小心者、コードギアスの世界を生き残る。   作:haru970

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今回はナイトメア・オブ・ナナリー+亡国のアキトのキャラ+他まとめ回です!

原作のネタバレをなるべく抑えながらも今作で出したオリジナル情報を出してみました…… (;´∀`)ゞ


ナイトメア・オブ・ナナリー+亡国のアキトまとめ (『オズ』後、R2前)

 ナイトメア・オブ・ナナリー(コミック外伝):

 

 ‐特殊名誉外人部隊(イレギュラーズ)

 原作ではマッド中佐が率いる特殊部隊で占領区難民からギアスユーザーの適性が認められた者たちで固められているブリタニアの特殊部隊。 適合者はどうあっても必ずギアスの反作用で活性化するCC細胞の浸食は一時的に抑制剤で抑えられるが、いずれは100%死に至る運命を持つ。

 今作では細々とした組織の設定が違う。 一例として原作以上に捨て駒の奴隷兵同然の扱いと部隊は実験データを得るためのモノと、大量の捨て駒(遺体)の上に成り立つ『100%任務達成率』を誇る闇の部隊で河口湖ホテルジャック事件時には『アリス含めて残り4名』と数を減らしている。

 

 

 ‐エデンバイタル

 原作では『高次元的存在であり全能の存在』、そしてギアスもこれに干渉した際に起こる現象とされているが、frの実bgqzw■ぇ●rvt☆byぬみこ♨l*1

 

 

 ‐エデンバイタル教団

 原作ではブリタニア帝国の国教の中枢でギアス研究機関。 つまり母親と共に亡くなったVVのいない『ナイトメア・オブ・ナナリー』世界でのギアス嚮団。

 今作ではVV率いるギアス嚮団の支援組織兼CC細胞の採取施設兼『実験体の再利用化機関』。 表舞台を去ったマッドを最高責任者に、フィクションの暗黒機関並みに闇が深く、胸糞が悪くなるような非人道的行いをしていた。

 適合者やブリタニア軍の志願者たちなどと表の闇舞台から更に隔離された(ギアス嚮団が以前使っていた)地下都市の閉鎖空間では主に不適合者や好ましいギアス能力を発現しなかった者たちを『再利用化(意味深)』やギアス嚮団の為となる処置の実験などを行っていた。

 脳手術、筋力や知能低下剤に孤児虐待、何でもござれ。

 

 

 ‐CC細胞

 コミック外伝でのCCはその昔、百年戦争中に見せた数々の戦術と武勇から『ブリタニアの魔女』と恐れられたが『フランスの魔女』の『ジャンヌ・ダアク』と密かに繋がっていたブリタニアに売られ、処刑されたが『ジャンヌ・ダアク』の呪いによって不老不死と変えられていた。 そのCCの細胞を採取し、移植してから適合者となると『ギアス』という超能力を発現できる。

 今作のCC細胞の出所は『魔女のCC(セラ)』ではなく、別作品の『漆黒の蓮夜』で登場した元ナイトオブワンと同名の『クリストファー・チェンバレン』と発覚し、適合者も必ずギアスを発現できるとも限らない。

 尚ギアスを使えば使うほど致命的な反作用が体を侵食し、死に至る点では共通している。

 原作同様に抑制剤はCC細胞による浸食を『中和』するのでなく『遅くさせる』だけだが、『浸食に苦しみながらすぐに死ぬ』よりは遥かにマシである。

 

 

 ‐ワイヤード

 コミック外伝ではCC細胞の移植無しでもギアスを使える者たちのこと。 ギアスを使ってもまったく反作用がなく、単語は『繋がりし者』を示す名称。

 

 

 ‐アリス

 アッシュフォード学園の金髪ツインテ赤目の中等部生徒で、ナナリーの親友。

 とは仮の姿で、実際は特殊名誉外人部隊(イレギュラーズ)の一員。 ミレイを通じてアッシュフォード家を監視することが潜入任務の目的だったがナナリーがかつて失った妹と酷似していることで情が移る。

 原作ではナナリーの騎士となった。

 尚今作ではナナリーの事を自分と同じく気にかけているスバルに何かと突っかかっている。

 

 後にアッシュフォード学園に入学するクロヴィスの妹ライラの護衛任務も請け負う内に多種多様な『加重力による超高速移動』を可能にする『ザ・スピード』の能力を酷使され、CC細胞の浸食に悩まされていたところに元イレギュラーズのマオ(女)がエリア11に来たと聞かされて抑制剤を餌に排除するよう命令され、スバル(変装時)と遭遇する。

 ヤケクソになってはスバル(変装時)の手を噛んだことがきっかけで、彼の血液に『CC細胞の中和効果がある』ことが発覚する。

 

 そのことを鼻にかけることも無く、まるでおとぎ話に出てくるような『善意で他人の為に』と行動するスバルを(無意識のうちに)見直しては(無意識のうちに)認識が変わっていく。*2

 余談で挑発への買い文句として思わず『スバルは信じている』と口にしてしまい、ツンのデレを意識し始めてしまう。

 

 

 ‐サンチア

 イレギュラーズの年長者でリーダー格の上に、元はブリタニア正規軍からの志願者で階級は大尉。

 生物気配と動向を察知できる『ジ・オド』のギアスユーザー。 幼いころから軍に身を置いていただけに優秀な上その分厳しい態度……なのが板に付き過ぎていることが密かな悩みとなっている、割とお年頃(16歳)な黒髪セミロングの少女。

 

 マオ(女)とは一応同期となる。

 

 

 ‐ダルク

 身体強化の『ザ・パワー』のギアスユーザー、褐色活発アホの子脳筋少女。

『噴射装置などを使わない輸送システム』の発射装置。 *3

 余談、ホラーが苦手で大食い。

 

 

 ‐ルクレティア

 KMFのファクトスフィアも真っ青なほど精密な地形の解析と把握を可能とする『ザ・ランド』のギアスユーザー。 ニコニコおっとりな性格と言葉使いのシルバーロング少女。 サンチアのギアスのシナジーでイレギュラーズの副官っぽいポジション。

 

 

 ‐マッド・カニングハム

 今作ではイレギュラーズの実行指揮官であると同時に、ギアス嚮団の支援組織であるエデンバイタル教団の最高責任者、そしてロイドやラクシャータたちが居たゼミの元教授。

 あらゆる学会や業界では革命的な技術やサクラダイトの応用で名を広めていたが、暗殺未遂にあってからは更にネジが飛んだような非現実的な論文などを訴えていき、スポンサーや社会から見放されて表舞台から姿を消した。

 何度も『死』が確認されているが、何故かひょっこりと再登場を成せているマッドサイエンティストの中のマッドサイエンティスト。

 作中では『器』と呼ぶものをVVへの切り札として探していた様子があった。

 

 VVと決別後、逃亡中にキューエルらしき人物に捕縛されるようなシーンがある。

 

 

 ‐エカテリーナ・スフォルツァ

 名門スフォルツァ家の長女でアッシュフォード学園の中等部。 原作同様に他の者たちと違い、彼女に媚を売らないナナリーにイラついて虐めようとしたが、スバルの介入で虐めは未遂に終わる。

 さらには彼の女装時の『シュゼット』が余りにも『理想的な貴族令嬢』だったことに感激し、慕うようになった。*4

 

 

 ‐マオ(女)

 元イレギュラーズの脱走兵で、今作でも『CC細胞』の元凶と思っていたCCを偶然中華連邦で会ったマオ(男)と共にエリア11へと追った赤目+白に近い銀髪少女。 相手の神経(シナプス)を認識し、改編するギアス『ザ・リフレイン』のユーザー。

 

 マオ(男)を狙撃しようとしていたスバルと遭遇し、彼にギアスを使うが不発どころか『反射からの無限ループ』の様な現象にあって昏倒し、抑制剤の制限時間を超えても死ななかったことでスバルの協力者になり、彼のことを『お兄さん』と呼ぶ。

 

 移植適合者の中でもギアス能力の開花がすぐに観えなかったため、エデンバイタル教団の『再利用化処置』を受けるが、その途中でギアスに目覚めた。 この経歴故か、『自由』を何よりも望んでいる為にエデンバイタル教団からは脳手術を施されている。

 元々か、あるいは精神が壊れた所為かメンヘラ(ヤンデレ?)気味で、スバルを崇める『スバル教』の異端審問官と化している。

 

 

 ‐LVB-07(原作ではロロ・ヴィ・ブリタニア枢機卿と呼ばれていた)

 原作では『ブリタニア国教のエデンバイタル饗団枢機卿でありルルーシュの双子の弟』という記憶と人格を植え付けられたクローン。

 今作では自分が“スペア(クローン)”であることとCC細胞の移植によるギアスユーザーである事を最初から知り、ユーフェミア型のYLB-08とは恋人同士だった。

 全てを凍らせる『ジ・アイス』のギアスユーザーで、力の応用では時間をも停止可能。

 YLB-08がユーフェミアの代わりに死亡したと悟り、悲しさを超えて自暴自棄状態だった所をスバルたちに捕獲されてCC細胞の中和剤の提供の代わりに『皆の居場所作り』の協力を頼まれる。

 

 

 ‐YLB-08(エデンバイタル教団所属の今作オリキャラ)

 ユーフェミア型の“スペア(クローン)”。 何の因果か、過酷なエデンバイタル教団の環境内で慰めを求めた結果、LVB-07とは互いに惹かれ合って恋人同士となる。

 それはオリジナルのルルーシュとユーフェミアのように、長くは続かずYLB-08は『行政特区』時にスバルの組織に匿われたユーフェミアの代用品として『虐殺皇女』として送られ、ユーフェミアを馬鹿にしたような行いに激怒したゼロによって致命傷を受ける。

 自分をユーフェミアと思いこんで保護したスザクに『自分はユーフェミアではない』と伝えようとするが、言い終える前に息を引き取った。

 

 

 ‐CVB-03(エデンバイタル教団所属の今作オリキャラ)

 LVB-07からは“兄上”と呼ばれ、ゾンビのようなKMFの原因と予測されている。

『一度滅んだモノを蘇らせて意のままに操る』という現象はナイトメア・オブ・ナナリーの『ザ・デッドライズ』のギアスと酷似しているが、『ザ・デッドライズ』を保有していたのは『神聖ブリタニア帝国』を『聖エデンバイタル教国』へと国号を改めた“絶対皇帝シャルル聖下”だった。

 

 

 亡国のアキト(OVA):

 

 ‐ユーロ・ブリタニア

 フランスの市民革命により亡命した貴族の末裔が元領地(EU)を奪還するために立ち上げられ、神聖ブリタニア帝国に臣従する国家。

 

 ‐wZERO部隊

 現状のEUが保有する軍事力と戦略ではいずれ負けると悟ったレイラ・マルカル少佐の発案によって立ち上げられたKMF遊撃部隊。

 だが政治的理由で、EU内部の腐敗した政治家や汚職に手を染めている軍上層部にとっての不穏分子などを集めて左遷したり、そしてEU兵士の代わりに強制収容所などから()()した日系人を主体とした特攻部隊へと発案からはほど遠い姿形に変えられた。

 今作ではスバルの介入によりEUからは『トカゲの尻尾切り』に遭うも大勢が生き残り、そのまま彼の組織に鞍替えした。

 

 

 ‐『アポロンの馬車』

 コードギアスの世界で初といってもいい『大気圏離脱式超長距離輸送機』。 つまり『宇宙ロケットによる物資搬入』。 EU政府にとって保持するだけで金食い虫だったところを、wZERO部隊の遊撃方法に再利用させた。*5

 

 

 ‐EU内のイレヴン用ゲットー

『日本がエリア11とブリタニアの支配下に置かれた際に、EU国内に住む日系人たちがブリタニアの間者や手先となることを恐れた市民に政府が応えた際にできた各隔離所。』

 というのは建前で、実際は日系人たちの人権剥奪と財産没収し文字通りの『家畜以下の存在』にしたエリア11のゲットーより悲惨な『強制収容所』。 過失傷害どころか強盗、殺人、暴行、強姦、堕胎などのありとあらゆる、『社会が良しとしない非道』は日常茶飯事。

 

 

 ‐日向アキト

 OVAの主人公で、EUで生まれ育った日系人の青髪三つ編みポニテ少年。 元はEUでもそれなりに領地を持つ貴族家系内で育ち、異父兄のシンとは非常に仲が良かった。 シンが父親を殺してギアス能力者となった日に『死ね』という命令を受けるが幼過ぎて概念を理解できずに不発。 以後は『死ぬために』軍人となる。

 今作ではスバルが『シュバール』と呼ばれるきっかけとなり*6、自分を理解してくれる彼を『第二の兄』のように慕っている。*7

 原作では『クールで不愛想』だったが、実は他人との接するのが怖くて黙り込んでいた。

 今作では色々あり、根は寒いダジャレをしたりするも他人思いの年相応で天然な少年と、より早く心の蓋が取り除かれている。

 

 スザクが『“生きろ”という呪いを受けた天然の超人』であればアキトは『“全力で死ぬため”の呪いで努力して超人となった人間』。 KMFを生身で撃墜したスバルを見て、自身も頑張っている内に能力を更に開花していく。

 

 原作と違ってレイラではなくアヤノと恋仲になった様子。 スバルはこのことをまだ知らない。

 

 

 ‐レイラ・マルカル(本名レイラ・フォン・ブライスガウ)

 EUの特殊部隊『wZERO』の提案者にて参謀、後に司令官となるツインテ金髪公式公認の紐パンでナイス太ももの少女。

 亡命したブリタニア貴族の出で、貴族の血を欲していたマルカル家の養女となる。

 過去にテロ事件に巻き込まれて瀕死状態の所を、気まぐれに通りかかっていたCCと契約を結ぶが本人は夢と思って完全に忘れていた。

 最初は無断で『傭兵のシュバール(スバル)』と正式な契約書がwZERO部隊の前司令官が結んだことに不満を持っていたが、彼の多種多様なスキルと経験に知識などのおかげで部隊の総合的な戦力に士気が上昇したことと、同い年(17歳)ということにショックを受ける。

 原作同様にルルーシュ並みの頭脳持ちだが世間知らずで感情的になると手が先に出るところをスバルにフォローされたり、司令官や兵士に必要なノウハウなどを習い、何気に極限状態のスバルが一心不乱に思う『死ぬわけにはいかない!』を直に目撃した。

 ヴァイスボルフ城の防衛戦時にはスバルに『死刑宣告』と同等だった『時間稼ぎ』を命じ、彼の『別に殲滅してしまっても構わないか?』と生き残った後の『お前が必要だ』が心に響き、彼を意識し始めてしまう。

 

 現在は毒島冴子の誘いに乗って、スバルの組織『アマルガム』の現場指揮官兼艦長の座に就いて彼女なりにスバルの意図を察してはサポートすべき行動している。

 

 

 ‐佐山リョウ

 EUで生まれ育った日系人。 言動や性格は一昔前の『昭和辺りに描かれた漫画の不良』そのもので、ゲットーという名だけの『イレヴン用強制収容所』から他のモノたちと一緒に脱走し、アンダーグラウンドで活躍していたところを既在するマフィア組織などに目障りと感じられ、抗争へと発展する。

 グループがようやく自分含めて三人だけになったところを毒島冴子が接触し、完成度の高いスマイラス将軍の襲撃&誘拐を決行する。

 原作と違って襲撃時には無事に逃げ、ヴァイスボルフ城にたどり着いてはwZERO部隊に志願兵として入隊する。

 今作では毒島の事を『スゲェ姉御』、密かに『居場所』を作ろうとしているスバルを『スゲェ兄貴』と内心で慕っている。

 

 

 ‐成瀬ユキヤ

 情報収集やハッキング、自前で爆発物を作るなど『工作員』としては十分以上に能力を持つ少年。 アムステルダムの強制収容所では他の旧日本人学生の過激ないじめの対象となり、左手もほぼ真っ二つに切断された過去を持つ。

 過剰な人間不信となり、自分のいた収容施設をまるごと爆破してEUの警察から逃げていたところをリョウのグループに保護され、初めて『家族』と思える者たちと触れ合う。

 悲観的で状況を常に客観的に見ているが、『家族』の危機になると自分の命さえも捨てきれるほど激情的になる。

 

 一歩間違えば、どこぞの仮面のように個人で終末戦争を仕掛けていたかもしれない。

 

 リョウ同様にワイバーン隊に志願する。

 

 スバルの『自分より他人を優先する』スタンスを見て長らくは不信に感じていたが、ようやく彼をも『家族』と認めた。

 

 余談だが『他人弄り』が趣味で、アヤノを弄る乗りのまま思わずカレンをからかって撲殺(物理)されそうになり、初めて内心が冷や冷やしたらしい。

 

 

 ‐香坂アヤノ

 リョウたちの仲間で15歳と最年少に不相応なレイラと同等の抜群なスタイルを持つ少女で、リョウたちからすれば妹。 祖父から譲り受けた日本の話や文化に小太刀の所為か近接戦はかなり強く、毒島も才能を認めている。

 アヤノとはスタイルが正反対の姉がいたが、二人を養う為に娼婦として活躍していたが他の日系人からは『売国奴』としてみなされてなぶり殺された過去を持つ。

 振る舞いは身体もあってか大人びているが、感情的になると年相応のモノとなる。

 小太刀の銘は豊臣秀吉の枕刀である『蜂屋長光』で、毒島が聞いた際に手入れや使い方の指導を血走った眼で無理やり叩きこみ、アヤノに小太刀が如何にどれほど大事なものか理解させた。

 

 リョウとユキヤと共に原作の徴兵と違い、志願兵としてワイバーン隊に入隊する。

 

 原作同様にアキトの事が気になり、今作では彼と寄り添う内に恋心が成就した。

 アキトの寒いダジャレに頭を痛めながらも、二人はお互いを大事に思いながら戦場を駆け抜ける姿にリョウはジーンときたそうな。

 

 

 ‐タカシ & イサム(今作のオリキャラたち)

 wZERO部隊のオリジナルワイバーン隊の二人。 原作ではナルヴァ作戦でアキト以外全滅したが、スバルの介入で軽傷だけ受けて最後まで生き残る。

 

 

 ‐クラウス・ウォリック

 野原ヒロシwZERO部隊の副司令で中年男。 過去はちゃんとした軍人で賄賂などの汚職を見れば告発していたが、娘の病で急遽金が必要になり汚職に手を付けようにも門前払いを受けた所為で良くも悪くも現実主義になり、EUの腐敗が末期症状と理解してしまっている。

 悲観的な彼はシュバールの頑張りなどを見ては内心うんざりしていたが、次第に明るくなっていくwZERO部隊の様子に少しずつ希望を持つと同時に内通者であることに罪悪感を持つ。

 後に娘のノエルの病の治療費などをすべてNACが肩代わりしてくれると言った毒島の前では人目を気にせず涙を流し、今ではアマルガムの一員として久しぶりに頑張っている。

 

 余談だが娘のノエル曰く『パパのくつしたはどくがすへいき』らしい。

 

 

 ‐オスカー・ハメル

 ヴァイスボルフ城の警備隊長で、生真面目な性格と正義感から実績を挙げて軍の改革を意図していた所為でwZERO部隊に左遷転属された。

 今作では『傭兵』のスバルや怪しすぎる『志願兵』のリョウたちを信用していなかったが、行動していく内に『仲間』と認めるようになった。

 

 なおスバル教官のスパルタ訓練では何気に一番根性を見せていた。

 故にヴァイスボルフ城10週を追加された。 

 

 花村ハメルは泣いていい。*8

 

 

 ‐ピエル・アホウアノウ

 wZERO部隊の前司令官。 軍上層部からは『日系人たちを有効活用しろ』と命じられて主に特攻作戦をwZERO部隊に行わせていたクズの中のクズ男。 暴言や凶行、酒癖の悪さなどの酷さに補給部隊へと転属される際、『相手が転属を認めない』などの一悶着を起こした人物。

 ナルヴァ作戦が決行される前に、城の近くにある村で泥酔していた彼にスバルは接触し、『部隊支援の傭兵』としての契約書を結ぶ。

 こいつがいなければ、スバルの穏便な『亡国のアキト』への加わりと介入は他の道を辿っていただろう。

 

 

 ‐ソフィ・ランドル

 脳科学者で民間人の協力者として雇われている白衣が似合うムチムチボディの既婚者。 『世界や宇宙の構築や観測は観測者の認識によって確立する』という研究の一環で『他者と脳を同調させる』ブレインレイドシステム(BRS)を作った。

 本来はニューロデバイスというチップを対象に埋め込まなければいけないが『コードギアス版サイ〇ミュシステム』に興味を持ったスバルのおかげ(所為?)で頭に装着する検知機タイプに変わった。 尚スバル本人のBRS適正は『測定不能』。

 日本に留学したことがあり、夫もそこで出会っている。

 余談で超が付くほどの日本マニア。

 

 

 ‐ジョウ・ワイズ

 ソフィの助手で大の甘党の気の小さいデブ男。 スバルの手作りのお菓子に甘さが足りないことに不満を持つ。

 

 

 ‐アンナ・クレマン

 EUでは初となるKMFアレクサンダの開発者で、レイラの旧友の紫ロングウェーブの貧乳少女。 クレマン・インダストリーの令嬢であり、本職は昆虫学者。 12歳で『面白そうだから』とグラスゴーを解体、フロートシステムやブレイズルミナスも見ただけで理解し、実用化できる天才。

 今作ではスバルの介入で変わっていくレイラを応援しているが、レイラからは逆にアンナとスバルの仲を応援していると本人は知らない。

 

 アンナから見たスバルは『突拍子もないアイデアを出す面白い人』なので、レイラはあながち間違ってはいない……かも。

 

 物珍しさにスバルの持ち込んだKMFを無断で解体した犯人一号。

 

 

 ‐ケイト・ノヴァク

(スバル曰く)ポニテ超ミニ短パンサイハイソックス活発学者。 ソフィの部下で彼女ほどではないが日本に興味がある。

 ダイフクが大好き。*9

 

 

 ‐フェリッリ・バルトロウ

(スバル曰く)ボンヤリショートカットショートスカート不思議ちゃん科学者。 ケイト同様にソフィの部下で眠そうにしているのは低血圧の所為。 それ故かいつも『のんびりしたい』と思っている。

 何気に看護師の免許を持っている。

 

 

 ‐クロエ・ウィンケル

 押しに弱い、カチューシャふんわり小型動物系技術者少女。 アンナの助手同士のヒルダとは姉妹のようにテキパキと作業を進められる。

 余談でどれだけバカ食いしても大きくならない。 胸や尻が大きくならないのも悩み。

 物珍しさにスバルの持ち込んだKMFを解体した犯人二号。

 

 

 ‐ヒルダ・フェイガン

 眼鏡黒髪ロングパンスト委員長系技術者少女。 クロエと共にアンナの助手を務めている。

 余談で小食なのに大きくなっていく一方に困っている。 主にサイズの合わなくなった服装とか。

 物珍しさにスバルの持ち込んだKMFを解体した犯人三号。

 

 

 ‐サラ・デインズ

 紫ロング&褐色超ミニ軍服のオペレーター。 wZERO部隊では元々軍属から転属したので軍人としての訓練経験がある。

 現在はアマルガムの航空浮遊艦『リア・ファル』の総舵手を担っている。

 

 

 ‐オリビア・ロウエル

 金髪の三つ編みお下げそばかすオペレーター。 サラ同様に元々軍属で、そばかすが若干コンプレックス。 現在はアマルガムの航空浮遊艦『リア・ファル』のオペレーターを担っている。

 

 

 ‐ジィーン・スマイラス

 EUの将軍でレイラの父親の親友。 彼が亡くなった後はレイラを何かと気にかけていた。

『自身の野心に利用できるその時までは』という前提付きだが。

 内通者であるクラウスからwZERO部隊の情報をユーロ・ブリタニアのシンに渡す代わりに、EUの掌握時に不可侵条約を結んでいたが、シンがヴァイスボルフ城を攻めている事を知りユーロ・ブリタニアを侵略。

 原作では時空の管理者に脅されて謎のワープで登場したアシュレイによって殺される。

 今作では謎の人物に見限られるようなセリフと場面があり、その直後にユーロ・ブリタニア側からの砲撃によって死亡する。

 

 

 ‐ヨアン・マルカル

 マルカル家の三男でレイラの義兄にして婚約者のチンピラ(またはチャラい)風の男。 レイラには『お前を妾にしてやる』などの言葉を贈るが実際は大事に思うだけでなく、彼女を守りたいと思っているが、レイラが自身の能力の限界以上に優秀なことに悲観的なイラつきを感じていた。

 

 

 ‐ダニエル・マルカル

 ヨアンの実兄で、銀行を経営している。 弱気のデブ。

 

 

 ‐ステファン・マルカル

 ヨアンの実兄、工場を経営している。 弱気のノッポ。

 

 

 ‐ブラドー・フォン・ブライスガウ

 レイラの実父。 ブリタニア帝国の貴族だったが選民意識主義に反対したことの報復を恐れて亡命し、政治活動を続けた結果支持率は一気に膨れ上がり、親友のスマイラスに爆弾テロを装った暗殺に遭って死亡する。

 

 

 ‐クラウディア・ブライスガウ

 レイラの実母で、容姿は歳を重ねたレイラそのもの。 夫を批判するどころか支持し、夫がテロに遭った直後レイラと共に市街地の外にある森にまで逃げきれたところで乗っていた自動車が攻撃され、レイラを庇い息を引き取る。

 

 

 ‐シン・日向・シャイング

 アキトの異父兄で、今作では父親に殺されそうになったところを返り討ちにした境にギアス能力者となると同時に『愛すものの死=救い』という考え方の呪いを植え付けられる。

 ユーロ・ブリタニアに来た元ナイトオブツーのミケーレ・マンフレディに拾われ、名家シャイング家の養子となるだけでなく義妹アリス・シャイングとの婚約によって、シャイング家後継者として内定されていた。

 その経歴故か、捨て子の保護などをして周り、義妹のアリスや義母のマリアに兄弟同然のマンフレディとは心から想っている。

 今作では色々と変わっている所為で自らのギアスの源である両目を抉りだして呪いを自ら解呪し、アキトとも和解するだけでなく生存しているアリスとマリアと部下のジャンとも再会を果たしている。

 

 現在は無くなった両目の代わりとなる義眼の入手と移植の準備が整うまで中華連邦からアマルガムが借り受けている人工島で休養している。

 

 

 ‐ミケーレ・マンフレディ

 元ナイトオブツーでユーロ・ブリタニア宗主のヴェランス大公と、アンドレア・ファルネーゼとは旧知の知り合い同士。 ナイトオブツーを辞退した際にラウンズ専用のKMF『サグラモール』を持ってきたことでユーロ・ブリタニアの技術は数十年飛躍し、無人機KMFの開発などが捗った。

 シンに自害を命じられ、『サグラモール』は『ヴェルキンゲトリクス』と名称を変更された。

 

 

 ‐ジャン・ロウ

 捨て子だったところをシンに拾われた恩を返す為にユーロ・ブリタニアの兵士&参謀となった……は建前で実際は彼に一目惚れした所為。 絶大な忠誠心と愛情故に『ヒュウガ様(シン)とならば地獄でもついていく』と盲目的に思うほど。

 今作では重傷を負わなかったユキヤに説得され、生存している。

 

 現在は同じく生存したアリスと共に休養しているシンの世話が出来ることを嬉しく思う反面、『シンにとっての一番』になりたいとも思っている。

 

 

 ‐アシュレイ・アシュラ

 ユーロ・ブリタニアの騎士で孤高の柴犬狼。 実際に捨て子で狼に育てられた浮浪児だったところをシンに拾われる。 『運』をこれ以上ないほど信じている所為でロシアンルーレットをよくする。 実弾を装填したリボルバーで。

 部下にはいつも苦労を掛けている。

 

 現在部下たちと噂の『幽鬼(レヴナント)』であるスバルの元で面白がって活躍している。

 

 何気に余談でアヤノのアキトに対する恋心を後押しした人。

 

 

 ‐ヨハネ・ファビウス

 アシュラ隊の金髪少年騎士。 原作ではギアスで暴走したアキトによって追い詰められたアシュレイを庇って死亡し、彼の死がアシュレイを復讐鬼に変えた。

 今作では目の重傷によって騎士としての務めが難しいと軍医からは宣言されている。

『怪我人』という事でアシュレイの運試し(ロシアンルーレット)から除外されていることで複雑な気持ち。

 

 

 ‐シモン・メリクール

 中性的な顔立ちをしている黒髪ロングアシュラ隊の騎士(男)。 OVAでは運試し(ロシアンルーレット)を暇つぶしにしていたアシュレイを止めさせようとした。

 

 

 ‐フランツ・ヴァッロ

 アシュラ隊の騎士で、豪傑風な顔立ちをしている大男。 彼自身が提案した『息止め合戦』で危うく三途の川を渡りそうになった。 アシュラ隊のツッコミ役その1.

 

 

 ‐ヤン・マーネス

 アシュラ隊の中でも『ユーロ・ブリタニアの騎士道』を情熱気に訴えるサングラスの騎士。 誤魔化しの口癖は“騎士道に則っています!”。 意味が分からん。

 

 

 ‐ルネ・ロラン

 ドレッドロックに似た、民族風な赤い髪の褐色少年騎士。 アシュラ隊のツッコミ役その2.

 

 

 ‐アラン・ネッケル

 アシュラ隊の緑髪メカクレ騎士。 物静かでほとんど必要な時以外は黙っている。

 

 

 ‐アンドレア・ファルネーゼ

 ユーロ・ブリタニアの最大戦力の四大騎士団の一角である聖ラファエル騎士団の団長。 マンフレディとは親友の間柄でナルヴァ作戦時に自爆式特攻を仕掛けてきたwZERO部隊に騎士団がほぼ壊滅状態に陥る。

 マンフレディの不自然すぎる自害に疑念を抱いてシンを疑い、原作ではシンの粛清から逃げおおせている。

 四大騎士団長の中では元ナイトオブツーのマンフレディに次ぐ実力者。

 

 今作では原作ほど弱体化していないユーロ・ブリタニアの支えとなり、ブリタニアによる完全な傀儡化を止める要因となった。

 

 

 ‐ゴドフロア・ド・ヴィヨン

 四大騎士団の聖ガブリエル騎士団長。 豪胆な性格の持ち主で原作ではシンの粛清にあって死亡するが、今作ではファルネーゼとサン・ジルのおかげで生存。 ブリタニアによるユーロ・ブリタニアの完全な傀儡化を止める要因その2。

 

 

 ‐レーモンド・ド・サン・ジル

 四大騎士団の聖ウリエル騎士団長で一番の高齢者。 ユーロ・ブリタニアの人口が少ない故に無人機を多く配置するのがセオリーとなっている他の四大騎士団とは違い、有人機のみで結成された騎士団を保有する。 このおかげでシンの粛清時には自分と自分の騎士団を犠牲にファルネーゼとゴドフロアを逃がしている。

 

 

 ‐オーガスタ・ヘンリ・ハイランド

 本国のブリタニアの為にかつて追われたヨーロッパの領地(EU)を取り戻すために、ユーロ・ブリタニアの宗主のヴェランス大公と名乗る。

 実際はブリタニアのやり方に疑問を持ち、独立を目論んでいる。 今作では最終目的の為に出来るだけ人口への被害が少ない戦い方をしている。

 本国から送り込まれた名軍師のジュリアス・キングスレイに叛意を見抜かれて幽閉され、執政権をシンに奪われる。 原作は幽閉されているところを介入してきたブリタニアによって助け出される代わりにユーロ・ブリタニアの全権を剥奪される。

 今作ではゴドフロアとファルネーゼたち率いる騎士たちによって助け出され、今もなお独立の為の暗躍を続けている。

 

 

 ‐ミヒャエル・アウグストゥス

 オーガスタの側近で、主同様に独立国家を目論んでいる。

 

 

 ‐アリス・シャイング

 シンの義妹で許嫁。 シンを純粋に慕っており、シンも深く彼女を愛していた。

 原作ではシンのギアスで母親との心中を命じられる。

 今作では生存し、両目を失くしたシンの世話をしている。

 背丈の割に胸部装甲が大きい。

 

 

 ‐マリア・シャイング

 シンの継母で日系人の彼を実の息子のように気に抱えている。 原作ではシンのギアスで娘を刺し殺すように命じられる。

 今作では生存し、アリスとは交代で両目を失くしたシンの世話をしている。

 爆乳。

 

 

 ‐ジュリアス・キングスレイ

 本国から皇帝の名代として、ユーロ・ブリタニアに派遣された名軍師。 自信過剰な言動に高慢な性格で自身が『無能』と思う相手にはとことん容赦しない。 『箱舟の船団』と称する架空のテロを装った犯行声明、SNSを使った情報操作、そして広域な停電によってEU全土を一気にパニック状態に陥れると同時にヴェランス大公の本心を見抜いて幽閉する。

 その手腕、性格、戦術はより残忍なゼロそのもの。

 

 それもその筈、正体は『ジュリアス・キングスレイ』という架空の人物の記憶を植えつけられたルルーシュ(ゼロ)

 だが改竄された記憶が余りにも本来のルルーシュからかけ離れている為、常時精神不安定な状態だった。

 

 彼の起こした動乱に乗じてユーロ・ブリタニアの簒奪を図ったシンによって正体を看破され、護衛のスザクと共に幽閉される。

 

 

 ‐エリザベート(またはエリザ)

 レイラの飼っている猫。

 スバルをよく噛む。

 

 

 ‐時空の管理者

 意識の集合体にして、今作ではスバルを転生させた『自称神様』*10

 原作アニメの集合無意識である『Cの世界』とは対照的な在り方。

 人間にとっては“存在しない者”と自称し、コードギアス世界の人類にギアスを授けたらしい。 原作ではギアスの欠片を発動したレイラの前に姿を現して会話をするタイミングでスバルからはリベンジとしてカレン直伝の『鳩尾グーパン』を食らい、会話どころではなくなる。

 

 

 ‐ワルシャワのジプシー老婆達

 占いをする大婆様*11を中心とした世捨て人気味の七人の老婆たち。 原作では慰謝料をたかるために軍人らしきアキトにわざとぶつかるところから接点ができるが、今作ではスバルにぶつかる。

 世捨て人気味だがアキトたちが路頭に迷っていると聞き、衣食住を提供する代わりに労働力を入手。 ついでに鍛えて腹筋が割れているスバルへのセクハラを図る。 *12

*1
???:それは許されないことだよ

*2
原作知識の介入故のバタフライエフェクトです

*3
『タオ〇イパ〇移動方法』? そうとも呼ぶ。

*4
シュゼット:エークセレントですわ、ミス・エカテリーナ! オーホッホッホッホ!

*5
エントリィィィィ!

*6
EUの共通語はフランス語設定

*7
原作知識です

*8
レナード:そっとさせておこう。

*9
アキト:完全なダジャレじゃないぞ。

*10
スバル命名

*11
レイラ命名

*12
スバル:なんで俺やねん、リョウの役割やんけ?!




後は『白の騎士 紅の夜叉』、『ロスカラ』、『双貌のオズ』、『漆黒の蓮夜』、『ロススト』、『反攻のスザク』、『戦渦の天秤』に毒島とアンジュ……

作者:まだ描く作品のキャラが全員登場していないとはいえ、これは……(;^ω^)
集合ちゃん:自業自得だよ♪
作者:え? なんか中途半端な長さになったのだけれど?
集合ちゃん:……あそ。
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