バイオハザードRTA 新B.O.W.ルート『グレーテルの怪物』END 作:血袋
PART1でみんな!!! “
いよいよネメシス先輩×2との決戦です。……等と言いつつ、この場面ではどう頑張っても片方までしか倒せません。本当の最終決戦があるからね、しょうがないね。
まぁ、やることは変わりません。両方のネメシス先輩にそれぞれ一定量以上のダメージを与え、その上でどちらか一方の先輩を完全撃破するのが戦闘終了の条件となります。
ちなみにここで両方を同時に倒すとフリーズします。やろうとするなら相当なプレイ技術と運を要しますし、やったところでゲームソフトの寿命を縮めるだけです。やめようね!
では戦闘開始です。イクゾー! デッデッデデデデ! (カーン)デデデデ!
ネメシス先輩の出方についてですが、これは前パートの鬼ごっこと同様です。基本的に第1形態の先輩はプレイヤーキャラを、第2形態の先輩はジル姉貴を優先的に狙います。ただし、一定間隔で連携攻撃を仕掛けてくるタイミングがあり、この時は残り体力の少ない方が標的にされます。
この連携攻撃が本戦闘における
と言う訳で、この連携攻撃を使われるタイミングより前に片方の先輩を56します。
どうやるのかって? そうだね、久々の零距離全力放電だね。
立ち回り方は見ての通りです。まずティシポネーちゃんは第1形態の先輩に至近距離で張り付き続けましょう。銃撃やナイフ攻撃を狙う必要はありません、とにかく生体電気をチャージしながら回避に専念します。ヘイトを固定し、万が一にもジル姉貴の方を狙いに行かないよう仕向けるのが目的です。
そのジル姉貴ですが、そっちには第2形態の先輩との交戦を一任します(+47点)。
こちらの事は気にせず、ありったけの手榴弾とグレネードランチャーの炸裂弾を使い切る勢いでブチ込んでもらいましょう。ある程度のダメージが入ると、一度大きくダウンした後に戦闘が中盤へと移るのですが、狙いはその大ダウンにあります。
──第2形態の先輩がダウンしましたね、ジル姉貴ナイスでーす。じゃあ今までのちかえしをたっぷりとさせて貰おうじゃないか。
第1形態の先輩が繰り出したパンチを緊急回避で躱します。エイムアシスト中に叩き込むのは、もちろん全力放電。ここへ至るまでネメシス先輩との遭遇を最小限にし、鬼ごっこ中でも放電縛りプレイをしていたのも、全てこの一撃のためよ!
工事完了です……(達成感)
これで第1形態の方の先輩は撃破できました。パート4以来の全力放電、無事に決まりましたね。
パート6でも話しましたが、このゲームのネメシス先輩は一度受けた攻撃を記憶し、以降の戦闘における回避精度をグンと上げてきます。もしも今回までの遭遇で放電攻撃を披露していたなら、本戦闘での先輩は放電を警戒し常に間合いを取り続け、ティシポネーちゃんが至近距離に張り付くことなど許してはくれませんでした。
だから、この一撃必殺を決めるまで我慢する必要があったんですね。
残るは第2形態のネメシス先輩ですが、ぶっちゃけ消化試合と言わざるを得ません。
既に片方を倒してしまっているので、ここからRE:3同様、先輩が決戦エリアの外周をぐるぐる回り始めます。酸が詰まった巨大タンクの裏に隠れたタイミングで感電させてタコ殴りです。
つまりは原作通り、ジル姉貴とカルロス兄貴だけで事足りてしまうんですよね。特にNPC状態のジル姉貴は本ゲーム最強NPCと言っても過言ではないので、任せた方がガバも無いくらいです。
なので、全力放電の反動で筋力と敏捷がクソザコナメクジになっている今のティシポネーちゃんに出来るのは、せいぜいが湧いてきた邪魔な雑魚ゾンビの牽制ですね。ジル姉貴がんばえー。
──遂に戦闘終了ですね、ムービーが入りました。カルロス兄貴の華麗なクレーン捌きによるフィニッシュブローが決まって、我々も決戦のバトルフィールドから引き揚げです。
ネメシス先輩方はタンクから流した酸の海に沈んでいきます。これほどまでに涙無しで見られるI'll be back.も珍しいでしょう。間も置かず本当にI'll be back.してきますからね。
残った我々の目的は研究施設からの脱出のみです。本ルートではニコライにワクチンを奪われていませんし、そのワクチンも現在タイレルたちが持って先行しています。
つまり一番最後のムービーまでニコライがちょっかいを出してくることも無いのですが……まあネメシス先輩にはそんなこと関係ないです。最終決戦はあります。ああ^~クソが(悪態糞土方)
個人的にはジル姉貴迫真の「ニコラァイ!」シャウトが聴けないのもマイナスポイント。
と言う訳で真なる決戦のバトルフィールド、B.O.W.制圧用兵器【FINGeR】の実験場に到着したところでムービー挿入。
腐肉で出来た蛹みたいな姿でヌルリと這い寄る、そんな生き汚いネメシス先輩の貴重な羽化(?)シーンを挟み、最終章:原作レ〇プ! 第3形態と化した先輩とのラストバトルです。
酸に溶かされたNE-αが素体であったタイラントを完全に捕食し、謎の原理で変異&肥大化した先輩の最終形態ですが……本ルートでは、そんなタイラントの遺体が2つ分あったためなのか、RE:3以上の巨大化を超えた巨大化を果たした強化個体仕様で襲い掛かってきます。『7』ラストのエヴリン最終形態すら可愛く思えてきますね。顔が2つあるドデカい糞の塊です。
さあ戦っていきましょう。まずは備え付けられている強磁性レールガン【FINGeR】を御開帳、ジル姉貴に開幕の一撃をブチ込んでもらいます。こいつを喰らわせるまでは先輩も動かないので、実質的にここからが戦闘の開始点です。
こいつには通常の銃撃やナイフなんて効きません。やるべきことは、レールガン再発射のための電源を再起動させる作業です。先輩の肉体に浮き出ている水疱(きたない)を攻撃して破壊すればダウンを取れるので、その隙にエリア左右の壁にある電力装置を動かす必要があります。
……ところで、視聴者兄貴姉貴はRE:3の最高難易度インフェルノ、プレイしてます?
ネメシス最終戦、ヤバいですよね。攻撃動作の速さがイカレてるわ、鉄壁のコイン2枚持ちでも触手の通常攻撃が痛すぎるわ、それを7~8連撃してくるから実質即死攻撃だわ。私は無限ロケラン有でも二度とやりたくないですね。
……はい。こちら、それ以上の強化個体となっております。いくらB.O.W.主人公でも、耐久:Cなら触手は二発でお陀仏です。加えて、撃破に必要なレールガン発射回数が+1回されてます。
何が言いたいかというと、ここが最後にして最大の再走ポイントであるというワケなんですね。ふざけんな!(声だけ迫真) 低難易度ならイベント戦みたいなもんだったじゃん!
──ですが、そのためのT+G-ウイルス! あと、そのための拳(拳……?)
本作では、レールガン以外にも第3形態の先輩に通用する特殊な攻撃手段がいくつか用意されています。そして、その一つであり最も単純なものが、T+G-ウイルスB.O.W.の全力放電なのです。
ジル姉貴のレールガンと一緒にブチ込んでやれば、そのままレールガン2発分として換算され、結果的に原作と同じ攻撃回数で倒せてしまいます。今までの道中でも散々使い倒して来た生体電気ですが、結局のところ私が本RTAでT+G-ウイルスを選んでいる理由の約半分はコレなのです。
するべき解説は以上です、後は倒すだけ! じゃあオラオラ来いよオラァ!!
先輩の攻撃が即死級なのだけはどうしようもありません、気合いで緊急回避し続けます。避け切ったらマグナムで水疱を破壊しダウンさせる、もうどちらかが死ぬまでこの繰り返しです。
馬鹿野郎オマエ私は勝つぞオマエ! 回避! エイム! マグナム! 回避エイムマグナムって感じで……(トーンダウン)
あっ、NPCのジル姉貴は心配しなくていいです。攻撃は全て避けますし全て当てます。
S.T.A.R.S.をなめてんじゃねーぞ(天下無双)
──しゃあっ、これで最後のダウン! 充電も完了!
それでは、ジル姉貴と一緒に本RTAの締め括りを突うずるっ込んでやりましょう! 最後の一発くれてやるよオラ!(弐撃決殺)
……失礼いたしました、音割れ糞土方が出てしまいました。
ともかく、これで本当に工事完了です。清々した(ジル姉貴並感)
1回の被弾までは許容範囲内でしたが、まさかのノーミスという僥倖。これは……ウンチー理論の実証成功じゃな?
後は、この先にあるエレベーターを使って屋上まで辿り着けばゲームクリアです。脱出のためのヘリコプターが我々を待っていますよ。
では、最後のムービーを鑑賞しましょうか。
ネメシスを完全撃破して屋上に辿り着いたジル姉貴とティシポネーちゃんですが、そこで待っていたのは驚愕の光景。なんと、ニコライによってグレーテルが人質にとられ、タイレルとカルロス兄貴は地に伏し、極めつけに入手したワクチンが破壊されていました。
惨憺たる有様ですが、カルロス兄貴たちを責めることはできません。これはニコライが強すぎるだけです。死神ハンク兄貴と同列に評価されるスペックは伊達じゃありません。
続けざまに、残り10分でミサイルが着弾するというアナウンスが街に響き渡ります。ニコライとネメシス先輩の妨害なくワクチンを入手出来ていたと仮定しても、どう考えたって届けるまで間に合わないタイミングです。つまり、どう足掻いたってラクーンシティ滅菌作戦は実行されることが決まっていたワケですね。
絶対に許さねぇ、ディレック・C・シモンズ! エイダ狂いの変態野郎にファミリーの平手打ちを食らわせてやりたい所さんですが、そんなこと言ってる場合じゃありません。(2回目)
大切な妹を人質にとられては、ティシポネーちゃん手も足も出せないです。ニコライは性懲りもなく戦争ビジネスの営業を押し付けてきます。いいマジキチスマイルだぁ。
……まぁ心配はゴム用です。ニコライはグレーテルの見事な一本背負いでブン投げられました。
パート5時点で既に察していた視聴者兄貴姉貴も居ましたが、説明しておきましょうか。
こちら、ティシポネーちゃんに投与されたG-ウイルスの影響となっております。言ってしまえば『6』のシェリーと同様ですね。本人すら気付かない内に、成人男性程度なら軽々ブン投げられるスーパーガール(ジェイク・MUR並感)に変身していたようです。
流石のニコライも全く予想していなかったところを突かれたのか、素直にダウン。すかさず残る4人が四肢を撃ち抜きました。無力化成功でございます。
もはやラクーンシティのために出来ることは残っていません。無様な台詞を吐くニコライのことは捨て置いて皆でヘリに乗り込み……ラクーンシティに立ち昇るキノコ雲を見届けましょう。
──爆風の熱に包まれながらも、寒気と虚しさを感じた。
──無数の命を奪ったのは“怪物を作るウイルス”ではなく、他でもない、人間の欲望だ。
──ラクーンシティが灰になった代償を、私が必ずアンブレラに払わせてやる。
なぜカプコン製ヘリは飛ぶのか? 答えはシンプル、そこに空があるからです。
そんなジル姉貴のモノローグが言い切られたところでタイマーストップ。記録は41:20でした。
では、RTA恒例である完走した感想(激ウマギャグ)ですが……ウ ン チ ー コ ン グ って知ってる?
ウンチー理論は本物だった、この一言に尽きますね。ウンチー理論を信じなければ、パート3のロス発生時点で再走を選び、42分切りすら出来なかったでしょう。それほど後半は上振れました。
この
今回の
──えっ、7ヶ月以上の失踪? 何のこったよ(すっとぼけ)
では、これにて新B.O.W.ルート『グレーテルの怪物』ENDのRTAを終了させて頂きます。
(次回作の予定は)ないです。
ここまでの長時間のご視聴、本当にありがとうございました!
これにてRTAパートは完結です。次話のおま〇けパートでこの小説も完結です。