The Bullet of Guilty. 作:@Little
数多くのガストレアに無双します。 原作でもエンドレイヴ無双してたし、これくらいやらないと集強化した意味がないかなーと思い、無双させました。
白銀のヴォイド剣の二刀流ですよ!
6月25日、かなり変更しました!! 変更点は、何故ヴォイドによりガストレアが倒せるのかの描写を追加!! …………これを書き忘れていたなんて…………。 本当にごめんなさい。 後は、付与された能力の修正を幾つかですね。こちらはプロフィールも変更しました
集side
「…………私を…………早く…………殺して…………!!」
血まみれの彼女は、苦痛に顔を歪ませ僕達に必死に訴えかけてくる………………。そんな彼女を見てしまい、僕は祭のヴォイドを取り出す事すら頭から抜けてしまった。僕は、少し震えた声で彼女に問う。
「………………どうして……どうして君は、殺してなんて…………?」
「…………もう…………時間が、ないの…………! 私が…………ガス、トレアになる前に…………イニシエーター、である私、のまま……死にたいの……!」
イニシエーター…………!! 確か、さっき確認したライセンスにイニシエーターって…………!!
「…………君はもしかして………… 獅童 蘭ちゃん……?」
「………………そう……。私が、獅童……蘭の、まま死にた、い気持ち…………、あなた、だって……分かるでしょう…………?」
彼女は先程のライセンス所持者「桜井 悠」のイニシエーター、獅童 蘭だった。イニシエーターの意味は分からないが、彼女は必死に訴えてくる。「獅童 蘭」のまま死にたいと………………。それはまるで、これから「獅童 蘭」では失くなって仕舞うかの様に聞こえる。
それに……「ガストレア」。途切れ途切れだが、確かに彼女はそう言った。彼女の言ったこの単語が、僕の中で妙に引っかかる…………。アポカリプスウィルスの感染者の様に、「キャンサー」にでもなってしまうのか…………?
「…………お願、い。私を…………このまま"人の形"で……死なせて……」
…………彼女はもう、死を悟っている。悔し涙を流し、懇願するように"殺して"と頼み込んで来るのだから…………
「…………ぐ、あぁぁぁ…………」
突然、彼女がお腹を抑えて苦しみ始める。突然の事で僕達は反応が遅れ、彼女に声を掛ける。が、そこからの光景に絶句した。
彼女のお腹の傷口付近から、何かが蠢いて傷口を覆っているのだ。それは、紫の様な黒の様な物体で、生物っぽい動きをしてはいるが…………生物と呼んで良いのか分からない物だった。分かる事は、それが彼女を苦しめている。それだけだった。
「………ッ………集!!」
彼女の様態を心配し声を掛ける中、いのりが何かに気付いた様に声を張り上げる。バッと顔を上げるとそこには…………巨大な「昆虫」が何体も目の間に現れていた。
「…………何だよこれ…………!!」
アポカリプスウィルスのお陰で、余り取り乱さなかったのは褒めても良いだろう。普通、あのような"巨大生物"を見たら、もっと取り乱しても可笑しくない。
「………………ガ、スト…………レア。こん、な……時に…………!」
僕に支えられている獅童 蘭ちゃんが、目の前のその存在に顔を歪める。今…………彼女はアレを「ガストレア」と言ったのか………………?? もし、もしそうなら…………彼女自身もあのような「ガストレア」になってしまうと言う事。人の姿では失くなると言う事…………。 だから彼女は、あんなにも必死に懇願していたのだと、今更ながらに知る。
「…………クソッ!! そう言う事だったのか! いのり、彼女を頼むよ……!」
「集は……!?」
「僕は奴らを片付ける…………!! それまで彼女を頼む……!!」
「…………分かった!」
彼女をいのりに預け、すぐさま立ち上がり僕は胸の前に右手の義手を持って行く。
「真名"姉さん"……僕に力を貸してくれ……!」
血の繋がった"家族"として、僕は真名姉さんに力を貸して欲しいと願う。そして「王の能力」を発動させ、僕のヒトゲノムのイントロンコードを解析し、プリズムが螺旋を巻きながら胸に空洞が開く。僕の右手は僕の胸の中へと吸い込まれ、自分の内から何時もの様に結晶に包まれたの何かを引きずり出そうとする。同時に、僕の周囲から幻想的なプリズムが、広範囲で現れる。
「…………これは…………」
"今まで"銀のプリズムだったものが、全て"透き通る様な白銀"に変化している事に僕は気が付く。そう気付くと同時に、僕の左手の「王の刻印」
も光を放つ。 何時もの様に「王の能力」を使用すると、プリズムが漂っている真っ白い空間に居て…………その後は、自然と自分が次に何をすればいいのか分かる。
「…………いのり、こっちに来て欲しい。」
僕はいのりを傍に呼ぶ。僕に呼ばれたいのりは、蘭ちゃんを一旦壁に寄り掛からせ、駆け寄ってくれた。
「集…………?」
「いのりの力も、僕に貸して欲しいんだ」
力を貸して欲しいと、僕はいのりに願う。すると、優しく微笑みながらいのりは…………
「うん。 私はいつでも、集の味方だから」
と、いのりは僕の目の前に立ち、微笑みながらそう言ってくれた。
「…………ありがとう、いのり。じゃあ、行くよ?」
「…………あッ……!」
コクリと頷くいのりを見て、右手を自分の胸の中に入れながら、左手をいのりの胸の中に吸い込ませて行く。僕と、目を瞑り小さく声を漏らすいのりの胸から、2人同時に結晶に包まれた物を引きずり出して行く。それと同時に、僕達の胸から抜いて行く僕の両腕には、何重にも重なる円形の白銀のプリズムが増え、完全に手に結晶が纏われる様に着いた。
その両腕の手元から、円形の白銀のプリズムが輝きを放ちながら剣の鋒に掛けて移動していく。その2つの結晶は形を成し、"美しい2本の剣"へと形を変えて、僕の両手に収まった。白銀のプリズムによる幻想的な状態は続いている。 そして、この二刀も基本的な形は同じだが、柄と刀身の間、鍔辺りに"王冠の紋章がある美しい白銀の大剣"に変化している。
"いのり"自身と僕の中に光となって消えて行き、その工程で僕の心に宿った"真名"の心から、2人のヴォイド「剣」を取り出した。前は2つ同時に使用等出来なかった為に、僕は自分の「王の能力」が進化している事に驚きを示す。
「…………集、これって」
「…………うん。どうやら、涯に奪われていた「王の能力」が戻って来た事で、2つとなった「王の能力」は更に変化…………いや、進化したみたいだ。」
これは"変化"と言うか"進化"だろう。この例えに、僕は間違ってないと思いたい。 僕自身ヴォイドが2つ同時に使える様になった上に、この二刀には他の"知っている力"も感じ取れる。…………涯や"他の皆"もこの場には居ないが、この二刀と共に力を貸してくれているのだから。
「…………じゃあ、彼女は頼んだよ」
「うん、こっちは任せて? ……気をつけてね、集」
「…………ありがとう」
心配してくれたいのりにお礼を言い、僕は「ガストレア」と呼ばれる、かなりの数の巨大生物の群れに向かって地面を"軽く"蹴った。
すると、風の様に身体は軽かった。あの文化祭の時の綾瀬の様に、軽やかに舞いながらかなりの速度で、数多のガストレア達の間空いに踏み込む。あの真っ白い空間に出た時から、二刀に付与される",新しい能力"があるのは分かってはいたが。……流石に、綾瀬のヴォイドと同じような速度で移動出来る事には驚いた。
驚いたせいで、急には止まれない事に気が付くも既に遅く。僕は、咄嗟にガストレアに衝突する前に、自分で"王冠の紋章"の足場を出現させ、それを蹴りあげ空高く飛び上がった。
空高く空中に飛び出た僕は、二刀に付与された綾瀬のヴォイド『エアスケーター』の能力で、空を翔け軽やかに移動する。そのまま地面と逆さになり、足元には「王冠の紋章」が現れる。そのまま上空から紋章の足場を思いっきり蹴り、一気にガストレアの群れに向かって二刀を構え、直線距離を"瞬間移動"の如く急降下する。
急降下した僕の一直線上にいるガストレア達は、何時の間にか白銀のプリズムにより一刀両断されていて、気がついた頃には既に死に絶えているだろう。
と、思っていたら…………一刀両断したにも関わらず、ガストレアは動き始める。この光景には僕も驚いた。真っ二つなのに、体液や内臓なども垂れ流しなのに…………ガストレアはまだ動いているのだ。それに加え、身体が一つに戻ろうとしている。
「……………………再生…………能力…………?」
簡単に奴等を倒せると思っていた僕が馬鹿だった。まさかのまさかで再生能力を持つだなんて…………!! 苦虫をかみつぶすかの様に顔を歪めた僕は、頭を振り一度思考を全て消す。
「…………なら、人じゃないんだ…………殺せるまで殺す限りだ」
あんまり気は進まないが、僕は決めた。2度目のヴォイドゲノムを取り込む時に、嘘界さんを殺す時に…………!! 友の為、仲間の為に…………僕は己の手を汚してでも守るんだって…………!! なら、ガストレアだって殺せるまで殺す!! それをしないでどうやって守る!! 桜満 集…………!!!! 僕はそう決意する。すると突然、二刀のヴォイド剣が眩い光を放つ。そこはまた、先程まで居たプリズムが漂っている真っ白い空間だった。僕は周囲に回っている赤い文字列を読んでみる。
「…………また此処…………何だ、これ…………? ヴォイドゲノムによる"ヒトゲノム"解析結果、寄生生物「ガストレア」。存続の物質による弱点が有効。その物質名は"バラニウム"。只今より、付近に落ちている"バラニウムの銃弾"により、桜満 集のヴォイドゲノムと"バラニウム"の融合を開始?」
眼前で突然始まった融合の合図。その文字列を読んでいたから、突然の事で僕は動けない…………! 一番最初の頃のように、僕の両手を囲う様に白銀のプリズムが漂う。そして、目の前には戦場に落ちていたであろう、大量の"バラニウム"と言われる撃ち出されたであろう黒の銃弾。プリズムと分子レベルで分解された銃弾が 混ざり合いながら、僕の両手に入り混んでくる。
「………………くッ!!!! 何だよ、これ…………!!」
義手なのに……が両手に加わる熱を我慢しながら、僕はその光景を見る。
…………特に変わった事はない…………? 僕は再度、周囲に回っている文字列を読み上げる。
「これにて、ガストレアに有効な"バラニウム"の効力をヴォイドゲノムに変換、吸収完了。既に、現在扱っているヴォイド剣にもその効力が備わっています。 」
…………僕はこれで、ガストレアと戦えるのか…………? なら…………!!!!
そこで僕は真っ白い空間から意識が戻り、市街地に光景が戻る。…………突然戻るのはどうかと思うが、そうは言ってられない。それに加え、外からどう見えていたのかは知らないが、ガストレアに襲いかかられてないのが幸いだ。………………?? でも、ガストレアを見てみると、そこから動いていた気配が全く無い。…………様子を伺っている…………?? まさか…………、そんな訳が無いか…………。
余計な事を考えずに今は戦おう。僕がボケっとしていたら、いのり達の方に向かってしまうだろうから。直ぐに僕は周りを見渡す。ヴォイド剣を構え、ガストレアに向かって軽やかに疾走する。進化した「王の能力」の更に上がった身体能力で、プリズムを二刀に纏わせそれを解放する様に左右に一気に横に薙ぎ払った。
プリズムと共に白銀の銀閃となった二刀の斬撃は、かなりの広範囲のガストレアを連続で切り裂き一掃する。今度こそ、ガストレアは再生能力や復活等をせずに完全に死滅した。
「………………これなら…………!! ッ!?」
と、活を入れ直すも、直ぐに有る事に気が付いた。今の二撃だけでも、約50のガストレアを屠った事だろう。だが……この戦闘を聞きつけてか、それとも…………昆虫には、仲間が死ぬと匂いによって救援に来るものも居たはず。なら倒したとしても、ぞろぞろと現れるかも知れない。実際に、ガストレアは更にこの市街地を目指して集まって来ている。昆虫タイプだけではなく、巨大な鳥類や猫科、 無脊椎動物等、動物等も…………だ。様々な種類までが、この場にぞろぞろとやって来る。
「…………ガストレアって生き物は……! 一向に減らずに増え続ける物なのか……? 僕は急がないと行けないのに……ッ……!!」
更に二刀を振るい蹴散らすが、増え続けるガストレアにいのり達は大丈夫なのか…………?と思い、チラッとそちらの方に目を向ける。確認すると、いのり達の方にはガストレアは行ってないみたいだ。だが、気を抜いてはならない。…………なら僕は、倒せる様になったガストレアがこの場に集まらなくなるまで、能力をフルに使って2人を守るだけだ。
僕は、両手の二刀を右に左に上に下にと、ガストレアに近付き縦横無尽に振るい続ける。360°にいるガストレアの遠距離攻撃や近距離攻撃を二刀でいなし、近付きは斬る。これでもかなり減らせたが、拉致が明かないので僕は二刀に再度プリズムを纏わせて、十字に思いっきり振り抜く。
十字に振り抜かれた剣閃は、数多の白銀のプリズムを解放し、縦横無尽に居るガストレアの群れを貫き通す。残ったガストレアは、空を翔け近付き叩き切り、吹き飛ばす。僕が二刀を振るう事に、白銀のプリズムが幻想的に剣閃に合わせて現れて輝く。傍から見たら、僕とガストレアの戦闘と言うより、"幻想的なワルツ"の方が合っているかも知れない。
減っては増えて、減っては増えての攻防で、かれこれ20分以上は経ったんじゃないだろうか? 辺りを見回すと、かなりの数の一刀両断されたガストレアの市街が転がっている。最早、市街地は市街地ではなく……僕とガストレアのせいで戦場…………いや、ガストレアの大虐殺場に変わり果てていた。
「…………まだ出て来るのか………ッ………!!」
ワラワラと何処からとも無く現れるガストレアに、僕は苦悶の表情でそう呟く。こっちは身体能力が、かなり人間離れしてるから平気なモノの、精神的には結構堪えるものがある。例えガストレアだとしても、ゆうに1000を超えるであろうバラバラのガストレアの死骸の真ん中で戦っているのも気分が悪い物がある。
ざっと見てみると、更に500は増えたんじゃないだろうか? …………流石に面倒になってくる。…………待てよ? どうしてガストレアはこんなにも沢山いるんだ………? 一体どの位居るのかは知らないが…………このまま増え続ければ、下手したら僕だけで10000体などゆうに超えるガストレアを倒すハメになるかも知れない。…………流石にそれは嫌だな。
「………………とりあえず、目の前に居るガストレア群を倒さなきゃ……!!」
僕はそう決めて、再度ガストレアに向かって空を翔ける。ガストレア達は、僕を共通の敵と認識したのか、僕に向けて一斉攻撃を仕掛けて来る。360°から迫る攻撃を、二刀を人間離れした反射神経と反応速度、動体視力で見極め、1つ1つをたたき落として行く。
右から左から上から下から前方、後方とやって来る彼らの攻撃に対応し、剣を振るう。飛んで来た飛来物は剣で薙ぎ払い、近距離の攻撃は、避けてはお返しに一太刀で切り裂く。これを縦横無尽に飛び回り、全て無力化させて行く。
なんか懐かしいな、こんなにも縦横無尽に飛び回り戦うの。 GHQ本部に連行された時も確かエンドレイヴの数多のミサイルやらなんやらを、いのりを抱えて飛び回りながら排除してたっけ? あの時は一刀の上に、いのりを抱えてたのに良くあんな動きが出来たなって思う。
そんな事を呑気に思い出しながら、僕はプリズムの軌跡と共に、無性に剣を振るう。またかなりの数を減らしたと思うが、やはりあっちは再度ワラワラと集まって来る。…………これじゃワルツじゃなくて、ストリートのダンスバトルだ。ワルツってもっとお淑やかに踊る物だろうし。
お互い、ひたすら殺るか殺られるか、と…………暴れてるんだから。"ストリートダンスのバトル"こっちの方がしっくり来る。…………って、僕は何 を考えてるんだ! 自問自答でツッコミを入れ、即座に我に帰る。そして頭を振り、頭の中の余計な思考を取り除いた。…………多少は集中力が落ちて来ているみたいだ…………。
僕は右手の真名の剣に付与された"研二"の能力を使う。真名の剣に"重力銃"の力を解き放ち、剣を重力の弾を振り撃ち出す!! 撃ち出された重力の弾はガストレアに被弾すると共に、半径500m範囲で"重力"を5倍に増やした。突然の5倍もの重力に、ガストレア達は身体が追い付かず、地に伏せてしまう。これは、二刀に付与された坂戸研二のヴォイド『重力銃』の能力。いのりの剣の場合は、重力が"5倍軽く"なると言う逆の物。
ワラワラ出てくるガストレアに止めを刺すべく、更に他の能力を使う。両手の二刀の柄と柄で合体させ、巨大な弓を作る。これは、もう一人の「王の能力」を持つもの、ユウのヴォイド『弓』の能力による物。
縦向きに持つのは大きすぎて無理なので、横向きに構える。弦は剣が纏うプリズムが代わりとなり、僕の周囲に漂っている白銀のプリズムは、巨大な ヴォイド剣の形となり、それを"矢"として"弓"を引く。狙いを前方のガストレア群に定め、最大まで引いた弦を離し"剣の矢"を射る。
巨大な弓から放たれた巨大な"剣の矢"は、途中で数えるのも馬鹿馬鹿しい程の数多の剣に分裂し、前方のガストレア群を貫き通す。それを確認した事で"弓"の形態を解除し、二刀流の状態に戻した。僕の怒涛の攻撃により、徐々にガストレアの進行は止み初めたのか、数が少なくなってきた気がする。
「…………よし、後もうひと踏ん張りだ…………!」
僕は二刀を構え、残りのガストレアに肉迫する。『エアスケーター』と人間離れした身体能力で「王冠の紋章」を全力で蹴り、直線距離を瞬間移動の如く移動し、斬る。ノンストップで紋章を蹴り、斬り、斬り、蹴りを繰り返す。緩急をつけての攻撃で、紋章を蹴らずに軽やかに移動しての斬り下ろし。ガストレアの後方に回り込んでの横薙、気が付いたら真上からの紋章を蹴り出した一瞬の兜割り、真下からの上方切り上げでのプリズムの一刀両断、更に見失ったら遠距離からの弓矢攻撃。
僕はそのまま戦い続け、その怒涛の攻撃で市街地に居るガストレアは全て叩き切った。…………ガストレアからしたら溜まったもんじゃないだろう。あのような数が居たのに、たった一人の敵に全て打ち倒されたのだから。
40分も懸けて、約2000体を超える全てのガストレアを屠った。僕は"いのり"と"真名"のヴォイド剣を仕舞う。紅い眼も普段の茶色に戻り、身体の周期から白銀のプリズムも消えて行く。それ故に、「王の能力」を解除した事を直ぐに理解する。
「いのり、蘭ちゃん……無事で居てくれ…………!」
ガストレアを全滅させるのに時間が掛かり過ぎてしまった為、そう切に願いながら…………僕は2人の傍に近寄った。
集sideout
…………正に無双でした。でも進化した「王の能力」と人間離れした集さんなら、きっとこれくらいは朝飯前のはず…………笑
まぁ、実際どうかは知りませんけどね←
次はシリアス路線を組み込もうと思います。
タイトルの「Guilty of bullet」 罪の銃弾と言うフレーズが、全面に出せたらなと思います。