5週目の世界 偽りの千年王国 その14
天使の教育を受けた女。最初は我の敵はなんとつまらない相手かと嘆いた物だった。だが今は違う、天使に破れ、敗北者となり、ここで僅かな希望の火を守り続けてきて幾世紀……生き恥を晒し続けた苦しい時間、その全てが今報われようとしている。
「これならどう!」
【アギ】
火球を鋭く、細くし、弓矢のように変えた魔法が放たれ、それが我の肩を抉った。
【少しは見れるようになったが、まだまだだッ!】
【アギ】
三日月形の炎の刃を無数に放つ、炎だけではなく切り裂く能力もあるアギに対して女は手の平を地面へと押し当てた。
「貴方のお仲間で防ぎ方は学んだわッ!」
【ブフーラ】
氷柱で壁を作り、それで我のアギを防ぎ、反撃に唱えられたジオが我の手から筆を弾き飛ばした。
【この短時間で良く学んだ。ギアを上げて行くとしよう】
魔法への理解を深め、目的に応じて変化させる術を女は学んだ。だからこそ、ここからは純粋な魔力の勝負だ。
【抗って見せるが良い】
【アギラオ】【火炎ブースタ】
アギラオを放出するのではない、拳に宿すと同時に地面を蹴って女へと肉薄する。
「それは魔法の使い方として間違っていると思うわ!」
【何を持って間違いとする? 魔法も白兵戦も最終的に辿り着く場所は1つ。どうやって敵を倒すかだッ!!】
魔法を使おうが、剣を使おうが、銃を使おうが、道具を使おうが、最終的に辿り着く場所は1つ。目の前の敵を打ち倒せるか否か、それだけが全てだ。
【魔法使いだから、足を止めて魔法を使えば良いとでも思っていたか? なんと脆弱な考えだ!】
魔法の威力を高めるには集中が必要不可欠だ。だが実践の中で最大限に魔法の威力を高めるほど集中できるのは稀、そしてその集中をする為に仲間に自分を守らせるのは違うのだ。
「くっ、速い……それに威力もッ!」
【そのような事を言ってる場合か!】
女目掛けて左フックを振るい、その拳の軌道に沿ってアギラオが放たれる。
「そんな使い方も出来るなんて!?」
【当たり前だ。魔法を身体に宿すという事は、好きな間合いで使えるという事と同意義だッ!】
拳を地面に打ち付けると女の足元が赤く染まり、火柱が女の姿を飲み込み上空へと跳ね上げる。
【さぁ行くぞ、これに抗う事が出来なければ貴様は死ぬぞッ!】
両手を打ち合わせまるで弓のように構える。魔法を最大限に利用し、そして己の望む形へと作り変える。
【ジオダイン】【ジオブースタ】【電撃貫通】
【貫けッ!!】
轟音と共に放たれたジオダインの弓は上空の女を貫き、燃やし尽くそうと迫り、我は勝利を確信した……戦いの中で1番抱いてはいけない慢心を我は抱いた。
「お守りを貰ってて正解だった」
女が胸に手を突っ込み、そこから何かを取り出してジオダインへと向ける。紫の縁取りの小さな鏡……。
【魔反鏡か!?】
マカラカーンと同じ効果を持つ鏡がジオダインを跳ね返すのを見て、咄嗟にジオダインを唱えてジオダインとジオダインを相殺する。
【残念だったな!「いいえ、これで良かったわ。貴方ならジオダインを相殺するって分かってた」……ぬっ!?】
ジオダイン同士がぶつかりあい発生した爆発を隠れ蓑に接近して来た女の手の平が我の胸に当てられる。
「私には貴方みたいに魔法を使いこなすだけの経験が足りない。だから……こうする」
【ジオ】
【ぐっ!?】
至近距離でのジオの一撃は我の身体を感電させ、麻痺させるには十分だった。
「そしてこうッ!!」
【見事ッ!】
折れた剣の切っ先をジオンガで補い電気の剣を作り出した女の上段からの袈裟切りを感電している我は防ぐ事も、避けることも出来ず袈裟切りに切り裂かれ、MAGを噴出しながら倒れながら我を打ち倒した女を賞賛しながらMAGの光となって消え去るのだった……。
息も絶え絶えで、血を流して白い顔をしていてもライドウを名乗る女の目は生き生きと輝いていた。
「段々と見えてきたぞ……お前の剣が」
【口からでまかせと言いたいが……どうやら違うようだ】
我の身体を僅かに覆っている鎧には棒による打撃痕が残されていた。
【どれ、お前がどれほど抗えるか確かめてやろう!】
奪い取った刀の柄を握り締めライドウへ向かって振り下ろし……ライドウの姿はMAGの流れに乗って我の背後を取っていた。
「はぁあああッ!!」
【ぬっ!? なるほど、完全に掴んだか】
「ああ、お前のお蔭でな。ゾウチョウテン」
MAGの流れに乗って移動するのは葛葉の技の1つ。完全では無いが、我もそれを習得していた。その不完全な物をライドウ……いや、ミズキは見て学び己の物として見せた。
【葛葉の血が目覚めたか、良いぞ。弱き葛葉に価値は無いが、強くあろうとする葛葉には価値があるッ!】
「その葛葉の名に恥じない私に私はなる!」
突き薙ぎ払い、袈裟、逆袈裟、棒と刀が幾重もぶつかり合い凄まじい火花を散らす。
(……これは……学んでいるのか、この時間で)
我の剣から、必要な技をミズキは学び取っていた。鋭く、早く、より洗練されていく……そして何度目かの打ち合いで我の手から刀が弾かれた。
「返して貰うぞ!」
凄まじい勢いで投げられる棒を掴んで防ぐ間にミズキは宙を待った刀を空中で掴んでいた。
「棒術も悪くないが、やはり私にはこっちの方が性に合っている!」
弾丸のような勢いで踏み込んで来たミズキの剣戟は我が刀を奪う前よりも鋭くなっているだけではなく、その剣術は我の物を真似ていた。
「はっ! はっ!!」
【はは、ははははッ! 良いぞ! もっと全力で打ち込んで来いッ!!】
楽しいと我は正直に思った。我の技術を学び、そしてどんどん強くなっていくミズキを倒すのではなく、鍛えているかのような気持ちになっていた。
(ああ。懐かしい、懐かしいな)
もうずっと前、最強と謳われた14代目よりも前、11代目ライドウを鍛えていた時の事を思い出した。弟子が強くなり、己を越える。それは師として言葉に出来ない喜びである。
【名残惜しいが、これ以上は無理だな】
「……もうなのか?」
【ああ、もうだ。我は消え去る寸前の悪魔だ。長くは持たぬ、仮にMAGを与えられたとて、我が消滅する結末は変わらない】
我も、ゾウチョウテンもジコクテンも、コウモクテンもこれが最後の具現化であり、消え去ることが決まっている。
【全力で来い。そして我を打ち倒し、我を乗り越えていけ】
「……この宝石のような時間を私は忘れない」
【ふっふ、気が早いぞ。何故ならば我はまだお前を殺すつもりだからな!】
残りのMAG全てを棒ではなく、己の拳に集束させる。
「【はぁああああああ】」
【ゴッドハンド】
MAGで巨大化した我の右ストレートを刀に集束したMAGで切り裂き、己の物へと変えるミズキ。我の全てをつぎ込んで放ったゴットハンドは消え去り、裂帛の気合と共に踏み込んで来たミズキの渾身の一太刀が我へと迫る。
「はぁあああああッ!!!」
我を両断せんと迫る巨大なMAGの刃から我は決して目を逸らさず、弟子とも呼べず、そして敵とも思えない幼くとも、かつてのライドウのように前に進むという強い意志を宿した刃を我が身で受け止め、未練と恥だらけの生に終わりを告げるのだった……。
長久が連れていた3人の娘の中の1人。最も強い娘は短時間で我の全てを盗んだ。脚捌きも、攻撃を避ける眼も、その全てを学び己の物へと昇華させた。末恐ろしい才能、天から愛された戦闘者。
【だがそれでも尚足りぬ】
「……見たいね」
振るわれた剣は我を捕らえぬ、そしてまたその逆も然り、互いに互いの攻撃が完全に視えている。つまり何か特別な一手が無ければ互いの身に届く事はない。
「見えているのに遠い、触れているのに触れない」
【1つの極意であるよ。見えぬもの、触れぬものをどう斬る?】
確かにこのままでは千日手、決して終わりの無い戦いを続けることになるだろう。
【己の術を真似られて勝ても、負けもしないなどと無様な真似はせぬよ】
「……つうッ!?」
本当に軽い斬撃、殺意も敵意も無い、ただ無造作に振るった。たったそれだけの刃が目の前の娘を切り裂いた。
「……何をしたの?」
【さぁ? なにをしただろうな】
見えぬなら、触れることが出来ないのならば空間を切れば良い、たったそれだけである。目に見えぬ者を切る、それは武芸者が望むある意味1つの到達点だ。
「グルウ!」
【大した忠犬、そして仲魔よ】
娘の指示も無く娘を守る為に動く仲魔を見て我は1歩退いた。どの道長く戦える身ではない、この短い時間で我が死ぬか、それとも娘が死ぬかだけだ。
【やってやるホー】
【喰らえホー!】
【アギラオ】
【ブフーラ】
「グルルうう!」
【噛みつき】
弾幕のように降り注ぐ魔法をマハザンマで防ぎ、飛びかかって来た悪魔犬の牙を腕を使って防いだ。我の技術を学び、そして己の物とした段階であの娘は試練を達成している。このままやられても構わないのだが、あの娘がなにかしているのを見て最後に何を見せてくれるのかと期待する。
「行くよ。キング」
【分かったホー!】
【は、はははは、そう来たか! ははははははッ!!】
自分の住処を取られたと不貞腐れていたキングフロストを仲魔にするという手を打ってきた娘に思わず笑う。まさかまさか、そんな手を打ってくるとは予想もしていなかった。
「斬れぬもの、触れる事の出来ない物、見えないものを斬る。私の答えはこれ」
【全力全壊ホー!】
【大冷界】
【偽・極銀氷忠義斬】
「回り全部を氷漬けにして打ち砕く。全部凍らせれば同じこと】
【は、ははははははははは!!!!! 良いぞ、それもまた1つの答えであろうよッ!!】
キングフロストの圧倒的な魔力を伴って放たれた冷気の嵐に足が捕らえられ、全身が一瞬で凍り付き、次の瞬間には我の意識はMAGの眩い光の中へと飲み込まれていくのだった……。
戦いの中で成長、いやそんな甘い言葉では片付けられないこの男は進化……いや、全盛期を取り戻していた。
「疲れたのか? 歳はとりたくないな、ゴトウさんよッ!!」
【がっ!? な、なんの! まだまだ私は現役だともっ!】
ゴトウが押されている。ゴトウは全盛期の我らを4人を1人ずつとは言え単独で全て倒したほどの業の者だ。弱体化しているとは言え、まだ完全に覚醒していないとは言え、長久に押されている光景は信じられない物だった。
【はぁああああッ!!】
必中を確信した攻撃だった。仮にもこの身は四天王である。人間には簡単には遅れを取らない……そう思っていた。だが長久は前を向いたまま我の一撃をかわして見せた。
「なんだろうな、凄く感覚が研ぎ澄まされている。周りが全部手に取るようにわかる!」
戦いの中で研ぎ澄まされる……いや、長久を弱体化させていたものが剥がれ落ちていく、まるで蛹が羽化するように長久はその力を取り戻していた。
【ぐっ!】
強烈な前蹴りが叩き込まれ、我はゴトウの方へと蹴り飛ばされた。
「行くぜ行くぜ行くぜッ!!!」
【辟。隰?縺ョ鬘顔蛹冶神】【龍の眼光】【タルカジャ】【チャージ】【刹那五月雨撃ち】
タルカジャとチャージで強化された空から降り注ぐ無数の斬撃の嵐。それをとっさに身を固めることで防ぐが我もゴトウもその一撃で全身を切り裂かれ、血液とMAGが傷口から流れ落ちていた。
「は、はははははははははははッ!!!」
長久の眼が紅と蒼に輝く、今はまだ蒼が輝いていて紅の輝きが弱いが、少しずつ蒼い光が弱まり、紅が強くなっている事に気付いた。
【少し刺激しすぎたな。どうする、コウモクテン】
【もう1度眠らせるしかあるまい、これ以上の覚醒は駄目だ。まだ早い、早過ぎる】
我達が思っていた以上の進化を長久は遂げてしまった。これ以上はまだ早い、まだこの周回では辿り着いてはいけない境地に至ってしまう。そうなれば全てが終わる。今までの苦労が全て無に帰し、世界が滅びる。
【ゴトウ。後は任せる】
【任された】
あの3人と長久は根底から違う。長久は「最初」から私達よりも遥かに強いのだ。だがまだその力を受け入れる器とそれを操る精神が育っていない。力の狂気に長久を呑まれてしまえばここまでの苦労が全て無に帰してしまう。
【行くぞ!!】
「来いッ! 俺はお前を踏み越えて更に先へ行くッ!!」
【辟。隰?縺ョ鬘顔蛹冶神】【龍の眼光】【ラスタキャンデイ】【ランダマイザ】【ランダマイザ】【モータルジハード】
好戦的という言葉では片付けられないほどに獰猛な笑みを浮かべている長久と切り結ぶが、一瞬も耐え切れず吹き飛ばされる。龍の眼光による自身の体感時間の加速、そしてラスタキャンデイとランダマイザを重ね掛けして襲ってくる長久は弱体化している我では到底勝てる相手ではなかった。
「なんだ、なんだ弱くなったのか!? いや、俺がお前の動きに馴れて来たのか! どっちだろうなぁッ!!」
【辟。隰?縺ョ鬘顔蛹冶神】【龍の眼光】【ラスタキャンデイ】【ラスタキャンデイ】【ランダマイザ】【モータルジハード】
早い上に巧い、そして強い。だがこの強さは危ういものだ。長久の本質を呼び戻してしまう、そうなれば全てが終わる。それだけはなんとしても阻止しなければならない。
【ぬうんッ!】
【ゴットハンド】【武道の素養】【物理ブースタ】【物理ハイブースタ】【皆殺しの愉悦】
手加減や出し惜しみをしている場合ではない、持ちうる全ての手札を使った渾身の一撃を繰り出す。長久は剣で防いだが、その程度で防げる一撃ではなく、長久の身体が大きく吹き飛ばされるが、空中で反転しMAGを空中に集め足場とした長久は再び弾丸のような勢いで突撃してくる。
「おおおおおおおおッ!!」
【物理ブースタ】【物理ハイブースタ】【皆殺しの愉悦】【大暗殺者】【モータルジハード】
【がッ!?】
咆哮を上げながら突撃してくる長久の一撃を我は耐え切れなかった。剣を持っている右腕を肩から切られ、手にしていた剣が宙を舞った。
「くた……ばれぇッ!!」
我の手から放れた剣を手に切りかかってきた長久の一閃を避ける術も防ぐ術も我には無かったが、これで良かった。
【オン】
「あ、あ……?」
【少しばかりお前の力を再び封じさせて貰うぞ。長久】
興が乗って刺激を与えすぎた。我の剣を手にしているのを利用して、剣と自分自身を利用して長久の魂に少しだけ封をし、両断された我の後から飛び出したゴトウの峰を返した一撃が長久の頭に叩き込まれ、その意識を刈り取る姿を見ながら試練を与え、少しばかりその力を呼び戻すという役目は果たせたことに満足しながら、我は他の3人と同じ様にMAGの光となって消滅するのだった……。
頭にでかいたんこぶを作った俺はリーナ達に看病された状態で目を醒ました。
「いっつつ……あーくそ、偉そうなことを言っておいて遅れを取っちまったな、情けねぇ」
【はっはははっ! なに2対1だ。コウモクテンを打倒しただけで十分だ】
ゴトウにバシバシと肩を叩かれるが、負けたということは正直に言って大分ショックだった。
(勝てると思っていたんだがな)
完全に2人を押していたのは覚えているんだが、どうやって負けたのかは覚えていない。よほどの一撃を受けたのだろうかと考えていると俺達が入ってきた氷室の扉が開き、誰かが入ってきたのがその姿を見た俺は咄嗟に跳ね起き、リーナ達を背中に庇った。
「長久何を……?」
「ストーカーだろ?」
確かに見た目は人間だ。だがあれは人間ではない、この場にいる誰もあれには勝てないと一目で理解した。
【そう警戒することはない。お待ちしておりました】
「うむ。善き戦いを見たぞ、ゴトウ」
ゴトウはストーカーに向かって深く頭を下げ、ストーカーはそれが当然だと言わんばかりの態度で俺達の前に立った。
【紹介しよう。必殺の霊的国防兵器の将門公だ。我々は彼が天使に悪用されないように、この場で守っていたのだ】
将門公……信じられないビッグネームの登場に俺は痛む頭の中でもとんでもない相手を対面していると知り、思わず叫び声を上げ、将門公を知らないリーナ達はどうしたのと不思議そうな顔で俺を見ていた。
「まさかお会いできるとは思っていませんでした。将門公」
「本来ならば我とお前が見えるのはもっと先だったが、無理に割り込んできたのよ。お前にこれを託そう、そしてお前が全てを成し遂げた後にお前が知りたい事を答えよう」
ずしりと思い木箱を差し出され、それを両手で受け取るとストーカーは崩れ落ちた。どうやら意識を失ったようだった。
「その箱開けるの?」
【開けない方が良いな、開けたらとんでもない事になる。今は】
「どういうことだ? ゴトウさん」
【う、ううむ……私が答えて良い物か悩む物だが、それはあれだ。うん、将門公を復活させる為に必要な物だ。だが然るべき時まであけてはならない、それが君達の命を守る事になるだろう】
ゴトウは言葉を濁したが手に伝わってくる重みと凄まじい濃度のMAGがあふれ出してくるのを感じて、これが大体なんなのか分かってしまい、冷や汗を流しながら少し緩んでいる木箱の蓋をしている紐をキッチリと縛りなおし、念の為に札を紐に張り付け、何かの間違いで開いたりしないように細心の注意を払いながら荷物を運んでいる鞄の中に木箱を治めるのだった……。
長久の魂を蝕む■■■の呪縛が目を覚まし、心を黒く染め上げる 暴走時すべてのステータス+20 龍の眼光 【辟。隰?縺ョ鬘顔蛹冶神】を思い出した。
【辟。隰?縺ョ鬘顔蛹冶神】
物理および魔法攻撃に貫通を付与する。
クリティカルヒットの場合プレスターンを1回復する。
敵を撃破した場合HPとMPが大回復する。
CTの場合のダメージを40%UPし、常時物理による被ダメージを20%ダウンする。
魔法攻撃の威力を20%UPし、常時魔法による被ダメージを20%ダウンする。
スキルの消費MPが半分になる。
眼光スキルによるプレスターンの消費を0にする。
【???の召喚】が追加される
???? ???の召喚によって召喚される黒い人影をした悪魔
HP666 MP999
物理吸収 魔法属性の耐性が毎ターンの開始時ランダムで反射・吸収・耐性・弱点に1つずつ変化する。
メギドラオン アギダイン ブフダイン ザンダイン ジオダイン マハムドダイン
狂気の粉砕 刹那五月雨撃 モータルジハード
龍の眼光 ランダマイザ ラスタキャンデイ 武道の素養 魔術の心得
長久の魂を繋ぎ止める絆の光が心を照らす 全てのステータス+1 ????の追加
魂のメダリオン ■☆○△ 77&→0%
5週目の世界 偽りの千年王国 その15へ続く
戦いの中で何かに覚醒し掛けていた長久さんですが、コウモクテンによって封印されました。今回の周回の長久さんが異様に好戦的なのはその何かが影響しているのもあるのと文字化けしているスキルによる暴走。これは今後の周回でより明らかになっていきますが、今周回の長久さんの本来のアライメントはカオスであるのが関係しております。次回はセンターへと戻りますが、ここでもオリジナルのイベントをやって行こうと思います。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。