さほど昔では無い昔。時は呪術高専の結界の要である天元の「星漿体」の同化が決まる一年前のお話。

五条悟は山に住む引きこもりの神子と呼ばれる少女の元へ見合いに行っていた。
長い石段を登った先にあったのはボロくもなければ綺麗という訳でもないこじんまりとした屋敷。
その奥に居たのは六眼で見てもよく分からないものを宿した少女だった。

桜が散る春の日に出会った二人の奇妙な一年間の関係が始まる_

  わたあめをくださいな ~最強とお見合いした幼女〜()
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