蓬莱山輝夜に成りまして。   作:豊饒 ゆう

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蓬莱山輝夜に成りまして。3/2

「おはよう。行くわよ」

「え、は、え? 蓬莱山輝夜? え、なん、つかあたま痛ぁ!?」

 

 気づけば其処に東京卍會のトップが三人いた。

 今のタケミチの心境はそれに尽きるであろう。が、輝夜にとっては心底どうでもいいことである。

 彼女は花垣武道に興味関心をもてども、配慮するほどまでに気に入っている訳ではない。ただ興味深い、あるいは珍生物を見つけて捕縛したのでちょっかいを出す。

 現状、その程度の認識しか持ち合わせていなかった。

 

「遊ぼうよタケミっち!」

 

 万次郎たちのやり取りを背後に輝夜は教室を出てゆく。

 途端に突き刺さる好奇の視線を無視してやり過ごし、声をかけようと近づいてきた輩には冷徹な視線をお見舞いする。

 それでも挫けずにやってくる者、とかく不良に対する応答は単純だ。

 

「よぉお姫さぎゃああああ、げぁ!?」

「ほんと、不良の多い学校って嫌になるわ」

 

 脛に一撃トーキック、からの下がった顔へトーキックだ。

 余談として彼女のブーツは底に鉄板を仕込んだ安全靴式であり、その攻撃力たるや『無敵のマイキー』に比肩するとさえ言われている。

 

「あの、マイキーくんにドラケンくん……蓬莱山さんが襲われて、いや襲って……? それにそこらじゅうで伸びてる人たちはいったい……なんスか? コレ」

「あ? コレ? このゴミ? ムカつくから来る途中に全員ノシた。意識ねえのはあーやって輝夜にちょっかいかけたカス」

「タケミっちさ、「蓬莱山さん」って、それ言いづらいっしょ? 輝夜のことはホーライさんでいーよ。それか姫ね」

 

 三人の会話を他所に、輝夜はひとり優雅に進む。

 背後で行われようとしている『遊び』にはてんで無関心だ。

 

「よぉしオマエら全員ここに一列でならべー、うつぶせで。あ、輝夜がやった意識ねえ奴らは放置でいいわ」

『え……?』

 

 堅の言葉を皮切りに、ノサれた十数人の不良たちは疑問符を浮かべながらも行動する。廊下に、一列に、さながら吊り橋の底板がごとく寝そべった。

 

「おいおい、離れすぎっと痛ぇのはオマエらだよ?」

『オレたちなにされんの……?』

 

 それは俗に人間カーペットと呼ばれる。

 勝者と敗者を、上と下を明確に誇示する不良界隈のお遊戯だ。

 そうして、

 

「おぶっ!?」

「ぐゔぇ!?」

「いっづ!?」

 

 万次郎と堅はひとりひとりの背中を、敢えて軽く飛びながら歩いてゆく。足元から上がるうめき声に笑顔を浮かべ、なんてことはないといった風に会話する。

 それが彼らの日常であった。

 

「そーいや神泉で宇田川の連中が幅利かせてるらしーよ。輝夜が言ってた」

「うげっ!?」

「ぎゃぎ!?」

「ちょうどいいじゃん! 輝夜のストレス発散もかねてぶっ飛ばしに行こうよ」

「どぅぶ!?」

「ほげぁ!?」

 

 血と暴力。痛みと愉悦。己の力が物言う世界。腕っぷしと仲間の力で好き勝手に生きるアウトロー。その中にあって群を抜き出た連中。それこそが東京卍會であり、その中核を成す三巨頭が二頭、佐野万次郎と龍宮寺堅であった。

 そこへ輝夜が混じらないのは男に興味がない部分も大いにあるが、それ以上に被虐趣味の変態が増産されかねないからである真実を知る者は少ない。

 

「タケミっちチャリある?」

「え、いやないッスけど……あのどこ行くんスか」

 

 昇降口へ着いて間もなく。

 律儀に靴を履き替えていた万次郎と堅に反して、土足のままであった輝夜はロッカーに寄りかかりつつ三人を待っていた。

 その手にはいつもの愛機、桃色カラーのP◯Pはない。

 代わりに握られているのは薄桃の携帯端末であった。

 輝夜の夜色の双眸はディスプレイへと釘付けられ、白魚のごとき指先がダイヤルボタン上を忙しなく滑らかに泳ぎ回っている。

 その姿からは昨日のタケミチに対する興味関心が感じられない。

 

「じゃあタケミっちはオレのチャリ漕いで」

 

 タケミチの肩へ腕を掛けて堅が言う。

 未だ状況理解の追いつかないであろうタケミチはされるがままだ。

 

「よっしゃ行こうぜ神泉!」

「あ? 四人で行くの? タケミっち平気?」

「え、あの神泉になにしに……?」

 

 準備を終えて口火を切った万次郎を先頭に、堅に肩を組まれたタケミチとふたりが続き、携帯端末を注視したままの輝夜が踏み出そうとしたときであった。

 

「ちょっと待って!」

 

 昇降口に女声が響き渡り、四人が一斉に振り返る。

 

「あン? 誰だオマエ?」

「ひ、ヒナ!?」

「なにタケミっち知り合い?」

「……敵意があるみたいだけれど万次郎、堅? あなたたちあの娘になにかしたんじゃないでしょうね?」

 

 四者四色の反応を意にも介さず。

 ミディアムボブで可憐な茶髪の少女は、肩を怒らせ踵を鳴らして歩み続けた。一直線にまっすぐと、学ラン羽織る万次郎へ。

 

「ごめんヒナ……今日立て込んでてさ、明日なら」

 

 そこでようやくタケミチが動いた。

 堅の腕組から四苦八苦しつつも抜け出して、頭を掻いて謝罪する姿は少女を気遣っていることが十二分に窺える。が、彼の言葉はほかならぬ少女の行動によって塞き止められた。

 

「…………」 

 

 少女は万次郎の前で立ち止まると眼光鋭く睨めつけて、タケミチへは目もくれずに堅、輝夜の順に睥睨してゆく。

 刹那、横薙ぎ一線。

 少女は眼前の万次郎の頬を目掛けて片腕を振り抜いた。

 響く炸裂音は鮮烈で、その威力が周囲へも十分に伝わる。

 紛れもなく本気の一撃であった。

 

「ひ、ヒナさぁぁん!? なにやってんのぉぉ!?」

「……、のガキ」

「あら痛そう。ふふ」

 

 そんな少女の行動にタケミチが顔を青白く染めて叫び、堅の額には青筋が浮かび蟀谷が痙攣している。しかし輝夜だけは先までの不機嫌が幻のごとく消え去り、口元を袖口に覆って妖しく微笑んでいた。

 

 その妖艶なる微笑みを直視してしまった遠巻きに覗く野次馬たちは、男女問わず文字通りに心を蹂躙されてゆく。いまの彼ら彼女らは一種の催眠に近い恍惚状態にあり、人によっては輝夜からのどのような命令であれ従う傀儡も同然であった。 

 果たして、それがどれほどまでに恐ろしい事であるのかを世界はまだ知らない。

 輝夜の教育係、八意永琳は言った。「気づいたときには手遅れで、世界の致命となるでしょうね」と、世界でただひとり輝夜の恐ろしさを理解する天才は咲った。

 

 閑話休題。

 

「タケミチくん、行こう!」

「え?」

 

 叩かれてからただただ沈黙を貫く万次郎を他所に、凛々しい表情を浮かべた少女はむんずとタケミチの腕を取って歩きながら言う。

 

「こんな人たちの言いなりになっちゃダメだよ」

 

 言って「ヒナが守ってあげる」と続けた少女の手が震えている事実に、輝夜の笑みは増すばかりであった。

 

「! ……ヒナ、手が」

 

 輝夜が目敏いとは言え、横目に見ていた彼女が気づくのだ。

 当然、腕を取られたタケミチがその震えに気づかぬ道理はない。

 ここまでくればどれほど鈍い人間であれ、状況理解も追いつくであろう。つまり少女は強気なのではなく、虚勢を張った小動物に過ぎないのだと。そしてそれこそが、少女が輝夜をそそってやまない理由でもあった。

 

「オイ……殺すぞガキ」

 

 ゆえに同性紳士たる輝夜は、普段ならば絶対に許容しない堅の暴挙を見逃す。細く瑞々しく汚れ知らずな少女の腕を、無遠慮な野郎が鷲掴むという暴挙をだ。

 これがいつも通りであったのなら、女性に手を出そうとした時点で輝夜は躊躇躊躇いなく堅を沈めに襲いかかっていた。そうしないのは偏に、少女の怯えながらも必死に戦おうとする愛くるしい姿を、少しでも長く愛でていたいがためである。

 

「うちの大将いきなりぶん殴ってハイ、サヨナラって? ふざけんなよコラ」

 

 堅によるドスの効いた恫喝に、少女の肩が幽かに跳ねて手の震えが増す。それに比例するようにして、輝夜の口端も吊り上がってゆく。

 もしも輝夜が腕を覆うほどに長い袖口で口元を隠していなければ、周囲は彼女の悍ましいほどに美しく歪んだ狂貌を目にして恐怖を覚えていたはずだ。

 

「ふざけてるのはどっちですか?」

「あァん?」

 

 輝夜の耳に女声が届く。

 先に四人を呼び止めたような、大きな声ではなかった。

 少女らしい澄んだ声で、それでいて強い意志を宿した声だ。

 

「他校に押し入って無理矢理に連れ去るのは友達のすることじゃありません」

 

 ご尤もだと輝夜は無言で頷く。

 同時に花垣武道が友人ではない事実を告げようとして、やめる。

 我儘放題で自由奔放な輝夜も空気は読めた。

 

「最近のタケミチくんケガしてばっかり……もし、もしもそれがアナタたちのせいだって言うなら、私が絶対に許しません」

 

 静かな声であった。

 そして、力強い言葉であった。

 少女の意思が、思いが、伝わったのであろう。

 

「おい」

「あ?」

 

 花垣武道が、龍宮寺堅の肩を鷲掴む。

 

「その手、離せよ。バカ野郎!」

「! テメェ……」

 

 昨日と今日。輝夜たち三人とタケミチは、合わせて一時間にも満たない付き合いだ。両陣互いに相手のことなど大して知りはしない。

 それでも、花垣武道という少年が、『東京卍會副総長』の『ドラケン』と呼ばれ恐れられている堅に対し、食ってかかる度胸はないと判断を下していた。

 万次郎が、堅が、聡明な輝夜ですらそうだ。

 タケミチの覚悟はもちろん知っていた。

 三人共にその目で見たのだから。

 しかしそれは、譲れぬナニカのためだけである事も理解していた。

 ゆえに、輝夜だけがいち早く気づいた。

 

(そう……彼女があなたの執着するモノ(執念)なのね)

 

 昨日。

 ひとりの中学生が己の命を賭してまで執着したモノ()

 執念の果てに産まれ落ちて苦しむ輝夜が、無意識にナニカを求めてしまった対象の、その核たるモノがいま目の前に在った。

 

「誰に向かって口きいてんだァ!? オイ、こ」

「もう二度と!」

 

 昇降口を怒号が震わす。

 震わせたのは、堅の言葉を割った花垣武道であった。

 

「譲れねぇモンがあるんだよ!」

「……は? 二度と?」

 

 輝夜には聞こえた。

 譲れない少女の命(モノ)があるのだと。

 輝夜には視えた。

 己が死してでも絶対に譲らないという執念の業火が。

 輝夜には感じられた。

 花垣武道の放つ尋常ならざる情念を。

 

「あっはぁ」

 

 狂気的で艶やかな嬌声を零す輝夜の中を言い知れぬナニカが這い回る。

 黒いそれは同族嫌悪の念か。果ては同族を見つけた歓喜の念か。あるいはそれは理解者を見つけた喜びかも分からないがしかし。

 

「あーあ。せっかくダチになれると思ったのに……ザンネン」

 

 状況は輝夜を置き去りに進む。

 動いたのは、堅ではなく万次郎であった。

 

「さて、どうやって死にてぇ?」

 

 今の今まで不動不干渉を貫いていた、万次郎の常軌を逸した殺気に中てられ、タケミチの肩が跳ね上がる。

 東京卍會総長『無敵のマイキー』が放つ殺気は常人のモノとは格が違う。

 並の者では言葉すら返せず、心弱き者は失神すらしかねないのだ。

 それでも、タケミチは退かない。

 彼は退くどころか前に一歩を踏み出し、力強く宣言した。

 

「一つだけ約束しろや!」

「ん?」

「ヒナにはぜってぇに手ぇ出すなよ!」

 

 近づきながら拳を構える万次郎に、闘志に満ちた瞳を向けるタケミチ。

 両者の接触を秒前にして万次郎は言い放つ。

 

「は? 知らねーよ。死ね、」

 

 瞬間。

 

「なーんてね」

「…………へ?」

 

 万次郎は殺気を収め、笑顔でタケミチの前にいた。

 その顔は愛嬌に溢れ、とても暴走族の総長とは思えないものだ。

 

「バッカだなータケミっち。女に手ぇ出すわけねーじゃん」

 

 背を向けながら万次郎が言う。

 足取りは軽く、初対面であろうとご機嫌であることが一目瞭然であった。

 次いで。

 

「タケミっち……オレ相手に凄んだな?」

「す……すいません」

 

 堅がタケミチの肩に腕を回し顔を寄せる。

 その表情は穏やかであり、先までの怒気はまるでなかった。

 

「いいよ。「譲れないモンがある」って、今どき女にそれ言うやついねぇぞ? 昭和だな」

 

 堅とタケミチのふたりの会話を耳に、これ幸いと感情のうねりを収めた輝夜も動きだす。

 行き先は当然一つ。

 凛々しく虚勢を張った小動物にして、輝夜の琴線に触れた少女だ。

 

「うちの男どもがごめんなさいね。小うさぎちゃん?」

「ふぇ!? あ、あのもしかして私すごい勘違いを」

 

 優雅に優しく声をかければ、慌てふためく少女へ向けて、輝夜は自身が極上と信じてやまない微笑みを向ける。

 反応は、激的であった。

 

「してはうぁ!?」

「ふふふ、気にしなくていいの。あなたはなにも悪くないわ」

 

 頬を越えて額に耳に、終には首まで朱に染めた少女。彼女の()()()()()()()()()()()()()()に、輝夜の笑みがぞっと深まる。

 その意味を()()()()()正しく理解する堅が、目敏く輝夜の行動を見つけタケミチに耳打ちした。

 

「タケミっち……オマエのヨメ、早く助けねえと輝夜に持ってかれっぞ?」

「……へ? それってどういう」

 

 声を大にして言わないのは、輝夜のナンパを邪魔した場合に生じる報復行為を警戒しているからに他ならない。

 

「あーまじで知んねーの? 輝夜のウワサ」

「ホーライさんの……ウワサっスか?」

「女好き」

「え? 女好きって……だってあのひとも女で」

 

 曰く、蓬莱山輝夜は極度の同性愛者である。

 曰く、その美貌をもってノンケであろうと落とすナンパ師。

 曰く、この世に蓬莱山輝夜の落とせない人間はいない。

 曰く。曰く。曰く、同性で子を成す手段を持っている。

 

 堅は語り続けた。

 数々の輝夜姫にまつわる都市伝説を。

 タケミチは青褪めてゆく。

 数々の輝夜姫にまつわる破天荒な噂話に。

 そして、堅は告げた。

 

「これな、ウワサってことで片付けられてんだがよ? 大の女好きで女を落とす百発百中のナンパ師っつー部分、これガチなんだわ」

「え」

「けど言いふらすなよータケミっち」

 

 じゃあ頑張れ、そう締めくくって堅は去る。

 タケミチの首がブリキのおもちゃがごとく回り、見た。

 

「そう、ヒナちゃんはがんばりやさんなのね。ほんとうにいい子」

「えへへ。そんな、私なんて」

「「私なんて」は言っちゃダメ。それにあなたは素敵でとてもすごい子よ? 大好きな人のために勇気を振り絞って立ち向かうなんて、早々できることじゃないもの」

「そ、そうですかね?」

「ええ、胸を張りなさい。武道くんが羨ましいわ、こんなに素敵な女の子が恋人だなんて……私、嫉妬して泣いちゃいそうよ?」

「ええ!? 輝夜さんにそんな、私」

「ふふ、嘘よ。冗談。けどそうね……もしも次にこんな事があったら、自分で立ち向かう前に私に電話しなさい。今日は相手が万次郎たちだったからいいけれど、中にはとても怖い人たちだっているのよ? だから、困ったり助けて欲しいときはすぐに私に言って? どこへだってヒナちゃんのためなら飛んでいくから」

「か、輝夜さん………」

 

 噂の人物、蓬莱山輝夜によって壁際へと追い込まれ、壁ドンスタイルで全身が朱に染まる彼女の姿を。橘日向のいまだかつて見たことがない、純情可憐な乙女の表情をタケミチは見た。

 

「…………ヒナぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 昇降口に花垣武道の絶叫が響き渡った。














【蓬莱山輝夜】
タケミチとヒナにロックオン。
実は当作品ぶっちぎりでやべーやつの片鱗がチラつく。

【佐野万次郎】
輝夜が興味を持ち、珍しい気合の入った不良タケミチにロックオン。

【龍宮寺堅】
恋人を輝夜に奪われるかもしれない同盟タケミチにロックオン。

【花垣武道】
輝夜の気に当てられ精神面が原作以上に成長。
マイキー、ドラケン相手にそこまで怯まなくなった。
それはそれとして原作以上の強敵が出現した模様。
なお、かなり重要な真実にうっかり辿り着いていたりする。

【橘日向】
輝夜さんなら私……女の子同士はセーフ、だよね?
落ちかけのレディ。

【八意永琳】
超やばい人類代表にして……?
人類史上類を見ない大天才。
大学院生で蓬莱山家の親類縁者。
登場は果たしていつだ?




感想にてされた質問【輝夜の身長】について。
あくまで当作品における私の基準値です。

中学生・輝夜(15歳)156センチ→未来168センチ+ヒール
大学院・永琳(26歳)176センチ→未来176センチ+ヒール

不出組
高校生・鈴仙(17歳)160センチ→未来164センチ
中学生・てゐ(13歳)132センチ→未来139センチ

原作東京卍リベンジャーズ
中学生・タケミチ(14歳)165センチ
中学生・マイキー(15歳)162センチ
中学生・ドラケン(15歳)185センチ
中学生・ヒナ(14歳)153センチ
中学生・エマ(14歳)150センチ

以上です。原作組間違っていたらごめんなさい。
基本私の中で、永遠亭組はてゐを除くと高身長なイメージがありますのでこのようにしました。

ついでに未出場の鈴仙について。
輝夜より年上云々を言われる前に書きます。
鈴仙は薬剤師になるべく永琳の所属する大学院の研究所で、永琳が個人的に雇っているアルバイター設定。日夜勉強に勤しむ勤勉な自活女子高生となります。
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