったの一国で新ソ連の欧州方面艦隊の全戦力とほぼ同等。

 

・フランス共和国

 現在のフランスの後継国家。

 G8の枠組みの火付け役となった国であり、G8本部がパリに存在している。発足から数十年経った現在でも、G8の中では莫大な影響力を誇る。

 

・ドイツ連邦

 現在のドイツの後継国家。

 欧州随一の経済力と技術力を持ち、特に戦車や装甲車、さらには戦術人形などの軍事技術に非常に秀でている。欧州においてドイツ製戦術人形を採用していない国は存在せず、その人形技術は常に新ソ連の数世代先を行っているとも言われている。

 

・イタリア共和国

 現在のイタリアの後継国家。

 別名「地中海の真珠」とも呼ばれ、汚染の少ない綺麗な国土と地中海を統べる高い海軍力を持っている。

 

・大ポーランド共和国

 現在のポーランド共和国の後継国家。

 別名「欧州の盾」とも言われ、新ソ連に対しては直接国境を接しているため、他のヨーロッパ各国に比べて戦争意識が非常に高い。

 特にポーランド陸軍は欧州一の歴史を誇る組織であり、80万人以上の人間軍人を抱え、ドイツ製戦術人形も多数輸入している。対新ソ連の先鋒を担う精強な軍隊として、その抑止力を発揮している。

 

・トルコ共和国

 現在のトルコの後継国家。

 ポーランドと同じく、新ソ連と接する最前線国。欧州とアジアを繋ぐ通行路に存在し、交易や貿易の航路として栄えている。

 意外なことにAIに関する技術力が非常に高く、特に軍事ドローンに関する技術力が高い。最近ではドイツ製とシェアを争っていたり、無人で戦闘行動を行う戦術機なども開発している。

 

・オーストラリア合衆国

 現在のオーストラリアの後継国家。

 日本と同じく、アジア方面に存在するG8国家の一つ。2020年以前は砂漠が広がる土地が多かったが、幸運なことにユリシーズ災害により地球の気候が変わると、多くの土地の気温が下がり雨が降るようになり、穀倉地帯として使えるようになった。

 さらにアメリカ大陸からの移民の流入により人口が増加。2055年現在、その国力は非常に高くなっている。

 

・G8

 新ソ連に対抗する西側国家の同盟構造。構成されているのは日本、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、トルコ、オーストラリアの8か国。アメリカは完全に没落して新ソ連に対抗するどころではないので、この中には入っていない。

 元ネタは特になし。

 

 

 

 

 

 

日本国国防陸軍メカニック

・強化外骨格・エグゾスーツ

 2055年において歩兵が装着する強化外骨格。強化外骨格と言っても装甲などはなく、身体を覆う"骨"の様な部品で強化を施すという小型の装備である。

 日本やヨーロッパ各国など、人間の兵士を戦わせている軍隊では一人一着レベルで普及しており、これで戦術人形との身体能力差を埋めている。

 元ネタはCoD:AWにて兵士が装着している強化外骨格。

 

・45式装甲強化外骨格

 国防陸軍の他、警察などにも普及している装甲強化外骨格。大型の腕と脚部を搭載し、大口径の機関砲やグレネードランチャーなどを使用可能。

 軍用、警察用共に用途や任務に応じて武装を組み替えることが可能であり、警察用はショックアブソーバーや近接警棒、催涙ガス発射ランチャーなどを搭載している。

 

・自律人形

 2055年において広く普及しているAIコアを搭載した完全自立型のアンドロイド。他の無人機械とは違い、原則的に二足歩行であるとされる。

 民間だけでなく軍事においても広く普及し、第三次世界大戦においては新ソ連が「戦術人形」と呼ばれる軍事人形をいち早く実戦に投入。思考戦車やドローンと組み合わせた戦術無人化グループを編成し、日本やヨーロッパでの戦いにおいて勝利を重ねた。

 

・日本における自律人形

 日本においては、新ソ連と同じくかなり早い時期から人形が普及している。だが新ソ連の人形が軍事関連から普及したのに対し、日本においては主にある企業が開発した『民間用サービス人形』から広がった経緯があり、日本において自立人形は広く普及している。

 

・日本国国防軍の戦術人形

 民間から人形が普及した日本であるが、戦術人形の分野で決して遅れを取っているわけではない。だがいち早く戦術人形を実用化した新ソ連とはドクトリンが異なる。

 日本国国防軍では戦術人形は主に人間兵士の補佐を担当している。まず人間の歩兵が存在し、その兵士を戦術人形が補佐し、それらを護る思考戦車が存在するという構成だ。

 このドクトリンには、新ソ連の完全無人化のような機械に軍事のすべてを委ねる事への危機感が現れている。

 

・烙印技術《スティグマ》

 正式名称は「Advance Statistic Session Tool(ASST)」。とある理論をもとに、戦術人形と銃火器などの武器をリンクして繋げるシステム。これにより、人間や従来の戦術人形を遥かに超える戦闘力が付与された。

 

・ツェナープロトコル

 戦術人形が用いる特殊な広域通信手段。ホスト衛星や基地局などを中継せず、独自のコミニュケーション通信を構築して情報をやり取りする。特地ではかなり有効な通信手段だった為、人間兵士も使えないかと模索中。

 元ネタはドールズフロントライン。

 

・メンタルモデル

 AIコア及びホストサーバーに保管されている戦術人形のデータ、および感情の総称。人間と同じ個性豊かな感情を表現できるが、時には葛藤や不確定要素でエラーを出してしまう。

 それらのエラー持ちは「変異体」と呼ばれ、放っておくと深刻な損傷につながるかもしれないので、メンタルのケアは大切である。

 元ネタはドールズフロントライン。変異体という言葉の元ネタは「Detroit:Become Human」より。

 

・ダミープロトコル

 戦術人形が戦力を手軽に増やすため、戦術人形がコントロール可能なダミー人形を仲間に付けるシステム。

 ダミーの戦闘能力はホスト元と同等であるが、最低限の命令しかこなせないのが問題。さらにはバッテリーを大量に消耗するので、本格的な戦闘がなければ使用しないのが原則。

 元ネタはドールズフロントライン。

 

・重装戦術人形

 小火器などより大きい設置兵器、主に対戦車ミサイル、自動擲弾銃、対物レーザー、迫撃砲などを扱う戦術人形。通常3〜4人グループで一つの兵器を運用する。

 元ネタはドールズフロントライン。

 

・思考戦車

 AIコアを搭載し、人が操縦せずに完全自立で戦闘を行う陸上兵器の総称。多くの場合、多脚戦車などがこれに含まれる。

 これに関しても様々な種類が存在し、戦闘のみに特化し無駄な機能を削ぎ落とした新ソ連の『T-44型思考戦車・テュポーン』や、最低限の会話機能を備えた日本製の『30式多脚戦車』など、その国によって特色が異なる。

元ネタは攻殻機動隊の思考戦車。

 

・50式多脚戦車

 日本国国防軍の最新型多脚戦車。

 

・30式多脚戦車

 日本国国防陸軍の主力多脚戦車。

 AIコアを搭載し、人間が操縦せずとも無人で戦闘行動が可能。"カブトムシ"と言う愛称で陸軍では頼りにされている。

 旧世代の戦車と同じくキャタピラを用いて巡航するモードと、キャタピラが4脚に変形し不整地を歩行するモードの二つの形態に変形することが可能で、どんな地形にも対応可能な突破力を持ち合わせている。

 主砲は55口径130mm電磁砲で、これは炸薬で砲弾を撃ち出した後にコイルで加速させる、いわゆる"コイルガン"である。副武装として前腕部12.7mmガトリングガンを2門、30mm機関砲を上部にRWSを1門。

 ちなみに旧世代の90式戦車や10式戦車などは第三次世界大戦にてほぼ壊滅しているため、国防陸軍が保有している戦車の大半はこの30式多脚戦車に置き換えられている。

 元ネタは劇場版PSYCHO-PASSに出てきたガネーシャ多脚戦車。

 

・32式多脚装甲戦闘車

 4対8本の脚部で機動する装甲戦闘車両。愛称で"クワガタムシ"とも言われ、長い前腕部が特徴。

 乗員は歩兵8人、武装は連装36mm機関砲砲塔一基。車体はコンポーネント化されており、外部装備を追加して装甲強化外骨格を搭載したⅡ型、105mm砲を搭載した機動戦闘車、120mm迫撃砲を搭載した自走迫撃砲、36mmガトリングを搭載した自走高射機関砲など、バリエーションが非常に豊富。

 本作オリジナルの装甲車。

 

・32式多脚装甲車

 第3偵察隊に所属している兵員輸送車で、32式多脚戦車装甲戦闘車の車体を流用した兵員輸送車型の兵器。14名の輸送能力と軽量化、大型エンジンによる高い馬力を有している。

 代わりに武装は最小限となり、ハッチ上に12.7mmガトリングガン、又は40mm自動擲弾銃を搭載。愛称として"コガネムシ"とも。

 本作オリジナルの兵器。

 

・36式指揮戦闘車

 日本国国防陸軍の大型指揮車両。9人の士官が立った状態で指揮が可能で、EMP環境下でも歩兵や多脚戦車との近接データリンクが利用可能。さらには簡易的なツェナープロトコルも搭載しており、戦地の戦術人形と同様の通信経路を獲得可能。

 ただし他の装甲車と互換性がなく、各種装備のコストが高いのが難点であまり配備は進んでいない。自衛武装として12.7mm自動機銃とスモークディスチャージャーを4基搭載。

 元ネタはPSYCHO-PASS劇場版に登場した指揮車両。

 

・戦術機

 正式名称『戦術歩行戦闘機』。

 有人操縦の二足歩行機動兵器で、第三次世界大戦の撒き散らされたEMPの影響で出撃できなくなった戦闘機の代替兵器として、強化外骨格や戦術人形の技術を発展させる形で誕生した。

 現在では市街地戦や山岳戦の要とも呼べる独自地位を獲得しているが、遮蔽物のない平地での戦闘は苦手とする。その運動性能と汎用性から、戦闘以外に工作機械や弾薬運搬など様々な場面で活躍している。

 元ネタはマブラヴシリーズの戦術機であるが、原作とは誕生経緯が違うため注意。

 

・49式戦術歩行戦闘機・疾風

 日本国国防陸軍が運用する第三世代型戦術機。国産第一世代戦術機である『雷電』の後継機であり、機体の軽量化と高性能な電子制御による高い機動性を発揮する。

 欠点としては、極限まで切り詰めた設計から来る汎用性の低さが挙げられる。ちなみに海軍にも艦載機として配備されており、そちらは『疾風C型』とも呼ばれている。

 オリジナルの戦術機。

 

・疾風Ⅱ型

 疾風を近代化改修した戦術機。疾風の欠点である汎用性の無さを解消するべく、イギリスとの共同開発によって作られた改修型。

 本作オリジナルの戦術機。

 

・39式戦術歩行戦闘機・彗星

 第三次世界大戦後に開発された国産第二号の戦術機。

 本作オリジナルの戦術機。

 

・34式戦術歩行戦闘機・雷電

 第三次世界大戦中に実戦投入された、初の国産戦術機。

 本作オリジナルの戦術機。

 

・41式戦術歩行偵察機・彩雲

 39式彗星を元にレーダーやセンサー類などを増設して開発された戦術歩行偵察機。

 本作オリジナルの戦術機。

 

・37式戦術歩行攻撃機・凄鉄

 

・38式強襲歩行攻撃機・海神

 

・長刀

 戦術機が装備する近接格闘兵装。EMP粒子の影響で戦術機同士の高速戦闘では近接戦闘などが多く起こるようになり、敵の装甲を切り裂いてダメージを与える兵装として開発された。

 この手の兵装は世界中で様々な形態があり、イギリスは大剣、ドイツやフランスはハルバード、オーストラリアは直剣、新ソ連は椀部にモーターブレードを内蔵するなど、その国の個性が出る。日本の場合は日本刀のような、特殊な湾刀を装備する。

 元ネタはマブラヴ・オルタネイティブより74式近接格闘戦用長刀。

 

・追加装甲

 戦術機が装備する大型の盾。重量が嵩む代わりに戦術機特有の脆弱な防御力を補うことが可能で、36mm程度であれば何発か弾く強力なフィジカルがある。

 

・ドローン

 2055年において軍事、民間問わず存在する無人航空機の総称。これにもAIコアが搭載されている。

 

・ATH-39自動爆撃ヘリ・スズメバチ

 日本国国防陸軍と国防海軍が運用する対戦車戦闘ヘリ。大火力と高機動力で、水中以外の全環境における高い攻撃性能を有する。

 "スズメバチ"の由来は、胴体後部に可動する30mmガトリングガンポッドを有した特徴的な形状が蜂のように見えるためである。

 元ネタは攻殻機動隊S.A.Cに登場した戦闘ヘリのジガバチ。

 

・スズメバチAV

 スズメバチ・アドヴァンスとも呼ばれる近代化改修型のスズメバチ。二人乗りへの改修とローター上の長距離レーダー、そして指揮支援AIの搭載がなされ、主に爆撃ヘリ部隊の指揮を取る。

 

・QAH-42無人攻撃ヘリ・オニヤンマ


 国防陸海軍及び海上保安庁で運用されているダクテッドファンを2基を装備した自律型無人攻撃ヘリコプター。


 偵察から索敵、襲撃、護衛、観測、標的への誘導、拠点防衛、群ドローンの迎撃など多用な任務が可能で、海軍や海上保安庁では哨戒や不審船の監視・追跡、海上臨検隊の支援、魚雷や水上・半潜水自爆ドローンの迎撃などに運用されている。


 武装は機体下部に固定武装の12.7mmガトリングガンまたは40mm自動擲弾銃もしくは36mm機関砲を1門装備し、機体両側にはハードポイントが各1基づつ設置。
 ハードポイントにはスズメバチのスタブウイングに装備される兵装を装備する事が可能で、海軍や海上保安庁の仕様機は短魚雷2本または4から6発の爆雷が装備可能となっている。


 なおオニヤンマはスズメバチやアオムラサキとの部品を共通化されており、運用整備コストがスズメバチの4分の1以下となっている。


 元ネタは「トゥモローウォー」の終盤に登場する海上基地を防衛する航空ドローン。

 




・QCH-49無人輸送ヘリ・カラスヤンマ


 オニヤンマの機体胴体を延長し、ダクテッドファンを四基にした自律型無人輸送ヘリコプター。


 運用は主に物資の輸送や兵站任務、軽装甲車両やAST、無人地上車両、榴弾砲などの空輸、負傷兵や損傷した戦術人形の後方輸送、燃料タンクを搭載した簡易型空中給油など多様な運用可能。


 海軍では艦艇間の物資輸送や対潜哨戒などに使用されている。


 なお、本機は防御兵装を除き非武装であるが対地・対空ミサイルや偵察も可能な自爆ドローンまたは小直径爆弾を収納したコンテナを搭載し、発射母機としても運用されている。

 

・UTH-42中型強襲ヘリ・アオムラサキ

 国防陸軍と国防海軍が運用する中型汎用ヘリ。兵員22名の輸送と装甲外骨格を搭載して飛行できる他、軽車両を吊り下げての飛行も可能。軽量な武装を施す事も可能で、主に強襲ヘリコプターとして運用されている。

 元ネタはCOD:AWのキャンペーンに何度も登場したあのオスプレイみたいなやつ(名称不明)。

 

・CTH-47大型輸送ヘリ・クロメンガ

 国防陸軍が運用する全長50mにもなる超大型の輸送ヘリ。六発のエンジンと巨大な図体にふさわしい搭載能力を持ち、52名近くの兵員、又は24機の装甲外骨格を搭載できる他、多脚戦車を吊り下げての飛行も可能。

 ちなみに巨大な図体からは想像できないほどの機動性を持ち、バレルロールだってできる。ただしデカすぎるため運用可能地域は限られる他、コストと燃費が無茶苦茶に悪い。

 本作オリジナルの兵器。

 

 

 

 

 

 

日本国国防海軍メカニック

・翔鶴型原子力戦術機母艦

 日本が保有する4隻の正規空母の艦級であり、日本国国防海軍最大の艦艇。全長440m、全幅130mの巨大な船体を持ち、最大52機の戦術機を搭載可能。

 

・吾妻型重打撃艦

 日本国国防海軍が保有する重打撃艦、つまり巨大な火砲を搭載した2055年の戦艦である。

 42cm三連電磁砲を3基搭載し、E.L.I.Dを間引きしたり、火力支援を行うことが可能。対艦攻撃に関しても、射程500kmの誘導砲弾を投射する事が出来る。

 この種の兵器を保有しているのは日本、英国、新ソ連のみであり、大規模な海軍力の象徴のようなものである。

 

・羽黒型ミサイル巡洋艦

 日本国国防海軍のミサイル巡洋艦。1万5000tの船体に20.3cm連装速射砲を艦首に2基、対艦ミサイル16発、VLSを80セルを前後2基搭載している。

 

・北風型ミサイル駆逐艦

 日本国国防海軍のミサイル駆逐艦で、40隻以上が改良を重ねられつつ量産されている。武装はVLS 64+32セル、対艦ミサイル8発と12.7cm単装速射砲を2基。

 

・黒部型汎用護衛艦


 旧海上自衛隊のもがみ型護衛艦の後継として配備が進められている多目的フリゲート。
 性能ははもがみ型の拡大発展型で対空・対水上・対潜などやそれらの任務に応じて航空・水上・水中などの様々なドローンの搭載・運用が可能。


 また、C4ISRなどはもがみ型や旧海自の汎用護衛艦以上の能力を有しながら民生品を多用する事で低コスト化が図られている。


 武装は127㎜単装速射砲1基、VLS32セル1基、中距離レーザーシステム2基、30mm機関砲2基、対艦誘導弾8発、3連装魚雷発射管2基など。


 現在、国防海軍地方隊に30隻以上配備されており、年に4~6隻のペースで建造されている。

 

・雲龍型強襲潜水艦

 日本海軍の強襲型潜水艦で、艦艇部に38式強襲歩行攻撃機『海神』を一個小隊+2機の合計6機を搭載し、深海2000mまで潜水することが可能。これとは別に海神を非搭載にした主力潜水艦モデルも存在する。

 

 

 

企業、編成、その他

・霧島重工業

 内燃機関の開発・製造から始まった重工業企業。現在では、航空・宇宙産業、船舶、自動車を始めとした重厚長大産業だけでなく、半導体などの電子部品やソフトウェア産業へも進出している。

 もちろん軍事にもかなり注力して手を出しており、日本国国防陸軍の主力戦術機である『疾風』などのシェアを誇る。

 元ネタはフロントミッションの霧島重工業株式会社。

 

・アラサカ銃器工廠

 日本国国防軍に銃器を納品している国営の製造会社。日本では銃規制が厳しく、かつてのアメリカほどの銃器需要は見込めない為、銃器製造会社の製品のほとんどは国防軍や警察組織などに引き渡されているのみ。利益率があまりに低く経営が困難な為、国営企業として運営されている。

 

・国防陸軍技術研究所第16棟

 猫宮研究員が所属する特殊な戦術人形研究所。42式などの機密性の高い戦術人形はここで製造され、メンテナンスを受けている。公的には書籍上の記録が抹消されており、一般兵士たちの都市伝説と化し『ダミー部署』とも噂されていた。

 元ネタはドールズフロントラインより16LAB技術研究所。

 

・日本国国防陸軍特地方面軍

 門の向こうの特地へ派遣された日本国国防陸軍の方面軍。アルヌス周辺の門を制圧し、そこに駐屯地を建設し現地で活動を行っている。兵員は後方予備を含めて約5万人ほど。戦闘部隊の編成は、旅団規模に相当する「戦闘団」という諸兵科連合を基本とし、一個戦闘団の兵力は2000人〜5000人ほど。その編成の内容は戦闘団の目的によって異なり、各部隊によって特長が現れる。

 

・第1戦闘団

 アルヌス基地の戦闘団で、多脚戦車や随伴する歩兵をバランスよく配置した主力の機械化集団。

編成

 第101機甲科連隊

  4個多脚戦車中隊(各中隊18輌編成)

 第102普通科連隊

  4個機械化歩兵中隊

 迫撃砲中隊

 偵察中隊

 対戦車中隊

 戦闘施設科中隊

 自走高射特科中隊(対空自走砲、又は軽ミサイル車両 合計18両)

 自走特科大隊(155㎜自走砲18門)

 その他支援部隊

 

 

・第2戦闘団

 第1よりも戦車や装甲車の数を増やした重機甲集団。

編成

 第201機甲科連隊

  5個多脚戦車中隊(各中隊18輌編成)

 第202機甲科連隊

  5個多脚戦車中隊(各中隊18輌編成)

 第203普通科連隊

  4個機械化歩兵中隊

 重迫撃中隊

 偵察戦闘中隊

 対戦車中隊

 戦闘施設科中隊

 自走高射特科中隊(対空自走砲、又は軽ミサイル車両 合計18両)

 自走特科大隊(203㎜自走砲18門)

 その他支援部隊

 

 

・第3戦闘団

 第2と同じく戦車や装甲車の数を増やした重機甲集団。

編成

 第301機甲科連隊

  5個多脚戦車中隊(各中隊18輌編成)

 第302機甲科連隊

  5個多脚戦車中隊(各中隊18輌編成)

 第303普通科連隊

  4個機械化歩兵中隊

 重迫撃中隊

 偵察戦闘中隊

 対戦車中隊

 戦闘施設科中隊

 自走高射特科中隊(対空自走砲、又は軽ミサイル車両 合計18両)

 自走特科大隊(203㎜自走砲18門)

 その他支援部隊

 

 

・第四戦闘団

 自動爆撃ヘリ、および強襲ヘリを中心に編成された空中機動部隊。

編成

 団本部

 本部付中隊

 第401歩兵連隊

  4個歩兵中隊

 第4ヘリコプター群

  群本部

  本部付隊

  戦闘ヘリ中隊(戦闘ヘリ:12機、観測ヘリ:4機)

  2個強襲ヘリ中隊(各中隊強襲ヘリ:16機編成)

  重輸送ヘリ中隊(重輸送ヘリ:12機)

  群支援中隊

 迫撃砲中隊(120mm迫撃砲:18門)

 偵察中隊(歩兵分隊車(ISV)、偵察用ホバーバイクなど)

 対戦車中隊(対戦車ミサイルまたは対戦車レーザーシステム:16両)

 戦闘施設科中隊

 空挺特科大隊(軽量155㎜榴弾砲18門)

 その他支援部隊

 

 

・第5戦闘団

 歩兵部隊を中心とした拠点防衛集団、主にアルヌスの防衛を担う。

 第501機甲科連隊

  5個多脚戦車中隊(各中隊18輌編成)

 第502普通科連隊

  6個機械化歩兵中隊

 迫撃砲中隊

 偵察中隊

 対戦車中隊

 戦闘施設科中隊

 高射特科中隊(拠点対空砲、又は重対空ミサイル 合計18門)

 自走特科大隊(155㎜自走砲、203㎜自走砲18門)

 その他支援部隊

 

 

・第6戦闘団

 戦術機を中心に編成された打撃部隊。飛龍などの特殊な航空戦力が出現する可能性を考慮して編成された。

編成

 団本部

 本部付中隊

 本部小隊(戦闘指揮機(複座型、後部座席に大隊長又は連隊長が搭乗)+直掩戦術機3機)

 第606戦術機機甲科連隊

  6個戦術機中隊(使用機は49式疾風、各中隊12機編成)

 第6戦術偵察戦闘隊

  戦術偵察機中隊(偵察用戦術機12機)

 第6戦術攻撃隊

  戦術攻撃機中隊(戦術歩行攻撃機12機)

 その他支援部隊

 

 

・第7戦闘団

 第6と同じく戦術機を中心に編成された打撃集団。

編成

 団本部

 本部付中隊

 本部小隊(戦闘指揮機(複座型、後部座席に大隊長又は連隊長が搭乗)+直掩戦術機3機)

 第707戦術機機甲科連隊

  6個戦術機中隊(使用機は49式疾風、各中隊12機編成)

 第7戦術偵察戦闘隊

  戦術偵察機中隊(偵察用戦術機12機)

 第7戦術攻撃隊

  戦術攻撃機中隊(戦術歩行攻撃機12機)

 その他支援部隊

 

 

・第8戦闘団

 戦術機と多脚戦車が同時に配備された諸兵科連合集団。高い機動力と重装甲を同時に運用できる。

編成

 第801機甲科連隊

  5個多脚戦車中隊(各中隊18輌編成)

 第802普通科連隊

  4個機械化歩兵中隊

 第808戦術機機甲科連隊

  3個戦術機中隊(使用機は49式疾風、各中隊12機編成)

 第8戦術偵察戦闘隊

  戦術偵察機中隊(レーダー及び各種センサーを装備した偵察用戦術機12機)

 第8戦術攻撃隊

  戦術攻撃機中隊(戦術歩行攻撃機12機)

 対戦車中隊

 戦闘施設科中隊

 装甲偵察中隊

 自走高射特科中隊(対空自走砲、又は軽ミサイル車両 合計18両)

 自走特科大隊(155㎜自走砲、203㎜自走砲18門)

 

・アルヌス方面戦車団

・アルヌス方面混成団

・アルヌス方面特科団

・アルヌス方面高射特科団

・アルヌス施設団

 

 

 

・ロクサット主義

 

・メタンハイドレート燃料

 

 

 

 

 

 

敵側情報

・新ソ連軍の戦術人形

 新ソ連軍の戦術人形は日本のように人間を模した見た目はしていない。機械類と装甲板が剥き出しになった無骨な見た目をしており、"本物の軍用製品"という出立である。

 新ソ連軍はこれら軍用戦術人形を大量に用い、思考戦車やドローンなどと有機的に組み合わせた「戦術無人グループ」を編成。新ソ連軍はこれを発達させ続け、遂には前線兵士の全てを戦術人形で代用することに成功した。

 2055年現在、新ソ連軍に所属している人間軍人は戦術無人化グループを率いる人間の指揮官のみであり、前線からは人間が消えている。指揮官以外の人間軍人は要らないため尉官より下の階級は全て廃止され、一握りのエリート軍人のみが所属している。

 

・新ソ連陸上軍

 新ソ連軍に属する陸軍組織で、同国最強の軍隊。戦術無人グループの設立により人間兵士がほとんど存在せず、兵員や人員のほとんどを戦術人形に頼っている。

 360万体以上の戦術人形を抱え、4万台以上の装甲車を有し、3万台以上の思考戦車も有する。その他、3000機以上の戦術機などを配下に置く。

 

・新ソ連国家親衛隊

 新ソ連政府に属する純軍事組織。新ソ連大統領より直接指示と報告をやり取りする組織としてロシア連邦時代から存在している。

 主に正規軍が戦闘を行なった後に占領地の地盤を固める治安維持部隊としての側面が強い。現地で民間人を制圧する為、その構成員のほとんどが人間兵士である(新ソ連の戦術人形はコミニュケーションが不可能な為)。正規軍の人員が戦術人形に置き換えられた後、元正規軍の兵士がなだれ込む形で拡充された。

 平時は国境警備隊、銃規制、組織犯罪対策、対テロ作戦、および国家施設の警備などを行う。

 

・セルゲイ・イアンコフ大将

 

・エチルゴ・ラエザブ少佐

 

・戦術人形・AK-141 ルイシア

 新ソ連が日本の戦術人形を模して開発した人型戦術人形、その1号機。

 

・戦術人形・AN-152 アヌカフ

 新ソ連が日本の戦術人形を模して開発した人型戦術人形、その2号機。

 

・TDN-28-2 キュクロープス

 新ソ連軍の主力戦術人形。生体部品のない完全機械タイプの戦術人形で、無骨なマシーンとしての出立。

 日本製戦術人形の様な豊かな感情は搭載せず、人間の命令に従い冷酷に敵を殺害する戦闘マシーンである。G8各国からは、恐れ知らずの宿敵として「ドレッドノート」というコードネームを与えられている。

 

・TDG-35 ミノタウロス

 西側のAST並に大型な体格を持つ戦術人形。装甲戦闘車両が入れない室内や山岳地帯などで活躍する。

 

・ZSU-42 ケリュネティス

 新ソ連軍の装甲自走機関砲、部類上は自走対空機関砲。前面を守る可動式の装甲板と30mm連装機関砲を搭載している。

 

・BCP-2 ヒュドラ

 新ソ連軍の中型装甲多脚戦闘車両。四本の足に30mm機関砲、上部に14.5mm重機関銃を携えており、主に戦術人形部隊の直掩支援として投入される。

 

・T-44 テュポーン

 新ソ連軍の主力思考戦車であり、戦術無人グループの要とも言える装甲戦闘車両。

 

・3S40 コイオス

 新ソ連軍の自走榴弾砲。

 

・Su-94 フラガラッハ

 新ソ連軍の第2.5世代型戦術機。

 

・Su-114 デュランダル

 新ソ連軍最新鋭の第3世代戦術機。

 

・戦術無人グループ

 軍用戦術人形や思考戦車やドローンなどを有機的に組み合わせた、完全無人の戦闘部隊。"Tactical Unmanned Group"、略して"TUG"とも言う。

 指揮官である人間の士官以外は全て無人の戦術人形や思考戦車のみで構成されており、目的に応じていくつかパターンがある。

 ほとんどが旅団の規模に収まりながら、諸兵科連合としても完結しているため、非常にコンパクトなまま戦闘能力を維持できる。

 

戦術人形中心の編成:

 指揮本部(人間の士官が数名のみ)

 本部付中隊(支援AIなど)

 第1戦車連隊

  5個思考戦車中隊(T-44 テュポーン装備)

 第1戦術人形連隊

  5個無人化歩兵中隊(全て戦術人形)

 第2戦術人形連隊

  5個無人化歩兵中隊(全て戦術人形)

 第3戦術人形連隊

  5個無人化歩兵中隊(全て戦術人形)

 戦闘重機中隊(無人工作機械)

 戦闘偵察中隊(偵察用ドローン)

 無人砲兵大隊(180㎜全自動砲18門)

 

戦車中心の編成:

 指揮本部(人間の士官が数名のみ)

 本部付中隊(支援AIなど)

 第1戦車連隊

  5個思考戦車中隊(T-44 テュポーン装備)

 第2戦車連隊

  5個思考戦車中隊(T-44 テュポーン装備)

 第3戦車連隊

  5個思考戦車中隊(T-44 テュポーン装備)

 第1戦術人形連隊

  5個無人化歩兵中隊(全て戦術人形)

 第2戦術人形連隊

  5個無人化歩兵中隊(全て戦術人形)

 戦闘重機中隊(無人工作機械)

 戦闘偵察中隊(偵察用ドローン)

 自走高射中隊(対空自動砲、又はVLS車両 合計18両)

 自走砲兵大隊(180㎜全自動砲、203㎜全自動砲18門)

 

戦術機中心の編成:

 指揮本部(人間の士官が数名のみ)

 本部付中隊(支援AIなど)

 第1戦車連隊

  5個思考戦車中隊(T-44 テュポーン装備)

 第1戦術人形連隊

  5個無人化歩兵中隊(全て戦術人形)

 第2戦術人形連隊

  5個無人化歩兵中隊(全て戦術人形)

 第1戦術機連隊

  10個戦術無人機中隊(使用機はSu-94フラガラッハ、各中隊12機編成)

 戦術偵察機中隊(偵察用ドローン12機)

 その他無人支援部隊

 

・ワルキューレMC社

 

・新ソ連海上軍

 

・ミンスク級重戦術機母艦

 

・クロンシュタット級重原子力巡洋艦

 

・砕氷巡洋艦〈アルハンゲリスク〉

 

・リデル級原子力駆逐艦

 

・ゴルドノフ級ミサイルフリゲート

 




編成表は感想欄で書いていただいたアイデアを基にしています。

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