小心者、コードギアスの世界を生き残る。   作:haru970

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お待たせ致しました、これでようやく人物相関図などのまとめに一段落が付けたと思います。

次話から本編再開の予定です。


『オズ』のその他主要人物+オリジナル要素&キャラまとめ (『オズ』後、R2前)

 双貌のオズ(コミック&小説SS、本編と並行)その2:

 

 

 ‐アレッサンドラ・ドロス

 KMFリーグチーム『ファイヤーボールズ』のリーダーで、祖父は元々ブリタニアの裏社会で君臨していたファミリーのドンだった。 ナイトポリスが徐々に導入されていき、実質アレッサンドラの代で『廃業』となったマフィアはオデュッセウスの臣民更生プログラムで孤児院の運営をする。 ソキアがたまに叫ぶ『ベイベー』はアレッサンドラの口癖に由来する。

 

 

 ‐ジェイミー・ホーガン

 大女で、ドロスファミリーの用心棒(物理)だった。 今ではKMFリーグに当時の技を披露している。

 

 

 ‐ステファニー・アイバーソン

 アレッサンドラの所為で語尾に“だぜ”と付けるボーイッシュな口調の少女。 KMFリーグを去ったソキアの代わりに『メインアタッカー』して入った『期待のルーキー』。

 

 

 ‐マトアカ・グレインジャー

 褐色でジェイミーに次ぐ大女。 ファイヤーボールズの一員で、原作ではソキア機にブリタニアン(ジャーマン)スープレックスをお見舞いして撃墜させている。

 

 

 ‐リリー・エルトマン

 ファイヤーボールズの『戦略家』。 各メンバーの特徴や癖に強みを生かして優勝していたがマリーベルの前で如何に自分が非才なのか痛感させられる。

 マリーベルが化け物級なだけであるのでドンマイ。

 

 

 ‐ダスコ・ラ・クレルモン

 第5皇女のカリーヌの専属騎士である青年。 主にSIDE:オルフェウスで登場し、オルフェウスとはピースマークの依頼先で幾度となく相対してその都度に『引き分け』に終わっている。

 ライバル(自称)であるオルフェウスが強化された紅蓮型と分かってからは鹵獲した紅蓮壱式を専用機に改造するという、ブリタニアの騎士としてはかなりの変わり種。 どこぞの世界のMSWADパイロットと似てなくもない。

 

 本来はカリーヌを護衛する為にセントラルハレースタジアムへ同行するはずだったが、オルフェウスとの決闘をブリタニア軍に邪魔されて負傷していた。

 余談で原作ではペンドラゴンにフレイヤが落とされる直前にギアスをかけられてメイドとなっていたカリーヌを救っていることが判明されている。

 

 

 ‐ダルリー

 ピースマークの依頼でシンの専用機ヴェルキンゲトリクスの破壊を承ったオルフェウスを相手したユーロ・ブリタニアの聖ミカエル騎士団に属する男爵。 SIDE:オルフェウスにのみ登場。

 ユーロ・ブリタニアの騎士としては異質で、任務の遂行の為ならば手段を選ばなかった。

 

 オルフェウス機が部隊の防衛を突破して輸送列車に取り付いた瞬間、事前に仕掛けていた流体サクラダイトを起爆させて列車の乗員やEUの一般市民を含む乗客を丸ごと殺した。

 オルフェウスは重症のままダルリーを殺すが、この時の惨状を見てオルフェウスは過去のトラウマを刺激されてワルシャワで休養することとなる。

 

 今作ではこの時にオルフェウスは『亡国のアキト』の老婆たちと、ワイバーン隊たちに付いていたスバルと出会っている。

 

 

 ‐フローラ・メル・ブリタニア

 マリーベルとユーリアの母親。 “皇族は民を慈しみ、その心を思いやるべき”と皇族ではかなり珍しい信念を持っていた。

 

 今作ではこの所為で爆破テロによって死亡し、病弱なユーリアの看病に付きっ切りだった所為で幼少のマリーベルはいじけていた。

 

 

 ‐ユーリア・メル・ブリタニア

 マリーベルの妹で、彼女のトラウマの原因となった。 原作ではマリーベルの通した少年によってフローラと共に最期を遂げ、マリーベルの心にテロリストへの憎悪を植え付けるきっかけとなった。

 今作では病弱な所為でフロ-ラが秘密で看病していたことと、駆け付けたオイアグロに保護されてピースマークも当初は彼女の隠れ蓑であるためと判明した。

 スバルに正体を見破られ、マリーベルと和解する。

 

 

 ‐オリヴィア・ジヴォン

 オルドリンとオルフェウスの母で、前ジヴォン家の当主であると同時にプルートーンの前団長。 マリーベルが家族を亡くした爆破テロにギアス嚮団が関与していたことと、オルドリンが事件の真相を知っていたことから娘の抹消命令を受けるが、プルートーンのことに気付いたオイアグロによって殺される。

 オイアグロの記憶などから察するに、オリヴィアは最後の最後まで迷っていたこととオルドリンを守ることを条件に敢えてオイアグロに感謝しながら負けたと思われる描写がある。

 

 彼女もまた、コードギアス世界の闇の被害者だった。

 

 今作でも流れは同じだったが、その前にオイアグロ共々プルートーンの精鋭であるジヴォン家を殺してから、オイアグロに自らの命を捧げた。

 この時期にオルドリンが鍛錬から家に戻ってきたのは『不幸』としか言いようがなく、この時からオイアグロは悪役の演技を強要される。

 

 

 ‐謎の少年

 マリーベルの居た離宮の門の外で『届け物がある』と言って、母と妹を困らせたかったマリーベルが通した爆破テロの実行人と思われる子供。

 今作ではマッドがマリーベルの改竄された記憶を正す為に『ヴィクター』という名前を出して、マリーベルも少年がそう自分に名乗っていたことが判明する。

 

 

 ‐ウィルバー・ミルビル

 シュタイナー・コンツェルンのKMF技術主任で、作中で見る『可変型KMF』の生みの親。

 時代の戦場が空に移ると確信し、空戦能力を持ったKMFの戦力を増強させる計画を提唱していたが聞き入れられず、テロによって妻を失くして再度計画の認可をシャルルに求めるが“瑣末なこと”と言われてブリタニアに幻滅する。

 空中戦力を主体にした反ブリタニア武装組織の『タレイランの翼』を結成するがグリンダ騎士団の活躍によって亡くなるが、その前にオルドリンとレオンハルトに『信念の為に戦う理由をよく考えろ』と言い残す。

 技術者なのに軍人顔負けの作戦立案能力や敵の対応を先読みする能力や彼自身のKMF操縦能力は非常に優れている。

 

 今作では教授だったころのマッドの元に居たことがサンチアの口から判明している。 そしてブラックリベリオン後に自分の組織が『武』に偏り過ぎていると感じたスバルのおかげで妻とラビエ親子共々テロから守られた。 そのままブリタニアに幻滅するも、『タレイランの翼』は立ち上げずにスバルのことをマーヤから聞き、直接会ってから正式にアマルガムに妻と共に加入する。

 

 技術者だが実証されて解明した技術でロマンを追及する『現実的なロマン主義者』。 ロイドとラクシャータとは昔から子供の張り合いマウントの取り合いをしている。

 フロートシステムに関しては『よく理解していない現象だけを頼りに開発するなど命を良く分からないものに預けるようなものだ!』とか。

 

 余談だがスバルに対するアリスの気持ちを知っている唯一の人で、『妻と娘が出来たらこんな感じになるのかな?』とホッコリしながら思っている。

 

 

 ‐アレクセイ・アーザル・アルハヌス

 帝都ペンドラゴンの警備騎士団を率いる警備騎士団団長。 原作では『タレイランの翼』の支援組織『タレイラン・チルドレン』を結成していた。 セントラルハレースタジアムにグリンダ騎士団と皇族が集まることを人質に占拠する。 最後は追い詰められるも、オルドリンの説得に降伏するかに見せて自決する。

 

 実際はギアスをかけられ、オルドリンを精神的に追い詰める一手だった。

 

 今作ではウィルバーに変わって『タレイランの翼』を結成し、ウィルバーが保有するはずの戦力も加入していたがスバルとマリーベル(そしてアンジュとマーヤとノネット)の乱入で計画は瓦解する。

 

 今回もまたオルドリンの説得を受け入れるも、自分の意思に反しながら動く身体に従って自決する。

 

 

 ‐澤崎(さわさき)幸麿(ゆきまろ)

 日本侵略時に父であるデメキン敦と共に中華連邦へ亡命した政治家。 キュウシュウ戦役時に父親を失ってからは独自に大宦官へ取り入って、中華連邦の南部にある基地に自ら日本の亡命政権を築いて密かに中華連邦の在り方に不満を持つ者たちを集めて『紅巾党』を結成する。 

 ここまでは良かったのだが父親のように欲をかいて己の領地(亡命政権の基地)をブリタニアに差し出そうとして、条件として中華連邦内部を混乱に陥れるように言い渡される。

 彼の抹殺をピースマークの依頼で承ったオルフェウスとズィーによって本性を暴かれ籠城戦状態の基地は混乱に陥り、混乱に乗じてオルフェウスに殺されている。

 

 後に『紅巾党』の生き残りはシンクーによって拾われ、新たな首領をシュ・シンフォン一とするが過激派の一部は暴走してオズの『紅巾党の乱』を始めてしまう。

 

 

 ‐威海衛の少女

 中華連邦と密会するシュナイゼルの護衛として中華連邦に入国したグリンダ騎士団が威海衛で足止めを食らっている間に気分転換に町へくり出した際にソキアが仲良くなった現地ガイド。 

 シュナイゼルと大宦官たちを狙う紅巾党が威海衛の市街地や住民を巻き込む大規模な攻撃にマリーベルとオルドリンの優先順位の食い違いが発覚するきっかけ。

 今作ではマリーベルもソキアとオルドリンと一緒に町へくり出していたので決別のタイミングが外れた。

 余談で肩車をしていたソキア曰く、“モッチモチでスッベスベ太もも♡”持ち。

 

 

 ‐ネーハ・シャンカール

 ドイツ東部の都市ベルリンを拠点に研究をしているインド人の科学者。 実は過去に両足を戦災で失くしており、当時医師だったラクシャータに助けられて特製の義足を彼女から貰っていることがきっかけで、ネーハもラクシャータのように医師と科学者の道を歩む。

 飛び級でEUの総合工科大学に入学しては『次世代KMFのOS』という論文を出し、これによってEUとブリタニアの双方から注目される。 見た目も背後関係もない天才の所為で

 ()()()誘いを両国から受けて困っているところにピースマークの存在を知り、自分をラクシャータの居る元へ護衛することを依頼する。

 彼女の亡命を聞いたEUの保安局、そしてユ-ロ・ブリタニアの特殊部隊の追っ手をオルフェウスとズィーと一緒に潜り抜けている間に、それまで研究一筋だったネーハは紳士的な異性である『王子』の様なオルフェウスに惹かれていく。

 余談だが義肢故に足取りはおぼつかなく、『ドジっ子』属性の所為でオルフェウスは紳士的に接していた。

 

 

 ‐クララ・ランフランク

 太ももまで伸ばしたふんわりピンク髪の自己中心的で残忍なヤンデレ。 ギアス嚮団のエージェントでギアスは『目視しながら名前を叫ぶことで対象の肉体を意のままに操る』というモノ。 

 過去に頭部への実験を受けたところで脱走し、オルフェウスに帽子を渡されて以来は髪の毛を切っていなくその時の帽子を常時かぶっている。

 原作ではオルフェウス、エウリアやトトと共にギアス嚮団を脱走するがクララの所為で居場所がバレてしまう。

 後に『ジュリアス・キングスレイ』として壊れかけたルルーシュの再調整後の為にナナリーの代用として『クララ・ランペルージ』としてアッシュフォード学園に一足先に潜入する。

 彼女の行動すべては愛するお兄ちゃん(オルフェウス)の為で、彼と会えるのならVVの命令にさえ背くが、様々なすれ違いが起きてよりにもよってそのオルフェウスに殺されている。

 

 今作ではオルフェウスとエウリアの脱走後に問題児となった彼女はエデンバイタル教団由来の脳手術で『家族愛』を増強されて、VVを『パパ』と崇拝するまで何度も人格が破綻寸前まで調整されていることが判明。 それでもオルフェウスを『お兄ちゃん』として慕っているのは変えられなかった。

 

 尚エデンバイタル教団で同時期に脳手術を受けていたマオ(女)とは似た性格と工作員能力故か、よく顔合わせをされて比べられ、本人たちは不本意で心の奥底から同族嫌悪感を互いに向けていた。

 毒島の峰打ちによって昏倒させられ、マオ(男)によってギアス嚮団の拠点を読まれるがそこが実はエデンバイタル教団の拠点と変わっていた。

 

 現在は今まで芋虫簀巻き状態でキャリーケースの中に封印軟禁されていた反動からかオルフェウスに合わせた瞬間に目をハートマークに変えながら見事な縄抜けを披露しては彼に付きまとって困らせている。 *1

 

 

 ‐エウリア

 ギアス嚮団で育っても優しい心を持ち続けたオルフェウスの恋人だった少女。 プルートーンの襲撃により、オルフェウスの眼前で村人共々殺されてしまう。

 彼女が発言したギアスは死後に発動する『特定の物質に思念体を宿らせる』という異質的なモノ。

 原作ではオルフェウスが彼女の形見として持っている髪紐を通して彼に安らぎの言葉や夢を見させて慰めたり、彼女の墓標の前に現れた記憶喪失のオルドリンをオルフェウスと思って幽体として登場している。 何気に死後でもオズの二人を支えている。

 今作では(今のところ)名前だけ登場している。

 

 

 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD(通称HOTD兼『コードギアスと関係あらへんやん!』その1):

 

 

 ‐作品設定

 主に『もし現代社会に生ける屍が突如として現れたら』という事に重点を置いたもので、視点は主に高校生の生徒たちから見たもの。

 

 

 ‐『奴ら』

 HOTD内で死亡した人が再び活動した状態。

 生ける屍、つまりは『ゾンビ』なのだが作中では『非現実的』とみなされて『奴ら』と呼称されている。

 

 

 ‐毒島冴子

 原作ではヒロインの一人で高3(18歳)だった。 腰より長く伸ばした黒髪ロングで凛とした古風な冷静沈着で引き締めた態度の(天然)淑女。 高2時に全国大会で優勝した実力を持つ剣道部主将で、周りが『奴ら』の出現によってパニック状態に陥っても自身は『奴ら』を木刀で平然と『こういう事もあるだろう』と思いながら薙ぎ払っていた。

 尚作品内のステータスは174㎝、56㎏、83/56/86のDカップとされているがどう見ても『カップサイズ詐欺』としか思えない描写と言う説が今でも絶えない。

 

 実は普段の冷静沈着な彼女のは『表向き』のモノであり、本心では他者をいたぶることで感じる(意味深)ドS。 *2

 

 今作ではどういう訳か桐原泰三の孫であり、神楽耶とスザクは幼馴染でスザク同様に藤堂の門下生であることが判明した際、幼いスバルに初めて『なんでやねん』と(内心で)ツッコミを入れさせた存在。*3

 当時からでもスザクさえボコボコに打ち負かしていたが、藤堂の見様見真似の三段突きをスバルによって完封されて桐原に初めて泣き付いたとか。*4

 これを機に反省してはメキメキと色々成長していき、異変を感じてスザクの父親の元へと護衛のSPたちと共に向かい、スザクがゲンブを殺した後の現場に居合わせてしまう。

 機転を利かしてとても7歳とは思えない手腕で証拠隠滅にゲンブの凶行の隠蔽工作、そして放心していたスザクと気を失わされていたルルーシュとナナリーたちの三人をその場から遠ざけたことから『神童』と周りから一方的に称えられて期待を寄せられ、このことが原因で彼女が原作HOTDで見せたドSが加速していく。

 アッシュフォード学園の高等部では幼馴染で自分の全力に応えてくれる数少ない実力者であるスバルと再会して内心喜び、お互い素の姿を知っている者同士で支え合う。

 スバルからある日『六家の遠縁という事から桐原との面会アポを取れないか?』と聞かれてから深読みをし始めたことで、何気に彼の過大評価伝説を始めた張本人でもある。

 黒の騎士団支援組織のアマルガムは単に、毒島の手一つが元に出来上がったモノと言っても過言ではない。

 

 余談で『クールビューティーな成人女性』の所為で年上の扱いを受けているが今作ではスバルたちと同じ17歳であり、内心では自分の築き上げたイメージの所為でかなりストレスを感じており、ドSを発揮したり一人だけの時はスバルの編んだぬいぐるみ(す〇すく白澤)を相手に時たま愚痴っている。

 スバルの周りに女性が増えていくことを嫌がる所か『流石だな』と納得している節が見える。

 更に余談で、ゾンビの様なKMFを相手にしてからたまにHOTDを思わせるような悪夢を見ている様子。

 

 

 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 (『コードギアスと関係あらへんやん!』その2):

 

 

 ‐作品の注意事項

 登場人物の大半が見目麗しい女性キャラの上に一話目で『アレ』を思わせる描写がでるため『エロ寄りの深夜アニメ』の第一印象があるが、実際はシリアス+グロ+過激な内容と言うダブルパンチの所為でハードルがかなり高くなっている。

 更には製作の所為で『オープニングがSE〇Dそのまま』、『良くも悪くも()()な女主人公』、『ナニコレ展開』のオンパレードが追加されて作品を観た者たちは『大好き』か『全く受けない』の二択に激しく分かれてしまう。

 

 余談だが『流石にこれはアカン!』と後から隠す処理や描写変更などが多数あった作品。*5

 

 気になって今から観る方には、一話目のショック的な内容を乗り越えられることを祈り〼。*6

 

 

 ‐作品設定

 クロスアンジュの世界は『マナ』と呼ばれている万能物質が存在し、これを利用することで『魔術』や『魔法』に似た現象を個人が使え、更には電気や燃料に変わる『動力』などとしても使用されている。 高度な技術への発展により戦争や自然破壊などの問題もなくなり、宗教も皆が平等に使える『マナ』に寄るモノばかり。

 

 

 ‐ノーマ

 通常は老若男女問わずにマナを扱えるのだが、たまにマナが全く使用できない者たちが生まれてくることを指す言葉。 『マナによって成り立つ社会に反する存在』として虐げられ、差別の対象となって各国政府に捕獲され、処刑されている。

 実際は『人権』をはく奪されてとある最前線に連れて行かれ、死ぬまで『普通の(マナを使える)人間』を守る奴隷兵として使われることを義務付けられている。

 生まれてくるノーマは何故か全て性別が『女性』と限定されている。

 

 

 ‐エアバイク

 マナを使用することで空を飛ぶバイク。 以上。

 今作ではクロスアンジュの事を知っているスバルの変態機動によって『虹色のオロロ~』をしたアンジュを見たときに思った単語として出ている。

 

 

 ‐エアリア

 エアバイクを用いたラクロスに近い球技。 ルールは二人一組でタンデム式のエアバイクに乗って一人は操縦、もう一人はラクロススティックを使ってボールを奪い合い、相手チームゴールであるサークル内にボールを入れるとポイントを稼ぐ。 *7

 余談だが原作アンジュはこれのおかげで空中戦のセンスがずば抜けていた。

 

 

 ‐アルゼナル

 世界中のノーマの強制収容所であると共に次元を越えて侵攻してくる『ドラゴン』と日々戦う海の孤島に造られた最前線の軍用基地。

 ここに連れて来られたノーマは訓練され、人類社会の防人として強制的に死ぬまで軍務に使役される。

 クロスアンジュでは世界の上層部でも一部しか存在を知らされていない最高機密で機密漏洩の恐れがあるのならば誰であれ例外なく秘密裏に抹殺されている。

 

 

 ‐ドラゴン(正式名称DRAGON)

 アルゼナルに連れて来られたノーマたちが戦う『人類の敵』。 正式名称は『Dimensional Rift Attuned(次元を越えて侵攻してくる) Gargantuan Organic Neototypes(巨大攻性生物)』、通称『DRAGON(ドラゴン)』。*8

 外見は名称の通り、ファンタジー作品などに登場するドラゴンや飛竜(ワイバーン)に酷似していて個体差によって分類され、『ゲート』と呼ばれる次元の門から出現する。

 

 

 ‐ゲート

 原作でドラゴンが出現してくる次元の門。 このおかげでアルゼナルは出現場所を予測して前もってロボット兵器に搭乗したノーマたちを先回りさせている。

 尚余談だがロボット兵器は予測された作戦遂行に必要最低限の燃料しか搭載されていないので無駄な行動をすれば帰れなくなり、そのまま僚機によってKIAとされてしまう。

 

 

 ‐パラメイル

『クロスアンジュ』で登場しているロボット兵器。 長距離飛行を想定した戦闘機の様な形態をした『フライトモード』と人型形態の『アサルトモード』に変形可能な可変型。

 

 今作では名前も機体も未登場なのだが、裏で可変型KMF開発をしていたウィルバー・ミルビルがアマルガムに合流した所為で………………

 

 

 ‐ペロリーナ

 かつてクロスアンジュの世界でブームとなった、見た目がツギハギだらけのブサイクなクマのゆるキャラマスコット。

 今作ではスバルが仲間外れにしょぼんとしていたアンジュに編んだぬいぐるみとして登場。

 スバルは『クロスアンジュだから』と思っているが、アンジュからすれば『ナニコレブサイク』と思われている。 *9

 

 

 ‐永遠語り

 原作では『ミスルギ皇国』の皇族にのみ伝わっている歌。

 

 今作でも出てきているが、設定が『母から娘にだけ代々口伝で受け継がれている禁断の家宝』とされている。

 アンジュがこれらしき歌を歌って、クリストファーを倒す大きな要因として活用しているような描写が仄めかされている。

 

 

 ‐作品内のパイロットスーツ

 長時間の行動と排泄の利便性を考えられて胴体部前面と臀部が露出しており、スーツの下に下着はつけられていない(ショーツの様なものはスーツの一部であり、着脱可能となっている)。 頭部にはオプションとして風防用のバイザーがあり、パイロットスーツに付いた尻尾の様なものと繋げると機体情報が映し出されるヘッドアップディスプレイとしても機能する。 *10

 

 原作では留置所にも似た境遇から物資の供給がままならないので、アルゼナルの備品は基本全て回収できたものは使いまわしている。

 アンジュは(アニメでは)死亡した『ナオミ』のスーツを着用している。

 

 今作では『クロスアンジュ』のアンジュが居たことと、登場人物の中の人がコードギアスでも多数いたことでスバルが悪ふざけ半分で学園祭用のコスプレ衣装として作っている。 

 

 余談でこれを見たミレイが『うっわエロ』と思って衣装を隠した保存した。 そして何の因果かカレン(エルシャ)CC(エマ・ブロンソン)に挑発されて着用した。

 

 

 ‐アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ(今作では『アンジュリーゼ・イカ(Eka)ルーガ(rüga)ミスルギ(Measerugi)』として登場)

 原作では一つの大国であるミスルギ皇国の金髪ロングアホ毛にサイド縦ロール第一皇女。 容姿端麗、才色兼備でスポーツ万能、高貴で礼儀正しく優しい性格は国民や同級生だけでなく他国からも愛される存在だった。

 そんな彼女でもクロスアンジュの『常識』に毒されきっていてノーマに対しては赤子であろうと徹底して人類悪(または化け物)扱いをしていた。 *11

『ノーマの根絶こそが最高の理想』と宣言しておきながら、16歳で全国民の前で行われる『洗礼の儀』で彼女がノーマであることが明かされて人生が一気に一転してしまう。

 強制収施設のアルゼナルに連れて行かれても皇女としての高いプライドと頑固さは続き、頑なに周りを見下して距離を意図的に取っていた為『痛姫』というあだ名が付けられる。

 いずれは自身がノーマである自覚を持つようになるのだが性格や口調は(悪い意味で)ワイルドとなり、チームプレイは皆無……どころかヤケクソ気味の『単機吶喊(とっかん)特攻4649♪』。

 

 今作ではシュタットフェルト夫人の嫌味で無理やりカレンを貴族令嬢として送り出した先に、『お茶会の主催者兼政治に直接関わらない皇族の血が流れている家の長女』として登場し、原作で見せた『ノーマは人類悪』が『非ブリタニア人は非人間』と変わっている。 

 後に彼女自身が非ブリタニア人とのハーフであることが発覚してしまい、母親は乱心して死亡し、『周りが落ち着くまで』と父親が交友関係のある家が運営しているアッシュフォード学園へ留学生として送る。

 アッシュフォード学園に来ても『痛姫騒動』は健在で、当初は『群れ合うのは庶民のすること』や『家事などは下々の者がやること』など協調性は皆無であのミレイでさえも扱いに手こずり、従者見習いのある経験の誤解からスヴェン(スバル)黒のレース下着等の洗濯を含む身の周りの世話を一時的にするが『とある出来事』で徐々に置かれた環境に順応していく。

 

『痛姫』時代からスヴェン同様に態度を全く変えなかった毒島とは仲良くなり、彼女と共に夜な夜なストレス解消をしていくうちにメキメキと『武』方面が鍛えられていく。

 神根島にて命の危機に瀕し、独自に乗り越えたことで『原作アンジュ』の様なサバサバな男勝りな素の姿を出し始める。

 

 天元突破するアホ毛に『残念系ポンコツ美人』属性が追加されたのか、実家の状況把握や縁談の話などをおそろかにした所為で危うく政略結婚をさせられるようになるがスヴェン(スバル)と共に乗り越え、彼に恩と共に特別な感情も密かに感じている様子。

 

 ユーフェミアとは以前からラクロスを通じた交友があり、アンジュは昔の自分を連想したのか(あるいは似た境遇を通った所為か)ユーフェミアがアマルガムに匿われている間に大の仲良しになっている。

 

 余談で家事全般は出来るようになったが、初めて料理をする物限定で何故か毎回必ずシャーリー以上にヤヴァイ『鳴き蠢く謎の物体X』が漏れなく出来上がってしまう。 

 

 

 オリジナルEXTRA:

 

 

 ‐アマルガム(正式名称アマルガメーション・ユニオン)

 全てはスバルが毒島の問いに『黒の騎士団に賭けるのは危うい』と答えたことから始まった。

 最初は『黒の騎士団お助けサークル』のつもりが何故か『黒の騎士団支援組織』にまで進化していき、スバルが原作知識を用いて着々と有能な人材を集めた結果に今では対テロリスト遊撃機甲部隊のグリンダ騎士団とほぼ同等の、個人が持つべきではない戦力へと膨れ上がった。

 

 

 ‐中華連邦の人工島

 一期でルルーシュが『もしもの時の為に』と思い、中華連邦と交渉してエリア11外の拠点をR2で得た蓬莱島(ほうらいじま)と似た中華連邦の潮力発電用人工島の一つ。

 いずれ必要になると思いかつEUの強制収容所にいた日系人たちの亡命先にスバルが桐原に頼み、貸し出された島。

 本来は人が住むような想定をされていないのだがEUにいた日系人たちに取っては新天地として感謝している。

 スバルにとっては『R2に向けて』と『亡国のアキトで描写された日系人たちも次いでに』の目的だったが、深読みした桐原などの方針によって本格的な開拓を施されている。

 

 

 ‐火薬

 コードギアスの世界と知ってから『ヤベェ』と思ったスバルが思いついたのが多種多様な使い道もある上にコードギアスの世界ではほぼ未知なものという事で対策もされていない『火薬』。

 実質グラスゴーの軽金装甲を長距離から破っており、パイルバンカーと立体機動用戦闘装置を付けた狙撃銃でKMFを撃墜させている。

 恐らくコードギアスの世界では初となる『KMFに真っ向勝負を単身で仕掛けた歩兵が勝つ』というジャイアントキリングを果たしている。

 

 

 ‐蒼天(オリジナルKMF)

 シンジュクゲットー事変でスバルが資金調達のため売ったランスロットから得たデータをラクシャータが見て発狂し、紅蓮弐式と並行する形で作ったいわゆる『シェンフーMKII』。

 殺人的な機動力とスバルのパイルバンカーに火薬式兵器、そして輻射波動アームを持っているがラクシャータ曰く『完全体からは程遠いから試作を付けて』らしい。

 

 

 ‐小型無人機

 現在『ドローン』と呼ばれている物。 コードギアスの世界でも開発は進められていたがファクトスフィアの所為で中断されていたのを、スバルが毒島に頼んで得た設計図を完成させて前世の知識でセンサー類などがてんこ盛りとなり、『質より量』でファクトスフィアとほぼ違いない情報量を得られるようになっている。

 スバルにとって簡単なAIプログラミングだったが、彼の機体を(無断で)分解したwZERO部隊の技術部(アンナたち)はこれのおかげでより高性能な無人型KMFを作ることに成功している。

 

 

 ‐ガニメデ・コンセプト

 アッシュフォード学園に残された機体をベースに元々の設計図に沿ってGX01に使われていたサクラダイト合成繊維のマッスルフレームで覆ったKMF。

 従来のKMFより一回り居大きく、エナジーの燃費も悪いが機動力は指揮官用グロースターにも劣らず元イレギュラーズのギアスを直接KMFに適用できるようになっている。

 スバル曰く『GX01以上に小型化された覚醒〇ヴァ(S2エンジン未搭載)』。

 

 

 ‐サザーランド・スカイアイ

『オズ』のソキア専用機であるサザーランド・アイより前に、スバルが亡国のアキト編に介入する時の為に改造したサザーランド。 主に小型無人機による索析や電子戦を想定されたD-3 どら焼きの形をした頭部のKMF。

 ナルヴァの森作戦後に、wZERO部隊の技術部(アンナたち)によって解析する過程で部品にまで解体された。

 

 

 ‐試作型蒼天型・村正一式、武蔵タイプ

『亡国のアキト編』に介入したことで『アポロンの馬車』の技術を手に入れたスバルが頑張った独自に(魔)改造を施したアレクサンダ……なのだが通常のKMFより装甲が厚くされている上にサイズが一回り大きくなっており、体中に取り付けられて噴射機やスラスターのおかげで見た目からとても想像できない機動力を誇る。

 兵装はアレクサンダのリニアアサルトライフル(超電磁式機関銃)、近接戦闘用の長刀、可変式レールガン、パイルバンカーなどをハリネズミ状態のように搭載している。

 

 当初考えた名称が長いので、スバルはもうぶっちゃけてよく『撃震(げきしん)』と呼んでいた。*12

 

『亡国のアキト編』クライマックスで激戦を繰り広げた末に、シンのヴェルキンゲトリクスとの戦闘でほぼ原形をとどめられないほどの残骸と化した。

 

 だが『流石はスバルが自ら手を入れた機体』と言うべきかその状態でも得るものはあり、アマルガム用の『次世代KMFのサンプル』として現在アンナたち技術部が解析しながら復元を試みている。 スバルはまだこのことを知らない。

 

 

 ‐ディーナ・シー

 桐原が冴ちゃんアマルガム用に調達した潜水艦。 名前は『トゥアハ・〇・ダナーン』繋がりでスバルが軽い感じで出したのが密着してしまった。

 元ネタは『イタズラを行う、自然を操る、他者を治療する、妖精にしては珍しく人間と集団生活など』を行うアイルランドの妖精。

 

 軽はずみに言ったスバルの名前が、余りにもアマルガムの在り方に合っていたのでアマルガムメンバーたちは感動したとか。

 

 

 ‐リア・ファル

 亡国のアキト編で撃墜されなかった『ガリア・グランデ』の残骸とwZERO部隊の高々度観測気球を再利用して造られたアマルガムの航空浮遊艦。 

 グリンダ騎士団のグランベリーより一回り大きく、本来はニーナの論文を元に作った原子力で動く代物だがウィルバー・ミルビルの慎重さにより、従来のサクラダイトによる電力供給などで補っている。

 移動手段はフロートシステムに『アポロンの馬車』と水銀を利用した磁気流体力学を混ぜたモノの上に光学迷彩も搭載されている為レーダーなどのセンサーに発見されにくい。

 ただしこれらのステルス機能を点けている間は高い周波数の音を発することと、莫大なエナジーを要求されるのでブレイズルミナスの展開は同時に出来なくなる。

 

 主砲は元々原子力による高密度に凝縮した粒子エネルギーを発射するモノだが原子力の開発が終わっていないことから現在は磁気流体力学の水銀と魔改造したフロートシステムの応用を生かしてヒッグス粒子の崩壊で得られる電磁気力を流用したレールガンとなっている。 これはこれで恐ろしいのだが、『エネルギー』ではなく『実弾』と変わっている所為で反動や船体にかかる物理的&電力の負担が想定以上となっており、文字通りに『諸刃の剣』と化している。

 

 現に今作では(無理やりとはいえ)二発撃っただけでリア・ファルには様々な方面でガタが来ている。 なおスバルのロマンで主砲の引き金は拳銃型スイッチとなっているが、レイラたちはそれを『意味あるもの』と深読み過ぎている受け取っている。

*1
ネーハとミス・エックスも困っている。

*2
要するに相手をいたぶればいたぶるほどに濡れてくる。

*3
2話より

*4
桐原:ワシの冴ちゃんを泣かせたクソジャリを探せぇぇぇい!

*5
つまり今では見られない貴重な『自重無しの製作』

*6
作者:帰れ、キルゲ・オピー

*7
公式:クィディッチ? 知らない子ですね。 ラクロスは知っていますけど。

*8
流石『種』製作!

*9
それでも捨てていないのは……

*10
ぶっちゃけ高度の寒さでギリギリ死なない程度のエロパイスー。

*11
子供が連れ去られて泣き喚く女性を慰める“生まれた子供がノーマ(不良品)だったのなら、また産めば良いだけの事です”は衝撃的。

*12
つまり戦術〇モドキに〇魂号をコンクリートミキサーにぶちまけたような代物。




リアルが少々きつかったので寝てきます。
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