無冠の王 アナザーライダー戦記 リテイク   作:カグ槌

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これでデートアライブ編 完結!そしてBURNINGさんのリバイスIFのコラボ編にお邪魔します!




コラボ編 魔王side

 

 

 

前回 逢魔で起こった一連の精霊と空間震事件に一応の解決を見たハルト達 一行は国への帰宅準備を始めていた

 

 

 

「帰っちゃうんですか?」

 

 

「まぁな俺の帰る場所があるしポータルもあるからまた会えるよ」

 

 

「そうですよね」

 

 

「因みに士道」

 

 

「何ですか?」

 

 

「折紙に手を出すなら責任は取れ」

 

 

「はい?」

 

 

「言質はとったぞ忘れるな」

 

 

「え!ちょっ!」

 

 

「アデュー!!」

 

ハルトはニヤリと笑ってピースメーカーに戻るのであった

 

 

 

ブリッジ

 

 

「さて帰るかエンジン始動!ポータル接続!」

 

「イエッサー!!」

 

 

「はぁ…コレで暫くは休暇だな」

 

「あぁ…やっと休めるぜ」

 

ボヤくトルーパーであったがふと気づいた

 

 

「って事は暫く陛下の手作りご飯はお預け?」

 

 

「「っ!!」」

 

 

「「陛下!もう暫くこの世界に駐屯しませんか!?」」

 

 

「任務終わったから帰るんだぞトルーパー!!」

 

 

「え?いつも飯作ってんじゃん」

 

 

「「暖かいご飯が良い!」」

 

「それなら終わったら作るからな仕事しろ!」

 

 

まさかの理由で命令非服従をされるとは思ってなかった

 

 

「そうですね我が魔王」

 

 

「ったくアイツらは……ん?どうした一夏?」

 

 

「いや何でも…」

 

 

「デイブレイクの件か?」

 

 

「………」

 

頷く姿に何かを考えているのが見て取れた

 

 

「今こっちでも追いかけているが油断するなよ、お前とナツキがターゲットみたいだからな…ぶっちゃけナツキはどーでも良いがお前は心配だ」

 

 

細かく言えばナツキはある程度自衛出来るので心配してない…最悪死に戻りして対策するだろうと歪な信頼を寄せている…あと仲間扱いだが一応は外様だし

 

 

「あれ敵なのかな?」

 

 

「助言が意味深なのは置いといても、現状一夏しか持ってないドライバーを改造して持ってるんだ警戒するに越したことはないさ」

 

 

 

「あとハル兄、ナツキさんの義妹って」

 

 

「あぁ咲那ちゃんか…ナツキの義妹だよ、血の繋がりはないがな」

 

 

「え?」

 

 

「細かい話は知らないが遠縁の子だったかな?詳しくはナツキに聞いてくれ」

 

 

「分かった……で、ナツキさんは?」

 

 

「現在、その義妹のことで問い詰められてる」

 

 

「先程見てきましたが逆さ吊りにされてましたぞ?後…何故か気配遮断していた私の方を見てましたな」

 

 

「マジで!?」

 

 

「いや誰!?」

 

 

「失礼しました一夏殿、私はサーヴァントのアサシンでございます」

 

 

「えーとサーヴァントってジャンヌさんみたいな英霊だっけ?」

 

 

「左様、今後は主の影として行くのでお見知りおきを」

 

 

「よ、宜しくお願いします」

 

 

「お前も呼んでみたい?」

 

 

「え!いやそんな事「興味ないと言えば嘘だろ?」まぁ確かに」

 

 

魔法は空想でないとわかっているからこそ使いたいという気持ちは分かるので

 

 

「けど令呪をどうしたら宿せるんだ?」

 

 

因みに此方の令呪はFGO仕様で1日に一角戻るようになっているので移植すれば問題ないが

 

 

「あと魔力を流してサーヴァントを維持する回路が必要ですな」

 

 

「それが俺みたいにファントムでもいれば……いや待てよ………そうだ!錫音!」

 

 

「はいはーい」

 

 

「ワイズマンのドライバーってまだある?」

 

 

「スペアならあるけど何に使うのさ?」

 

 

「一夏に使う」

 

 

「ちょっ本気!?」

 

 

「試してみる価値はあるだろう?」

 

 

「辞めなさいってアンタみたいなファントムや私みたいなゲートじゃないと変身なんて出来ないわよ」

 

 

「変身するんじゃないよ?魔力タンクとしてファントムが必要なだけかな」

 

 

「あぁそれなら大丈夫かな…」

 

 

「OK…ならどの子にしようかな〜「ちょっと待って!」ん?何〜?」

 

 

「そんな魔法とかいきなり言われても「大丈夫大丈夫今回は英霊召喚と維持に特化したドライバーだから!」ええ…」

 

 

「そうなると一夏の護衛に適したサーヴァントが良いな」

 

 

今後の展開まで見て行くと影に隠れて彼を守るものが必要な気もする IS世界に残るネオタイムジャッカーの勢力や亡国企業の存在も軽視できない それ故にどうしたものかと考えていると

 

 

「それでしたら我等、山の翁は如何でしょうか?影に隠れて守るのは我等の役目にて」

 

 

「アサシンか…ふむ」

 

 

気配遮断スキルを持つ彼らならIS世界以外にも陰日向に一夏の護衛が務められるだろうし彼の性格なら私利私欲に使う事はないだろう….よし

 

 

「名案だな呪腕さん採用!」

 

 

「恐縮であります」

 

 

「それにアサシンを呼ぶには触媒はいらないよな?」

 

 

「左様でございます」

 

 

確かアサシンは詠唱次第で狙って呼べた筈だ…確か本来はアサシンという語源になる暗殺教団の長である山の翁の誰が出るかはランダムであるが…

 

 

「なぁ呪腕さん」

 

 

「何でしょう?」

 

 

「これ何かの手違いでキングハサン来たりしないよね?」

 

 

元祖首狩りのグランドアサシンが過ぎる…いや頼もしいがな!!

 

 

「ご、ご冗談を…初代様はグランドですぞ簡単にはこな「俺さマーリン呼んでるんだよね」……ないとは良い切れなくなりましたな」

 

 

「ジャンヌ、この間の呪腕の教主みたいなライドブックは書棚になかった?」

 

 

出来れば百貌さんに来てほしいのだがと思うが

 

 

「見てないわよ私だって漫画読んで暇潰そうと思った時にたまたま見かけたんだから」

 

 

「うーむ……」

 

 

困ったー!という顔をしているが

 

 

「いや、ハル兄今すぐじゃなくても」

 

 

「何言ってんだ思い立ったが吉日!これが俺の座右の銘よ即断即決!!」

 

 

『その思い切りの良さで俺達と契約したものな』

 

 

「そう言う事!後はノリと勢いでどーにかなる!大丈夫。俺が保証しよう!!」

 

 

「………………」

 

否定できない確かに目の前の人は普段は抜けているが実際の行動力は目を見張るものがある…でなければ戸籍やら何やら偽装してた人が一国の王様になんてなれるものかと一夏はこんな所で義兄の凄さを知る……まぁ考えなしとも言えるのだが…

 

 

「はぁ分かったよ…呼ぶよ」

 

 

 

「よっしゃあ!直ぐに準備しようぜー!」

 

 

「我が魔王その前に帰らないと」

 

 

「よし!ピースメーカー発進!!」

 

 

 

それと同時にデートアライブ世界からハルト達は離れ逢魔に帰ったのである

 

 

 

そして簡単な事後処理後に

 

 

「そう言う訳で一夏に護衛のサーヴァントを呼んでもらいまーす!」

 

「うおおおお!ハルきちがいきなりファンタジー全開だぁ!!」

 

「待てハルト、お前正気か!」

 

「安心しろ千冬……俺は正気だ!!」

 

 

ハルトは笑顔で言うと

 

 

「ダメだ狂ってる…」

 

「そうだな…いやもう何というか、あのハルトに慣れた自分が憎い」

 

「ハルくんのノリと勢いは束さんよりも無軌道だもんね」

 

「それはないハルトはちゃんと自制する所はしてる」

 

「ダメよ銀狼、本当のこと言ったら」

 

「ナニォ!!」

 

 

「はいはい喧嘩しない、それで誰を呼ぶの?」

 

 

「護衛だからな百貌さんなら安全だろう」

 

 

「確かに百貌のなら問題ありますまい」

 

うんうんと頷くと一夏に自らの令呪を一角渡す

 

 

「さぁ!召喚だ一夏!」

 

 

「おう!」

 

 

一夏は手を前に突き出すと少しの沈黙の後に

 

 

「ごめん、どうやって呼ぶの?」

 

 

全員が転けたのは言うまでもない

 

 

「そ…そうだったな一夏には先ず魔法のレッスンからだった…」

 

 

どーするかなぁと考えていると

 

 

「ハルトー!聞いたぜ一夏のサーヴァントを呼ぶってな!」

 

 

「あぁ何だお前もいたのか」

 

 

「俺の扱い酷くない!?まぁアレだけどよ……ちょっと魔法陣貸して」

 

 

「え?何す「えい」うおおおい!何投げ込んでんだ!!」

 

 

ナツキが石を3個投げ込むと魔法陣が起動し始めたではないか!

 

 

「おいコラ!何ぶちこんだ!」

 

 

「えーとオーディエンスから貰った聖晶石」

 

 

「マジのガチャ引いてんじゃねぇ!!頼む!泰山の麻婆豆腐出ろ!!俺が食べるから!」

 

 

「ハズレの霊装を願うな!!」

 

 

そんな話をしていたらナツキの持つラウンズオブキャメロットとキングオブアーサー…そして

ナツキがオーディエンスから貰った鞘が光ると

 

 

 

 

魔法陣が爆破した

 

 

「うわあああああ!……ててて……え?」

 

 

ナツキが吹き飛んで腰を抜かしていると、そこに現れたのは綺麗な金の髪に碧眼の美少女である

 

 

「マジかよ」

 

 

ハルトが呟くと彼女は告げる

 

 

 

「問おう、貴方が私のマスターか?」

 

 

この日 ナツキは運命に出会った…おい主人公な運命構図だぞ、それは!

 

 

 

「は、はい!」

 

「では契約を此処に宜しくお願いしますね、マスター」

 

 

「ナツキだよ野田夏樹」

 

 

「ではナツキ、一つ確認したい………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故黒い私の方と先に契約しているのでしょうか?」

 

 

「あ…」

 

 

「それは私が最初に呼び出されたからだ私」

 

 

「何ですって…どうして何ですかナツキ!どうして黒い私を先に」

 

 

「当たり前だ私は脱ぐ系の再臨だが貴様は着込む系の再臨…ふふマスターとて男という訳だな」

 

 

「いや違……わなくもないな」

 

 

肯定したので全員の目が細くなる

 

 

「ナツキ最低です」

 

 

「見損なったぜ」

 

 

「ハルトはどーなんだよ!ジャンヌだってそうじゃん!!」

 

 

「ジャンヌはジャンヌだろ?可愛いかカッコ良いの違いでしかない」

 

 

「美味い感じで誤魔化すな!!スカサハさん来てたらどうなんだよ!」

 

 

「あの人の場合は異性的な魅力よりも物理的な戦闘力に目が行く」

 

 

「胸的な事?」

 

 

「ナツキ、有罪(ギルティ)!」

 

 

「…マスター?」

 

 

「せ、セイバー?」

 

 

「どうやら私は…マスターの性に爛れた生活を何とかする為に呼ばれたようですね」

 

 

「違うよ!俺的には戦力欲しいから呼んだんよ!!」

 

 

「つまり体だけ欲しかったと」

 

 

「お前最低だな!!」

 

 

「誤解を招いてるね!」

 

 

「問答無用です!さぁ!ついてきなさい!」

 

 

「オルタ助けてえええええ!」

 

 

「任せろマス「セイバー、トリコバーガー作ったけど食べる?」すまない私はこれからコックのトリコバーガーを食べる約束があるのだ」

 

 

「おのれハルトおおおおおお!!」

 

 

「酷い冤罪だなオルタ、ポテトもセットでどうだ?」

 

「良いだろうナゲットも頼む」

 

 

「OK」

 

 

そんな声と共にナツキは攫われたのである、ドアが閉じると悲鳴が聞こえたのであった耳を澄ますと

 

 

【何で私じゃないんですか!!本当なら私が先に呼ばれる筈だったのに!!】

 

 

何か殴ってる音が聞こえるな…うん、知らない方が幸せな気がしたな

 

 

「何あれ?」

 

 

「さぁ?まぁあんな感じで良いからやってみ一夏?」

 

 

「うん…」

 

 

一夏も同じように石を魔法陣に入れると魔法陣は起動する さてさて誰が出るかな?

 

 

百貌さんかなぁ?…待てよ石で呼んだ場合って詠唱がない?……っ!

 

 

「待て一夏!!!」

 

 

「へ?」

 

 

だが時既に遅く既にサーヴァントは召喚されたのである

 

 

「やぁ初めまして!僕はライダー アストルフォ!」

 

 

現れたのは桃色の髪をした美少女?であった

 

 

「え?ライダー!?アサシンじゃないの!?あ、えーと宜しく織斑一夏です」

 

 

「うん!契約はここに…っと宜しくねマスター!アサシン?」

 

 

綻ぶ無垢な笑顔に頬が赤くなる一夏だがハルトは苦虫を噛み潰したような表情で告げる

 

 

「一夏、誤解してるだろうから言うぞ…そいつ男だぞ?」

 

「へ?いやいや何言って「ボク男だよ?」え?……ええええええー!」

 

 

 

一夏が宇宙猫になっている間、ウォズ達は

 

 

「あ、アレがアストルフォ…」

 

 

「シャルルマーニュ十二勇士の1人…理性が蒸発しているで有名な騎士…」

 

 

「魔王様と組み合わせたら絶対ダメな奴ですね寧ろ最初に来てくれたのがジャンヌ様で良かったです」

 

 

「そうじゃな…理性がぶっ飛んでる2人が合わさったら大変な事になる!!」

 

 

この時 四天王の脳裏には 混ぜるな危険!の文字が浮かんだと言う

 

 

 

「よーしアストルフォ!早速この国を案内しようじゃないか!」

 

 

「ほい来た!宜しくね!!」

 

 

「おうとも!!ついてこーい!!」

 

 

早速予想出来た非常事態にヤクヅキが動く

 

 

「待つのじゃハルト坊!その役目は妾に任せよ」

 

「え?んー…分かったお願いねヤクヅキ」

 

 

「任せておれ!!」

 

 

 

とアストルフォを連れて行くヤクヅキを見て

 

 

「なーんかアストルフォとは仲良く出来そうだよ!」

 

あははは!と笑うハルトであったが

 

 

「それは辞めた方がよろしいかと」

 

 

「何で?呪腕さん?」

 

 

「はい、あのものは良くも悪くも純粋な英雄です敵対するものには苛烈な魔術師殿とは水と油かと」

 

 

あくまで性格的に相性が良いだけで戦う方針は合わないという評価にハルトは

 

 

「そうかーま、いいや…それより……おーい一夏起きろー!」

 

 

「はっ!嘘でしょハル兄!あの人が男って!」

 

 

「あーそうだったな、お前デュノアの男装も見抜けない程鈍かったな…本当だよ」

 

 

はぁと溜息を吐く

 

 

後日、一夏の護衛を頼むと二つ返事で頷いてくれた、一安心!と思ったのだが女装したアストルフォを彼女と誤解した箒と鈴が一波乱起こすとは誰も知らない話である

 

 

まぁそんなこんなで新しい日常に慣れてきたのだが

 

 

 

 

 

 

逢魔にて

 

 

「っ!!」

 

 

ウォズと旧四天王とキャロル達とで街を視察している時にハルト達はネオタイムジャッカーのクロック一派に襲われてしまう

 

 

ジョウゲンとカゲン、フィーニスはライダーの力を奪われてしまい

 

 

肝心のハルトも

 

 

「コイツで!」

 

『アナザーオールトゥエンティ!タイムブレイク!』

 

 

「はぁああああ!!」

 

 

アナザーライダーの連続キックがアナザーバールクスを貫く爆炎を上げるのを見るが油断は出来ない

 

 

「やったか?」

 

 

「無駄だ」

 

 

その爆炎からアナザーバールクスがリボルケインのような剣を抜いて襲い掛かる、オリジナルで言うリボルクラッシュを受けてしまい変身解除される…しかし何故

 

 

「な、なんでダメージが……」

 

 

 

アナザーバールクスの防御のタネがわからず

 

 

 

「では終わりだ魔王」

 

 

「……がああああああ!」

 

 

ハルトの体にウォッチを押し当てられてしまうとブランクウォッチに力を抜き取られてしまうとハルトと繋がっているアナザーライダー達はジオウを除いていなくなった……そう仲間を奪われてしまったのだ

 

 

 

「ではな、魔王」

 

 

「ふざけんな……逃すかぁ!!」

 

 

 

それだけ言うなりオーロラカーテンを展開して退く連中を追いかけたハルトが抜けた先は

 

 

 

 

「…………は?」

 

 

至って普通の世界であった

 

 

 

「んだよここ…アナザーW検索…そうだ出来ないんだった……」

 

 

アナザージオウにしかなれない…一応アナザーライダー同士は惹かれ合う性質?というのがあるらしいから何とかなるかな?と割り切るも

 

 

「ジャンヌにハサン…も無理……何というか久しぶりの独りぼっちだな」

 

 

令呪を使っても世界の壁は越えられない…はぁどうしたものか

 

 

「我が魔王!」

 

 

「ウォズにキャロル?」

 

 

「ここにいましたか」

 

 

「あぁ……そうだウォズ、ノートを使え指定する時間に連中を暴れるようにな」

 

 

「かしこまりました」

 

 

「残り時間は散策と行く、騒動の開始がわかるようにド派手にやれ合流はその時だ」

 

 

「はっ!」

 

 

「それで久しぶりに体に誰もいない…1人の気分はどうだハルト?」

 

 

「静か過ぎて気持ち悪い」

 

 

ずっと相棒達が騒がしいからか、この静かさは何とも言えない異物感がある…だから

 

 

「さっさと連中を締め上げて帰る相棒を返してもらう」

 

 

 

取り敢えず街の散策でフラフラ歩いていると、ある銭湯が目に入った

 

 

 

「え、嘘…まさか!」

 

 

慌てて中に入る

 

 

「うぉおおっ!ここはまさか、幸せ湯!?って事は本当にリバイスの世界だ……」

 

 

感動している店員さんが困った顔をし話しかける

 

 

「えっと、お客様……申し訳ありませんがお静かにお願いしま……」

 

ハルトは目線を動かした先にいる青年 五十嵐一輝を見ると高かったテンションを更に爆上げして一輝へと詰め寄った。

 

 

「ほ、本物だ……沸きまくってきたぁあああっ!五十嵐一輝さんだ!」

 

 

「え……どうして俺のこと……」

 

 

「ファンです!サイン下さい!」

 

 

そう言ってペンと色紙を差し出す…一輝はそれを戸惑ったような顔つきで受け取る……この男やる事がぶれないのである

 

 

「えっと……取り敢えずこれで良いかな?」

 

そう言って一輝がサインを書いてから色紙を返すと興奮冷めぬ様子で一輝を見つめていた。

 

「君は?」

 

「俺の名前は常葉ハルト!年齢は……」

 

ハルトがそう言った所で突然言葉を止める。そして、ハルトは何かを感じ取ったかのように…正確に言えばウォズがノートに書いた通りに連中が何かしらのアクションを起こしたのだと判断しキョロキョロと辺りを見渡した。

 

「この気配……まさか、アイツら。やっぱりこの世界に来ていたのか!ウォズの予言通りだぜ!」

 

ハルトがいきなり訳の分からない事を口走っているのを見て流石の一輝も困惑した表情を隠しきれない。するとハルトは一輝へと頭を下げるようにして話を切り上げる事に。

 

 

「すみません一輝さん!急用ができてしまって……。また話は後程伺いに来ますので!今日はこの辺で!」

 

 

そう言ってハルトは嵐のように出ていくとどこかへと走って行ってしまう。そんなハルトを一輝は唖然としたような顔つきで見ていた。

 

 

 

 

そして数十分後

 

 

眼下にいるのはアナザーリバイとアナザーバイスの2人に本家のリバイス

 

 

「やっぱりリバイスいるじゃん!けどアレじゃあマズいよね」

 

 

俺のアナザーライダー達と違い この世界で生まれたアナザーリバイスは彼らの歴史を奪って誕生している このままだと彼らは変身能力を無くしてしまう…

 

 

「まぁ良いか取り敢えずは力を取り戻す事を優先しよう」

 

 

 

すると2人のライダーキックがアナザーリバイとアナザーバイスを倒す 爆炎と共にアナザーウォッチは砕けたので

 

 

「さーて…行きますか」

 

 

彼の体にアナザーライダーの残滓が残っているのも後々厄介なので除染と戦力強化も兼ねますか

 

 

『ジオウ』

 

 

 

そしてリバイスの戦いに乱入し倒れている変身者にブランクウォッチを押し当て彼に残ったアナザーライダーの残滓を収束する

 

 

『リバイ』『バイス』

 

 

「これでよし…」

 

 

その姿に困惑する本家リバイスは先程の奴の仲間と誤解して襲いかかってきたのである

 

 

「え?ちょっ、まっ!!」

 

 

 

そして物語は 魔王の知らない歴史を歩むリバイス世界へと繋がっていくのであった。

 






そして物語はリバイスIFの世界で

https://syosetu.org/novel/319325/88.html


次回新章突入!

リバイスIF世界での戦いを終えたハルトであったが己の無力さを痛感し、再び鍛錬に励んでいた

再び元の世界へ帰るために世界を渡り歩くハルトは ある世界にたどり着く

それは神の遊戯で弄ばれる 異世界からの来訪者 

その呪縛から解放される為に立ち向かった英雄達が残した迷宮に残る7つのライドウォッチ 

旅で出会う新たな仲間 


「やぁ久しぶりだねマスター!」

「マーリン!」

「いやぁ…長かったよ本当に長かっ【マーリンシスベシフォーウ!】あいたぁ!!」

そして 


「あれれ〜?君、もしかしてハル爺なの…若っ!全然爽やかな青年じゃん!あの陰険で性格が捻じ曲がり過ぎたハル爺とは思えないよ!!」


「貴様…我が魔王に何て口を!そんな事!!……いやありますね」


「フォローしろ!!つーか、お前はジジィと知り合いか?」


「勿論だよ!何せハル爺は私達と旅をしてたからね!」


「は?」


迷宮に鎮座する最後の解放者から語られる老ハルトの過去とは



次回 ありふれた職業で世界最強編 お楽しみに!


「よし行くぞお供たち!俺の手足となれぇ!」

「「「「ええぇ!」」」」


ー完成!ドンオニタイジン!!ー


「はーーはっはははは!」

「「「「なんじゃこりゃあ!!」」」」


アンケート結果 ドンオニタイジンブラックで行かせて頂きます!投票ありがとうございました!!

次行く世界

  • 真剣で私に恋しなさい!
  • 戦国恋姫
  • アカメが斬る!
  • スターウォーズ
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