昔読んだことあったのですがすごい文章が上手くて感動してお気に入りの一つです!
それはそうと今イベントどうでしょう?
自分はe-2輸送まで終わらせました!
復帰イベなので資材が心配ですが…
ドロップ艦おいしいので狙いに行きたい〜(´~`)
鎮守府に帰ってきた私は急いで入渠させられた。
修復材も使ってくれた。
いいですと断ったのだが大破してるんだから!と半ば押し付けられた形になってしまった。
お風呂から出たあと、少し夜風に当たろうと鎮守府の屋上に出て海を見ていた。
艤装はめちゃめちゃで交換しないと使えない部分まで出てきたので暫く出撃は出来ず、明石さんに修理を頼んでいる。
笑顔でokしてくれたが明石さんにはいつもお世話になっていて本当に頭が上がらない…
そんなことを考えながらぼ〜っと夜の海を眺めていると
「ここに居たのか。」
提督の声がした。
振り返ると、ジュースを2本持った提督が居た。
そのうちの1本をほい。と言って渡された。
私は渡されたジュースを有難うございますと言って飲みながら鎮守府から見える景色に心を落ち着かせていると、
提督「涼月、君に、伝えたいことがあるんだ。」
と言われた。
「実は…私もです…」
お互い顔を見合ってふっと笑った。
「どちらが先に言いますか?」
提督「なら俺から言おう。」
提督「涼月。俺は君のことを愛してる。これからも、俺の側にいてくれ。」
「はい!私もです。あなたのことを愛しています!」
そう言って私はにっこりと笑った。
そして見つめ合ったあと私達はキスを交わした。
私にとってこういったことは初めてのことだった。
ゆっくりと離れた二人は、自然と手をつなぎながら夜空を見上げた。
だがお互い照れ隠しの為だろうか。
口は聞かなかった。
だが涼月は俺の肩に頭を乗せていた。
波の音以外聞こえない。
とても静かだった。
ずっとそうしていたい。
俺はそう感じていた。
しかし俺にはまだ一つ、終わらせられていないことがあった。
彼女に渡すものがあった。
覚悟を決めて、横を向くと
彼女はスースーと可愛らしい寝息を立てて眠ってしまっていた。
その横顔を見て俺は少し気が抜けてしまった。
頭を撫でるとうぅ…と可愛らしく唸った。
「そうだよなぁ…色々あったもんな。今日はもう疲れたよな。」
そう呟くと、俺は彼女を抱えて彼女の部屋まで運んでいった。
「おやすみ。涼月。」
そう言って俺は自分の部屋へと帰ろうとした。
すると血相を変えた青葉がやってきた。
思わず身構えると、
青葉は言った。
青葉「今すぐ!執務室へ!」
何事かと執務室へ行くと、そこには既に各艦種の代表メンバーが集まっていた。
「何事だ?」
青葉「提督、報告いたします!本日2200、大本営より大規模な深海棲艦の北上が確認されました。位置は既に我が軍の領海内まで進行されているそうです!」
「なんだと!?規模は!?」
青葉「それが…姫球を4体含む連合艦隊です…」
やられた…!そう感じた。
そうだ。今の俺たちを攻めないほうが逆におかしいのだ。
今の海軍は主力の半数以上を失っている。
奴等にとっては絶好の機会だったのだ。
「今出られる艦娘は何人だ?」
青葉「補給、艤装の修理、ともに終了して現在出撃できるのは約25隻です。」
「他鎮守府からの連絡は?」
鳥海「今のところありません。しかし、少なくとも横須賀は参加できないような気がします。」
「そうだな…あそこはもうほとんど機能していない。となると…佐世保と此処が主力となるだろう。これは弔い合戦だ。お前達。行けるな?」
はい!
代表の彼女らはそう答えた。
絶対に負けられない。敵を討ってやると言う思いが口に出さずともわかった。
「だが、沈むな。そうなると奴らの思惑通りだ。絶対に生きて帰ってこい。お前らの居場所は此処だ!」
全員が無言で頷く。
「明日、詳しく作戦概要を決める。今はしっかりと休むように。」
そういうと皆退出していった。
俺は椅子に腰掛けると、深いため息をついた。
ふと胸ポケットに手を入れると、まだ渡せていないものがあった。
この戦いが終わったら絶対に渡そう。そう決めて再びポケットにしまったのだった。
まだまだ終わりません!
でも…フラグが…
次回はいよいよ記憶の中の最終決戦へと突入です!