収束×集束×終息する世界   作:混沌の魔法使い

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2周目の世界 存在しない時代 その3

 

2周目の世界 存在しない時代 その3

 

葛葉の隠れ里へ続く山道の入り口に立った白髪の男性が感慨深そうに顔を上げる。その目には懐かしさ、嬉しさ、そして後悔の色――様々な感情が入り混じった複雑な光が宿っていた。

 

「久しぶりのプロセスだ。ここに立つのも……」

 

着ていた陣羽織風のコートの内側から銀で出来た何かを掲げると生い茂っていた茂みは消え失せ、人1人通れるかどうかの細い道が現れる。

 

「さてと……古い友人に会いにいくとしよう」

 

男の名は葛葉ゲイリン――葛葉四天王の1人であり、渡米し悪魔使いとしての技、そして剣術修行を磨いた誉れ高きゲイリンの名を継いだ17代目の男は苦い記憶と古い友人に会うと言う喜びに複雑な表情を浮かべながら葛葉の里へ向かって歩き出すのだった。

 

「久しいな、ゲイリン」

 

「ああ、久しぶりのセオリーだ。茂正……20年ぶりくらいか?」

 

着物の左袖が揺れている茂正の姿に私は胸が痛むのを感じた。茂正は私と同じゲイリンの候補の1人であり……競い合い、高めあった友人だった……何十人といたゲイリン候補の中で私と茂正のどちらかがゲイリンの名を継ぐと誰もが考え、私もそう思っていたが……茂正はゲイリンの名を継ぐことは無く、私がゲイリンとなった。

 

「……ソーリー、あの時の事は今でも後悔している」

 

「あれは事故だったんだ。ゲイリンは悪くない」

 

葛葉の里の周辺に現れた桁違いに強い悪魔との戦いの中で茂正は私を庇って左腕を失った。競い合う相手を失い、私はなし崩しでゲイリンを継いだ。だが不慮の事故でゲイリンを継いだ私はゲイリンに相応しくないと言われ、それを覆す為に渡米し腕を磨いたが……それでもあの時の事は今でもまだ私の中で燻っている出来事だ。

 

「あの悪魔の封印は?」

 

「問題ない、今のところ復活の予兆はない」

 

かつて葛葉の里に現れた悪魔は人の嫉妬や妬みを増幅させ、同士討ちを誘発させる力を持った強大な悪魔だった。里の精鋭と私と茂正で戦ったが、討伐は出来ず封印する事になったのだ。

 

「では何故私を呼んだのだ? 手紙では良く分からなかったプロセス」

 

今も封印されていると言う茂正の言葉に安堵の溜め息を吐いた後に、長の息子の事で内密な相談がある。ゲイリンとしてではなく、古き友として尋ねて来てくれと槻多賀村に手紙が来た。本来ならば槻多賀村を守る責任があるゲイリンである私がその場を離れるのは許されない事だが……茂正の頼みとあれば、かつての遺恨を晴らす為にも葛葉の里に、茂正の頼みを聞かないわけには行かなかった、だが槻多賀村の守りも手薄にする訳には行かず、私の悪魔を数体弟子である凪に預けてこうしてやって来たのだ。

 

「長の息子である長久を見て欲しいのだ」

 

「……葛葉四天王は誰かに肩入れをしないセオリーだが?」

 

葛葉四天王はあくまで帝都や霊脈の守護者だ。葛葉の里の権力争い等には関わらないという掟がある――それだけ葛葉四天王の名は重いものだ。

 

「分かっている。だが里の人間はヤタガラスでも分からなかったんだ。ならば葛葉四天王の意見を聞きたいと思うのは当然の事だ」

 

「ヤタガラスまで関わっているプロセスなのか?」

 

秘密裏に国家防衛をしてきたヤタガラスまで関わっているという言葉に私は驚きを隠せなかった。

 

「ああ、生まれながらにして神の刻印を持つ子供――現長の息子の葛葉長久は何故か悪魔召喚が出来ない、葛葉流体術や剣術を扱う際にMAGを使っているのにもかかわらずだ」

 

悪魔召喚出来ない理由として1番考えられるのはMAG不足だが……葛葉流の武術を修めているのならばMAGは十分にあるだろう。

 

「どの神の刻印のプロセス?」

 

「分からない、少なくとも日本の神ではない事は確かだ。それ故に今この里は二つに割れてしまっている……長久を次期長に推薦している者と、前長の秋久の孫である崇を次期長に推薦している青年衆でな。青年衆の言い分が長久の刻印が悪魔の物であると主張している、その刻印が神の物であると言う証明、それと何故悪魔召喚を出来ないのかそれを見定めて欲しい。この通りだ」

 

「分かった。引き受けるのプロセス。だが私もそこまで力にはなれんぞ?」

 

土下座してまで頼まれては断れず引き受けることにし、葛葉の里の道場で修錬をしているという事で道場へ足を向けたのだが……そこで私は才能を見た。

 

(……素晴らしい、これほどの逸材……茂正があそこまで言うのも納得だ)

 

剣術・体術の才、そして候補生に慕われているその人徳――長として村を治める者として強さだけではなく、人に慕われる人徳がある。悪魔召喚出来なかったとしても長と認めないのは愚の骨頂だ。

 

「失礼するセオリー」

 

道場の扉を開きながら声を掛けると道場にいた全員の視線が私へと向けられる。

 

「ゲイリン様ッ! 何故ここに」

 

「今の私はゲイリンではないセオリー。茂正の友としてここにいるプロセス――初めまして長久。私は君に会いに来た」

 

「葛葉四天王であるゲイリン様にお会い出来て光栄です」

 

長の息子という事もありゲイリンの名は知っていたのだろう。困惑している候補生とは異なり挨拶をしてくる長久と私が葛葉四天王と知り、次々と挨拶をしてくる葛葉候補生達を手で制する。

 

「余りゆっくりしている時間もないプロセス。ヤング、この封魔筒を持つのだ」

 

「ゲイリン様、私は悪魔を召喚出来ないのですが……」

 

言いにくそうに悪魔を召喚できないと言う長久に分かっていると返事を返し、再び封魔筒を持つように促す。

 

「何故召喚出来ないのか、それを調べる為のプロセス」

 

「分かりました……これで良いんですか?」

 

「ああ、それで良いセオリー。何か分かれば、また来よう。では励むセオリー」

 

長久が手にした封魔筒をコートの内側に戻し、道場を出ると5人ほどの青年が私の前に立ち塞がった。

 

「ゲイリン様、葛葉四天王が里の情勢に口を出すのは如何な物かと思いますが?」

 

「勘違いしないで欲しいプロセス。海外でMAG消失による悪魔が召喚出来ないと言う症例が発生しているプロセス、体内のMAGの枯渇が疑いをされているので全員診察に来ただけのセオリー。丁度そちらにも尋ねようと思っていたが丁度良い、全員この封魔筒を持って欲しいプロセス」

 

予備の封魔筒を持つように促すと青年達はバツの悪そうな顔をする。

 

「失礼しました。ゲイリン様のようなお方に余計な事を言ってしまい申し訳ありません、これは里の者全員が行なうのですか?」

 

「そのつもりのセオリー。集めてくれると楽なのだが、頼めるプロセス?」

 

私の問いかけにこちらですと案内してくれる青年衆の背中を見つめる私の視線がどうしても鋭くなる。

 

(この気配……まさか、すぐに戻るつもりだったが……そうもいかないプロセス……)

 

あの青年達の中にあの忌まわしい事件の悪魔の気配を感じた。封印は生きていると茂正は言っていたが……封印も完璧ではない、葛葉の里が二分されている理由も長久が悪魔を召喚出来ないだけではなく別の理由もあるかもしれない。

 

(暫く滞在する必要があるかも知れん)

 

凪に私の悪魔であるサンダルフォンとマハ・カーラを預けてある。最悪の場合はサンダルフォンが凪に指示を出し事件を解決してくれる筈だ。私は悪魔に暫く戻れないと凪に伝言を頼み、葛葉の里に滞在することを決めるのだった……。

 

 

 

葛葉ゲイリン――葛葉ライドウと同じく、葛葉四天王の1角の1人。そんな人間が俺を尋ねて来た理由はやはり俺が悪魔を召喚出来ないことについてだった。

 

「若様。ゲイリン様からです」

 

「ありがとう、千代子」

 

直接俺とゲイリンさんが会っていると間違いなく土沢がいらないやっかみを掛けてくる。千代子や使用人を間に挟んで、俺はゲイリンさんと手紙のやり取りをしていた。

 

『あの方法でも駄目となるとやはり長久が悪魔を召喚するのはかなり難しい。西洋系・神道系・中華系全てを試したが、それでも駄目となるとやはりお前の心臓の痣が原因だと思われる』

 

「若様、こんなミミズみたいな文字が読めるんですか?」

 

「悪魔を召喚出来ない分勉強と修錬だけは必死でやってるからな」

 

ほかの人間が見ても読めないように英語でやり取りしている。ここは高校生だった俺の記憶が役に立っていた、英語が分かると言うとゲイリンさんは驚いていたが、仮に手紙を奪われても分からないであろうから英語でやり取りする事になった。

 

(普通の学生には少し厳しいぜ)

 

とは言えこの時代に渡米したゲイリンさんの英語や文法はかなり本格的で、翻訳が所々間違ってるかもしれないが……俺が悪魔を召喚出来ない理由はやはり心臓に重なるようにある痣が原因の可能性が極めて高いとの事だった。

 

(この痣に何の意味が……AとVに見えるけど……)

 

Aと逆さにしたVが重なったように見えるこの紋章の意味は何だろうかと首を傾げ、ふと窓の外に視線を向け、この時代にありえない物を見た俺は勢い良く立ち上がった。

 

「きゃっ! わ、若様。どうしたんですか!?」

 

「ちょっと出てくる! すぐに戻るッ!」

 

「ちょっ、若様ッ!? 勝手なことをしたら怒られますよッ! 長老様達から呼ばれてるのにッ!」

 

「大丈夫! 千代子が聞いててくれたら良いからッ!!」

 

「それだと私が怒られるんですけどッ! 若様ッ! 若様ぁーッ!!」

 

呼び止めてくる千代子の声を無視して、俺は屋敷の窓から外に飛び出した。窓の外から俺が見た者――それはこの時代ではありえない車椅子、そして赤いスーツ……間違いなく、STEVENさんの姿だった。

 

「やぁ、元気そうだね」

 

「STEVENさん……あんたは俺の知ってるSTEVENさんか?」

 

「秋葉原で困ってる私を助けてくれた事は感謝しているよ」

 

その言葉に目の前にいるSTEVENさんが俺の知るSTEVENさんだと分かった。

 

「あんたは一体何者なんだ?」

 

「その疑問に答えることは難しい、そうとても難しい……私自身私が何者なのかとうの昔に忘れてしまった。ただ1つだけ言える事がある……私は君の味方だ」

 

「急に味方とか言われても訳わからねぇよ……俺はどうなったんだ? 虫食いされたみたいに記憶はあやふやだけど、高校生だった俺の記憶もある。だけどこの時代の大正時代の俺の記憶もある――俺はどうなったんだ?」

 

「君の疑問に全て答えてあげたいという気持ちはある。だが私にも時間が無いんだ、申し訳ない事だがね」

 

暗がりから明るい所に出てきたSTEVENさんの姿はノイズが混じり、俺の目の前で消え去ろうとしていた。

 

「なッ!? 大丈夫なのか!?」

 

「ああ、痛みはないよ。今の私は幻のようなものでね、多分誰も私を認識出来ない。そう言う物なんだ」

 

車に轢かれて大正時代で目覚めるというありえない経験も、悪魔という超常の現象も目の当たりにした、だが目の前のノイズに包まれて消えそうになっているSTEVENさんは流石に俺の理解を超えていて言葉を失った。

 

「時間が無い、簡潔に説明する。君は私と同じで因果の鎖に囚われ、世界を流離う定めにある。そして君は人を導く使命があるんだ」

 

「……因果の鎖……? 世界を流離う定め……どういうことだよ。もっと詳しく説明してくれッ!」

 

「すまない、全てを説明している時間はないんだ。とにかく君には世界を流離い、人を導く使命があるんだ。辛い事もあるだろう、苦しい事もあるだろう。だがくじけないで前に進んでくれ、その先に君の進むべき世界がある」

 

「だから訳がわからないって……言ってるだろうが……なんだよ、世界を流離うとか、因果の鎖とか……なんだよ、それ」

 

言うだけ言って消えていったSTEVENさん。その言葉の意味はまるで理解出来ず、伸ばした手の先にSTEVENさんの姿は無く、車椅子のタイヤがめり込んだ跡だけを残す地面が俺の目の前にあるのだが、それも風と共に消え去りSTEVENさんが俺の目の前にいたという証拠は跡形も無く消え去ったのだった……。

 

 

 

今日はライドウ候補生を集めて話があると言っていたのに若様は勝手に屋敷を出て行ってしまった。時間になったのでお堂に向かったが私1人だったので先に来ていた候補生の人達が首を傾げているのが分かる。

 

「千代子。若様は?」

 

「その……なんか急に屋敷を飛び出して行ってしまいまして……追いかけようとはしたのですが……」

 

あまりの速さに完全に見失ってしまったと小さくなりながら報告する。怒られるとしゅんとしていると予想に反して長老衆の方々は気にする事はないと笑っていた。

 

「若様がおらんほうが良かろう」

 

「勘の鋭いお方だからな、逃げてしまったのだろう」

 

若様がいないのに妙に朗らかな反応に困惑していると長――即ち若様のお父様が口を開いた。

 

「今日集まってもらったのは他でもない、長久の妻をここにいるライドウ候補生から選ぶ事になる」

 

若様の妻を選ぶ……一瞬の言葉の意味が分からなかったが、冷静になると顔が熱くなるのを感じた。私と同じ歳や少し年下、年上の候補生達も顔を赤くしており、それほど長の言葉が衝撃的だったことを表している。

 

「あくまで候補であり決定事項ではないが、長久は悪魔を召喚出来ぬ。それ故長に相応しくないと言うものもいるが、前長の孫の崇も決して長に相応しいとは言えん」

 

崇の名前に私達の顔が強張った。前の長の孫という事で横柄な態度をし、自分の腰巾着を連れて好き勝手してきた崇を好きな者はこの場には誰もおらず、そしてこの場にいる全員が崇が長の器ではないと言う事を知っていた。血統は若様と同じ位、いやライドウやゲイリンを輩出したことから血統は若様以上だが、その血統に胡坐をかいてまともに修錬もしていない崇はどう考えても長の器ではないと断言出来る。

 

「長、それはライドウの名の襲名と共に若様の妻となると言う事でしょうか?」

 

「いや、そう言う訳ではない。ライドウの名を襲名すれば帝都の守護者となって貰わねばならないからな。だがライドウの名を襲名出来るほどに腕を上げたのならば長久の伴侶として相応しいと言える。お前達はライドウの名を襲名する為に修錬を積んで来たが、それ以外の道があっても良いと私は思う」

 

若様の妻かライドウの名を襲名するか……どちらも素晴らしい名誉ではある。

 

(若様の隣に私じゃない人がいるのは嫌だなあ)

 

ずっと私は若様の側にいたのだ。その分不相応ではないと分かっているが……若様に想いも寄せているからこそ、若様の隣に私じゃない誰かがいるのは……凄くいやだった。

 

「これから悪魔召喚も修錬に入り、修行はより厳しいものとなるが励んで欲しい」

 

長の言葉に分かりましたと返事を返し、お堂を後にしたが……私はどうやって屋敷に帰ったのかも記憶に無いほどの衝撃を受けていた。

 

「若様!? 若様ッ! どうしたんですかッ!?」

 

だがその衝撃は幽鬼のように青褪めた顔で今にも倒れそうな状態で歩いている若様の姿を見た事で消し飛び、私は今にも倒れそうな若様に駆け寄りその身体を支えて屋敷の門を潜った。

 

「誰か! 誰かッ!! 若様の様子がおかしいんですッ! お医者様を呼んでくださいッ!!」

 

私の叫び声で屋敷の中が一気に慌しくなり、使用人達が飛び出してくる。死人の様に青褪めた顔に私は顔から血の気が引くのと同時に、若様を守る為の力がもっと欲しいと心から思うのだった……。

 

 

葛葉の里の外れの注連縄で封印された洞窟は、崇こそが次期長に相応しいと考える青年衆の隠れ場となっていた。

 

「何故悪魔も召喚出来ない出来損ないの方が長に相応しい等と言うのだ」

 

「長老衆も耄碌したな、あんな生れつき呪われた奴等到底長に相応しいわけが無い」

 

「崇様こそが次期長に相応しい、あんな悪魔召喚も碌に出来きない…出来損ないの呪われた男はさっさと外を追い出すべきだ」

 

口々に長久の悪口を口にする崇を筆等とした青年衆達――だが全ての青年衆が崇に従がっている訳ではない、先代の長の孫である崇の側にいる事で甘い蜜を吸ってきた者達が現長に反発しこうして集まっているのだ。

 

「ここにかつて葛葉の里を滅びる一歩手前まで追詰めた悪魔が封印されていると言うが、それこそ俺の仲魔に相応しいと思わないか?」

 

「勿論です、崇様。崇様ならその悪魔を使役する事が出来ますよッ!」

 

「大体封印するしかないって言うのが嘘っぽいんですよ。きっと余りに強力な悪魔なので滅ぼさず封印する事を選んだんですよッ!」

 

崇の意見に口々に賛同する青年衆達の姿に崇は満足げに頷き、注連縄と高密度のMAG、そして茂正の錬気刀によって封印されている祠へと手を伸ばす。

 

「もうじきだ。もうじきこの結界を解除し、ここに封印された悪魔を俺の仲魔に出来る。若き日の茂正様やゲイリン様が封じる事しか出来なかった悪魔を従える事が出来れば誰もが俺を長と認めるッ! 俺こそが葛葉の里を治めるに相応しい長なのだッ!!」

 

崇の高笑いが洞窟に木霊し、崇の意見に賛同する青年衆が崇を讃える歓声を上げる。その瞳には狂気的な光が宿っており、とても正気ではないのが一目で分かるが、それを指摘する者はこの場にいない――崇達が運び込んだ蝋燭やカンテラの光で崇達の影が洞窟の壁に映し出されるが……その影は祠から伸びた影が繋がれており……崇達は知らずの内に祠に封印された悪魔の操り人形と化していた。だが崇達はそんなこと夢にも思わず、自分こそが葛葉の里の長に相応しい者だと欠片も疑わず、長久と長老衆を排除した後の叶いもしない幻想を現実になると信じて疑わないのだった……。

 

 

2周目の世界 存在しない時代 その4へ続く

 

 




不信なフラグをいれて、今回はここまでです。車椅子の不審者とエンカウントと千代子のヒロインモード、馬鹿達は操られている事にも気づかず、自分達が長に相応しいと馬鹿騒ぎをしているという状況ですね。次回は少し時間を飛ばして封印が解かれた所まで進めて行こうと思います。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。
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