異世界はブリッツボールとともに。 ~異世界ワッカ~   作:3S曹長

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 今回で「神国イーシェン編」は終了となります。そして次回からはいよいよ最終章に突入します。

 いつもならこう言ったお知らせは後書きに記しているのですが、今回の後書きには「神国イーシェン編のオリジナル要素はどうして生まれたのか」について書くので、前書きにてお知らせしました。


玄帝、そして命名。あとブリッツボール。

 翌日、ワッカ一行は最初に八重の実家に向かうことにした。家にいた重兵衛に確認したところ、ツツジガサキの館が全焼したという話は事実であった。

 ワッカが去った後、武田と徳川の和平交渉がカワゴエの砦で始まったのだが、程なくして武田領から事件を知らせる早馬が来たのだ。幸い死者は無く、現地の人間で対処出来る事案と判断されたため、武田四天王との会談は続行される事になった。犯人については不明であるが、案の定、松永ダンジョーが候補として挙げられることになった。それ以外の情報は一切無し、とのことである。

 確認を済ませた後、ワッカ一行は再び「ニルヤの遺跡」が存在する孤島へとやって来た。ビャクティスに確認したところ、怪しい人物の気配はしないとの事だったので、ひとまず安心と言ったところである。

 さて、この日の本題は、そのビャクティスからの提案で、海底にある遺跡に向かうために《玄帝(げんてい)》を呼び出すことである。《玄帝》はビャクティスもとい《白帝(びゃくてい)》と同じ、この世界に4体いる「神獣」の一角である。

 

「それにしても、まさかビャクティス(そのこ)が《白帝》だったなんてね…。だから『ビャクティス』って名前なのね」

 

 魔法陣を描きながら、リーンが呆れた声を出す。

 

「それに加えて《玄帝》まで呼びだそうだなんて、普通あり得ないわよ?」

 

「まあまあ。ワッカ殿に関してそういうことを気にしていたらキリが無いでござるよ?」

 

ワッカとの付き合いが長い八重がリーンをなだめる。

 

「はい、魔法陣が出来たわよ。でも召喚魔法で特定の相手を呼び出すなんて、普通は不可能よ?まさか、それも出来るってワケ?」

 

「いや、ソイツはオレにも無理なんだが…」

 

『主の魔力に私の霊力を混ぜます。その状態で呼びかければ、奴らはきっと呼びかけに応じるでしょう』

 

ビャクティスがそう説明した。

 

『ただ、主にお伝えしますが、奴らが何を契約の条件として求めてくるかは分かりません。気性の荒い奴らでは無いのですが…、何分変わり者なので」

 

「ま、やるだけやってみるさ。いつものことだろ?」

 

 そう言ってワッカはビャクティスと共に魔法陣の前に立ち、闇属性の魔力を集中させる。彼の魔力によって、魔法陣の中心に黒い霧が立ちこめていく。段々と濃さを増していく黒い霧に向けて、ビャクティスが己の霊気を混ぜ込んだ。

 

「冬と水、北方と高山を司る者よ。我が声に応えよ。我の求めに応じ、その姿をここに現せ」

 

 ワッカはビャクティスに念話(テレパシー)で教わりながら、仰々しい召喚呪文を唱える。すると充満していた霧から突然、莫大な魔力が生まれた。霧が消えていくと、中から《玄帝》が姿を現した。アダマンタイマイを彷彿とさせる巨大な陸亀である。アダマンタイマイと違う点は、4本の足でしっかりと立っていること、そして甲羅に黒真珠のような鱗と黄金の眼を持つ大蛇がくっついていることだ。

 

『あっらぁ?やっぱり白帝じゃないのよう!久しぶりねぇ、元気してた?』

 

 大蛇がビャクティスに挨拶する。

 

『久しぶりだな。玄帝』

 

『んもう、「玄ちゃん」で良いって言ってるのにぃ!い・け・ず♡』

 

「なんだコイツ?シンにでも近づきすぎたのか?」

 

ワッカは思わずツッコんでしまう。蛇の声は野太く、オカマバーのニューハーフのようである。しかしスピラにはオカマバーなど存在しないので、ワッカが抱いた感想は「変なカマヘビ」であった。

 

『あら、そちらの兄さんは?』

 

 カマヘビがワッカに声を向ける。

 

「オレはワッカ。ビャクティス(コイツ)のご主人様だ!」

 

『キサマが白帝の主だと?』

 

そう返したのは、大亀の方だ。こちらはオカマボイスでは無く、多少キツめではあるモノのれっきとした女性の声だった。大亀は値踏みするかのような視線をワッカに向けつつ、ビャクティスを(さげす)み始める。

 

『このような人間が主とは…。落ちたものだな、白帝よ』

 

「おい!言葉をつつしめよ」

 

 仲間(ビャクティス)を馬鹿にされたワッカは大亀に怒りの声をぶつけるが

 

『なんとでも言うが良い。じき、お前達の主となるお方なのだ』

 

本獣(ほんにん)は意にも介していなかった。

 

(たわ)けたことを!』

 

 ビャクティスの言葉を受けた大亀は、ワッカをにらみつける。蛇の方は、好奇の視線をワッカに向けていた。

 

『まあ良いだろう。ワッカとやら、お前が我らと契約するに相応しいか試させて貰うぞ』

 

「おっし、どんとこい!で、何すんだ?」

 

『我らと戦え』

 

「へえ、シンプルで良いじゃねえの」

 

ワッカはブリッツボールを手に、ニヤリと笑う。

 

『期限は日没までだ。日没までお前が五体満足で立っていることが出来たなら、力を認めようではないか。しかし、魔法陣から出たり、気を失ったり、我らを攻撃することが出来なくなれば契約は無しじゃ』

 

「おいおい、ちょっと待てよ!」

 

 亀から出された条件を聞き、ワッカが物言いをする。

 

「日没までって六、七時間くらいあるじゃねえか!そんなに待てるかよ!」

 

『何だ?文句があるなら、契約は無しじゃ』

 

「いや、文句っつーか、一つ言い忘れてることがあんだろ?」

 

『我が言い忘れた…じゃと?』

 

()()()()()()()()()()の言葉がよ!」

 

『き、キサマ!調子に乗りおって!!』

 

『あらあら、面白いじゃないのぉ』

 

怒りを露わにする亀に対し、クスクスと笑う蛇。こんなに性格が違うのに日常生活は大丈夫なのか、と余計なことをワッカは気にしてしまう。

 

『良かろう!やれるものならやってみるが良い!』

 

「お~し、そう来なくっちゃな」

 

 直径20メートルほどの魔法陣の中にはワッカと《玄帝》のみ。今から契約を賭けたバトルがこの中で繰り広げられるのだ。

 

「わ、ワッカさん、大丈夫なんですか?」

 

ユミナが不安げな声を投げかける。

 

「大丈夫に決まってんだろ。ま、見とけって!」

 

『意外と落ち着いているのねえ』

 

『その度胸だけは褒めてやろうかの』

 

「度胸以外の部分も褒めざるを得なくさせてやるぜ?」

 

『では参るぞ!』

 

 大亀が試合開始の合図とばかりに、「ゴアアアァァァ!」と咆哮をあげる。ワッカはひるまず最初の魔法を唱える。

 

「ヘイスガ!」

 

行動速度上昇の呪文、そしてすかさず

 

「アクセル!」

 

速度上昇の無属性魔法をかけた。これでワッカは相手より大分素早く動けるようになる。

 

「ライブラ!」

 

 ワッカの白魔法と同時に、玄帝が大きく跳躍した。ボディプレスを察知したワッカは、亀の落下地点から回避しつつ「ライブラ」からの情報を読み取る。

 

「口から放つ高圧水流が危険。甲羅に籠もっている間は全ての状態異常が無効となる。水属性無効。石化無効。他状態異常、高耐久」

 

ドガァァンという音と共に、巨体が上から落ちてきた。しかし攻撃を予測していたワッカは予め回避していたので無事だった。

 そのどさくさに紛れ、ワッカは小声で魔法を唱える。

 

「バウォタ」

 

この魔法は玄帝の攻撃を防ぐための布石である。

 

『避けたか』

 

「別に良いんだろ?」

 

『無論だ。何なら日没まで逃げ続けても構わんのだぞ?』

 

「あいにく、オレはそんなキャラじゃねえ!」

 

 そう言ってワッカはブリッツボールを投げつける。しかし亀と蛇は、ボールに当たるより先に巨大な甲羅に入ってしまった。ブリッツボールは甲羅に(むな)しく当たり、ワッカの手元に戻ってくる。

 

「やっぱな。予想はしてたんだが…」

 

 ワッカの独り言には意にも介さず、甲羅に閉じこもった玄帝がその場でスピンを始める。

 

「うお!こいつは…」

 

玄帝が甲羅に閉じこもりつつ、回転アタックを仕掛けてくる。足下が砂浜であることが幸いし、突撃するスピードはイマイチだったが、速度低下は巨体で(おぎな)ってきた。

 

「おいおいおいおい!!」

 

 ワッカは焦りの言葉を口にしながらも、玄帝のスピンアタックを余裕で避ける。「ヘイスガ」と「アクセル」の二重がけ状態なのだから、これくらいは余裕である。回転する玄帝の巨体は魔法陣の障壁にぶつかり、反射しながら回転突撃を続ける。

 障壁にぶつかりながらのスピンアタックを、ワッカは無駄の無い動きで避け続ける。「ヘイスガ」と「アクセル」は2つとも比較的短時間で解けてしまう欠点はあったが、かけ直す時間が無いほど切羽詰まった状態では無かった。

 10回ほど攻撃を避けた所で玄帝の回転が止まった。甲羅の中から亀と蛇が首を出し、辺りを見渡す。

 

『あら、無事なのね』

 

 蛇の方が先にワッカを発見した。

 

『ふん、この程度でくたばっては興醒めだ』

 

2匹は再び甲羅に閉じこもり、スピンアタックを再開する。ワッカは玄帝の攻撃を再び避け始めた。彼の体力にはまだまだ余裕があるが、このままでは本当に日没まで避け続けるハメになりそうである。

 どうやらそうはならないらしい、とワッカが思ったのは、再度10回ほど攻撃を避けた時だった。2匹が再び、彼の姿を確認する作業に入ったのである。

 

『まだ無事ね』

 

『いつまで続くか見物だな』

 

「んお?こいつはもしかして…」

 

 ワッカの独り言は無視して、玄帝は攻撃を再開する。

 そして三度の確認作業を目にした瞬間、ワッカは確信した。

 

「間違いねえ。アイツらは()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()んだ」

 

一々確認作業が挟まるのが何よりの証拠である。勝機が見えた。

 4度目の回避フェイズが終了し、玄帝の回転が止まる。このタイミングだ。

 

「そらぁっ!」

 

 ワッカはブリッツボールを投げた。ボールは彼の姿を確認しようとした亀の首に見事命中した。

 

『ぬおぉ!?』

 

「はっ!どうよ?」

 

『生意気な…!』

 

 亀はワッカを一睨みし、攻撃を再開する。されどワッカには当たらず終い。次に彼の攻撃を受けたのは蛇の方だった。

 

『いったぁ~い!』

 

「ま、()()()()()…」

 

 ブリッツボールをキャッチし、ワッカは再び逃げの姿勢に入る。そして次の攻撃チャンスには、2匹の頭に当てることを試みた。

 

『ぐお!』

 

 ワッカの投げたボールは亀の首に命中。そして回転が加わったボールは軌道を変えて

 

『ぎゃっ!』

 

蛇の首にも命中した。ワッカさんの手にかかれば、このくらいは余裕である。

 

『もうっ!ナマイキなんだからぁ!』

 

『全くだ!』

 

 玄帝はスピンアタックを止めようとしない。このまま続けていれば相手がくたばる、という算段なのだろう。しかし2匹には知るよしもなかった。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()を。そして()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()を。

 確認フェイズでの攻撃を続けていく内に、ワッカはあることに気が付いた。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。最初に比べ、確認作業が多くなっているのだ。

 

『『ぐぬぬぬぬ…』』

 

自分を睨みつける2匹を見て、ワッカは玄帝が苛立っているのだと確信した。確認の回数が多くなっているのは、それが原因である。 

 そうは言っても玄帝も馬鹿では無い。「確認作業=敵の攻撃チャンス」の図式が成り立っている以上、確認ばかりしているワケにはいかない。時には攻撃時間を長く取ってみたり、ボディプレスを挟んでみたりするのだが、それでも相手(ワッカ)が無事だという事実が、2匹の苛立ちを更に強くさせた。

 そして勝負が大きく動いたのは、戦闘開始から1時間が経とうかという頃であった。

 

「せりゃあ!」

 

ワッカの投げたボールが亀の首に命中した。

 

『な、何だ!?何も見えん!?』

 

『真っ暗よぉ~!どういうことぉ!?』

 

 突然、玄帝が困惑の声をあげたのだ。

 

「やっとかよ…!」

 

ボールをキャッチしたワッカがため息をつく。彼は最初からずっと「ブラインアタック」で攻撃をしていたのだ。状態異常への高い耐性と攻撃チャンスの少なさから、玄帝を暗闇状態にするのにここまで時間がかかってしまったのである。

 このチャンスを逃すワケにはいかない。ワッカは力を溜め始める。彼の側に現われたリールが回転を始めた。

 

ブリッツボール絵柄

 

 しかし、玄帝は状態異常からの立ち直りも早かった。一つ目のリールがストップするのと同時に、2匹は視覚を取り戻す。

 

『キサマアァァ!!』

 

『ナメてんじゃねえぞ!ゴラアアァァァ!!』

 

 カマヘビまでブチ切れ始めた。オカマのキレ芸はお約束みたいなものである。2匹の口がガパッと開き、ワッカに狙いを定めた。

 

『『喰らうがいいわ!!』』

 

ブリッツボール絵柄

 

 2つ目のリールがストップするのと同時に、2匹の口から高圧水流が放たれた。しかしその攻撃は、ワッカの前で見えない壁に打ち消されてしまった。

 

『何だと!?』

 

『どうなってんだぁ!?』

 

理由は単純明快、ワッカの唱えたスピラの呪文「バウォタ」の賜物(たまもの)だな。「バウォタ」は敵の水属性攻撃を無効化する呪文である。彼は攻撃を避けながら、「バウォタ」が切れる度にかけ直していたのである。その呪文が今ようやく効果を発揮したのだ。

 

ブリッツボール絵柄

 

 3つ目のリールが止まる。ワッカは大きく飛び上がった。

 

『『マズい!』』

 

危険を察知した玄帝は自慢の甲羅に立てこもった。

 

「オーラカリール!!」

 

 ワッカは玄帝の甲羅に向かい、ブリッツボールをスパイクする。ボールは甲羅に直撃、同時にもの凄い衝撃が発生した。

 

「「「「「きゃあ!!」」」」」

 

 衝撃波自体は魔法陣の障壁で防がれていたが、同時に響いた轟音に、ワッカの戦いを見ていた女性陣が悲鳴を上げる。

 ワッカのオーバードライブ技「オーラカリール」のブリッツボール絵柄揃えは、彼が持つ技の中で最大の威力を誇る。玄帝の甲羅に傷こそ入りはしなかったものの、その凄まじい衝撃は甲羅を通じて中の2匹にまで達していた。

 

『ぐおおおお!!!?』

 

『な、なんなのお゛っ!!!?』

 

 予想外の衝撃にふらつきつつ、2匹は思わず甲羅から首を出してしまう。

 

2HIT

 

が、それが間違いであった。ワッカはすでに「アタックリール」の最後のリールを止めていたのだ。

 

「唸れ、ブリッツボール!!」

 

 高速回転するワッカから次々とブリッツボールが放たれた。

 

『ぐぼぼぼぼぼっ!!!』

 

『すぺぺぺぺぺっ!!!』

 

亀と蛇がボールの嵐に悲鳴を上げる。

 

「更にもう一発…」

 

『ま、待て!!降参だ!!』

 

『もうそのボールはイヤァ!!』

 

 再びリールを回そうとした所で、玄帝から降参の声があがった。ワッカの勝利である。

 

「なあんだ、コウサンかぁ?」

 

『ああ、降参…です…』

 

『白帝が主と認めたのも納得ねぇ…』

 

見ると、亀の目からは涙がこぼれていた。

 

「泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほら泣くぞ」

 

『もう泣いております、主よ』

 

 ビャクティスがツッコミを入れる。ともかく、これで契約は成功である。

 

『『ワッカ様。我が主にふさわしきお方よ。どうか我らと主従の契約を』』

 

 亀と蛇がワッカに深々と頭を下げた。

 

「えっと、確か名前を付けるんだったな?」

 

『そうよぉ。素敵な名前を付けてちょうだいね』

 

『こやつらなど「蛇」と「亀」で十分です』

 

『おめえは黙ってろや!やんのかゴラァ!?』

 

「おいおい、ケンカすんなって!」

 

ワッカはビャクティスと蛇を(いさ)めつつ、改めて玄帝の姿を観察する。亀の体に蛇がくっついている。そう、()()()()()()()()()()()のだ。

 

「うし!お前の名前は『コネクト』だっ!よろしく頼むぜ!!」

 

 こうして《玄帝》こと「コネクト」がワッカの新たな召喚獣となった。ちなみに亀の方が「コネ」、蛇の方が「クト」である。




 前書きで予告したとおり、「神国イーシェン編のオリジナル要素はどうして生まれたのか」についてお話しします。

Q.松永ダンジョーって誰スか?原作にいなかったと思うんスけど…?
A.松永ダンジョーは当作品のオリジナルキャラクターです。とは言いつつ8割方、某ゲームの松永久秀なんですけど…。
 どうしてこのキャラクターを入れたのかと言うと、山本完助が「不死の宝玉」を手に入れた理由が原作で明かされてなかったからです(もしかしたら原作で後々明かされているのかもしれませんが、少なくともアニメ一期の範囲内では不明)。だったら私の好きなキャラクターを基にしたオリジナルキャラを真犯人にしてしまおう、と思い、追加しました。
 某ゲームは早く続編を出して下さい。俺は待ってるいつまでも、3月以降更新されていないお前の公式サイトで…。

Q.なんで、山本完助がペガサス・J・クロフォードになってんだよ…?
A.だって、面白いし
Q.そう言う問題じゃねえ!教えはどうなってんだ教えは!!
A.真面目に答えると、単なる私の趣味です(笑)
 山本完助が「遊戯王」のキャラクターであるペガサス・J・クロフォードみたいになってる理由は感想欄にも書いたのですが、目を通していない方のためにこの場で改めて説明いたします。
 山本完助をアニメで演じていた声優は、「遊戯王」の海馬瀬人役でお馴染みの津田健次郎さんです。一方で、山本完助というキャラクターは「左目に不思議な力を持つ義眼をしている」という「遊戯王」のペガサス・J・クロフォードを彷彿とさせる設定でした。
 だったらいっその事、山本完助をペガサスにしてしまおうと考え、あのようなキャラ改変をいたしました。最近「遊戯王マスターデュエル」にハマっているので、遊戯王がマイブームなんですよね。津田さんのペガサス演技聞いてみたい、聞いてみたくない?
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