バイオハザードRTA 新B.O.W.ルート『グレーテルの怪物』END 作:血袋
爆破して良いのはフィクションのニコニコ本社とバイオハザードシリーズの研究施設だけ! なRTA、続きいくよぉ〜。
前回は薬品実験室で、爆弾除去手術に必要な薬品2種を入手したところまででしたね。
早速手術室へ向かいたいのですが、薬品実験室を出たところで会話が挟まります。
「お姉ちゃん、どうしたの?」
「……グレーテル、気を付けて。何か、格の違うヤツが現れた……気がする」
はい、気のせいではありません。このタイミングでタイラントT-103型が1体、出現します。
この研究施設、バイオハザードこそ起きましたが電子機器類は未だ生きていますので、ここでの出来事は全てアンブレラ本社がカメラを通して監視しています。そんな連中が、プレイヤーキャラのB.O.W.捕獲&研究所に残されたイザベラ姉貴のDNAサンプル回収を目的としてタイラント先輩を派遣してきたのです。
タイラント先輩は地上からのエレベーターに乗って地下研究所に侵入してきています。いきなり鉢合わせはしませんが、向こうはこちらの現在地を捕捉済み。これから我々は追われる身です。
RE:2のレオン編と同様に、撃破可能となる最終盤のイベント戦闘まで長い付き合いとなるワケですね。……普通のルートならば、ですが。
これはB.O.W.ルート、加えてプレイヤーキャラはT+G-ウイルスB.O.W.です。この肉体そのものがロケットランチャーすら凌駕する兵器……後はわかりますね?
おっと、ここで皆まで言う野暮な真似はしません。もう間もなく、お見せできますので。
では手術室に向かいましょう。現在の階から更に1F上にあります。
ここからだと階段を使った方が速いので、そちらへ向かいましょう。この階の敵は既に掃討済みなのでさっさと移動しちゃいますね。甥のKMR、加速します(倍速編集)
階段を上って右手側がB.O.W.用手術室ですが、まずは左手側へ。こちらにあるのは生体実験室です、今はまだ入りませんけど。通路上にハンターα2体、β1体、ペイルヘッド1体が確定で湧いているので、先にこいつらを処理しておくのが目的なのです。
それぞれ離れた場所で戦えるので多勢に無勢とはなりません。タイマンでティシポネーちゃんが負けるはずもありませんから引き続き倍速で処理の光景をお送りします。
はい、ランダムで湧く活性死者1体も含めて処理完了ですね。改めて右側へ。
こっちの方に確定で居るのはリッカー2体と、最初は寝ている状態の活性死者4体です。リッカーを2体同時に相手するのは面倒なので、1体目が見えた時点で先手を打ってのマグナム射撃。弾数は掛かりますがマグナム連射でそのまま倒しましょう、弾はこの先で拾えるので。
1体目を倒してしまえば残りは作業です。寝ている活性死者はこっちからハンドガンで起こして電熱ナイフで処理。2体目のリッカーと同時に対応しなければならない事態だけ防ぎましょうね。
……これで、この階での雑魚処理は完了です。ランダム敵は活性死者1体のみ、良い乱数だぁ。前パートの大ロスを挽回できる時は近いかもしれません。
では手術室に入りましょう。カードキーBで扉のロックを解除し、入室後は内側から再び施錠し直します。この施錠を絶対に忘れてはいけません(無敗)
室内の手術台を調べることで、薬品2種をセットし、機械制御での手術で爆弾を取り除けます。演出としては、手術台の上へ横たわると暗転し、次に明転した時には既に手術が完了しています。
ただし、当然ながら手術中のティシポネーちゃんは無防備。この状況で手術室の扉がアンロックされていると「おっ開いてんじゃ~ん!」と言わんばかりにタイラント先輩が侵入、グレーテル共々G方面にソリッドな展開となってしまいます。だから、施錠し直す必要があったんですね。
さぁ暗転。そして明転──すると、手術室の外からは扉を何度も殴りつける音、既に歪んでいる扉、そして目の前には怯えてティシポネーちゃんに呼び掛けていたグレーテル、という状況です。
今の爆弾除去手術を終えるまでに1度もタイラント先輩に遭遇していなければ、この場面で強制エンカウントさせられる仕様になっています。そんなことしなくていいから……。
という訳で、これから手術室のロックを解除しタイラント先輩との初顔合わせになるのですが。当分続く先輩のストーカー行為……何とかしたいですよね(黎明卿)
じゃあ今までの(試走中にタイラント先輩が原因でガバらされた)ちかえしをたっぷりとさせて貰おうじゃないか。それではご覧ください!(CV.高山み〇み)
昨日の9月29日にいつも可愛い私の妹(9)と本日初顔合わせな先輩のスキンヘッドの兄ちゃん(生後2ヶ月)と私(生後1ヶ月)の3人で市内にある地下の研究所の手術室で殺しあったぜ。
今日は明日がアンブレラ社ラクーン営業所閉店の日なんで研究所で脱走計画を立ててから滅多に生きてる人が来ない所なんで、そこでしこたま生体電気を溜めてからやりはじめたんや。
3人で警戒し合いながら臆せば死するだけになり持ってきたカードキーを1枚だけ
しばらくする間もなく、相手の殺気がビリビリしてくるし、生体電気が標的を求めて右腕の中でぐるぐるしている。
可愛い妹を後方へ退避させながら、兄ちゃんの初撃のパンチを回避したら、先に私が兄ちゃんの心臓部に零距離全力放電を
工事完了です……(達成感)
一瞬の攻防に何が起きたかわからなかった視聴者兄貴姉貴もいると思うので解説しましょう。
まず、あらかじめ生体電気を右腕に最大まで溜めて、こちら側から扉を開けてやります。
タイラント先輩は、視界に標的が入れば即座に殴り掛かってくるので、それを緊急回避します。ハンターのように反撃で殴り飛ばすことはできませんが、この状況で必要になるのはその後に発生するエイムアシストだけです。
後は単純ですね。エイムアシスト時間中に先輩の懐へ飛び込み、全力放電を零距離でブッパしたというのが先ほどの出来事でした。先輩、隙ッス!
体に風穴を開けて床とキスしてるタイラント先輩ですが、もう復活してくることはありません。臓腑や神経全てに至るまで肉体を焼き尽くされましたからね、流石に回復は不可能ですよ。量産型なんかにウチのティシポネーちゃんが負けるわけないだろ!
やっぱ、力業での……ギミックレ〇プを……最高やな!
パート4にしてようやく全力放電をお披露目できましたが、閃光と轟音、伝わりましたかね?
VRで操作してる私としては右腕に残っている感触が、ああ^~たまらねぇぜ。この威力と快感を未プレイ兄貴姉貴にも布教するために本RTAを走ったと言っても過言ではありません。
もちろん、2パート前にも話したデメリットのことは忘れちゃいけません。
ご覧の通り、今はティシポネーちゃんの右腕が黒焦げになっていますね。この黒焦げが自然回復しない間は、筋力と敏捷のステータスがランクF相当まで弱体化しています。かけっこも腕相撲もグレーテルに敗北必至となったクソザコナメクジ状態です。
加えて、先ほどの轟音に引き寄せられた敵に囲まれる危険性ですが……今までの探索で研究区画の敵は丁寧×3に殲滅して回ったので、こちらは心配ゴム用です。本走だと訪れない居住区画とかには残ってますけど、雑魚にエレベーターを使えるだけの知能は無いので。
この時のためにも、見敵必殺を徹底する必要があったんですね。
では、グレーテルと足並み合わせてのんびり行きましょう。目指すのは、先ほどの探索でスルーしていた生体実験室です。
この部屋にはイザベラ姉貴のDNAサンプルが保管されています。取得にはパスワード入力が必要ですが、そこはRTA。(プレイヤー知識で謎解きは)キャンセルだ。
はい楽々ゲット。DNAサンプルの入った試験管2本を手にしました。どちらとも、その場で中身をグイッと飲み込み、空の試験管は床へ叩き付けます。後でアンブレラ社の輩に回収されるぐらいなら処分しちまおう、という訳ですね。
当然ながら、貴重なサンプルにそんな扱いをしたので施設内にはアナウンスが響き渡ります。
『警告:クラスA収容違反を検出しました。施設封鎖を開始します。施設封鎖完了後、自己破壊コードを実行します』
始まりました、いつものカウントダウンです。とは言え、邪魔になる敵は既に殲滅済みなので、脱出の障害となるものは何もありません。
このタイミングで全力放電の反動も回復します。筋力と敏捷ステータスが元に戻りましたから、グレーテルをお姫様抱っこして全速前進でエレベーターまで向かいましょう。地上1階近くになるとまた敵が出てくるので、流石に階段より速いです。
エレベーターに搭乗したら、いつでも電撃を放てるようにチャージしておきます。地上1階ではエントランスホールを真っ直ぐ突っ切れば外に出られますが、ランダム敵が居るので。
さぁ到着、敵は──活性死者が5体だけ、楽勝! 即座に放電し全員スタンさせます、もう倒す必要はありません!
グレーテルを連れてこのまま突破、ハイ脱出! (忌々しい牢獄から)出、出ますよ……。
ここでムービーが入ります。
ようやく外に出られた2人の背後で、研究所は爆破で崩壊。何らかの工場を装っていたようですが、これで原形も無くなります。
生まれ住んだが……こんな所にゃあ……名残り惜しむ情も湧かねぇ……(ロブ・ルッチ)
これにて本ルート限定マップである地下研究所の攻略が終了し、いよいよRE:3のストーリーへ介入していくことになります。しかし、そんなティシポネーちゃんの前に新たな──
──今回はここまで。
ご視聴ありがとうございました。
次話のおま〇け回は流石に1週間以上かかると思われます。