BLEACH The 3rd Phantom?何それ知らない。   作:九頭竜 胆平

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やや短いけど許してくれ
(追記)やっちまった!まただよ!フェニーチェって不死王じゃなくて不滅王じゃん!終わったー。完全にやっちまったー。編集だるいよぉ。死にたい。


俺露出プレイに興味ないから

俺がルキア救出のために修練場から出ていくとき、一護はボロボロになりながらも二人の男と協力して一人の男に立ち向かっていた。だが圧倒的な戦力差があるのか三人がかりでもその男は止まらず一護の持っている刀を砕いていく。

 

「夜一さんよォ、あんなんで卍解までたどり着けんのかよ。」

 

「…さぁ…」

 

「ぅおー----い!?」

 

はぁ!?そんなんじゃ困るぜ!もたもたしてるとルキアが殺されちまうんだぞ!?

 

「儂にも判断がつかんのだ。二人目の常時開放型、加えてあやつの斬魄刀からは何故か三人出てきおった。さらにその中に藤丸が扮したアルトゥロがいるなど意味が分からんし、あやつが何者かも分からん。」

 

歪な大太刀での振り下ろしは同じ大太刀の腹を使って滑らせようとした一護を力任せに吹き飛ばした。

 

………

 

……

 

 

ひたすらに刃を振り続けついに修練場から刃の気配が消えた。

 

「ねぇじゃねえか!」

 

いやねえじゃん!?ずっとないものを探してたとか馬鹿みてえじゃねえか!!

 

「あるある!もう偽物は全部なくなったんだからあとは本物見つけるだけだって。」

 

蹴り上げからの蹴り下ろし。掠った頬が少し切れる。怖い。ていうかこれに対して徒手空拳で対応することが不可能だろ。おっさんと白い俺が攻撃してなおこの余裕と…か……

 

「ああああああああああっ!?!?」

 

あった!あった!?いや待て待て、そんななぞなぞみたいなことがあるわけねえじゃん!?でも少し試すだけ、それだけならいいよな!?

俺はアルトゥロの顔に向かって剣の残骸を投げつける。それ自体は簡単に防がれるが相手が防御の一手を取ったためおっさんと白い俺に一瞬の余裕ができた。その瞬間、今まで学んだことのすべてを使い全速力で二人のそばに駆け寄り両手を掴んで()()を呼ぶ。

 

「斬月!」

 

二人が消えあとにはアルトゥロと黒いコートに黒い日本刀を持った俺だけが残った。

 

「あった…」

 

あった、あった!俺の斬月!これで俺も卍解をぐぇ!!

そう喜んでる俺のみぞおちに正拳が突き刺さる。

 

「喜んでるところ悪いけど俺を倒すところまでが修行だから。」

 

嘘だろぉ…

 


 

朽木ルキアの処刑には各隊の隊長、副隊長が集まるはずであった。しかし集まったの一、二、四、八、そして副隊長不在の六番隊のみである。訪れた白哉を見てルキアは小さく呟くも白哉の視線はすぐに外された。

 

「朽木ルキア、何か…言い遺しておくことはあるかの?」

 

総隊長、山本元柳斎重國に尋ねられたルキアは暫しの間思案したあとぽつりと零した。

 

「はい、一つだけ。一護たちを無事に現世へ帰らせてほしいのです。」

 

「良かろう。おぬしの願い通り…処刑の終わったあかつきには旅禍どもを無傷で帰らせてやろう。」

 

「…あ…ありがとうございます。」

 

その言葉を信じたのか、はたまた嘘だと見抜けてしまったのかは本人以外定かではないが、ルキアは全てを受け入れるかのようにゆっくりと瞼を閉じた。

 

「双極を、解放せよ。」

 


 

砕蜂ちゃんに擬態していた俺は表情に一切出さずに内心焦り散らかしていた。

 

(一護君何時まで修行やってんの!?)

 

いまだに戦ってるんだけど。おかしいじゃん。まずいじゃん。ねえ間に合わないって。え、これ俺のせいなん?俺が原作介入したせいなん?いや、無理じゃん。だって一護くんお母さん死んでずっとトラウマ抱えてるの可哀想やん。俺自分のせいで伊花様が死ぬとか耐えられないけど。石田ママも助けろって?いや無理やん。確かに卍解でできなくもなさそうだけどそれした場合俺が聖別にかけられるもん。死ぬもん。

 

「…ひどい…どうせ生かして返す気なんてないくせに…。」

 

「非道くなどありませんよ、勇音。慈悲です。何れさらぬ終焉ならば、せめて僅かでも迷いなく、せめて僅かでも安らかに。」

 

まあ絶対助けるんですけどね。まあそのあとどうやって藍染ぼこぼこにしてギン君回収するかは竜条丸持ってる俺でもノープランですけどね。

はあああぁぁぁ(溜息)マジでどうしよ。未来予測出来て変化の術使えて殺した相手の霊圧奪えて、破道、縛道、回道全部高水準で使えて白打の奥義も修得してるジ・オールマイティ(全知全能)な俺がなんでこんなに焦ってんだろ。

 

「燬鷇王、双極の矛の真の姿にして殛刑の最終執行者。彼が罪人を貫くことで殛刑は終わる。」

 

ねえ一護、修行止めなよ。なんであんなヤバい奴を止められたの?俺炎だけ弱点だし、俺の斬魄刀はどっちも斬月みたいな強度誇ってないから受け止めたら詰むんだよ?折れるんだよ?

 

「さよなら。」

 

俺の脳みそは爆発した。頬を伝う一筋の涙と、たった四文字の短い言葉。俺の半分も生きていないような子供が流していいものではなかった。口から出ていい言葉ではなかった。

解号なしで斬魄刀を解放する。

 

「竜天蒼瞬」

 

二秒もあれば瞬閧を纏う時間もある。不滅王を解放する時間もある。二秒あれば俺は最強になれる。

双極の磔架に乗った俺は迫りくる炎の巨鳥に両手を突き出した。

 

「竜哮衝」

 

巨鳥が吹き飛ばされ体勢を崩す。たかが鳥如き、竜の叫びが吹き飛ばせぬ道理はない。ただし炎は普通にきく。

鋼皮を貫通して確実に火傷した両の掌。死覇装が瞬閧で上半分、引火した炎で下半分消失したために晴天の下にさらされた俺の生まれたままの姿。

磔架に乗っているおかげで息子と菊門が皆にさらされるという超絶尊厳破壊は免れた。だが、ただ一人俺の愚息を見てしまった女がいる。

 

…ひゃ?ぇ、藤丸さ、あの、その、えっと///

 

指の隙間からチラチラ見てくるルキアちゃんを見ながら、兄さまか恋次君に見せてもらえよ、と思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

原作を改変した代償は大きい。




人間基準で18前後くらいの頃に面倒を見ていた9つ下の女の子に20後半になって再開してから性器を見せつけることになった男、宮能藤丸400歳。
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