忘れ去られたもう一柱の神   作:酒蒸

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スメール楽しい…何だこれはぁ…!!って感じでプレイしてました。皆様はティナリ君をひきますかね?私は個人的にはかなり欲しいですが、そ、それよりも…アルハイゼンが気になってまして…そこまで溜めざるを得ないんですよう…まぁ復刻勢は心海さん以外持ってますんで引く必要がないんですねえ…というわけでアルハイゼンにまっしぐら!原石貢ぐぞーッ!!

ってやってたら気付いたら次の日になってました。すんません。


第83話 俺の青春ラブコメがカオスな件について…

振り出しに戻ったはいいが、いつまでもこうしているわけにもいかないだろう…何らかの解決の糸口を見つけなければならないな。

 

それにしてもどうしたものか。なんて答えるのが正解なのだろうか?だって旅人、と答えると影が悲しむだろう。逆に影と答えても旅人が悲しむだろう。あれ、これ詰んでね?い、いや…なんらかの突破口はあるはずだ…!

 

ラブコメ小説によれば『どっちも』ってのは禁句らしい。それを言った主人公が女子に怒られていたはずだ。だがそれ以上の適語が見つからない。なので…ちょっと趣向を変えてみようと思う。

 

「五分五分だな」

 

瞬時に、やっちまった、とわかった。二人の表情から感情が消え失せ、ただ瞳にハイライトが無いだけでこうも変わるものか、なんて呑気に思っていると、おもむろに旅人と影が口を開いた。

 

「アガレスさん…」

 

「どうやら…」

 

「「説教が必要みたいだね(ですね)」」

 

あのさ、お前ら実は仲いいよな。じゃなきゃそんなに息が合うわけないよね?張り合ってるとかっての実は嘘だろ!!

 

「「正座」」

 

「あ、あぁ…だから俺の星座は元神座だから…」

 

「「正座して(しなさい)」」

 

「はいぃ…」

 

俺はそのまま正座する。俺の前には腕を組んで冷たい視線で俺を見下ろす二人の女性、旅人と影がいる。さて、多少言い方を変えた程度では、駄目だったようだな…と俺は若干この状況を諦観する。パイモンは…あれ?いなくなってる!?

 

キョロキョロしていた俺の頬をガッと両手で挟み込むようにして正面を向けさせられる。

 

「話の途中で余所見とはいい度胸ですね、アガレス」

 

「まだ話は終わってないよ?アガレスさん」

 

「あ、はい…」

 

娯楽小説によれば、女性が説教するとき、必ずと言っていいほど説教される側は余計なことを考えるらしい。そして、説教する側の女性はそれに気が付き、更に怒りを増幅させるらしい。

 

「「何で余計なことを考えているの(ですか)?」」

 

あ、あれっ…?心做しか二人の圧力が増したような…おかしい、俺の行動は完璧だったはずだ。何処で間違えた…?

 

「「聞いてる(ます)?」」

 

あまりにも動揺した俺は二人の圧に気圧され、変なことを言ってしまう。

 

「あ、あ〜…Ye muheno si?」

 

やべぇ…間違えてヒルチャール語で変なこと言ったわ。モンドの言語学者のエラ・マスクが確か言ってたやつなんだが…結局、意味は教えてくれなかったんだよな。やたらとニヤニヤしながら言ってたのは覚えているんだが…なんというか、論破されそうな予感がひしひしとしたから結局あの後エラ・マスクには会ってないし。

 

だが奇跡的に二人は首を傾げており、若干威力を削ぐのには成功したようだった。

 

「旅人さん、今のはどういう意味なのですか?見識の広い貴女ならわかると思うのですが」

 

「将軍、残念だけど私わからないよ。あっ!そういえば前知り合いに貰った『ヒルチャール語ハンドブック』ってものがあるから見てみよっか」

 

安心したのも束の間、旅人がこれまた不味いものを持ち込んでいた。だが二人の注意は俺から完全に逸れているはず。音を立てず、気配を完全に消してゆっくりと移動を始めたのだが…体が何故か動かなかった。俺の両肩が潰されそうなほどに力の入れられた手が置いてあった。つまり、逃げられはしないらしい。そしてその意味を理解したらしい二人の圧力は、先程までとは比べ物にならなかった。

 

「アガレス…いい加減私も堪忍袋の緒が切れました。小一時間ほど説教させていただきます」

 

「逃げようとしたら力尽くで止めるからね〜、覚悟しなよ〜」

 

俺は高速で首肯きまくる。だが、その内心ではしっかりとこう思っていた。

 

───誰か助けてくれええええええ!!

 

勿論、俺の心の中の叫びに応えてくれる存在などなく…こっぴどく怒られる羽目になるのである。一部抜粋してその状況をお届けしようと思う。

 

「───いいですかアガレス?貴方は昔からそういうところがありました。人付き合いとなると途端に優柔不断になって皆を困らせていましたよね。挙句の果てには凡人にこ、告白なんかされて…好かれているのにも関わらず『なんで好きになったんだ?』とか聞く始末。貴方の鈍感ぶりは知っているつもりでしたが、あの時は本気で引きましたよ。というかそもそもですね、貴方は誰にでも優しい、というところがいけないと思うのです。いえ、短所というわけではないのですが、それで勘違いする者が多発しているのですよ?旅人さん、現にアガレスに好意を寄せている者は多いのでしょう?」

 

「うん、アガレスさんときたら、他人が面倒臭がるようなことでも率先してやるし、誰かが困っていたら黙って相談に乗ってくれたりそばに居てくれたりするし…そうじゃなくても顔が良いから見惚れちゃうのに優しくされたら誰だって勘違いしちゃうよ。璃月にはアガレスさんも滞在期間が短かったからアレだけど、モンドには『アガレス成分摂取不足症候群』に陥っている人も多いんだよ?それなのにどうしてアガレスさんは皆に優しくしちゃうのかな?そんなんだから将軍にも優柔不断とかヘタレとか鈍感とか言われるんだよ?」

 

延々このような話をされて最早二時間は経っている。影は特に政務で忙しいと思うのだが良いのだろうか?

 

「余計なことを考えてはいけません」

 

「また余計なこと考えてるの?アガレスさん」

 

「いや、違う…断じて」

 

「もう、アガレスさんときたら恋愛小説読んでるとか何とか言って全く理解できてないね。あのさ、女心ってのは結構複雑だけど案外単純だったりするんだよ?だから特に顔の良いアガレスさんとかに優しくされちゃったら惚れちゃう人もいるの、わかる?」

 

わかりません。

 

「その通りです。アガレスの容姿は我々神の中でも上位に入るでしょう。いえ、頂点と言っても過言ではありません。というかアガレス、恋愛小説を読んでいるのなら尚更誰にでも優しくするということの危うさがわかるはずなのですが。いつか背後から刺されてしまいますよ?」

 

滅相もありません。

 

「きっとそうなるよね。というかアガレスさんモンドの人たちに好かれすぎ。何したの?ってくらい。いや、勿論その話は知ってるけどそれにしたってモンドの人達に好かれ過ぎてるよね。最近モンド女子の中でアガレスさんとディルックさんのファンクラブ的なものが出来上がってるの知ってる?そんなものが出来るくらいには自分の顔と性格がいいっていうことを自覚してほしいよね。というかそうしてくれないとその内死んじゃうから」

 

死んじゃうって何!?

 

「その通りですね。この調子でアガレスと過ごしていたら埒も明きませんし焦れて死にます。自信しかありません。なのでアガレスはもう少し節操というものを覚えるべきです。自由に生きると決めたのなら尚更ですよ。自由に生きる中にも節操というものは必要なのですから。いいですか?昔は私も『永遠』にだけ囚われていましたし、昔の貴方も『守護』に囚われていましたよね。今の貴方も、今の私も、自由に生きて良いんです。500年前貴方が死んでしまってから私は…そのことに気が付きました。ゆっくりでもいいから、貴方が復活する頃には変わっていられるようにと」

 

影の最後の方の言葉はかなり小さく、自信がなさそうだった。旅人も影の雰囲気に呑まれたのか、続きを話そうとしなかった。そして影は正座する俺に視線を合わせつつ言った。

 

「アガレス、この500年で、私は変われたでしょうか?」

 

変わったか、変わっていないのか。俺は正座の状態から立ち上がると影を見ながら言う。

 

「変わっていないとも言えるし、変わったとも言える。わかりやすく言うと、表面上、多少考え方とか性格とかが変わったとしても本質は変わっていない、ということだ。だから…まぁそうだな…」

 

俺はポリポリと頬を掻きながら言った。少し気恥ずかしいが言わせてもらおう。慰める意味でな。

 

「俺は昔の影よりも、今の影の方が好きだよ」

 

「…ほぇ?」

 

「え?」

 

「〜〜〜〜っ!?」

 

「ああああアガレスさん!?何いってんの!?だからさ、さっきそういうのをやめろって言ったよね!?」

 

影が耳まで真っ赤にして赤面するのに対し、旅人も顔を真っ赤に…これは怒っているだけだろうが、何故怒っているのだろうか?

 

「いや、本心だし…それに俺は影を慰めようと思って…」

 

「だ・か・ら!そういうのを本当に大切に思っている人にやれって言ってんの!!」

 

本当に大切に思っている人…と言われて俺はようやく、先程の言葉の意味を理解し、顔が熱くなるのを感じた。

 

「あ〜、そ、その…影…」

 

なんとか弁明しようとして影を見ると、なんかクネクネしていた。

 

「す、好き…好きということは好きということで…はっ!私の気持ちとアガレスの気持ちが500年前から変わっていないのであればこの胸に芽生えた感情は『永遠』なのでは…!?」

 

…トリップしてやがる。駄目だ、この状態ではまともに会話できそうにない。

 

「と、兎に角アガレスさんは一旦出てって!」

 

俺は旅人に押し出されるままに部屋の外に出て締め出された。結局、誤解を解くことは出来なかった…と若干落ち込んでいると、パイモンがふわふわと飛んで戻ってきた。

 

「…アガレス、大丈夫か?」

 

「パイモン…俺の話を理解してくれるのはきっとお前だけだよ…」

 

数分後、扉が開かれて旅人が俺を手招きした。事情を話したパイモンにもついてきてもらってなんとか誤解を解くことに成功した。成功したのは良かったのだが…。

 

「…違いました…違ったのですね…」

 

影がこんな感じになってしまった。どうしたものか、と考えていると旅人とパイモンがニヤニヤしながら俺たちを見ているのに気が付く。

 

「何だよ」

 

「いやぁ?」

 

「あとは若いもんでごゆっくり〜」

 

そう言って去ろうとした。思わず引き止める。

 

「なっ!お前、この気まずい状況で二人きりにするとかどんな神経してんだ!」

 

「なんとでも言いなよ…私はただ尊いものが見たいだけだから!」

 

「じゃあなアガレス!いい報告を期待してるぜ!!」

 

が、健闘虚しく扉は無情にも閉ざされてしまった。影も俺もお互いに無言になる。

 

………。

 

いや、きまずっ…いつだったか、モンドに復活したばかりの頃にもこんなことがあったような気がするな…。

 

「「その(あの)…」」

 

おおう…被った…一番恥ずいやつ…。影は、というと体育座りのまま顔を埋めた。僅かに見えている耳は真っ赤である。そしてそれは恐らく俺もだろう。

 

「あ…アガレスから…」

 

「いや、影からで構わない」

 

影は顔を上げ、俺を見た。今にも泣きそうなほど、瞳には潤いがあった。なんというか、あんなことを言ってしまったため、意識してしまっている自分がいる。今まではただの友人だったのに、という気持ちである。

 

「…その、先程言ったことは…嘘、なんでしょうか…」

 

そんなことはない、アレは本心からの言葉だ、と言ってしまえればどれほど楽なのだろうか。だが、恋愛経験ゼロの俺にとって…そんなことを言えるわけがない。俺は鈍感なのではなく、そういうものを意識して見たことがなかったからだ。

 

そう言われれば…と思う所作は沢山ある。どうやら知らない間に色々やってしまっていたらしい。なんだろう、『俺の青春ラブコメがカオスな件について』の主人公顔負けなことしてないだろうか。

 

だが、嘘をつくわけにもいかないだろう。影はずっと昔から俺のことを想っていてくれたのだろうからな。

 

「…本心だ。俺は昔のお前のことを友人として見ていたが、正直危なっかしくてな…その、なんだ、手のかかる妹、っていう認識だったんだ」

 

影が少し悲しそうに目を伏せた。だが、と俺が続けたことによってこちらを見た。

 

「でも…さっき初めて、お前を異性として認識した。俺達は神だ。凡人とは違う。普通の恋愛なんて出来っこないって思ってたんだよ…っはは、笑えるだろ?一番身近にいた神が俺を好いてくれていたというのにな」

 

彼女自身、それが恋慕の情だとは気が付いていなかったのだろう。だが、ライバルが現れてようやく、それを意識し始め、俺に(別の意味だが)好きと言われて現実味を帯びてしまった、という感じだろう。

 

「だがだからといって付き合う、とか…恋人同士になる、というわけにもいかない、それはわかるか?」

 

「…何故ですか」

 

影は心做しか怒っているようだ。まぁ、彼女から見たら俺は上げて落としているようなものだからな。ただ、勿論理由はある。

 

「俺は今まで、誰かを異性として見たことがなかった。いや…この言い方は少し違うな…女性を恋愛対象として見たことがなかったんだ。だから…突然恋人とか言われても…わからないんだ」

 

だから、と俺は彼女に告げる。

 

「俺は改めて影を一人の女性として見る。今はまだ戦争中だし、一緒にいられる期間は勿論短い。だけど、戦争を終わらせたら…そうだな、少し挑発的な事を言ってもいいか?」

 

影は強い女性だ。自らの片割れが伏せっても、民のために身を粉にすることができる。だから、敢えて、言う。

 

「俺はきっと物凄い鈍感で、心構えが多少変わった程度では影の気持ちには答えられないかも知れない…その、俺を惚れさせたら、その時は…な」

 

まぁ、旅人の言う通りライバルは多いだろうけどな、と付け加えた。そう考えると…俺はやばいかも。本格的に背中を刺されるかもしれない。

 

娯楽小説には確か…『ハーレム』なんてものもあったが、俺はそんな不誠実なことはしたくない。というか、複数の女性の愛を一身に受けきれるかどうかがわからない。それこそ、背中から刺されても可怪しくはない。というわけでハーレムには絶対しない、というかできない。俺の心配より、俺を好いている女性達の方が心配だからな。

 

振っても振ってもアプローチされ続けたらかなり困るけどな。

 

「一先ず俺の展望としてはこんな感じなんだが…」

 

影がおもむろに立ち上がると、俺へ駆け寄ってきて再会した時と同じく胸に飛び込んできた。一瞬どうしようか迷ったが、俺は背中へ手を回した。

 

「…私、不安だったんです。アガレスは私をその…対象として見ていないのではないか、と…結果はこの通りでしたが…」

 

「幻滅したか?」

 

影は首を横に振った。

 

「いいえ、むしろ…チャンスがあるってわかりましたから…すごく、嬉しいんです」

 

影は俺の腕の中から上目遣いで言った。

 

「ですから、アガレス。覚悟、しておいてくださいね」

 

少し微笑みを見せながら、影はそう言った。不覚にもその笑顔を見て可愛いと思ってしまった俺は誤魔化すように無愛想に「ああ」と返した。

 

「先程変わっていない、とそう言ったが…影、お前は結構変わったな」

 

若干皮肉っぽくそう言ったのだが影は何を思ったのか、とても嬉しそうにはにかんだ。それにしても…と、俺は今までを振り返る。

 

それにしても…『俺の青春ラブコメがカオスな件について』って、俺のことを題材にしたわけじゃないだろうな?これからのことを思うと、俺は溜息をつかずにはいられないのだった。

 

〜〜〜〜

 

「旅人…」

 

「なに?パイモン」

 

アガレスと影が残っている部屋の外でパイモンと旅人が話していた。

 

「なぁ、よかったのか?旅人も、アガレスのこと…その…」

 

「まぁ、年季が違うから勝てるわけない、ってわかってるけどね」

 

旅人はパイモンを見て、それから扉を見て苦笑いをした。

 

「…でも…うん、悔しいなぁ…」

 

「…旅人」

 

「でも、幸せそうなアガレスさんが見れるなら、私はそれでいいんだ。だってアガレスさん、時折凄く…疲れた表情を見せるからね」

 

パイモンもそれを気にしていたのか、苦々しげな表情を浮かべるだけで何も言わなかった。

 

「雷電将軍がアガレスさんのことを、きっと一番心配して、好きなんだと思う。でも私は…陰ながら支えてあげられれば、って思ってるよ。『アガレスファンクラブ』会員番号No.1であり会長としての意地ってもんだよ!」

 

「アレ、お前が作ったって言ったらアガレスどんな顔するんだろうな…」

 

パイモンは若干呆れながら言った。旅人は扉の前から離れると、彼に聞こえていないのを承知で、振り返って言った。

 

「アガレスさんがどんな選択をしても、私は…貴方のことが好きだから。何があっても」

 

「なにか言ったか?」

 

ふと、扉が開く音と共に、中からアガレスと影が出てきた。旅人は顔を真っ赤にしてアガレスを見る。

 

「い、いや!?何でも無いからっ!」

 

「なんでそんなに必死なんだ…?まぁいいが…そうだ、旅人」

 

ゴクッ、と旅人は生唾を飲んだ。何を言われるのかが大体予想はつくが、それでも緊張している旅人だったがアガレスのイヤにいい笑顔を見て嫌な予感を胸に抱いた。

 

「さっきの件…忘れてねえからな?」

 

「な、ナンノコッチャ…」

 

「恍けるなよ、『神龍団』の件、忘れたとは言わせねえぞ」

 

その時だった。ぶふっ!とパイモンが吹き出した。アガレスの表情から、途端に感情が抜け落ちた。

 

「説教は一人追加かぁ…」

 

ゴゴゴゴ…と擬態語がつきそうな程に、アガレスは怒っていた。旅人とパイモンは先程までの雰囲気も忘れて全力で逃走し始めた。

 

「お前ら!いい加減にしやがれ!!」

 

アガレスは二人を追いかけ始め、影の下から去って行った。残された影はクスクスと笑うと、

 

「眞…私は、もう大丈夫です。アガレスもいますよ…ですから…早く戻ってきて下さいね」

 

眞の眠る天守閣があるはずの方向、天井を見て、影はそう呟くのだった。




書いてて思った。

コレ何処のラブコメ?

恥ずかしくて読み返せないよ!読むけど()
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