デリシャスパーティ♡プリキュア 名もなき宝石を持つもの   作:蒼白

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少年はあの日誓った。 大切なともだちを助けるためにこの力を使うと。
少女たちは決意をする。おいしい料理とみんなの笑顔を守るため伝説の戦士〈プリキュア 〉となり戦うことを。

この二つが交わる時 物語は始まるー


プロローグ

 暗い…

 

 ここは、どこ?・・・・

 

まだ幼い子供だろうか 傷が付いている服を着て辺りを彷徨っていた。

どれくらい歩いただろうか 目的をなくただ足を一歩ずつ進んでいた。

だか とうとう限界がきてしまい、倒れてしまう。

 

その手にはこの世には存在しないくらいキレイな宝石がはいっているペンダントを強く握っていた。

 

おい 誰か倒れてるぞ!

 

まだ子供じゃないか! 

 

一体どこの子かしら。 とりあえず家に連れてきましょう!

まだ息をしているわ! 

薄れゆく意識の中、少年は何を感じたのかーーーーー

 

僕は誰なんだ?ーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

数年後…

 

和食ストリート 洋食ストリート 中華ストリート

〈皆さん ようこそ いらっしゃいませ!〉 

ここはおいしーなタウン 食べ物屋さんがい〜っぱいあって 世界中の色〜んな美味しい料理が味わえる とても素敵な街です。

おいしい料理を作る人 おいしい料理を食べたい人 みんなが集まって毎日とってもにぎわっています!!

えっ?私は誰かって?

それはおいおい語るとして

まずは!

 

場所は変わってサッカーをしている子がいます。ボールをドリブルで上手く運んでいます。

相手はそれを止めようとスライディングする。しかしその少女は上手くボールを上げ回避します。さらに前に進み、相手側のDFは止めようするが、フェイントでこれを突破。そして相手のゴールを定めて右足でシュートする。見事ゴールを決めます。試合は無事勝利を収めることが出来た。

この子は和実ゆい。春から中学2年生で今日はサッカー部の助っ人です。

 

試合が終わり女子サッカーの子たちはお昼ご飯を食べます。今日は白い米に海苔を挟んで中には具がある皆さん大好きおにぎりです。

和実さん このままサッカー部に入ってくれたらいいのに〜

とある少女部員はお願いする様に言います。

しかしその願いは儚くも崩れ落ちる。

ムリムリ!

もう一人の部員は髪の毛をリボンで後ろに纏めている。様子から見てキャプテンだろう。主将は部員の意見を答えた後、その少女の方をみる。

おいしいそうな様子でおにぎりを一個二個とこれでもかとペースを上げながら食べていた。

ゆい 昆布たまらな〜い!でもやっぱシャケだよねー!

うーん!デリシャスマイル〜!

おにぎりを食べては一つずつ感想をいう。そして彼女の口癖だろうかデリシャスとスマイルを合わせた言葉で締める。なんともみんなが食べてみたくなるそんな幸せな様子に少女たちは笑顔。

今度はなにかな〜?おかか〜。

ゆいは おむすび目当てだから 

アハハ…

おにぎりを食べていると昔の記憶を思い出す。それはまだ今より小さい時、おにぎりを食べているとおむすびの姿をした妖精。 姿は透明だが確かにいることを知り彼女はとても嬉しい表情を表していた。

そんなことを思い出して彼女は口にだす。

ゆい ねぇ おむすびの妖精って見たことある?

普段の彼女からは信じられないと少女は口に出す。

わかな えっ…? 何?

ゆい ううん なんでもない!

わかな 美味しそうに食べるね〜 見てるこっちも笑顔になっちゃう。

ゆい おばあちゃんがよく言ってたんだ。

   『ご飯は笑顔!』だって!

 

 

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場所は変わってココはクッキングダム。

辺りはデザートのやま 大根の木など食べ物を形をしたものがたくさんある。 その中心にとても不思議な形をした建物がある。

その中では奥の方に王と妃 二人の青年がいた。その内の一人は紫でピンクのネックレスをした〈ローズマリー〉という男性。

レシピボン捜索隊隊長として選ばれたのである。

彼はこれからある任務で調査員として派遣することが決まったのです。

『これからレシピボンの捜索に言って参ります。』

『うむ!よろしく頼むぞ。ローズマリー。』

〈我が国の宝・レシピボンを盗んだ奴らは必ずやレシピッピを集めだすじゃろう。 なんとしても止めなくてはならん これを持っていくがよい。〉

クッキングダムの王様であり、クリーム色の髭を生やしたクッキングが任務を伝える。

もう一人は茶髪でローズマリーと同じ体格をしている。彼は一つのカバンをローズマリーに渡す。カバンを受け取り中身を確認する その中にはそれぞれ異なる生物が三匹入っており、まだお休みの様子だ。

くエナジー妖精のコメコメ・パムパム・メンメンじゃ。まだ子供じゃが不思議な力を持っておる きっと役に立つじゃろう〉

白いきつねで米の力を持っているコメコメ。茶色の垂れ耳が特徴なパンの力を持つパムパム。黄色で何処か昔話でも出てきそうな竜でラーメンの力を持つメンメン。それぞれピンク・青・オレンジと色が付いたフードとハートの装飾を身につけている。

〈長く大変な任務になるが、必ずやレシピボンを取り戻しておくれ〉

〈はっ。ローズマリー必ずやレシピボンを取り戻してきます〉

改めてローズマリーは決意を固める。

それとこれは今回の案件とは別件になるがーーーー 

最後にクッキングが伝えた任務とは これはまた次の機会でーーー

 

その時、コメコメは眠りから目覚めようとしていた。

 

ーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

デリシャスパーティ♡プリキュア 名もなき宝石を持つもの。

       ーーー 第一章ーーー

 伝説の戦士プリキュア と 宝石を持つ少年。

 




今回はここまでです。
初めて書いてみましたが、なかなか大変だ…
次回からオリ主人公が登場します。
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