乾と坤を操る神様達と無個性少年   作:プリズ魔X

9 / 20
ここすき増えろ……→ここすきの所を見る→……増えすぎでは?




講評と……

『ヴィランチーム……WIIIIIN!! 

 

 

「……さて!講評の時間だ!今回のMVPは分かるかい?……いや、その前に何故ヴィランチームが勝ったのかイマイチ分かっていない子もいるね! あれはね、粉塵爆発さ! 多分東風谷少年は、小麦を個性で生やして小麦粉に加工、そしてプラズマか何かを発生させて着火……こんな所かな?」

 

「……丸々合っています。もしかしてオールマイト、予知の個性を持ってたり?」

 

「HAHAHA!流石に持ってないよ! 私の個性はまぁ……怪力みたいなものさ! (予知はサーの個性なんだけどね……)」

 

「さて、改めてMVPは誰なのか聞こうか!」

 

「はい! 東風谷さんと障子さんです!」

 

「正解だ八百万少女! 八百万少女は分かっているだろうけど、東風谷少年は的確な地形破壊で守りを崩さず相手の妨害だけをした事だね!そして足元というあまり警戒しない、或いは遅れてしまう位置で粉塵爆発を起こした事だ!障子少年は的確な合図と索敵によるサポートを本番でこなせた事だね!彼無しでは東風谷少年の奇襲は不発に終わっていただろう! 最後に2人ともコンビネーションバッチリだった事が◎だ!」

 

『流石乾坤といった所だね!』

 

『おー、これは八百万ちゃんへの意趣返しかな? こういう所もNO.1ヒーローたる所以なのかな〜?』

 

 

 

 

 

「……っと!もう時間も時間だし、私はそろそろ緑谷少年の様子を見てくるとするよ!」

 

オールマイトはどこか焦りも混じったような感じでササッと走り去って行った。

 

『ありゃ?これって職務放棄ってやつじゃないの?』

 

『……怪しいね。乾坤、追いかけてみないか?』

 

(……そうだね。何か怪しいし、緑谷君の怪我も大丈夫か気になるから行くかな)「俺も緑谷君が心配だから見てくるよ!大丈夫!すぐに戻るから!」

 

「東風谷君!HRまでには戻るんだぞ!」

 

「分かってるよ飯田君!」

 

体内会議の末、乾坤は保健室に向かう事にした。

 

 

 

 

 

 

◇◇保健室◇◇

 

 

ガラガラ……

 

「大丈夫?緑谷君」

 

「うん。何とかリカバリーガールに治せるって言われたよ!」

 

「おや?君達は……ヒーロー科かい?」

 

「はい、ヒーロー科の東風谷 乾坤です。……もしかしてどこかでお会いしましたか?」

 

「! いや、会っていないと思うよ?」

 

『乾坤……少し代わってもいいか?』

 

(……? いいけど……)「えっと、個性でちょっと別の人と代わりますね?」

 

「? あぁ……」

 

「八坂 神奈子だ。……さて、初めましてでは無いな……オールマイト」

 

「!? な、何を言っているんだい? 私がオールマイトな訳無いだろう」

 

「分かるんだよ、神様だから」

 

((説明になってない!))

 

『神奈子、それじゃ説明になってないよ。私が説明しよう!』

 

「神奈子の説明じゃ分かりにくいみたいだし、この洩矢 諏訪子が説明するよ! 私達神様はね、オーラみたいなのでも人間を区別できるんだ。結論だけ言えばそのオーラがオールマイトと寸分違わない形なんだからそりゃ分かるよ……」

 

「……くれぐれも、この事は話さないように。私が言えるのはこれだけだ」

 

「もちろん!神様ってのは約束を(基本的に)破らないのがモットーでもあるからね! 大丈夫! もし情報が漏れたらそいつを祟るから!」

 

「「怖い!」」

 




今回は短いけどユルシテ……ユルシテ……
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。