BLEACH The 3rd Phantom?何それ知らない。   作:九頭竜 胆平

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仮面が外れて1週間経過
平子 真子 「悪い奴やないけど妹大好きの変態やった。」
猿柿 ひよ里「何や、まつ梨いい子やんけ。でも藤丸の方は浦原に似てなんかきっしょいわ。」
愛川 羅武 「まだどんな奴らかわかんねえな。」
鳳橋 楼十郎「どっちもまあまあいい人そうじゃん。」
矢胴丸 リサ「藤丸すごいうちと趣味合うやん!」
有昭田 鉢玄「藤丸さんもまつ梨さんも優しそうな人ですね。」
六車 拳西 「藤丸、料理を手伝ってくれるいい奴じゃねえか。」
久南 白  「富士さんもまつ梨んもいい子!」
一か月
平子 真子 「悪い奴やないけど素で狂ってる妹好きの変態やった。」
猿柿 ひよ里「何やあいつ!いつか絶対一泡吹かせたる!」
愛川 羅武 「まつ梨はなんであの兄貴を受け入れられるんだ。」
鳳橋 楼十郎「藤丸君はヤバい。まつ梨ちゃんはいい子。」
矢胴丸 リサ「私よりも興味津々や!」
有昭田 鉢玄「鬼道はすごいんですよ。でも人柄が…」
六車 拳西 「人前で妹の胸をもむ変態じゃねえか!」
久南 白  「まつ梨ん嫌なことはちゃんと嫌って言わなきゃだめだよー!?」


雛鳥体験会

現世に来てからかれこれ二十年がたった。

浦原さんの研究を手伝ったり、ひたすら鍛えたり、ちょっと働いて不労所得獲得したり、仮面の出し入れができるようになったり、仮面の軍勢の虚化の修行を手伝ったりした。だから、今日こそは!

 

「俺の虚化の修行を手伝ってください。」

 

「修行も何も藤丸は最初から仮面付けることできるやん。」

 

「違います!俺も中途半端な虚化じゃなくて完全な虚化になってみたいんです!」

 

俺の仮面の付いた姿は霊圧は上がるが質は死神そのものであり虚の霊圧になっていない。だからこそ、俺にはまだ先がある。

 

「そんなこと言ったって、拳西の虚化を無傷で止めれる藤丸を僕たちがどうやって止めるのさ。」

 

「複数人ローテで。だからこそ皆さんの時間が空いた今日にわざわざ呼んだんじゃないですか。浦原さんの協力も取り付けてますしあとは戦力だけなんですよ。」

 

「藤丸の頼みならしゃあないわ。毎日おススメ教えてもらってるしな。」

 

「うちは御免や!なんでこんな奴のために働かないかんねん!」

 

手伝ってくれるのは真子さん、拳西さん、八玄さん、リサさん、白さんの五人か、浦原隊長と夜一さんもいるし十分だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

浦原さんから緊急時の対処を聞き俺が暴れても対処できるよう常に夜一さんに見張ってもらいながら俺は座禅を組み、不滅王を抜く。あいつ出てきたら勝ち目ないけど、どうなんのかな。

 

孵れ(かえれ) 不滅王(フェニーチェ)

 

その言葉とともに仮面*1が右側から覆うように広がり意識が暗転していった。


「これが藤丸の虚化か。」

 

背には赤黒い霊圧の羽根が噴き出し、肌が白くなり顔に付いていた羽のような突起は左頬にも形成され顔の下半分に端から端まで伸びた口を模した仮面が出来上がり、瞳が黄色く光る。

 

「喜助!アルトゥロほどの危険性はないと言っておったが本当じゃろうな!?」

 

「はい!皆さんがいれば十分抑え込めるはずっす!」

 

仮面の軍勢の面々(四人)は仮面をかぶり白以外は斬魄刀を解放する。

 

「倒れろ『逆撫(さかなで)』」

 

「潰せ『鉄漿蜻蛉(はぐろとんぼ)』」

 

「吹っ飛ばせ『断風(たちかぜ)』」

 

吹きすさぶ風が容赦なく藤丸を襲うが藤丸の肌はアランカルのそれになっており手加減状態の断風は鋼皮(イエロ)に傷一つつけられない。藤丸も敵とすら思っていないのか攻撃すらせずにきょろきょろと周りを見渡していた。

 

「やろう、なめやがって!」

 

「まちいや、なんか様子おかしないか?」

 

虚化しているのにもかかわらず一向に攻撃してこない藤丸に一同が不思議がっていると目的のものを見つけたのか藤丸は顔の上部だけでもわかるほど笑った。その視線の先にいたのは…

 

「へ?私?」

 

まつ梨である。この男、寝ても覚めても、まつ梨まつ梨。春夏秋冬、まつ梨まつ梨まつ梨まつ梨。正気であろうと狂気であろうと死神であろうと虚であろうとまつ梨まつ梨まつ梨まつ梨である。おそらく自分とまつ梨を隔てる壁を破る為であろうか、不滅王で手を斬った藤丸は八玄の展開している断空に向けて王虚の閃光を放った。

 

ピシッ

 

万が一にもこの化け物を外に出してはいけない。最速で事態を把握した夜一の蹴りと藤丸の裏拳が交差しその隙に鉄漿蜻蛉が藤丸の後頭部を襲う。固いものと固いものをぶつけるような音が響き弾かれたのはなんと鉄漿蜻蛉であり藤丸はびくともしない。

 

ピシピシッ

 

拳西は今なお王虚の閃光を放ち続けている手に対し断風を振り下ろしあたる瞬間に風を炸裂させることで本来の火力を大幅に上回る一撃を繰り出し、そこでやっと王虚の閃光が途切れ、また初めて藤丸に明確なダメージが入る。優先事項の変更、とでも表せばいいのか自分の脅威となるであろう拳西に狙いを定め虚弾(バラ)を連射し、躱しきれなかった拳西とそれを防ごうとした白の二人を三頭不能に追い込んだ。

 

「拳西!白!(あかん、下手に逆撫を使おうもんなら攻撃全部断空に当たってあいつが外に飛び出す可能性がある。かといってこのままだとじり貧や。最悪卍解使用してあいつを全員の味方にした状態でやりあったほうがまだ可能性あるんちゃうか?)縛道の六十二『百歩欄刊(ひゃっぽらんかん)』」

 

迫りくる虚閃を躱しながら縛道での拘束を試みるが、飛んで来る光の棒が体に刺さることを一切気にせず動き回り瞬閧状態の夜一と白打で互角に渡り合っていた。

 

「縛道の七十九『九曜縛(くようしばり)』!皆さん、遅れてすみません。やたらこちらにも攻撃飛ばしてくるもんですから対応に遅れまして。」

 

飄々とした雰囲気を纏い霊圧遮断の外套を着た浦原が姿を現す。九曜縛すら破ろうとした藤丸にさらなる縛道が襲い掛かる。

 

「縛道の九十九『禁(きん)』」「縛道の九十九『禁(きん)』」

 

体が黒い布に絡めとられ地に付した状態で楔に縫い付けられる。

 

「ギリギリじゃったの。それでこやつは帰ってくるのか?」

 

「ええ、おそらくもう少しで」

 

と浦原が言いかけたところで藤丸の肌の色が戻っていき瞳もいつもの碧眼に変わる。仮面は砂になるように崩れ落ちそこから呆けた顔の藤丸の表情がうかがえた。

 

「お帰り藤丸。どうだった?」

 

「何か卵の殻を内側から割っていく感覚だった。…なんで『禁』二つ使ってまで捉えられてるの?」

 

「藤丸サン暴れて大変だったんすよ。ほら、そこで倒れてるお二人の手当て藤丸サンがしてください。回道は得意でしょ?」

 

藤丸はこっちも体痛いのにと愚痴を言いながら二人に回道をかけていくのだった。

*1
顔を一切隠さないそれを仮面と呼ぶかは不明だが




仮面がどんなのか想像できない→アルトゥロ・プラテアド
戦闘描写おもんない筆頭→アルトゥロ・プラテアド
作者のスランプになる主な理由→アルトゥロ・プラテアド
飛べるし精神に干渉できるし変化できるし王虚の閃光も打てるし人殺して霊圧吸収できるせいで描写がうるさくなるからデチューンしなきゃいけない→アルトゥロ・プラテアド


ちくしょう!また俺の筆を止めやがった!お前はいつもそうだ。お前は俺そのものだ。お前はいつも人の邪魔をしてばっかりだ。お前は個性が強いくせにちっとも面白くない。誰もお前を愛さない。

クオリティ低いの許してくれー!
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