BLEACH The 3rd Phantom?何それ知らない。   作:九頭竜 胆平

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?「誰だお前は、その斬魄刀をどこへ持っていこうというのだ。」

藤丸「これ俺のだからもらうね。」

?「な!?ふざけるな!それは「君ちょっと霊圧多いからもらうね。」がはっ、・・・私は最初から天の上に立っている!雲一つないぞ!」

藤丸「こっわ。」


一度下がった好感度を上げるのは面倒くさい

First round fight!

 

兄さまの瞬歩に対して完璧に対応した一護君は斬月で兄さまの千本桜をしっかりと絡めとった後に返す斬月で掠る程度だが一太刀浴びせていくぅー!

 

winner いー--ちごー---!

 

「散れ、『千本桜』」

 

負けず嫌いの兄さまが始解をしたことでSecond round fight!

 

無数の刃が一斉に一護君を襲うが一護君はどう対応するのか!?なななんとぉー!(疑似)月牙天衝を周囲に纏わせることで一太刀ですべて叩き落したぁーー!これにはルキアちゃんもびっくり!夜一さんも驚きのあまり呆けているー!…ふざけてないで考察に入るか。斬魄刀は竜条丸でも何ができるかわからないからな。俺の魂が少し入ったとしても基本性能はほぼ虚のはずなんだけどあの防御技何?虚弾みたいに周囲の霊子を固めてるとか?一護君の斬撃のうちいくつかは飛んでいかずにその場に残ってるができることは紅姫に近いのかもな。それにあの巻布が巻かれた左腕、千本桜で切れないっぽいし防御にステータス振ってたりするのか?

 

斬月の特性を考えていると探査回路にこちらに結構な速度で近づく霊圧反応があった。あわよくばここでルキアちゃんもさくっと回収して卍解の習得は現世でゆっくりさせたかったが仕方ない。俺も働くか。


見える!斬れる!戦える!防御主体とはいえ常に主導権は俺が握ってるし、あいつが俺に決定打を与えられる方法はねえ!

 

「言ったはずだぜ、見えてるってな。」

 

ここだっ!

 

「清虫二式『紅飛行』」

 

朽木白哉に攻撃するために詰め寄ったが、上空から無数の針が飛んできた。

 

「まずっ!?斬月!」

 

 

 

 

「兄の助けなど求めていないはずだが?東仙。」

 

「そう言わないでくれ、朽木隊長。哀れな旅禍を終わらせてやろうとしただけだ。」

 

土煙の晴れた先には左半身に大量に針の刺さった一護は半死半生といった用だった。

 

「下らぬ幕引きではあったが、これで…」

 

そう言って剣を振るおうとした白哉であったが、それは思わぬ人物に止められる。

 

「あれは…」「貴様は…」

 

「「夜一!」」

 

「先代隠密機動総司令官及び、同第一分隊『刑軍』総括軍団長、四楓院夜一、久しく見ぬ顔だ。行方をくらませて百余年、死んだものとばかり思っていたが…いくら貴様でもこの状況からその旅禍を逃がすことはできんぞ。」

 

流石の夜一もたった一人で手負いの一護を庇いながら隊長格三人から逃げることはできない。ゆえにここで一護君を捕獲できると浮竹、朽木、東仙(あなたたち)は思っている。違いますか?

 

そんなとき、先ほど東仙がいた上空よりもさらに高くから飛来する一つの霊圧があった。

 

「ハァイ!そんなワケありませんねぇ!!」

 

 

 

 

ドゴォン

 

 

 

 

「その上空から飛来してきた半透明な玉は夜一さんと兄さまを分け隔てる位置に落ちて中からは玉のような藤丸が出てきたのでした…と。」

 

圧倒的変質者であり涅、更木両名と比べてもまだ癖の強い狂人が出現したことにより隊長たちの警戒を最大限まで引き上げる。

 

「浮竹隊長、ご無沙汰しております。宮能藤丸です。お元気でしたか?」

 

「っ!?おおっ!久しぶりだな!どこ行ってたんだ?」

 

人懐っこい笑みを浮かべる藤丸に浮竹は何でもないように返事を返す。だがその心中は決して穏やかではなかった。浮竹は藤丸にはアルトゥロ戦で庇いきれなかった負い目、あのアルトゥロをほとんど完封する作戦を立てた恩がある。さらに朱司波家の子供のような立場もあり当時の心情では親戚のおじさん程度には二人をかわいがっていた。しかし、悪人であったとはいえ友を斬られているのもまた事実。実際その友が犯した罪により綱彌代家の立場は弱まり、いくつかの悪事は明るみに出て銀城への疑いも早々に晴れ、綱彌代家はその責任を負わされ貴族の称号を剥奪。映像長の役割は朽木家が背負うことになった。

 

「(どうすればいい?敵か?味方か?藤丸は尸魂界に徒為す存在なのか?)」

 

「浮竹隊長。そこの二人にルキアちゃんと四番隊の子、岩鷲君、織姫ちゃんの四人を四番隊に運んでもらってもいいですか?霊圧で潰しちゃいそう。」

 

「ああ、わかった。仙太郎!清音!!この子達を四番隊へ。」

 

「ちょ!ちょっと待ってくれ!藤丸さんがいるならまだ!「今の一護君が死なないように戦うのはいくら僕たちでも無理。ちょっと眠っててよ。」

 

白伏で意識を混濁した一護はそのまま気絶してしまった。

 

「逃がすと思うか。第一、貴様で隊長格三人を相手にするというのが無理な話だ。」

 

朽木白哉は甘い男ではない。平然と敵に背中を向けて鬼道を放っている藤丸に回転をかけた瞬歩で近づき、

 

「待て!朽木!」

 

視界が暗転した。




藤丸「やっべぇ致命傷入った?」
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