天竜王におれはなる! 作:リリーカーネーション
前回の三行。
1、不幸にもチャルロスに買われ悪逆の限りを尽くされるボア姉妹。
2、そんな横暴を見過ごすわけも無く悪漢から借り受け救い出した正義のレリエル聖(俺)。
3、せっかく九蛇を手に入れたんだから覇気を習おう!
結論。そもそも体力が足りなかった。
悪い……やっぱつれえわ。(筋トレ)
筋肉は苦痛なしに得ることはできないのか、王下七武海ハンコックは面倒なしに越えることはできないのか。
生まれながらに
犯罪とは公的に認知されてから犯罪になるが、この世界なら「海王類が食べました!」で死体も含め粗方片付くので
とかく、まあ、そんなわけで海軍がいるのに自分磨きしてるが、『教育』という一点において実績のあるゼファーでなくボア姉妹に教えを乞うたのは何も下心だけではない。その証拠に今日も今日とて妹ズと汗水たらしエッチな特訓に励んでいた。
エッチはエッチでもHellのほうだがなぁぁぁーっ!
「ほらレリエル、ちゃんと走らないと矢に当たるよ——っと」
「お、今の避け方上手い。かっこいいよレリエル! それっ!」
「やめてくれえええええええええええ!」
降りしきる矢の雨の中、まるで襲い掛かる人の手をウザいくらい避ける蚊のよう必死に、そしてみっともなく矢を躱しまくる俺がいた。もはやカッコつけてる余裕も無く気品のかけらもない本性が出てるが生活してればいずれバレる事なので仕方なし。問題は天竜人相手に矢を射ってる姉妹である。
もう
もともと鬼ごっこの
「ぜぇぜぇ⋯⋯むーりぃー! 限界! これ以上は当たるって!」
「そう言えるだけ元気だって! 大丈夫、こんなに成長できる子、リリーにもいなかった! レリエル皇帝になれるよ!」
「俺もう王なんだけど!? 王の中の王の末裔の末席、天竜人——マリーじゃダメか。ソニアたすけてッ!」
「そんな! ここで止めるなんてもったいないよ!」
「ソニアさん!?」
「九蛇を目指すリリーの戦士だって、4歳でこんなすごい特訓しないのに! それができてるんだよ!?」
「え、待って。リリーの4歳、コレしてないの?」
「「
「え゛!?」
⋯⋯薄々、おかしいとは感じていたんだよね。
若さにかまけて一日三食肉や甘味ばかりの食生活で徐々に痩せていくこの体。それどころか4食、5食と食事回数が増えてなお緩やかに痩せるという体験は下手なホラーより怖かったが「まあ漫画じゃよくある
え、これ俺TUEEEEなの? 肉体チートなの? 覇気まだなんですけど?
「コレがそういうチートの可能性が? ……でももう結構限界——あべし!?」
「顔に!? マリー!」
「ちょ、ワザとじゃないって! レリエルも急に止まらないでよ!」
「⋯⋯⋯⋯」
「⋯⋯レリエル? レリエルッ! ソニア姉これダメな奴だ!」
「きゅぽん」という間の抜けた音とは裏腹に微弱とはいえ覇気の込められた矢が脳天に直撃しノックアウト。その日の特訓は終了した。おもちゃとは思えない威力にことさら覇気が欲しくなる。が⋯⋯
マズイ、このままでは俺が死んでしまう。具体的に言えば酷使して来た筋肉が限界を迎え融解し血中に溶け出した細胞成分を代謝しきれず臓器不全でポックリ逝く未来がありありと見えた。
この状況を作ったのは誰だあッ! 責任者に問いただす必要がある。責任者はどこか。
…おっと、これ作った責任者、俺でした!
妹ズに煽てられ精神的な限界と肉体的な限界をはき違えた俺を待っていたのは止むことのない永遠の筋肉痛だった。しかし成長を魅せたことでエンジンのかかった生粋の戦闘民族が見せる無垢な笑顔と悪意のない頑張れコールを裏切れるわけも無く非常識に両足突っ込んだ質も量もえげつない試練に対し完全に辞め時を見失い今日に至る。
だってチヤホヤしてくるんだもん。そりゃされてぇでしょ。
だが百歩譲って肉体がボロボロだろうと肉食って寝れば死なない世界だとしてもこの慢性的な痛みだけはいただけない。限界はとっくの昔に置いて来た。
よし、理由を探そう。やめていい理由を。
さっそく電伝虫を取り出してエージェントに電話する。
「もしもし私だ。例の件はどうかね」
『は、はい! それが……申し訳ありません! 2年前の挽回としてチャンスまで与えられたのに、何度探しても、アラバスタからウォーターセブンを繋ぐ航路に“オマツリ島“なる島を依然発見ならず……!』
「そうか。“チョビヒゲ海賊団”と優先事項第一号については?」
『残念ながら。目的物に至ってはその……言えません』
あっちゃったか〜。死と再生を操る魔性人喰いの花、リリー・カーネーション。
花とは名ばかりにマカロニのお化けみたいな植物だがその身を変じた矢は当たり方によっては榴弾のように爆発し、そうでなくとも岩に刺さる威力、一本の矢を複数に分裂させるどころか無限に矢を作れる継戦能力、そしてホバリングも辞さない強力な追尾性能を備え、トドメとばかり本体は擬似的な死者蘇生能力を有しているという神器に片足突っ込んだ存在だ。
実質無限ロケラン。しかもCVビビである。強い。絶対に強い。というか麦わらの一味を潰しかけた実績がある。
これをメインウエポンにしつつ姉妹から弓と覇気を主体にしたリリーの武術を取り入れSDGsロケランで遠距離から天下取るつもりだったが……イヤー
ヨシ! これはサブに回し、次なるメインプランを探すこととする!
姉妹を懐柔する傍らで書き続けた備忘録を取り出す。
それを流し読んでいると、ある部分で目が引っかかった。
~~~~~~~~
~~~~~
カイドウ→捕まった時。→因縁のある海賊探す
大和→まず落とし方
シキ逃亡→介入。海賊を作るか?
魚人島→ゼファーと海兵→関係良好。白髭縄張り宣言。→取り返し方
しらほし→乙姫。読心。暗殺。
ほしいもの→鏡玩バリカゲワラモア熱コブロギア菌金食戸ホロスケ巻ラキ
ナミ→金を積めば。里親になる→ベルメール退役確認
武器→リリカネ。ゼファーの右手の奴。動物器。海楼石
海楼石→パイロブロイン。Pyro brine?火の高密度海水?
チャルロス→躾けて伝説のスーパー天竜人
~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
眺める事三秒。
——ひらめいた。
『——はい、こちらゼファーです』
次なる電話相手はゼファー。彼にいくつか聞きたい事ができた。
『覇気による読心を防ぐ方法、ですか。もしやオトヒメ——いえ、なんでもありません』
そこまで察せられると話が早い。
魚人島の矛である軍閥出身のネプチューン王に治世ができない訳じゃないが、彼では得られない数多い層の支持と愛を一身に受けるオトヒメ王妃は統治者として理想的。人気者はそれだけで厄介だが、そんな事よりも彼女が“しらほし”の母というのが大問題。いったいどこのバカがこんなおっぱいエロ助に娘を渡してくれるというのだ。
「なにも魚人島で悪いことしようってんじゃないんだよ」
『はい存じてます』
「ただ苦肉の策というか、使いたくないんだけど倫理観を抜いたら効果的な策がポンポン浮かんでくるものでね」
『はい存じてます』
「そうそ——ん? 今の肯定おかしくないか?」
『いえ、気分を害されたのなら申し訳ありません。ただクザンがよく愚痴って来るもので、つい』
クザン君がそんな事を——いやそれはどうでもいい。
ひょっとして俺、試されてる?
彼とまともに話したのは今回が初めてだが、調べた限り教育者として一流だ。そんな彼が不注意にもかわいい教え子の情報を漏らすとは思えない。となればそれは俺の人間性を図るために投げられた礫。どうしたものか悩んでいると、不意に電伝虫がフッといい笑顔で笑う。
そういえばこれ仕草まで伝えるのか⋯⋯つまり最初から表情狙い。
こりゃ一本取られたよ!! ヒーハー!!!
「ふふッ⋯⋯考えを見透かされるなんて全く不愉快だよ。はははッあっはっは!」
『まあ、
それはそれは。教えてもらえて何よりだ。
ゼファー曰く方法は三つ。しかし実質一つ。確実なのはこちらも見聞色を鍛えることだそうだが、時間的余裕から却下。残る方法を使うため、
「——すまないハンコック! 君にしか頼めない事ができた!!」
開け放った扉の先では少々お疲れ気味の妹ズを前に座り彼女たちの話をどこか影のある笑みで聞いているハンコックという20年後からは考えられないような光景があったが邪魔者の登場と共に粉砕される。すまんな。次の魚人島訪問まで余裕がないんだ。
「レリエル——。今日
「あ、レリエル! もう大丈夫なの? さっすがー!」
「あんまり無理しちゃだめだよ? こう言ってるけど、ねえ様も毎日レリエルの事心配してるんだからね」
「ソニア、私は別に心配なんて⋯⋯」
⋯⋯無理しちゃだめ? ソニアさんあなた何を言うてはるん?
さて思わぬ間諜からの暴露により俺の事を心配してくれていたらしいハンコックだが、未だその警戒心の内側に入り込めないでいる。ではその心配とはなにか? 当然この状況の
妹ズがおバカなわけじゃない。ただハンコックは真心の裏まで読もうとするタイプであり、どうしても上っ面のやさしさだけでは限界が来る。いや、本当は裏の裏まで見抜かれているのかもしれない。この『優しさ』は実は『甘さ』であり、『餌』であることも。
それでも妹たちの話には笑顔になる。そゆとこ可愛い。
「クックックックッ⋯⋯!」
「れ、レリエル⋯⋯レリエルの顔なんだか怖いよ!」
「ごめん、なんだか微笑ましくってね」
「微笑みだったの今の!? 怒ってると思ってた!」
「⋯⋯俺の笑顔が何だってんだ」
マリーの何気ない本音がレリエル聖を傷つけた。
まあいい本題に戻ろう。(震え声)
ゼファーから提示された方法の1つ目は相応の見聞色を身につけ相手の覇気に対し防御すること。だがこれは確実な反面習得まで時間がかかるし、俺の覇気習熟度は未だ0である。2つ目はこの俺が覇王色の覇気を微弱に放出し続けること。威圧の覇気は相手を気絶させる威力を持たずとも、内面まで探られる事を防ぐらしい。だが俺に覇王色があるかわからん。故に最後の手段。
ハンコック。君の覇王色でボクを包め。
「私の……覇王色? む、無理言わないでよ。私、覇王色なんて持ってないし⋯⋯大体なんでそう思うのよ」
いいや持ってる。絶対に。
だって原作に書いてあったもん。
しかしいざ根拠を求められると説明に困る。覇王色に関しては年齢、実績、実力関係なく「使えた」か「使えない」の2通りしか根拠が無く、実際あのゼファーが「使えない」と言った時は「
それをどう証明するか?
A.なんでもいいから使わせる。
「ンフフフフフフ! どうしてだろうね? でもボクはそう思えて仕方ないんだ」
「……こ、根拠がないってこと?」
「そうかもね。ま、強いていうなら——
——君が魅力的だからかな?」
「「「え?」」」
その時の姉妹のポカンとした表情に嫌悪感がなかった事だけは幸いだった。
「“意味わかんない”って顔だね」
当然だと思います。
「でも覇王色の覇気は、数100万人に1人が持つ王の資質と言われるもの。じゃあ逆に聞くけど、王の資質ってどんなものだと思う? ハンコック」
「え? えっとそれは……王、だから皇帝でしょ……やっぱり“みんなを率いていける強さ”とか」
「そう“強さ”! 君にはそれが、他にはない“強さ”があるんだよ」
「……例えばどんな?」
正直ハンコックがこんな根も葉もない話に乗っかって来てくれた事に五体投地で感謝したいほど俺の顔は熱い。自分でも慣れない事してるという自覚がある。
だが「根拠」はないのだ! ならばもう、ノリというか、流れというか、そういうもので押し通すしかないのである。故に、これからエモハラをします! 考えるな、感じろ! 感じて下さいお願いします!
「例えば僕と話すとき。君はいつも物怖じしない。ソニアとマリーはとても怖がっていたのに、初めて会った時から君は強気でいた。だからこそ二人は安心できたし、今がある」
「でも結局、私は何もできなかった⋯⋯」
「それは違う。強豪犇めく新世界じゃ覇王色の持ち主が負けるなんてザラだ。王の資質を持っていても、踏み出したとしても成せるか否かは別なんだ」
俺の言葉にハンコックは俯いた。確かに結局何も成せないという事実は否定されないし生殺与奪権は俺が持ったまま。現実は何も変わらない。だが現実が苦しいほど希望という薬に身を任せたくなるのだ。
受け入れよ。彼女の名を呼びながら両手で頬を包み無理やり目を合わせる。
「ボクを見ろ、ボクを。あの日弱かったボクは変わらないままか? そりゃ君と比べればまだまだかもしれない。なんたって君はその若さで九蛇海賊団に入った逸材だ。でも——九蛇海賊団ってその程度なの?」
「⋯⋯何ですって?」
自分は侮辱されてもいい。だけど“仲間”は別。そんな人間の多い事。瞬間的にキレたハンコックから目を離さず、奥の方でキレかけている妹ズに手で「待った」をかける。
ステイ、妹ズ。ステイ。
「誇り高く、美しく、何よりも強い。ソニアとマリーから何回も聞いたよ。君もその一員のはずだ。それが⋯⋯なにもしないままここで不貞腐れてる。ボクが出会った九蛇海賊団は3人に1人がへなちょこだ。じゃあ残りもそうだと思うよね」
「本物を見もしないでよくもそんな事を——ッ!」
「じゃあ君が見せてくれ! “無理”、“できない”と喚く前に、ちょっとは
——ハンコック、
最後の最後に極めてクソガキ風のイントネーションで「お姉ちゃん」と呼べばハンコックの目に理性が戻り、そのままわざとらしく「よっこいしょ」と彼女を椅子から立たせてやると視界がおなかで塞がれる。
それから二歩下がり見上げた時には彼女の顔は桃のように赤らんでいた。
「ハンコック
「⋯⋯12」
「へぇ——12!? そ、そうなの? ま、でも12歳じゃあもう結構なお歳で、頑張ると疲れちゃうのかな。やっぱこの話ナシで!」
「——ったわよ⋯⋯わかったわよ!」
掛かった! 勝った!
「あなたのその根拠のない自信に付き合ってあげる! でもね、私が本当に覇王色に目覚めた日には、
「それは頼もしい! ボクだって命賭けるんだ、そう来なくっちゃ!」
何せこれから行くのは魚人島、白ひげのテリトリーだ。「まさかかの九蛇の戦士が怖い、なんてないよね?」と確認すればそれはもういい返事がもらえたのでこちらの賭け金に上乗せさせてもらう。
これで大方の準備は終わった。残るのはそう——
「もしもし。次の魚人島演習俺も行くから護衛にボルサリーノつけて!」
クザンへの嫌がらせだけである。
因みにあの後、興奮した様子の妹ズに詰め寄られ「一度へそを曲げたねえ様を頷かせるなんて凄い!」というイマイチよく分からない理由でべた褒めされたのは別の話。
そして後日。魚人島へ旅立とうという港には微力ながら覇王色を覚えたハンコックにオマケの妹ズ、教官のゼファー、護衛のボルサリーノ中将と訓練兵に交じり、
「おやおやぁ~? おかしいな、なんでここに君が居るのォ~? 呼んでないんだけど、もしかしてボクの事が好きなの? ごめんなさいボク普通に女の子がいいんでそういうの無理ですごめんなさい」
「なんでフラれてるんですかねェおれ⋯⋯」
クザンの男とはすなわち件君である。ん?
俺の事を裏でゼファーに愚痴ってたクザン君である!
クザン君にはその昔ボルサリーノをよからぬ旨で使うと言っていたので彼の中では既に『俺』+『ボルサリーノ』=『危険』という等式が成り立っているのは明白であり、つまり、世界の平和を考えるに、ああいえばこうするしかなかったのだ!
とはいえそんな事情など誰も知る由もなく普段なら俺が無理言って付き合わされている可哀そうな海兵という世間体は呼んでも無いのに誕生日パーティに来ちゃったアレな奴に置き換わりいくら責め立てても変なのは責め立てられに来たクザン君というコトになる。なった。なれ。
「そうか~、呼んでもないのにキチャッタカ~。⋯⋯フフフ、ククク、ぬふふふふふッ! ンフフフフフ! これは楽しい船旅になりそうだねぇ、ん?」
「ソッスネ」
その時の彼はいい年した成人男性にも関わらず、まるで好色家に売られた生娘のように見えたとか、見えなかったとか。
これから始まる楽しい船旅を想像すると不思議と笑顔が抑えられない。追い詰めた獲物をいたぶる時は何よりの楽しみとばかりに地の底から響くような声で九蛇海兵含む周囲を畏怖させていると遂に見かねたのか神妙な面持ちのゼファーが肩に手を置いてきた。
なんだよしょうがないだろ! 俺の笑顔は凶悪なのさ!!
「れ、レリエル聖⋯⋯どうか控えて下さい。たとえ不完全でもその覇王色、海兵が委縮します」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯?」
え?なんだって?
「覇王色ってどういうことなのクザンくん?」
「なんでおれに聞くんですか?」
だって俺のワイルドスマイル一番数食らってるの君じゃん。ぼくはね、君とね、一緒にね、いるとね、笑顔にね、なるんだよね。
曰く、笑顔とは威嚇の延長で発生した、そういう説がある。だからって笑顔の意訳が「失せろ」になってるとは誰が思うか。しかしゼファーが明言したので、きっと今までの俺も覇王色をまき散らしていたのだろう。
クザン曰く「やる気でやってると思ってた」らしい。君はいつもボクを笑わせてくれるね。
真実を知った俺は狂喜した。気は触れてない。覇王色が暴発する条件が心の底から面白がった時なのだ。魚人島到着までの5時間みっちり訓練したことで、表情筋を犠牲に暴発を誘発させるくらいは可能になった。
神よ、これが特典とでも言うつもりか。一体俺が何をした。
かくて至る魚人島。冷や汗の
「こ、これはこれは遠路はるばる、よくぞお越しになられました。しかしレリエル聖が船を降りられるなんて初めての事。ははは⋯⋯観光、でございましょうか?」
肝を冷やすところすまんな国王。
「ンフフ観光だって? ⋯⋯No——
「じゃもんッ!?」
衛兵の反応から見てとれる。覇王色もばっちりだ。
さあ、白ひげから取り返すため、
「ふふふあははッ! なんてね。冗談だよ! よろしくねネプチューン王。これから、ずっと」
俺達の
あとがき
キャラを動かすと話が進まない。
話を動かすとキャラがおざなりになる。敗因、キャラを増やしすぎた。
でも出したいの! (欲張り)
前回「次は番外編」といったな? あれは嘘だ。
楽しみにしていた方は大変申し訳ありません。