大空の影になりたい夜の子の話   作:雪の細道

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16:痛みを超えたその先へ

「はぁ……時間が経つのって早いなー……」

 

口元からふわりと漂う真っ白い吐息で桜は呟く。

 

エストラーネオファミリーの実験施設から抜け出し、ボンゴレに保護された夏の日。

 

殺し屋になると決めてから、早くも半年が経過する。

 

季節はあっという間に夏から秋へと変わり、気づけば寒さも厳しい12月後半へと差し掛かっていた。

 

「それにしてもまずいな、こんなはずじゃなかったのに」

 

むむ、と眉間に皺を寄せて考え込む桜の脳裏には、理想とはかけ離れた過去の現実が蘇る。

 

───……

 

あの日、九代目と話し合いをし裏社会へと進む道を決め、桜にはリハビリと体力作りが課せられた。

 

実験による怪我も順調に回復し、予定通りに事が進むと思われた桜の体調は何の前触れもなく突然に暗転する。

 

「くっ……!!~~~~ッッ!」

 

桜の身体で起きた異変、それは細胞の生成と崩壊という実験の副作用らしき症状だった。

 

意図せず勝手に生えてはボロボロと崩れるそれらには、わずか4歳という未成熟な肉体には耐え難いほどの激痛が走る。

 

その激痛から逃れたいがために、無意識から両手で掻きむしってしまう有様は九代目が思わず目を逸らしてしまうほどであった。

 

「九代目、これ以上は手の施しようがありません。何か他に手立てはないんでしょうか」

 

「看護師長がそこまで言うほどか……ならば残る手は──」

 

──……

─……

 

 

九代目が下した決断によほど最善手が含まれていたのだろう。

 

意識も途切れ途切れだった桜には知る由もないが、九代目によるその一手が下されると桜の症状は徐々に落ち着きを見せた。

 

「なんか途中で誰かに頭を撫でられていたような……?パパだったのかな」

 

薄らと残る朧気な記憶に浸りつつも、予定外に起きてしまった不調で回復のために時間を取られてしまったことに桜は不貞腐れたようにため息をこぼした。

 

「やっと意識が戻って起きてみたら雪が降ってるし、まさか半年もすぎてたなんてね……」

 

ベッドで寄り添うように寝転がる黒猫を撫でると、桜のぼやきに合わせるかのように小さく”にゃあ”とひと鳴き。

 

この黒猫もやはり桜が1人でいる時だけ現れるらしく、先日見舞いにきた家光にそれとなくこの存在を聞いても首を傾げるばかりだ。

 

窓の外でひらひらと舞い落ちる雪を眺め、暇をつぶすように再び過去の記憶を思い起こす。

 

「やっと目が覚めた時が確か11月だっけ。いつの間にやら今の人生も5年目ということか」

 

───……

 

 

「……?」

 

未だ残る痛みに顔をしかめつつまぶたを開くと、そこには心配そうにこちらを覗き込む家光と目が合う。

 

「桜……オレが分かるか?」

 

「……ふふ、大好きなパパでしょう」

 

うっすらと残る目の下のクマに、よほど心配させてしまったのだろうと察した桜が笑いかけた。

 

両手で患部を掻きむしることがないようにと手首を拘束されているために、この半泣き状態の父を抱きしめられないことに唇を噛み締めるが、そんな心情を汲み取った家光は優しく頭を撫でる。

 

「もう11月になったが……5歳の誕生日おめでとう、桜」

 

「ありがとうパパ。来年は寝坊しないように頑張るね」

 

冗談交じりに笑みを浮かべると、家光は安心したように部屋を後にした。

 

一人残された部屋で桜は憂鬱そうに無機質な天井を見つめる。

 

誕生日が来て5歳になったということは、予想ではゆりかご事件まであと1年前後しか残っていない。

 

事情を話した九代目には自分のことだけを考えなさいと言われたものの、やはり桜としては自分のやれる範囲で小さなことから防いでおきたいのだ。

 

「何もできずに後悔なんて、もうしたくないからね……」

 

誰に聞かれるでもなく誓った言葉を心に押し込め、桜は祈るように目を閉じた。

 

 

──……

─……

 

 

それから1ヶ月半、何とか治療のかいもあり桜の痛々しい傷跡はやっと元の状態に戻りつつあった。

 

「半年前に殺し屋になるための先生を紹介してもらったし、これでようやくスタートラインってところかなぁ……」

 

桜の体調が悪化する少し前、紹介したい人がいると九代目が部屋を訪れた。

 

殺し屋になりたいという桜の指南をするために、世界でもごくわずかなトップレベルの殺し屋だという謳い文句を聞かされた時は、てっきりあのリボーンが来るものだと期待に胸を踊らせたものだ。

 

そんな桜の(かなり)一方的な期待も虚しく、部屋に招き入れられたのは名前も顔も原作では知らない人間であった。

 

九代目によればリボーンの弟子というらしく、殺し屋としての腕も相当なものらしい。

 

その他にも桜の世話役とサポートをするためという名目で専属メイドなる人間も紹介され、その場では快く挨拶を済ませた桜だったが──。

 

「やっぱり、リボーンさんが良かったなぁ……」

 

わがままだと分かりきっているのでその気持ちにはしっかりと蓋をしたものの、1人になればやはり原作へ関わることへの未練らしき感情が拭いきれない。

 

以前の桜ならば原作の登場人物への関わりはなるべく避けるように努めていたが、否応なく巻き込まれ裏社会へと進んでしまってはどうしようもないだろう。

 

それならばいっそのこと、桜が知る限りでは最も最強といえるリボーンに指南してもらった方が──と思ったものの。

 

そう上手く原作の人間に関われるわけではないということが現実として見せつけられていた。

 

「しかしリボーンさんに弟子なんかいたんだねー。原作とは違う流れなのか、それとも私が前世で見れなかったあの後の原作なのか」

 

自身の知らない流れに密かな不安を抱くも、しかし九代目お墨付きの腕前というその人に教えを受ける日を桜は心躍らせ待ち望んだ。

 

ふと見ると膝元の黒猫がいないことに気づき、合点がいったように目線をドアへと滑らせる。

 

黒猫の動向を観察するうち気づいたのは、桜が1人でいる時に来るということと、黒猫が消えた後は必ず誰かが部屋を訪ねてくるということだった。

 

”コンコン”

 

見計らったようにノック音が軽やかに響く。

 

一瞬の後に現れたのは九代目と家光だった。

 

「桜、調子はどうだ?」

 

「おはようパパ。皆さんの治療のおかげでだいぶ良くなったよ」

 

自然な流れで顔色と脈拍を確認し、桜の言葉が無理をしてるものではないと知ると安心したように眉尻が下がる。

 

「傷も癒えたことだし、午後からは晴れて気温が上がるみたいだからここから本館へ移動することにしたよ」

 

準備できたらまた来るよ、と言い残し九代目はチャーミングに手を振りながら部屋を出ていった。

 

「もらった薬は飲んでるのか?」

 

「症状が出たら飲むっていうアレでしょ、痛いの嫌だから飲んでるけどすごい効き目だね?どうやってあんな特効薬が作れたの?」

 

桜の症状はそこら辺の流行病とは違い、人の手によって仕組まれた人工物の副作用だ。

 

そんな簡単にどうにかなるものではないはず、と桜は思っていたが、やはりボンゴレファミリーともなれば最新の医療機器も揃っているのだろうか。

 

「実を言うとな、あの後エストラーネオファミリーの施設に入ってデータが残ってないか探したんだ。その成果からあの薬ができたんだよ」

 

だから心配するな、と桜の頭を撫でる家光。

 

それが家光の嘘とも思わず、桜は嬉しそうに微笑む。

 

「じゃあボンゴレの皆さんに感謝してこれから頑張らないとね」

 

「ああ、パパもなるべくフォローできるようにするよ」

 

しばらく他愛のない会話を続けたあと、家光は仕事を片付けると言い再び部屋は静寂に包まれた。

 

「ゆりかごまであと1年……できる限り頑張らなきゃ」

 

密かな決意を胸に秘め、桜は小さく呟いた。

 

 

──……

───……

 

 

「桜、寒くないか?」

 

「うん!ひざ掛けも肩掛けもあるし平気だよ」

 

車椅子を押す背後の家光に声をかけられ、桜は肩掛けをひらひらとひらめかせた。

 

「防寒は足りているようだけど、もう本格的な冬だからね。本館に着くまでもうしばらくだからね」

 

隣を歩く九代目も心配そうに呟く。

 

桜が今までいた別館は主に医療関係の建物だそうで、これから向かう本館とは役割が異なるそうだ。

 

有事の際にはそれぞれで別の機能があるそうだが、外部からの敵が簡単に入り込めないように2つの建物を繋ぐ道も複雑になっている。

 

「すぐ目の前に見える距離にあるのに、本当に考えて作り込まれてるんですね」

 

「天下のボンゴレ、ましてやその本拠地を狙うマフィアなんて早々いないだろうがな!」

 

豪快に笑う家光に苦笑していると、膝上に置かれた手荷物にひらりと黄色い枯葉が舞い落ちる。

 

「イチョウだ……イタリアにもイチョウの木があるんですね」

 

見慣れた枯葉に笑みを浮かべると九代目もにっこりと笑った。

 

「イタリアは日本と似て四季もあるからね。春には桜が咲くし、秋から冬はイチョウやそれ以外の落葉樹から冬までの移り変わりを楽しめると思うよ」

 

拾い上げたイチョウの枯葉をすんすんと嗅ぐ桜に後ろの家光が興味深そうに見つめる。

 

「それ、匂いとかするのか?」

 

「何となく。実験の影響か副作用か分からないけど、嗅覚がちょっと過敏になってるんだよね。でもイチョウってこんな匂いだったかなぁ?」

 

記憶にあるイチョウとやや違う匂いに首を傾げる。

 

もう1枚を九代目が拾い上げ同じように嗅いでみるが、さほど嗅覚が鋭いわけでもないようで苦笑いを浮かべた。

 

「私にはちょっと分からないな……具体的にはどんな匂いなんだい?」

 

「うーん……あ、イタリアって花火あります?ああいう感じのちょっと火薬っぽい匂い?それに近いかもです」

 

まだ並盛幼稚園に通っていた頃、花火を楽しんだ時の古い記憶を懐かしむように思い出し再びイチョウの匂いを吸い込む。

 

「……桜ちゃん、その匂いどこからするか分かるかい?」

 

何か悪予感を察知したのか、それとも桜の能力を試したいだけなのか。

 

厳しい表情に変わった九代目にも気づかず、桜は空気の流れを追うように鼻先に集中した。

 

さらさらと吹きつける冷たい風が頬を撫でた瞬間、桜はある方向を見つめた。

 

「そんなに慣れてるわけじゃないから確信が持てないんですけど……」

 

「構わないよ。気になったことは何でも言ってくれ」

 

「ここから見えるあの正門、あそこから少し離れたところに停まってる車からこのイチョウと同じ匂いがしますね」

 

ボンゴレアジトの敷地からわずかに離れた、正門に連なる鉄柵にぴたりと寄せられた車を指差す。

 

滅多に見かけないそのワゴン車を訝しむように見つめ、九代目は素早く横に立つ家光に目配せした。

 

「九代目……?」

 

様子の違う2人を心配そうに見上げた桜の頭を家光は優しく撫でる。

 

「なに心配するな、念の為にちょっと警戒してるだけだ。さっ、早く本館に移動するぞ」

 

いつの間にか取り出した無線で会話をする九代目を置いて家光は足早に車椅子を押す。

 

「九代目は置いてって大丈夫なの?」

 

「ああ大丈夫だ。それより、本館で桜のメイドさんが美味しい紅茶を入れて待ってるからな。着いたらすぐにでも、」

 

桜を安心させようと家光がすぐに話題を切り替えたその時──。

 

ズドン、と重苦しい音が響き建物の窓ガラスはビリビリと震え、数秒も経たずに砂や破片を含んだ突風が吹き抜けた。

 

「っ!」

 

「大丈夫か桜!」

 

やはり場馴れしているためか、爆発音とほぼ同時に自身の上着を桜に被せ、家光は慌てることもなく状況を把握しつつ桜の身を心配する。

 

「大丈夫……じゃないかも、臭いと音が……」

 

振動と強烈な火薬臭に、まるで乗り物酔いをしているかのような気持ち悪さを覚える。

 

被せたスーツの上着からチラリと見え隠れする桜の異変に家光はすぐさま桜を抱きかかえた。

 

(「皮膚の鱗に獣特有の耳……これが実験の……」)

 

ハンカチで口元を押さえるその手の甲にも分かりやすく変化した見た目に、実験による影響がどれほどか察するには難しくない。

 

「九代目はご無事ですか!」

 

「私は無傷だから問題ない。今コヨーテが向かってきてくれるそうだ。それより桜ちゃんを早く建物へ」

 

「ありがとうございます、それでは後を頼みます」

 

九代目の心遣いに頭を下げ、家光は足早に建物へと向かった。

 

部屋に着くなり桜をベッドに寝かせ脈拍と呼吸を確認する。

 

ハンカチ越しに荒い息づかいを繰り返す桜の様子に、持っていた荷物から薬の入ったケースを桜に見えるよう差し出した。

 

「ほら薬だ、飲めるか?」

 

家光の問いかけに何とか反応を見せようとする桜だったが、落ち着こうとすればするほどに桜の思考速度は鈍く落ちていく。

 

あとほんの数秒で意識が無くなるかと思われたその時、桜の身をふわりと何かの温もりで包まれた。

 

それが目の前の父によるものだと気づくのにそう時間はかからなかった。

 

「パパ……」

 

「大丈夫、大丈夫だ」

 

側頭部から伝わる心臓音と背中を優しく撫でる温かい手に、桜の乱れた意識はゆっくりと緩やかに落ち着きを取り戻す。

 

安定を見せ始めた呼吸に合わせ、変化していた見た目も徐々に元の姿へと変わっていく。

 

「パパ、ありがとう」

 

「もう大丈夫そうだな。いや~!それにしても良い成長っぷりでパパは嬉しいぞ!!」

 

髭面でヤスリのように頬擦りをする家光にややうざったそうに手で押しのけるが、桜自身もほんのわずかな変化で嬉しそうな表情を見せる。

 

「それより薬は飲まなくていいのか?まだ痛みとか苦しさはあるんだろう?」

 

すぐに表情を切り替え、右手に握りしめられたケースを控えめに見せられた。

 

「そうだね……一応飲んでおこうかな」

 

備えつけのキッチンにコップを取ろうと立ち上がる桜に、家光は安心したように微笑む。

 

「よし、じゃあオレは九代目に報告してくるよ。落ち着いた頃にこれからの予定を話そうな」

 

獣耳も無くなったハニーブラウンの頭を軽く撫で、家光は扉の向こうへと消える。

 

「ん、気をつけてね」

 

ひらひらと振った手をぽふりとベッドへと落とし、桜は小さくため息を吐いた。

 

「それにしてもトラブル続きだな……早く修行を始めて1人前になりたいのに、ちっとも進まない」

 

ぶつくさと不満げに1人文句を垂れるが、それで宥めすかしてくれる者もいない。

 

何の手応えもない無意味な行為に桜は再びため息を零す。

 

「はぁ……疲れた。薬も飲んだことだし、パパが来るまでちょっと寝てよ」

 

ホテルのようなふかふかのベッドに身を投げ出すと、ほどなくして桜の意識はゆるりと沈み込んでいった。

 

 

…………

………………

 

 

春先のような暖かい風に頬を撫でられ、桜は唐突に目を開けた。

 

広くどこまでも続く草原に1人ぽつんと立ち尽くし、それが夢だと認識できるまでに幾分か要した。

 

「ゆ、め……?いや夢か」

 

豊かに生い茂る草木に、まるで日向ぼっこをしているかのような暖かな陽射しが自身に降り注ぐ。

 

風が揺らす草のサラサラとした音にまぎれ、重たげに踏み込む足音と気配に後ろを振り向くと、そこには体長をはるか2mを超える雄ライオンが気高く佇んでいた。

 

突然目の前に現れた猛獣に、普段の桜ならきっと怯えて腰を抜かしていたことだろう。

 

しかし不思議と恐怖はなく、その百獣の王が自分の中に実験として入れられた存在なのだと桜は感じ取った。

 

しばしの沈黙と見つめ合いをしたのち、桜は静かに歩み寄り、まるでそこら辺の街中で野良猫に会った時のように右手を差し出す。

 

その桜の脳内では、いつ聞いたかも全く覚えのない誰かの言葉が朧げに蘇っていた。

 

”仲良くしなさいね。きっと助けになるから”

 

女性か男性かも分からない、ただ文字として記憶に残されたそのセリフを思い浮かべ、それがこのライオンに関するものだと何となく察していたのだ。

 

ライオンも小さなこの少女に気を許しているのだろうか、差し出された手をやや勢いのある鼻息で嗅いだあと顔をすり寄せ、まるで懐いているかのような仕草を見せた。

 

それが王たる彼との、友好と共生の証なのだと桜は目覚めた時知ることとなる。

 

 

 

 

___to be continued.





*後書き*
約1ヶ月ぶりの更新です。
なんだかまとまりのない内容のせいでサブタイトルに悩みました。
最近はイベントのおかげもあってかほとんど毎日書けるようになり、頑張って上手く行けば月に2回か3回くらいは更新増やせたらなと思ってます。

話が変わりますが、前述の通りオンラインイベントに参加することになりました。ジュゲムジュゲ夢という夢創作オンラインイベントでして、今回は本編の番外編にあたるショートストーリーをメインに展示する予定です。
展示場所はハーメルンで載せてるものをリンク形式でイベント会場に繋げるので、読者の方はこちらが用意したURLに飛んでいただくだけのシンプルなものになります。
そのURLをどこに載せるかという問題はありますが、とりあえず作品詳細の部分と告知用として活動報告の2ヶ所載せれば見てもらいやすいかな、と想定しています。
イベント期間は3月23日土曜日10:00から、翌24日日曜日22:00までとなります。
もし良かったら読んでみてください( ꈍᴗꈍ)

いつもよりちょっと長めな後書きでしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!良かったらご感想もぜひどうぞ!
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