アーネンエルベの兎   作:二ベル

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神様達わりと行ったり来たりしてる。


英雄賛歌㉕

アストレアとイケロスが言葉を交わしていた同時刻。

 

「やぁ、『異端児(ゼノス)』の諸君」

 

 

暗がりに包まれるそこで、男神の声が響き渡った。

呻き声を漏らす石竜(ガーゴイル)を囲っていた愚者(フェルズ)達はその声へと振り返る。

 

 

「墜落した君達の仲間を回収しに来たと言ったところかな?」

 

「神ヘルメス……なぜ、ここに……」

 

「何、落ちていく怪物を確認して墜落地点へと足を運んだだけさ」

 

そしたら君達がいた、それだけだよとヘルメスは飄々とした空気をまとってそう言う。彼の背後には眷族が1人控えていた。もう肉も皮も失った愚者(フェルズ)は冷や汗を流す感覚を久しく思い出した。

 

「そう警戒しないでくれ。改めて自己紹介をさせてもらおう……俺の名はヘルメス。ただの神さ」

 

彼の存在に動けない異端児達が目の前の神物(じんぶつ)にうすら寒いものを感じる中、フェルズは平静を装って、神に弱みなど握らすまいと努めて目的を問おうとして――。

 

「単刀直入に言わせてもらおう」

 

先手を神にとられた。

ヘルメスは羽付きの旅行帽のつばを摘まんで、ゆっくりと唇を開く。

 

「死んでくれ、異端の怪物達」

 

「なっ――――」

 

「神ヘルメス、何を!?」

 

何を言われたのかわからない異端児と硬直から抜け出すフェルズに対し、ヘルメスは何てことのないように言った。

 

「これは『取引』で『お願い』だ。 ああ勿論、全員が死ぬ必要はないさ」

 

ゆっくりと怪物達を見回したヘルメスが静かに、ゆっくりと、機械仕掛けではなくなった石竜(ガーゴイル)見ると唇に笑みを浮かばせた。

 

「適当に見繕ってくれればいい」

 

「!?」

 

「君達は、『ダンジョン』に帰還したい。だがそれができなくて困っているんだろう?」

 

目前の存在は生命を怪物さえも尊んでいる。それでいて同時にただの数字に置換できてしまう。慈愛と冷酷、達観を超えたそれはまさに『超越存在(デウスデア)』。人とも怪物ともかけ離れた『在り方』に『怪物』と呼ばれ忌み嫌われる彼等でさえ恐怖を抱かずにはいられなかった。

 

「『ダイダロス通り』は今、【剣姫】が戦っていて近づけない。そもそもあの場はこの騒動が始まった時の爆発で瓦礫の山だ。人造迷宮へ戻るための出入り口を見つけようにも時間が必要だがそんな時間……君達にはないはずだ。だから君達がとる手段は、強行突破(ただひとつ)

 

「!」

 

中央広場(セントラルパーク)に見える白亜の巨塔(バベル)を目印に君達は、ダンジョンへの入口を目指す……と言ったところかな? はっきり言わせてもらおう、そんなことは不可能だ」

 

そこへ辿り着く前に君達は全滅するだろう。とヘルメスは言ってのける。フェルズやリド達も当然そのことは考えがついている。だが、それ以外にダンジョンへ帰還する方法などなかったのだ。

 

「だが……それと貴方の提案と、何の関係が……」

 

「関係ならあるさ、元賢者」

 

ヘルメスは指を1本立てて、続ける。

 

「今回の騒動に1人の男の子が巻き込まれ、窮地に立たされている。俺にはそれがどうしても我慢ならない。君達と同じ人造迷宮から出てきたんだ、君達だって知らない仲じゃないはずだ。今の彼は【ファミリア】とも再会できず孤立状態でね、なんなら出てきたところが出てきたところだから裏切り疑惑までかけられている。」

 

「ま、待て、神ヘルメス!?」

 

「ひょっとすれば彼に救われた者達だって君達の中にいるかもしれない」

 

「……っ」

 

覚えがないわけじゃない。

人造迷宮の中で彼等はベルに助けられたようなものだ。ベルがいなかれば、怪物と化したディックス・ペルディクスを対処してくれなければ、同士討ちをしていただろう。何より、今回の騒動より前に歌人鳥(レイ)を救ってくれた恩人の容姿を異端児達は覚えていた。唾を飲み、肩を揺らす。明らかな動揺を神の目は見逃さない。

 

「じゃあ、彼に命を救われた君達はこのまま何もせず帰るつもりかい?」

 

「「………!」」

 

「『ごめんなさい』『ありがとう』『助かった』……そんな上辺だけの言葉でまた地底に引き篭もると? おいおい気まぐれな神だってそんな不誠実な真似はしやしないぜ」

 

誰も言い返すことはできない。

ベルはどういうわけか人造迷宮に入り込んでフェルズ達に巻き込まれたにすぎないのは確かだ。目の前に未知の怪物(ディックス・ペルディクス)がいたから戦っただけだ。沈黙してしまうフェルズや怪物達に向けてヘルメスは指をさらにもう1本立てて言った。

 

「それ以前に君達は、1人の少女まで巻き込んだ」

 

「神ヘルメス!!」

 

「ローリエは自分で決めた、そう言いたいのかい愚者(フェルズ)? 違うな、彼女は君達の事情に巻き込まれただけだ……()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

ローリエという少女の名に、ビクリと怪物達が身体を震わせた。知らない名ではない。隠れ里に何度も足を運んできた妖精(エルフ)の名だ。地上で辱められていた同胞達の遺品を届け協力者となった彼女のことだ。潔癖な種族であるエルフが同情を抱き、目を背けることはできないと力もないのにやってきた変わり者だ。そしてどうしてこのヘルメスという男神がこの場に現れたのかもようやくわかった。

 

『………アノ娘ノ、主神(おや)カ』

 

グロスの言葉にヘルメスが短く「そうだ」と肯定する。

 

「いつまでも帰ってこない眷族(むすめ)。ようやく再会できたと思えばこの騒動。これで俺の派閥の評価なんかが落ちてくれればまだ良かった。けど事態はそうならなかった」

 

ヘルメスの派閥には何らダメージはなかった。

何故なら、ローリエよりもベルが先に地上へ出てしまったから。アリーゼに扮した怪人の存在もあって余計にベル・クラネルと【アストレア・ファミリア】の世間からの目は懐疑的なものになってしまった。

 

「ただでさえ俺の眷族(むすめ)が巻き込まれたって言うのに、さらに何も知らない男の子が身代わり(スケープゴート)みたいになるのは看過できない。だから俺がここに来た。君達に取り引きを持ちかけに来た。異端の怪物達よ、今度は君達が彼を救ってやってくれ」

 

その言葉を最後に、場は静まり返る。

フェルズやリド達は拳を握り締めたまま固まり、汗を滴らせた。きっとこの取引を受ければ、ヘルメスはきっと自分達がダンジョンへと帰還する手立てを用意してくれるだろう。だが、それは仲間を殺すということで……と堂々巡りの思考を行っているとグロスは口を開いた。

 

『……アノ小僧ニ討タレロ、ソウイウ事ダナ?』

 

「理解が早くて助かるよ」

 

『先程マデ小僧ト戦ッテイタノダ……私ガ適任ダロウ』

 

「勇気ある石竜(ガーゴイル)グロス。怪物といえど俺は君を称そう」

 

ヘルメスより手渡される宝玉をグロスは受け取る。

代わりに同胞達をダンジョンへ、という要求をヘルメスは受け取る。これでいいのか、という抗議の言葉は出るが正しい答えなど誰にも出せない。あの男神は自分の眷族が当事者の1人であることに少なからず怒っているし、何も知らないベルが巻き込まれていることにも怒っていた。ヘルメスが去っていった道をいつまでも見つめていると、地を蹴る靴音がゆっくりと近づいてくるのがわかった。

 

 

「死んでくれ、異端の怪物達……とヘルメス(あいつ)ならそう持ちかけたんだろうな。だがその必要はない、お前達の望みはこの暗黒地下世界の神(エレボス)が果たしてやろう」

 

闇の中から覗く瞳の色に、気配に、ぞっと肌を粟立たせる。まるでヘルメスが去るのを待っていたかのように現れた男神に怪物達は混乱せずにはいられなかった。場の空気が騒然としかねない状況でエレボスは、まあ落ち着けと両手を顔の横に持っていくと言葉をつづけた。

 

「既に適任が中央広場(セントラルパーク)にいる。お前達が何かする必要なんてないんだよ。お前達はそのままヘルメスが用意してくれるだろうダンジョンへの入口を目指せばいい」

 

「神エレボス……何のつもりだ……!?」

 

「元賢者、それを聞いて何の意味があるんだ?」

 

「貴方は闇派閥の頭目だろう!? 企みに乗るなど安易なこと……できるわけがない!」

 

「それは昔の話だろう。日陰者であるお前達を、お前達の在り方を『正義』だと肯定したのはどこの誰だ、俺だろう。そんなことすら忘れたか?」

 

「ま、待ってくれ、あの神様の言ったことを無視したら!?」

 

「蜥蜴人、お前の危惧など杞憂だよ。ヘルメスはこう言ったんじゃないか? ()()()()()()()()()()()()()と」

 

「!?」

 

それで石竜(グロス)が名乗りを上げた。

でも、その必要はないのだとエレボスは言う。どうやってここに来たのか、何が目的なのか、色々と言いたいことはある。何ならこの場で悪神を捕らえておくべきだとフェルズは思うがきっと無駄なのだろうと同時に思ってしまう。

 

「その役目は既に用意されてある。何より、石竜よ……そう何度も出てきてもらっては観客(オーディエンス)に飽きられる」

 

『何ヲ、スルツモリダ?』

 

「用意してあるとはいったい……?」

 

「この場にはいない異端の怪物……『ミノタウロス』」

 

「「!?」」

 

何故知っている、と目を見開く彼等に構わずエレボスは続ける。

 

「世界は英雄を欲している……再会する女神と眷族、しかしそこに強大な怪物が現れ女神は怪物の牙が! 女神は眷族の目の前で辱められるのか!? はたまた眷族によって救われるのか!? 戦いの火ぶたはきって落とされ、1人の少年は群衆の前で英雄へと昇華する!」

 

まるで台本でも読むように言うエレボスにフェルズは嫌なものを感じた。超越存在に対する畏怖だとかそういうのではない。この男神の言っていることの意味がわかってしまったのだ。

 

 

「まさか、神エレボス……女神アストレアを――――ッ!?」

 

 

×   ×   ×

 

 

通路の影より、彼女は神エレボスの声を聞いた。

金色の美しい翼を畳んでいる彼女は男神のやろうとしていることに瞳を揺らした。

 

「神の……暗殺……!?」

 

狙われているのは女神だが、少年もなのだろう。

目の前で女神が散ればきっと彼は折れてしまう。修復不可能なほどに心を傷付けてしまう。そこから始まるのはきっと、喜劇でもなんでもない。

 

「………そんなのは、させられない」

 

たまたま命を救ってくれたのが最初の出会い。

感謝を伝えたくてフェルズに手を打ってもらって、短い期間ながら何度も都市を歩き回った。バレないようにするのに苦労したが、地上に対する好奇心や彼に対する好意からその苦労は苦労とは思えなかった。

 

「この気持ちはきっと、偽物じゃない」

 

胸の中で疼く気持ちは決して提供された魔力の素が原因じゃない。少なくとも命を救われたあの瞬間には、英雄に救われた少女のようにときめいたはずだから。

 

「アステリオス、貴方にもそんな罪は犯させはしません……!」

 

新参の同胞の望みは知っている。

夢の中の住人との再戦のために、あの男神の言う通りにするなんてそんなのはきっと違う。その後にある戦いはきっと彼の望みを成就させるのとは程遠いもののはずだ。

 

「ベルさん……今、行きます」

 

少女は地を蹴り、同胞の元に戻るのをやめて地上へ飛び立った。彼女がいた場所には羽ばたきとともに落ちた金の羽だけが残った。

 

 

×   ×   ×

 

 

「ああ、怖い……怖い、怖い……死ぬのは怖い……!」

 

上空。

風を切り、中央広場を目指すレイ。

冒険者達に見つかることも気にせず、彼女は空を飛ぶ。暗い岩窟に覆われたダンジョンなどではない空を飛べることに、今だけは喜べず、ただただ男神の企みを阻止することだけが先行する。

 

「だけど、私がやらなくては……!」

 

阻止できるのはきっと自分だけ。

今こそ、救われた命の使いどころ。

地を走る少年の姿が見えて、その先に駆け寄ろうとする女神も見えた。そして、その後ろに気配を殺していただろう全身鎧の同胞も見つけた。

 

「―――――ッ、砕けろ魔石!」

 

もっと早く。

もっともっと早く。

ダンジョンでも出したことのないくらいに速度を上げて彼女は一直線に女神と同胞の間に割って入るようにする。

 

「受け取れ、人類――――ッ!」

 

少女は遮るもののない空を飛んだ。

叶わぬ『恋』のために、彼のために飛んだ。

悪神と旅人の神と『愛』の女神の目を見開かせ、そして時は現在へ。

 

金の翼を持つ少女は女神を無理矢理に押しのけ、両刃斧(ラビュリス)によって切り裂かれる。右肩から左腰にかけて斜めに。

 

『―――――!?』

 

どうして? という驚倒に震える兜越しの瞳にレイは「いいのです」と微笑む。少なくとも最悪の事態は避けられた。あの男神の企みは阻めた。押しのけられた女神は少年に受け止められ膝を折って振り返る。血を吐き、瑞々しい女体を血に辱められ、仰向けに崩れ落ちるのはレイ。まるで『正義の翼』でも折られたような光景がそこにはあって、それと同時に怪物が殺されそうになった女神を救ったことに誰もが硬直していた。正義の『剣』と『翼』、その『翼』が汚されたような光景に世界が凍り付いたような感覚さえ覚えた。

 

 

「―――レ、イさん?」

 

女神を支えるようにしながら、歩み寄ってくる少年。

白髪に深紅(ルベライト)の瞳。

魔道具での変装なんてしてないのに、名を呼ばれて少し嬉しい。揺れる瞳に釘付けになって血を吐いて彼のことを汚してしまったことに申し訳なさが込み上げる。

 

「ぁ―――」

 

「なん、で……?」

 

彼は何も知らない。

何も知らないのだ。

なのに知人でも失うように動揺を隠せないでいる。涙でも零しそうなのか潤う彼の瞳を見て、そして身体が消えていく感覚、冷えていく感覚を覚えたレイは口ごもった後、抱き寄せ残っていただろう回復薬を駆けようとする彼の優しさに胸を温かくさせて頭を振る。

 

「あ―――ごめん、なさい……泣かないで、知らない方」

 

その声はベルと女神、そして全身鎧の彼以外には聞こえないほどに小さかった。女神は悟り、口を挟まない。彼女は死に際でなおベルを守ろうとしているのだ。知った風なことになればそれこそベルに汚名が着せられるかもしれないとそう考えて。

 

「貴方のことは、ずっと、忘れられなくて……綺麗な髪で、自由に飛んで……命を救ってくれた……優しい方……」

 

レイはゆっくりと全身鎧の彼へ顔を向けた。

そして、言葉を必死に紡いだ。

もう腰から下は消えていた。

翼も灰となってじわりじわりと近づいてきている。

 

「彼と……戦って……それが、彼の……そのために、彼、は……」

 

「……っ」

 

新参の彼が何を考えているのかなんてわらかない。

碌にコミュニケーションだってとっていないし、隠れ里に彼がいることも少なかったから。ただただ夢の住人と再戦するためだけに強くなろうとずっと戦い続けていたから。その願いに、神の介入など、あってはいけない。古参の異端児としてできることといえば、だから夢の住人かもしれない少年にお願いしてやることくらい。怒ってもいい、泣いてもいい、だけど、復讐心で戦わないで―――とそんな想いを込めて。ベルはレイを抱く手に力を込めて、コクリと頷いてくれた。それに安堵して、迫り来る消滅を前にレイは自分自身の望みが叶ったことに雫を零した。

 

 

――抱きしめることのできない翼の代わりに愛する人に抱きしめてもらいたい。

 

 

(ああ……リド、グロス、私、叶っちゃいました)

 

誰よりも先に望みが叶ったことが嬉しくて。

この時がもっと続けばいいのにと名残惜しくて。

だけど、迫り来る消滅からは逃れられなくて。

 

 

「頑張って……ベル、さん」

 

 

少女(レイ)は笑う。

歌人鳥(レイ)は、消える。

 

そこに残るのは、灰とベルの手のひらに落ちた美しい金色の羽。ベルは静かに呼吸を繰り返して立ち上がり、袖で目元を拭い、目の前にいる自分よりも大きな存在を見つめてアストレアへ振り返る。アストレアもまた、同じようにベルを見つめて2人は口を開いた。

 

 

「アストレア様」

「ベル」

 

全身鎧の怪物は、それを邪魔しない。

彼女が何をしたのか、してくれたのかわかっていたから、少なからずある動揺を落ち着けるべく沈黙を纏う。彼女がくれた再戦の機会を失わないように。

 

 

「ステイタスの更新をお願いします」

「ステイタスの更新をしましょう」

 

 

×   ×   ×

 

ベル・クラネル

 

【アストレア・ファミリア】

 

Lv.3

 

力: SS 1001

耐久: SS 1100

器用: S 990

敏捷: SSS 1244

魔力: S 987

幸運: H

治療: I

 

 

■スキル

雷冠血統(ユピテル・クレス)

・早熟する。

・効果は持続する。

・追慕の丈に応じ効果は向上する。

 

灰鐘福音(シルバリオ・ゴスペル)

戦闘時、発展アビリティ『魔導』の一時発現。

戦闘時、発展アビリティ『精癒』の一時発現。

戦闘時、修得発展アビリティの全強化。

 

月華星影(ミセス・ムーンライト)

破邪の加護(アルテミス・ディパル)

・夜間発動。

一定周期変動(ナイト・コール)

 

明星簒奪(スイングバイ)

任意発動(アクティブトリガー)

・一定範囲内に存在する全眷族からの能力(ステイタス)加算。

・簒奪した運動エネルギーによる加減速に超域補正。

・対象の運動エネルギーによる回避行動に高補正。

・対象の運動エネルギーによる高速攻撃に高補正。

・加算値は階位(レベル)反映。

 

■魔法

【アーネンエルベ】

・雷属性

自律(オート)による魔法行使者の守護。

他律(コマンド)による支援。

 

 

【ビューティフルジャーニー】

・自動治癒。

・光翼展開。

・魔法捕食。

・魔法無効化。

 

【アストラル・ボルト】

・速攻魔法




リド、グロス、私は忘れられない恋をしました。
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