『炭治郎、もっと息を深く吸って長く吐くんだ。また呼吸が乱れてきている』
「分かったよ、縁壱さん」
物心ついた頃から炭治郎にだけ聞こえる声。それは竈門家の恩人とも言える継国縁壱だった。
それから変わり出す物語の流れ。守りたいものを何も守れず死を迎えた者が、現在を生きる守りたいものがある者達を守る力となっていく。
それは、壱の縁が結んだキセキ。
「分かったよ、縁壱さん」
物心ついた頃から炭治郎にだけ聞こえる声。それは竈門家の恩人とも言える継国縁壱だった。
それから変わり出す物語の流れ。守りたいものを何も守れず死を迎えた者が、現在を生きる守りたいものがある者達を守る力となっていく。
それは、壱の縁が結んだキセキ。