メジロマックイーンだと思ってスカウトしたら、おばアサマの方でした。   作:風神・雷神

13 / 16
トレセン学園の黄金船

 

 

ゴールドシップは、部室へと担ぎ込んできた哀れな男をパイプ椅子にドサリと座らせると、意気揚々とその頭に被せられていた埃っぽい麻袋を一気に剥ぎ取った。

突如として視界を覆っていた暗闇から解放され、青島はトレセン学園特設部室の、ひどく煤けた蛍光灯の眩しさに顔を顰めて目を細める。

「ここは……」

段々と目が慣れてくると、自身の目の前には、自分を白昼堂々拉致した犯人であるウマ娘たちが、神妙な(しかし非常に怪しい)顔つきで佇んでいた。室内を見渡しても、いるのは彼女たち4人と、椅子に縛り付けられた(実際はただ座らされているだけの)自分一人。

犯人である4人のウマ娘たちは、互いに輪になって向かい合うと、青島に丸聞こえのヒソヒソ声で緊急作戦会議を始めた。

「(あの……ゴールドシップさん。今更なんですけれど……本当に大丈夫なんですの、こんなことして!? 私、急に手伝わされたから何も事情を聞いてないんですのだけど……っ)」

「(まぁ、何とかなんだろ、スカーレット。こいつがどんな奴なのかは、アタシもよー知らんけどな!)」

「(えええーーーっ!? ちょっと待ってください、ゴールドシップ先輩!! 知り合いじゃなかったんですか!? 私はてっきり、先輩のなじみの深いトレーナーさんなんだとばかり……)」

「(……オレも、スカーレットと同じで、ゴールドシップさんが元々知ってる奴だから拉致ったんだと思ってたっすよ)」

「(あんな地味なスーツの奴、アタシが知るわけねぇだろ。初見だ初見)」

「「「(えええええええーーーーーっっっ!?!?)」」」

リーダーのあまりにも無計画すぎる回答に、スピカの3人は同時に絶句した。

驚きと同時に、背筋に一気に冷や汗が流れるのを感じながら、スペシャルウィークがおずおずと尋ねる。

「(じ、じゃあ、何で……何であの人を、わざわざピンポイントで選んで攫ってきたんですか!?)」

「(……拉致った理由か? いやあ、なんかアレだ。自販機の前で目が合った瞬間の、アタシのゴルシ・ゴーストが囁いたっていうか、気分的な……アレ?)」

「「「(ええええええええええーーーーーっっっ……)」」」

想像を遥かに超えていた最悪の理由に、3人は今度こそ魂が抜けかけたように言葉を失った。

「(じゃあさ、じゃあさ……これ、国家レベルで結構まずいんじゃないか!? オレたち、ただの無関係な新人トレーナーを、学園内で白昼堂々誘拐しただけだぞ……っ)」

「(そうでもないわよウオッカ。まだ専属の契約を結んでいないフリーの新人トレーナーなら、交渉次第で可能性はあるわ)」

「(そうですね……! ただでさえ今のチームスピカには、新しく入ってくれるウマ娘はおろか、指導してくれるトレーナーさんなんて一人もいませんものね……)」

「(そうそう、スペ先輩の言う通り! 多分だけど、もう新人のトレーナーたちの間では、私たちの『悪評』は当然のルールとして知れ渡ってるに違いないもの……)」

「(……ああ。だから今日の選抜レースの後も、みんなオレたちっていうか、ゴールドシップさんの姿を見た途端、蜘蛛の子を散らすように全力で逃げ出してたんだな……)」

新人が寄り付かない絶望的な現状を再確認し、スピカの面々がシュンと耳を伏せた、その時。

ゴールドシップが、ポン! と景気よく手を叩いた。

「(――よし! 今決めた! この際だ、コイツにしようぜ! アタシたちの、新しいトレーナーにさぁ!!)」

「「「えええええーーーーっっっ!?!?(大声)」」」

驚愕に叫ぶ3人を完全に置き去りにして、「よし!」と一人で勝手に意気込んだゴールドシップは、縛られているわけでもないのに状況を見極めるために静かに座っている青島の前へと、大股で歩み寄った。

「……という訳だ、新入り! 今日からアンタは、このゴルシちゃんが所属する、栄光ある『チームスピカ』のメインアドバイザー兼専属トレーナーになるってわけだ! 良かったなぁおい! この世界一の幸せ者めが!!」

青島は、鼻先へ突きつけられたゴールドシップの指先を冷ややかな目で見つめ、一拍置いて静かに告げた。

「……どうして俺が引き受ける前提で話が進んでるんだよ。言っておくが、そのお誘いは規約上も俺の都合上も、絶対に無理だ。お断りする」

「え? う、嘘だろ!? 断るのか!?」

まさか拒絶されるとは思っていなかったのか、ゴールドシップは信じられないと言わんばかりに数歩後ずさりし、激しくたじろいだ。

「この、人類の至宝にして超絶美女のゴールドシップ様が所属するスピカのトレーナーになれるんだぞ!? 一体何が不満なんだよ! あ、もしかしてアレか! 年に一度のチーム慰安旅行の費用を心配してんのか? それなら心配ご無用だ、ちゃんと行き先は『月』で月面旅行を予定してるからな!」

「本当に最初から最後まで何を言っているんだお前は……」

異次元すぎるゴルシの暴走に青島が頭を抱えていると、それまで後ろで控えていた3人のウマ娘たちが、申し訳なさそうに、しかし切実な足取りで青島の前へと進み出てきた。そして、綺麗に一列に並ぶと、一斉に深く、深く頭を下げ始めたのだ。

流石にその予想だにしていなかった誠実な行動に、青島は驚きのあまり目を見開いてしまう。

「私からも、本当にお願いします! 少しの間だけでもいいですから、私たちの走りを見てください!」

「頼むよ、トレーナーさん! オレたちには、もうアンタしか頼れる大人がいないんだ!」

「無理を言っているのは百も承知です……っ。でも、本当にお願いします! そうしないと、チームスピカが……学園から、解散させられてしまうんです……っ!」

ゴールドシップの狂気はともかく、それ以外のスペシャルウィーク、ウオッカ、ダイワスカーレットといった、歴史に名を残したはずの主役級のウマ娘たちがここまで必死に縋ってくる姿に、青島は動揺を隠しきれなかった。

(スピカが、解散……? 一体どういうことだ。それに――)

「……お前たちがそこまでして俺に固執する理由は分からなくもないが、そもそもスピカには、もう一人、あの『沖野トレーナー』がいるだろう。彼に指導してもらえばいいじゃないか」

青島が当然の疑問を口にすると、スペシャルウィークがその美しい顔を悲痛に曇らせながら、消え入りそうな声で答えた。

「トレーナーさんは……今、ここには、いないんです……」

「――え?」

スペシャルウィークの思いもよらぬ衝撃の発言に、青島は言葉を失った。

学園の事務室でもそんな話は一切聞いていなかったし、公式のデータ上では、当然チームスピカにはあの優秀な沖野トレーナーが在籍しているものだと思い込んでいたため、彼女の言葉をすぐには信じることができなかった。

「まさか。そんな訳が……。あの人がチームを捨てるはずが――」

「本当なんですの! だから、お願いします! 他のベテラントレーナーさんたちは、私たちの実力はともかく、ゴルシ先輩のせいでまともに取り合ってもくれないんです……っ!」

スカーレットの悲痛な叫び。

青島は、じっと自身の掌を見つめた。

(沖野が、いない……? ならば、チームスピカの『メイン枠』は実質的に空席になっているということか? ……待てよ。もしこれが本当なら、俺がサブトレーナーとしてこのスピカに潜り込み、チームの看板を借りる形でアサマを所属させるという、あの『時間短縮の生存戦略』が……一気に現実味を帯びてくるんじゃないか……!?)

脳内で、絶望的だったミッションのピースが猛烈なスピードで組み替わっていく。

「……分かった」

「!? ほ、本当ですか!? そしたら、私たちのトレーナーに……っ!」

「いや、まずは今、このチームスピカに一体何が起こっているのか、詳細をすべて話してくれ。それらを全て聞いて、沖野の現状を確認してから、俺も今後の身の振り方を真剣に考える」

「はい……! 実は……――」

◇

「――という訳なんです」

それから数分間、スペシャルウィークから詳細に語られたチームスピカの「あまりにも複雑で不憫な現状」を聞き終えると、青島の中で、最初から『絶対に断る』と決まっていたはずの答えに、大きな迷いと、そして確信に満ちた計算が生まれ始めていた。

「……そっちの切実な事情はよく分かった。取り合えず、俺の方から沖野トレーナーに直接連絡を取って、少し確認したいことがある。ここで少し待っていてくれ」

青島はそう言い残すと、スマホを片手に、縛られてもいないパイプ椅子から立ち上がり、足早に部室の外へと出て行った。

残されたスピカの4人は、ひとまず話を前向きに聞いてくれる姿勢を見せてくれた新人に、ホッと安堵の胸をなでおろしていた。

だが、そんな中でもウオッカは、未だに表情を沈ませたまま、不安そうに耳を伏せていた。

「……スペ先輩。オレたち、これから本当にどうなってしまうんでしょうか? もしあの人に断られたら、今度こそスピカは解散なんて話に……」

「大丈夫です、ウオッカさん! きっと、あのトレーナーさんなら、私たちの事情を分かってお誘いを受けてくれます!」

「そ、そうよね! 全く、どうしてこんなややこしい事態になってしまったの……。あ、良いことを思いついた! 事態がすべて無事に落ち着いたら、この件の元凶である沖野トレーナーに、お詫びとして高級スイーツバイキングでも奢ってもらいましょう、スペ先輩!」

「わぁ、それはとっても素敵な名案ですね、スカーレットちゃん!」

お互いに励まし合うことで、3人のウマ娘たちは徐々に本来の明るさを取り戻し、部室の空気も和らいでいく。

「ま、安心しろお前ら。そん時は、このアタシが一肌脱いで、あの新入りを骨抜きにしてやるよ。最悪、抜群のナイスバディを持つこのスーパーハイパー美少女のゴルシちゃん直々に、秘技・パイルドライバーをブチかまして――」

「――それは、随分と興味深いお話ですわね?」

ピキィィィン!!! と、スピカの面々の背筋に、尋常ではない悪寒が走り抜けた。

彼女たちが恐る恐る、聞き慣れない冷徹な声のした部室の入り口(いつの間にか音もなく開いていた扉)の方を振り返ると――そこには、学園の制服を完璧に着こなした、彼女たちが誰一人として見覚えのない、しかし圧倒的なオーラを放つ一人のウマ娘が立っていた。

そして、不思議なことに。

その見知らぬ美しいウマ娘の姿を目撃した瞬間、スピカの全員の脳裏に、ある一人の『身近な人物』の面影が強烈にフラッシュバックした。

気高い立ち居振る舞い、特徴的な栗毛の髪、名門としての重厚な佇まい。

身長も、髪質も、胸元のスタイルの良さ(アサマの完全勝利)でも、明らかに目の前の彼女は「別人」であると客観的には分かっていても、彼女たちの本能は、一瞬だけこう叫んでいたのだ。

「……マックイーン?」

その名前が、困惑とともに自然とゴールドシップの口から零れ落ちる。

「――いいえ、違いますわ。一体誰に向かってその名前を口にしていますの? ……『誰だお前』、とは、こちらのセリフですわよ、貴女がた」

アサマは冷たく言い放つと、カツ、カツ、とローファーの硬い音を部室中に響かせながら歩みを進める。その鋭い双眸は、他のスピカのウマ娘たちには目もくれず、まっすぐにゴールドシップの目の前へと突き進んでいく。

「あの……あなたは一体……ヒィッ!?」

その途中で、スペシャルウィークが勇気を振り絞って声をかけようとしたが――アサマと目が合ったその瞬間、彼女の背筋は戦慄で完全に凍りついた。昭和の怪物が放つ本物の「睨み」はスペシャルウィーク1人に留まらず、その後ろで怯えていたウオッカとスカーレットの心臓までを的確に撃ち抜く。

あまりの恐怖の圧力に、ウオッカとスカーレットは情けなく身を震わせながら、スペシャルウィークの背中を盾にするようにして隠れた。

「な、なあ、スカーレット……誰だよあの人。尋常じゃない、っていうか殺す気満々で怒ってるぞ……っ。お前、また何かやらかしたんじゃないのか!?」

「なんで私がやらかした前提なのよ! 知るわけないでしょう、あんな怪物! スペ先輩、あの方と知り合い……って、す、スペ先輩!??」

「……(白目)」

「「き、気絶してるーーーーーっっっ!?」」

スペシャルウィークは、生涯で一度も経験したことのないレベルのド級の威圧感を真っ向から喰らい、なんと立ったまま白目を剥いて完全に気を失っていた。

アサマはそんな哀れな姿を視界の端で一瞥すると、スペの身を案じてガタガタ震えている二人のウマ娘に向けて、冷酷に言い渡した。

「一応、貴女がた二人も、私の大切な人を拉致した『共犯者』であるということをお忘れなきよう。後ほど、言い訳をたっぷりとお聞かせ願いますわね?」

「「ひ、ひぃぃぃっ……!!」」

二人の顔面が恐怖で真っ青に染まったことなど一切気に留めず、アサマは再び、諸悪の根源であるゴールドシップの前へと歩み寄る。

そして、目の前にピタリと立ち塞がると、アサマは観察するように、じっとゴールドシップの頭の先からつま先まで、まるで何かを値踏みするかのように冷たい細目でじっくりと見つめ始めた。

「――っ!?」

見つめられている間、あの天下のゴールドシップの身体にも同様に、今までに感じたことのないような魂の底からの恐怖が駆け抜け、その両腕にはびっしりと鳥肌が立ち並んでいた。

(な、なんだよこのアマ……何なんだよこの、背骨が凍るようなプレッシャーはよ……っ!)

そんな異常な状況下でも、ゴルシは自身に「落ち着け、いつも通りにやれ」と必死に言い聞かせ、なんとか冷静さを装って、いつも通りの不敵な態度で接しようと口を開きかける。

ひと通りの観察を終えたアサマは、今度はゴールドシップとまっすぐに視線を合わせると、ふっと、にこやかに美しく微笑んだ。

だが、その笑顔の裏で、アサマはゴールドシップの顔を見た瞬間から、胸の中に生じていた奇妙な「血の違和感」に酷く囚われていたのだ。

それは――目の前のこの破天荒な銀髪のウマ娘の骨格や、漂う気配の底にあるものが、いつかのカフェで遭遇した実の孫マックイーンに、信じられないほど酷似しているという事実。

「……一つ、お尋ねしてもよろしいかしら?」

「な、なんだよ、お前……っ」

「貴女……もしや、メジロ家のご息女、あるいはそれに連なる血筋のウマ娘だったりします?」

アサマは、自身の本能が告げる「血の共鳴」を、そのまま言葉にして尋ねた。

「はあ!? いや、全然違うけど! アタシがメジロなわけねぇだろ、急に何言ってんだお前! メジロならマックイーンの担当だろ!」

「……そうですか。どうやら、私のただの不愉快な記憶違いによる勘違いだったようですわね。お気になさらず」

ゴルシの否定を聞き、アサマは、これから全力で叩き潰す相手が、まさか自分の血縁者ではない。ということに深く安堵し、再び底冷えするような笑みを深めた。

「……では、貴女がゴールドシップさんですね。噂通り、大変独特で、不調法なお考えをお持ちのようですわね?」

「へ、へえー、お前、アタシの有名すぎる名前を知ってんのか? まぁ、当然だな!」

「ええ、よく存じておりますわ。他人の大切な担当トレーナーを『誘拐』などという極めて野蛮で強引な方法で、自分たちの汚い部室に連れ込む、常識の通用しない尖ったウマ娘だと」

「あ? 他人の担当? ……あー、わりぃな、お姉さん。アイツはたった今、このチームスピカの新しいトレーナーになってもらうことで話がまとまったんだわ。だからさ、もうアイツはアタシらのトレーナーなんだよなー!」

「ふふ、冗談がお上手なことですわね。生憎、貴女のような不届き者に構っているほど、私たちには時間が残されていないのです。ですから、速やかに彼を私の元へと返してくださる? そうしてくだされば、今回の拉致の件、名門の慈悲として穏便に水に流して差し上げてもよろしくてよ?」

アサマの完璧な交渉(脅迫)に対し、しかしゴールドシップもまた、チーム存続がかかっている以上、ここでは絶対に引くわけにはいかなかった。ゴルシは鼻で笑うと、不敵な笑みを浮かべて言い放つ。

「わりぃなお姉さん、こっちもチームの解散がかかってんだ、引けない理由があるから無理なもんは無理なんだよ! トレーナー……いや、うちの可愛い『とれぴっぴ♡』は、もうチームスピカの所有物になったからよぉ――」

ガチ。と、世界からすべての音が消えた。

特に――『とれぴっぴ♡』という、これ以上ないほどに軽薄で親密な愛称がその口から放たれた、まさにその瞬間。

ゴールドシップは、自身の身体を襲ってきた「生物としての根源的な危険信号」を、全身の肌で痛烈に察知した。

レースの最終直線でもかいたことのないような大量の冷や汗が、手のひらから噴き出す。

周囲は夏日のはずなのに、凍えるような悪寒で全身の震えが止まらない。この部室の一帯の重力だけが、急に何十倍にも跳ね上がったかのような、空間が歪むほどの超高密度のプレッシャー。

だが、何よりも、その場にいる全員に「今すぐ逃げなければ殺される」と本能で確信させた最大の原因。

それは――。

「――……表《ターフ》へ出なさい。この現代の身の程知らずの新参者に……本物の『格の違い』というものを、骨の髄まで教えて差し上げますわ」

目の前に佇む、茹で上がるほどに嫉妬と独占欲で大炎上しているアサマから、地獄の底から響くような低い低音の声とともに放たれた、正真正銘の、本物の『殺気』であった。

(コイツ、マジでヤバい……っ!! こ、このアマ、アタシを本気で殺す気だ……っ!!!)

「あ……ごめんな……いや、あ、あ、ああ……っ」

あの、天下の破天荒ウマ娘ゴールドシップが。

生まれて初めて直面した「本物の死の恐怖」を前に、全身をブルブルとみっともなく震わせ、自慢のウマ耳を力なくペタンと完全に寝かせると――その大きな瞳から、大粒の涙をボロボロと溢れさせてガチ泣きを始めるのだった。

 

 

 

 




お気に入り登録、誤字脱字、高評価、感想書いてくれた兄貴、姉貴達感謝します。

今年もお疲れ様でした。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。