収束×集束×終息する世界   作:混沌の魔法使い

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3週目の世界 3人の救世主 その7

3周目の世界 3人の救世主 その7

 

俺の言葉を待っている翔子、俊樹、武の3人の顔を見れば納得行かないと表情が物語っている。昨日あれだけ話したのに納得していないのかと深い溜め息を吐いて手にしていたペットボトルを机の上に戻した。

 

「駄目だと言ったら駄目だ。お前達はこの部屋で待ってろ」

 

「なんで!? 長にいだけじゃ危ないよッ!!」

 

俺の言葉に翔子が声を荒げ、それに続くように俊樹も口を開いた。

 

「長久さん。僕も翔子さんと同じ意見です、1人で会いに行くなんて無謀としか言いようが無いですよ」

 

五島が新宿入りしたので話をしたいと言っていると聞いたのは武をホテルに連れ戻してすぐの事だった。当然ながら翔子達も同席すると言ったが俺は1人で会いに行くといって翔子達の意見を完全に無視していた。

 

「なんでそこまで意固地になる。あんたはもっと柔軟な考えが出来るはずだろ?」

 

上から押さえつけるというのは好きではないし、やるべきではないという事は分かっている……だが今回だけは俺の我を通させてもらう。

 

「五島って人間は信用は出来るが信頼は出来ない部類の人間だ」

 

能力の高さやその人格等は信用出来るが、どこまで言ってもその考えが護国に向いている。国を守ると言う大義名分を掲げ、悪逆も行なうような男は信頼するべきではないと言うのが俺の考えだ。

 

「ならなおの事1人じゃッ!」

 

「悪魔召喚プログラムを使える翔子、魔法を使えるようになった俊樹、悪魔と合体した武……それがどれだけの価値があると思っている?」

俺の言葉に翔子は訳がわからないと言う表情を浮かべ、俊樹は眉を顰め、武は舌打ちをした。

 

「僕達の為ですか……」

 

「ちっ……」

 

「え、え? どういうこと!?」

 

なんで武と俊樹は分かってるのと驚いている翔子。この荒廃した世界で翔子の純粋さは癒しみたいな部分もあるがそうも言ってられない。

 

「悪魔召喚プログラムは翔子の生体データと紐付けされているから奪う事が出来ないが、翔子の血を引く子供ならどうなるか分からない。それに俊樹だってそうだ、この世界で魔法を使える人間は少なくとも俺と俊樹と武しか見ていない、貴重な能力者を前にどう出てくるか分からない。武にいたっては半分悪魔だ、人間じゃないって言う免罪符で何をされるかそれこそ分からないだろうが、その点俺1人ならなんとでもなるんだ」

 

この荒廃した世界でまともな倫理観なんて期待出来るわけが無い。それに30年も小澤を放置していて、今更討伐に来たなんて信じられるわけが無い……いくら俺でも五島の言い分に無茶と無理があるのは分かりきっていた。

 

「……本当に大丈夫?」

 

心配そうな顔をする翔子に大丈夫だと笑い、錬気刀を腰に差し新しいカートリッジに交換したグロッグをガンホルダーに納める。

 

「何かあったら神社へ向かえ、境内に入ったらこの札を破け、そうすれば結界が起動する」

 

「分かりました。気をつけて」

 

無言で拳を突き出してくる武に右拳を突き出してぶつけ合い、俺はホテルの部屋を後にした。

 

「待たせて申し訳ない。五島の所へ行こう」

 

俺が呼び捨てにした事に若い男がむっとした表情を浮かべるが、案内役の軍人はそれを手で制した。

 

「お1人でよろしいのですか? 五島陸佐は食事でもと仰っておりましたが……?」

 

翔子達を連れて来いと遠回しに威圧してくる若い軍人を無視して、扉に札を貼り付けると乾いた音を立てて扉がMAGで封印された。

 

「俺1人だ。俺は正直言って五島は好きじゃないし、信用は出来ても信頼出来ない人間に妹分と弟分を会わせるような趣味はなくてな」

 

「貴様ッ! 五島陸佐を侮辱するかッ!!」

 

「止めろッ!!」

 

案内役が制止するが若い軍人は俺にライフルの銃口を向けてきたので、ナイフでライフルの銃身を切り捨て、唖然としている軍人の喉にナイフの切っ先を突きつけ、案内役の軍人が懐から取り出そうとした銃を肘を押さえて止める。

 

「ほらな、自分の思い通りにいかなかったら実力行使に出てくるような連中の何を信頼すれば良いんだ? 大体あんた達の不始末を俺達が処理してやったんだ。向こうから来るのが道理だろ?」

 

口調こそ平静を保っているが俺は口から心臓が飛び出すんじゃないかと思う位に緊張していた。

 

(セーフッ……! 保険を掛けておいて正解だった)

 

何か仕掛けて来る事は予測していたし、最悪を想定していたからこそラスタキャンディを自分に使っておいて正解だった――正直に言えば道睦長久と葛葉長久だった俺の身体の感覚は大きくずれている。祖父に憧れて中途半端に葛葉流の武術を修めていた道睦長久の身体は下地は出来ていても、下地止まりで鍛え抜いた葛葉流を学んでいた俺の精神とは大きな差異があった……それを埋めるのに身体強化の最高峰であるラスタキャンディは最高の一手だった……精神の疲弊こそ凄まじいが2人を無力化出来たのは思うように動けない今の俺では御の字と言える筈だ。

 

「んで、あんたは何時まで見ているつもりだ?」

 

「はっはっ! 気付かれていたかな?」

 

快活に笑いながらホテルの通路の影から改造軍服に身を包んだ五島の姿を見て俺は背中に冷や汗が流れるのを感じた。

 

(化け物め)

 

30年前と姿こそ変わっていないが感じる威圧感は30年前の比ではない、それも当然と言えば当然だ。30年の間メシア教・ガイア教と戦っていた五島は恐ろしく強くなっている筈だ。ゲイリン様程ではないが、今の俺が勝てる相手ではないと一目で悟ってしまった。

 

「部下が申し訳無い事をしたね。すまない」

 

……これだ、こっちの気勢を削ぐ五島の厭らしさに眉を顰める。強さだけではなく搦め手の上手さ強かさも五島の厄介な所だ。相手の気勢をそいで自分の流れに持っていく為に交渉術に長けている。

 

「あんたに謝られちゃ許さないわけにはいかないよな」

 

ナイフをホルダーに納め、押さえ込んでいた軍人から手を離すが、いつでも戦闘になっても良いように臨戦態勢を崩さずに五島に視線を向ける。

 

「こっちだ。サシで話をしようじゃないか、お前達は周辺のパトロールへ向かえ、小澤が倒れたと知れば新宿を制圧に動く者は必ず居る」

 

「「「了解ッ!!」」」

 

俺の敵意も何もかも理解した上で笑みを浮かべる五島に内心舌打ちをする。

 

「……分かった」

 

イニシアチブを完全に取られた事に顔を歪めながら五島の後を追って俺は歩き出すのだった……。

 

 

 

30年前に私に憑依していた悪魔を祓ってくれた少年がそのままの姿で東京に現れたと聞いて私は居ても立ってもいられなくなった。

護国の徒となる事を望み、神仏へと祈り――神仏に意識を乗っ取られ日本を滅ぼしかけたのは私に取っては痛恨の極みである、それをなす前に止めてくれた長久君には感謝している。

 

「本当に食事は良いのかね?」

 

「……あんたと同じ物が食えるのは俺と武くらいだからな。気にしているなら缶詰とかをくれ」

 

「ふっふ、良いだろう。小澤を捕らえてくれた事に感謝し、要求していた武器と共に準備しよう」

 

「……それだが、あんた小澤を泳がせていただろう? 30年も放置とか……何を考えていた?」

 

鋭い視線の長久君に私は小さく笑みを浮かべた。実力差を分かってもなお折れないこの不屈の闘志を私は高く買っていた。

 

「必要悪と言う言葉があるだろう? そういう事だよ」

 

「……耳障りの良い言葉で逃げるのはどうかと思うぜ?」

 

「なるほど、耳が痛いな。確かに小澤は悪政を敷いていた、それは認めよう。だがな、彼は優秀だった。少なくとも15年前までは……な」

 

30年と言う月日は決して短くはない、ICBMが着弾し東京が崩壊し僅かな生き残りしか居ない中で小澤は必死に足掻いていた。

 

「若い時は優秀な指導者だった。私設警察が出来たのも精々4~5年前の話だ。老いと言うのは残酷だとは思わないか?」

 

「その前に詐欺や親父狩りをやってたような奴を重宝しようって考えたあんたがおかしい」

 

「耳が痛いが、彼が優秀な経営者で指導者であったと言う事は紛れもない事実なのだよ」

 

彼に犯罪歴があるのは私も知っていたが、頭の回転は悪く無かったし、発想も柔軟だった。人間誰しも清らかなだけでは生きていけない、多少の悪は見逃したがどうもそれが気に食わないようだ。

 

「与太話は良い。俺達はいつまでも新宿に留まるつもりはない、さっさと話を進めよう。俺達の要求は武器と防具、それと保存食とマッカだ」

 

「良かろう、武器と防具に関しては全面的に呑もう。ただしいくらかは型落ちするが、良いかね?」

 

「今俺達が使ってる物よりも良ければ文句は言わない、いくら型落ちと言っても個人経営のサバイバルショップの代物より劣るって事はないよな?」

 

挑発するような……いや、事実挑発しているのだろう。敵では無いが味方でもない自分達にどれだけ便宜を図れるかを見て、そこから私の器を量ろうとしているその好戦的な態度に好感が持てる。自分達はお前の下ではない、同等なのだと言外に語る態度が気に入った。

 

「では早急に準備をさせる。保存食に関してはだが……缶詰は融通しよう、だがそれ以外の保存食は少量だ。何せ稀少品だからな、その代わりにマッカに色をつけよう」

 

缶詰、乾パン、長期保存水等の数多の要求が書かれた紙を見れば、長久君が何を考えているかは十分に分かる。最初に無理難題をふっかけてそこから妥協点を見出す交渉術だ。

 

「最低限水は要求してる分は用意して貰いたい、それを運ぶ為の鞄もだ」

 

水は生きていく中で必要不可欠なものだ。だが現状安全に飲める水と言うのは極めて稀少だ、なんせ水場の多くは悪魔の住処となっている。その上浄化施設もまともに機能していないからだ。

 

「水は無理だ、水を諦めるのならばその分食べ物は融通出来る」

 

「なら水を濾過する装置を持っているという話を聞いている。それを2つ用意して貰いたい、自分達で氷を作って溶かして濾過をして飲み水を準備する」

 

「ふむ……良いだろう。それは私の部隊の基本的な装備だ。武器防具と共に用意をしよう」

 

互いに妥協点と譲れる場所、譲れない場所を探り合いながらの交渉は中々に楽しめた。悪魔との交渉とは違う、生きる為に、そして自分の大事な者を守る為に抗おうとするその姿勢は素直に好感が持てる。

 

「どうだ? 私の直属の部隊で働いてみるつもりはないか?」

 

駄目元で仲間に誘ってみると思った以上に長久君は反応を見せた。そのポーカーフェイスが崩れ、明らかに敵意の色を見せた。

 

(ほう……裏切られた経験があるようだな)

 

「無い、あんたは信用できるが信頼は出来ない。信頼出来ない相手に背中を預けて戦うのはごめんだ」

 

「経験談かね?」

 

強い嫌悪感を露にする姿を見て、ほんの少しだけからかうつもりで経験談か? と尋ねると想像以上に強い敵意が向けられた。

 

「話が終わりなら俺は行く、早く準備を進めてくれ」

 

交渉を途中で打ち切るほどに怒る長久君にすまないと言う言葉と共に小さく頭を下げた。

 

「1時間以内には準備しよう」

 

無遠慮に踏み込みすぎたが、少しだけ道睦長久と言う人間の内面を見る事が出来たので十分な成果と言えるだろう。

 

「2つほど忠告させてもらおう、六本木と渋谷にはきな臭い噂が多い。どちらに向かうにしろ十分に注意してくれ」

 

六本木は悪魔の出ない平和な街と聞いているが結界が張られている。そして渋谷は秩序と法を重んじていると聞くが、六本木もそうだが渋谷から出てきた人間はおらず、メシアと呼ばれる人物が渋谷に乗り込んだそうだが、それ以来消息が分からなくなっている。彼らがどこへ向かうかは分からないが、六本木と渋谷には気をつけろと告げながら軍服の襟のバッジを外して長久君に投げ渡す。

 

「……俺はあんたの部下じゃねえ」

 

渋い顔をして投げ返そうとする長久君に私の話を聞いてから判断してくれと声を掛け、机から取り出した渋谷の調査報告書も投げ渡す。

 

「渋谷に侵入した部下からの報告書だ。秩序と法を謳っているが、その中はマッカさえあれば白も黒に、黒も白になるような圧制を強いていると言う。君は交渉術に秀でているがそれすらも役に立たない可能性もある、そう言う時に役立つのは権力だよ」

 

表向きは秩序と法を重んじる街――だが1歩踏む込めば地獄の沙汰も金次第と言わんばかりの横暴が罷り通るような街だ。此処まで言えば慎重な彼の事だから渋谷には向かわないと思うが……葛葉の術等で何かに気付いて渋谷に向かう可能性もあると考えて餞別のつもりだったのだが……。

 

「忠告は感謝する。だがあんたの言い振りだと俺達になんとかしろって言ってるように聞こえるぜ」

 

その言葉を最後に部屋を出て行った長久君の姿を見て私はそういうつもりは無かったんだがなと小さく呟き、トランシーバーを手に取り部下に長久君達に渡す物資の準備を急ぐように指示を出すのだった……。

 

 

 

秩序と法の街――渋谷と呼ばれた街では裁判……いや裁判と言う名の茶番が行なわれていた。

 

「判決を下します。被告人を死刑に処します」

 

「ありえないッ! ふざけるなッ! 妹と一緒に歩いていただけで何が罪だッ! ふざけるなよッ!! こんな物の何が裁判だッ!!」

 

被告人と呼ばれた男が裁判官に罵声を飛ばすが裁判官は一切顔色を変えず、連れて行けと命令し悪魔達が男を拘束して裁判所から連れ出そうとする。

 

「妹はッ! 由香はどうしたッ!! 放せッ! 放せッ!!」

 

「うるさい奴だな。だがどうせ死刑になるのだから今生の別れに妹に合わせてやろう」

 

検事が肩を竦めながら手を叩くと裁判所のモニターに映像が映し出されたが、モニターから響いて来るくぐもった嬌声に男の顔から血の気が引いた。

 

『孕め、お前は孕み奴隷だッ!!』

 

『おい、早く変われよ』

 

『今始めたばっかりだろうがッ!!』

 

『イダイイダイイイィッ! だずげえ、おにいいちゃんッ!! ダズゲエエエエエエッ!!』

 

『うるせなあッ! おいッ! 口に布詰めろッ!』

 

『布をつめるくらいなら一物を突っ込んで黙らせてやるよッ!!』

 

『うぶっ! おげえッ!!!』

 

ぶよぶよに太った男達に圧し掛かれ嬲り者にされている妹の姿に男は唖然とし、そんな男を見て嘲笑を浮かべながら裁判官は男の妹に与えられた罪と刑罰を口にする。

 

「お前の妹は淫らな服装で男を誘惑した罪で有罪判決が下されている。そんなに男が好きならば男に抱かれる性処理係りとなるのが相応しかろう」

 

淫らな服装などしていない、ただ新宿に訪れただけ……そしてマッカを大量に持っている男達に目を付けられただけ……それだけでこの兄妹の未来は閉ざされた。小澤が支配する新宿を逃れ秩序と法の街――渋谷ならば心穏やかに過ごせると希望を抱いてやって来た2人に待ち構えていたのは冤罪とも呼べぬいちゃもんに等しいでっち上げの罪で有罪判決を下され、兄は殺され、妹は陵辱されるという余りにも悲惨な結末だった。

 

「殺すッ! 殺してやるッ!!」

 

泣き叫び自分に助けを求めてくる妹の叫び声に男は暴れだすが、悪魔に取り押さえられている人間が悪魔の拘束を振り解けるわけが無かった……。

 

「シヌノハオマエダ」

 

「キャハハハ、シンセンナMAGタノシミダナア」

 

悪魔に引き摺られながらも裁判官と検事達に罵声と恨み言を叫び続ける男だが、扉が閉められたことで裁判所に静寂が戻ってくる。

 

「流石は先生ですね、素晴らしい判決でした。こちらはお礼です」

 

「うむ」

 

検事は大量のマッカを裁判官へと渡し、裁判官はそれを当然と言う顔で受け取って裁判所を後にする。その男の顔は俊樹に酷似していたが、それも当然……何故ならば秩序と法の街を支配しているのは紛れも無く俊樹の親族であり、自分達の下卑た欲望を満たす為の偽りの秩序と法を作り出した者達だった。

 

「お父様ぁ、今ねー街にイケメンが居たんだけどぉ、彼女がいるみたいなのぉ何とかして♪」

 

半裸の若い娘にしだれかかれた裁判官はだらしなく表情を崩し、半裸の少女の胸を鷲づかみにしながら控えていた部下に指示を与える。

 

「しょうがない奴だ。おい、そいつらを捕らえて来い。裁判にかけるぞ」

 

「「「はっ!!」」」

 

「ありがとうお父様ぁ」

 

「構わんよ、だが余り他所の男に目移りするのはよくないな、今日はたっぷりと躾けてやろう」

 

「はーい♪」

 

秩序と法を謳っておきながらこの街にあるのは賄賂、堕落そして自分達が気に食わない者にありもしない罪を被せ、死刑や人権を奪い自分達の奴隷とする法や秩序とは程遠い悪徳の数々。だが法と秩序に守られていると聞いて次々と渋谷に人が訪れ、そして先ほど死刑宣告を下された兄妹のようにありもしない罪を被せられ、命は勿論、女としての尊厳までも奪われる街――それが渋谷の本当の姿であり、一部の人間……マッカを持つ人間だけが人権を認められたおぞましい蟲毒の街なのだった……。

 

 

3周目の世界 3人の救世主 その8へ続く

 

 




渋谷のメシア編はオリジナルルートで、ロウヒーローの親族(弁護士や検事)に支配された悪徳の街となりました。サイコダイバーのイベントも絡めますがメインはロウヒーローに焦点を向けていこうと思います。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。
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