小心者、コードギアスの世界を生き残る。   作:haru970

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急展開の続く次話です。

あと視点が所々変わりますが、楽しんでいただければ幸いです。


第94話 世界平和を望む日本人たち

「これより、残ったワイバーン隊の援護に回る。」

 

 そう俺は昨夜酔い潰れさせ────ゲフン、ゲフン────()()高い酒を奢って()()()なったアホウアノウ中佐と契約を交わした際にもらったワイバーン(wZERO実行部)隊の周波数に通信を送りながら、秘かに願った。

 

 “アノウ、頼むから通信を返さないでくれ” 、と。

 

 あのア()ウ、“滅多に飲めない高級なワインだから”ってガブガブと飲んだ挙句にどこぞの他作品エジプト(俺は世界一の指揮官)人みたいなセリフ(なんだぁぁぁキャッキャッ)を言いふらし始めて、フォローが大変だった。

 

 そのおかげであの量に酔いっぷりで、多分記憶が飛んでいるな。

 

 というか飛んでいてくれ。

 

 どっちにしても、ちゃんと契約書があるからア()ウが認めたくなくとも────

 

『こちら、マルカル司令です。 アノウ中佐は先ほど退室されました。 先ほどご自分を“傭兵”と自己紹介を成されましたが────』

 

 ────なんで声が『ゼロ距離射程でどデカい戦艦をミスるマリア』なの?

 

 それともEU(フランス人)だからこの場合、『脳筋旗振り目潰し聖女』になるのか?

 “リュミノジテ・エテなんちゃらかんちゃら~”ってか?

 

 いや、それ(他作品ネタ)は今どうでもいいか。

 集中するんだ、俺。

 予定(原作)通りで逆に安心するんだ。

 

「俺はスバル、先ほど言ったように傭兵で()Z()E()R()O()()()()()()()()身だ。 これより契約通り、ワイバーン隊の援護に入る。 契約書の電子版を送るが、もし契約違反事項に当たるか質問などがあれば聞いて来てくれ。」

 

 答えるかどうかは、俺の現状次第だけれどネ?☆

 

 そう言いながら俺は前にマ()を探し出すために開発した小型無人機(ドローン)*1から得たデータを地図に表示させながら、動きだす。

 

 しっかし、森の中だけあって地面が凸凹してやがるな。

 

 今の俺にとっては、とっても好都合なんだけれども。

 

 よーしよしよし。

 小型無人機(ドローン)からくる情報は精密かつリアルタイムで入ってきているぞぉ~。

 改良したからファクトスフィア……の一歩手前ぐらいの情報量だ♪

 

 さて、作戦開始(ミッションスタート)

 

「全機、そのままインセクトモードで西の森林地帯に急展開しろ。 7号機と9号機は威嚇射撃しつつ後退────」

『────誰だ、あんた────?!』

「────誰でもいい、生きたければ俺の声に従え。」

 

『そもそも援護ってなんだよ────?!』

「────トラップ()を仕掛けたところに敵を誘導するのが、俺の言う援護だ。」

 

 もう察しているかもしれないが、俺が今行っているのは『原作ルルーシュが第二話でやった真似』をオマージュしたものだ。

 

 ちなみにこれらのトラップの大半は小型無人機(ドローン)から信号(シグナル)を送って発動するタイプもあれば、原始的なワイヤーと対KMF兵装を使ったブービートラップもある。

 

『それ、ワイバーン隊にも被害が出るじゃねぇか!』だと?

 

 そこは配慮して、()()()()()()()()()()()()()()()タイプにしてある。

 どうしているかは『企業秘密』とだけ言っておこう。

 

 強いていうのならば、『ぺらっぺらの服を着ても全く風邪を引かないマッドサイエンティスト』だ。

 

 

 


 

「ぶえっくしゅ!」

 

「珍しいですね博士、もしや風邪ですか?」

 

「「「「(ずっとどこに行ってもへそ丸出しで“珍しい”……だと?)」」」」

 

「バカ言うんじゃないよ、ただの風邪ならいつも飲んでいる特製の栄養剤で抑えられるよ。」

 

「「「「(症状を抑えているだけなんだ?!)」」」」

 

「こりゃどこかで誰かが回りくどい感謝をアタシにしているやつだね。」

 

「あー、かつての同僚(伯爵)とk────?」

 「────次にバカなことを言ったらその口をホッチキスで縫うわよ?」

 

 耳鳴りがなるほどの『沈黙空間』が黒の騎士団の潜水艦内で発生したそうな。

 

 主に不機嫌な、苦虫を噛みつぶしたような不機嫌オーラマシマシなラクシャータの周りで。

 

 

 


 

 

 場所は森の辺境へと変わるとそこにはでブリタニアではなく、ユーロ・ブリタニアのエンブレムが刻まれたG1ベース内の指令室へと移る。

 

「これは……敵の動きが変わりました!」

 

 中の士官がそういうとウェーブのかかったシルバーブロンドの男────聖ラファエル騎士団の総帥であるアンドレア・ファルネーゼが座っていたアームレストについたコンソールを操り、出した画面に目を移す。

 

「(……今まで我が騎士団が密集している場所に猪突猛進の勢いで来ていた敵が身を隠し始めた? 戦力を温存するためか? それとも今更だが、何か別の……)」

 

「えっと……担当地区を敵に食い込まれた部隊の何割かが前進と追撃の許可を申請しております。」

 

 士官が振り向いてみたのはアンドレア・ファルネーゼより年を取ったナイスミドル&髭をした参謀らしき男性だった。

 

「ファルネーゼ卿、これは────」

「────今まで愚鈍な指揮をしていた者が交代されたのだろう。 が、敵は市民兵に変わりはない。 全軍に通達せよ、“敵の新たな動向に注意されたし”、と。 本隊が包囲したEUを殲滅するまで戦線を維持するのが我ら────」

「────第2、第5小隊の信号が消滅しました! 爆発が森の各地で続いています! 他の小隊も敵の攻撃に合い、上手く機動を活かせないとのことです!」

 

「ッ!」

 

 アンドレア・ファルネーゼは先ほどコンソールに出した図面を拡大化していくとハッとする。

 

「(しまった! 我が騎士団たちと今まで衝突し自爆していた機体たちの所為で森の地形が変わっている?! まさか今までの動きは────)」

「────それと、敵は歩兵用の対ナイトメア兵装などを巧みに使用しているとのことです!」

 

 アンドレア・ファルネーゼや他の士官たちが見ている前で聖ラファエル騎士団のサザーランドが主に次々と『信号消滅(シグナルロスト)』、あるいは『大破』と出てくるのを見て思わざるを得なかった。

 

「やはり、これは────」

「────ファルネーゼ卿、援軍の要請をお出し下さい! このままでは本体の包囲網に維持するための戦力が保てません!」

 

「参謀……敵の全容も定かではないまま、これ以上友軍を本体から引き離せば包囲網が崩れてもおかしくはない。 撤退だ。」

 

「……は?」

 

「恐らくだが、今までの自爆は我々の目と注意を敵のナイトメアにだけさせる巧妙かつ冷酷な戦術。 本命は恐らく自爆で変わった地形と森であることを利用し、ありとあらゆる場所に対ナイトメア武装を設置した罠だろう。 罠が周りにあるかも知れないと疑惑が生まれれば迂闊には動けなくなり、戸惑いを更に生む。 さらに地形が変わってしまってはランドスピナーを使ったナイトメアなど、ただ鈍足な砲台()と変わらん。」

 

「で、ですがファルネーゼ卿……敵はいつの間にそのような罠を設置していたというのです? 敵はナイトメア────」

「────そこが恐ろしいところだ、参謀。 恐らくは()()()()だろう。」

 

 参謀がギョッとし、ユーロ・ブリタニアとEUのナイトメアらしき反応しか出ていないモニターを見る。

 

「この騒動の中で、歩兵部隊ですと?! 正気の沙汰では────」

「────だから私は言ったのだ。 “巧妙かつ冷酷な戦術”だと。 本来、自身の戦力をワザと削ぎ落とすことは邪道だが敵兵に……いや。 敵味方に関係なく、人間であれば“恐怖”や“戸惑い”に“困惑”などの心理的脅威を無意識的にでも芽生えさせるには十分だ。

 そこに実体のある脅威を“罠”や“反撃”として付け加えれば、余程の練度や修羅場をくぐった猛者でなければ感情が邪魔をし、戦力はさらに低下するだろう。」

 

 アンドレア・ファルネーゼは指でこめかみを押さえ、撤退命令に従いながらもEUの追撃に合う聖ラファエル騎士団員たちの信号を見る。

 

「(これではまるで、ブリタニアのエリア11を騒がせた『黒の騎士団』ではないか……) せめて、戦いにて倒れた者たちの弔いは丁重に行わなければな。」

 

「ファルネーゼ卿……」

 

「フゥ……(まさか我ら聖ラファエル騎士団が、E()U()()()()()()()()()()()()()()()()の相手をするとはな……迂闊であった。)」

 

 ファルネーゼ卿がため息交じりに思っていたことはあながち、間違っていなかった。

 

 

 

 


 

 

 

 上手くいって良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 ア()ウの奴と接触してからペテルブルグに先回りしていたのが時間の無駄に終わらなくてよかったぜ……

 

 マジで。

 

 一応、『亡国のアキト』の原作オープニング開幕エピソードが『ペテルブルグの途中のナルヴァ近くの森』で『沼地もある』ってだけの描写(ヒント)だったから何とか作戦エリアっぽいところを絞り込めたけれど……

 

 マジ広範囲過ぎて全体の1割未満にしか設置できなかったよトホホギス。

 

 設置に時間と労働力を費やしていたからどこぞのコマンドーアー〇ルドみたいにビバーク(潜伏)していたら案の定開戦してしまって、俺がいた場所が『132連隊のナルヴァ包囲網』の一部だったわけで、無事に『亡国のアキト』に介入出来た。

 

 まぁ……『無事』と呼べるかどうかは正直、曖昧なところだが。

 

 そう思いながら俺はナルヴァの包囲網が薄まっていたエリアになだれ込むEUの援軍らしき動きの方向に歩きだしながら、背負っているギターケースのストラップをし直す。

 

 

 ………………

 ……………

 …………

 ………

 ……

 …

 

 

 ブロロロロロロロロロ。

 

 俺が大道路(と言っても『少し整備された土道路』)に出るとEUとユーロ・ブリタニアとの小競り合いが既に終わったころでEUの132連隊が援軍と共にナルヴァから撤退している場面に出くわし、先ほど賄賂を渡して譲ってもらった荷台にトラックシート付きのトラックを運転していた。

 

 IDチェックは偽造済みというか、さすが高い金を払っただけあるかというか、ピースマークというか……

 

 横にはトロトロとゆっくり走るトラックからEUの正規軍等の話し声が、EUのナイトメア()()()であるパンツァー・フンメルのズシンズシンとした重苦しい足音越しに聞こえてくる。

 

「やっっっっと帰れるぜ!」

「ああ! 相変わらず援軍が来るのが遅かったな?!」

「多分あれじゃね? いつもの“戦況を見極めていた”とか?」

「多分な。 でもたまには良いんじゃね? キャンプと思えばさ?」

「言えてる言えてる! これで基地のレディたちに『無事に死地から生還した戦士』って名乗れるな!」

「「「ハハハハハ!!!」」」

 

 最後の兵士の言葉でゲラゲラとした笑いが風に乗って俺の耳から消えるころには、目当ての白い機体たちが道の先で何体か座り込んでいる様子があった。

 

 あれらは第七世代辺りに相当するヨーロピア共和国連合(EU)の試作機、型式番号『W0(wZERO)X』。 

 

 通称『アレクサンダ』で技術系統は通常のナイトメアと違うからか細い四肢をしたそれは、EUの現主力機である『パンツァー・フンメル』とはあらゆる面で違う。

 

 アレクサンダはランドスピナーも付いているが、特徴的なのは脱出システムがないことと、機体を虫のような形状に変形させる『インセクトモード』。

 あともう一つあるが、今は置いておくとしよう。

 

 さっきも言ったが、パンツァー・フンメルはナイトメア()()()

 見た目だけならば戦車に無理やり足を取り付けたような『二足歩行重戦車』だ。

 マニピュレーターもなく、スラッシュハーケンも『近距離まで来たヘリを何とか落とせる』オマケ程度の威力しかなく、完全に砲撃戦のみを想定したデザインだ。

 

 本来ならナイトメアと部類されないこれを、EUは『自国のナイトメア』と称している。

 いや、“称しなければ自国民に示しがつかない”と言い換えよう。

 

 あまりにも『二足歩行重戦車』と聞いて俺が連想した(メタル)歯車(ギア)兵器をバカにしたようなこれらを、俺はナイトメアと思っていない。

 

 せいぜいが『自走型砲台』だ。

 

「チッ、よりによってイレヴン共かよ。」

 

 おっと、(プチ)現実逃避はここまでのようだ。

 

 アレクサンダのパイロットらしき少年たちの中でも満足に動ける奴らが自分のIDを、EUのトラックを運転している兵士に見せると兵士が舌打ちしながら明らかに嫌そうな顔をしてID等を投げ返す。

 

「ナイトメアと一緒に後ろの荷台になら乗っけてやるよ。」

 

 明らかに足元を見たEU兵士の言葉に、立つのがやっとなほどの元日本人の少年たちは、互いを見てから後ろにある様々な状態の同胞やアレクサンダたちを見る。

 

 トラックの荷台に、少年たち全員ぐらいは乗れるだろう。

 

 だがアレクサンダは機体をインセクトモードで折りたためたとしても、せいぜい一機だけ。

 

 破損はしているが、一応EUの機体をこんなところ(敵地)置いていく(独断破棄)なんてしたら絶対に上層部にいちゃもんを付けられ、約束されたEUの市民権なんて貰えないだろう。

 

 それに、EUの隊列に他の荷台が空っぽのトラックもあるが……目の前の運転手と違い、止まる様子はないな。

 

 ……よし、やるか。

 

「すまん、少し良いか?」

 

「あ? 誰だテメェ?」

 

 近づいて横から割り込んで来た俺をEUの兵士が睨むが、俺は平然としながらごそごそと横のバッグから封筒を出してそれを開けて中身を見せると一気にEU兵士の目の色が変わる。

 

「少し礼儀が足りなかったな。 一台の代はこれで良いか?」

 

 ちなみに封筒の中身は今時コードギアスでも珍しい札束だ。

 勿論、EUのモノで本物である。

 

 その証拠にEUの兵士が渡した一部のすかしなどをチェックしていくとニヤニヤした笑顔が大きくなっていき、漫画だと目の中に“金”という文字が浮かび上がっていただろう。

 

「へ、へへ……いいぜ。 特別に────って()()だと?」

「────この機体たちのエナジーが心許ないらしいのでな。 他の奴らに声をかけて了承してくれればその分、お前自身への支払いも追加しよう。」

 

「……お前、ひょっとしてどこかの御曹司か何かか?」

 

アンタ(金の亡者)にとってはどっちでも良いだろ?」

 

「……違いねぇや。」

 

「アンタ、通信の奴か。」

 

 EUの兵士がほかの荷台が空っぽのまま走っているトラックに携帯で声をかけていくと今まで黙っていた元日本人の少年の中でも珍しい、青のかかった長い髪を三つ編みポニテにしている少年が口を開ける。

 

「そうだ。 俺はお前たちの援護(世話)を頼まれた傭兵だ。」

 

「俺たちは何も聞いていない。」

 

「直前に作戦の変更があったらしいからな。 聞いていないのも無理はない。」

 

「……そうだな。」

 

 この感情を余り表に出さずに淡々とだけ喋るクールっぽい少年こそ『亡国のアキト』の主人公、『日向アキト』だ。

 

 そして俺がここ(EU)に来た理由の一部でもある。

 

「一応コピーだが、契約書を見るか?」

 

「ああ、見よう。」

 

 うし。 やっぱりアキトは原作通り、任務や約束の類には忠実な性格っぽいぞ。

 

 そのまま契約書をアキトに渡すとほかのワイバーン隊の奴らと一緒に読み始め、俺は立つことができなくて横になっていたほかのワイバーン隊の応急処置をし始める。

 

 やっぱりア()ウの奴、使い捨てるつもりで訓練も『ナイトメアを動かす』だけしか施さなかったか。

 

 …………

 ………

 ……

 …

 

 

 あとで()に釣られてきたトラックたちの相手をし、金を渡して残ったアレクサンダとそのパイロットたちを乗せたトラックたちと一緒にドライブ中。

 

「お前、日本人か。」

 

「そうだ、悪いか?」

 

 そしてさっき渡した契約書のコピーが背後からヌッと出てくる────って、寄りにもよってアキトが乗ってくるのかよ。

 

 今は疲れているから正直、接触は後にしたい。

 

「別に悪いとは言っていない……後ろのアレはアンタの機体か?」

 

「そうだ。」

 

「そうか。」

 

「「………………………………」」

 

 話を続けようとも思っていなかったのは俺だけではなく、ただ静かな時間が俺とアキトの間に続いた。

 

 つーか甘いものが無性に食べたい。

 ビッグモナカ……は寒いからパス。

 そもそもEU内に売っていないっぽかったから、ペテルブルグから来る途中でセールしていたジェリービーンズを────

 

「────ジー。」

 

 ……セ、セールしていたジェリービーンズを────

 

 「────ジー。」

 

 ……………………………………ジェリービーンズを────

 

 「────ジー。」

 

「…………………………………………食うか?」

 

「頂こう。」

 

 さっきから(プレッシャー)をかけてくる押しの強い沙慈・ク〇スロードアキトに未開封のジェリービーンズパックを見せて聞くと彼は即答する。

 

 俺たち二人は新しいパックを一つずつ開けて、静かにそれらを食べることで再び静かな時間が流れる。

 

 あ。 ちゃんと他の元日本人たちの少年にも投げ渡して分けたぞ?

 

『飯』?

 意外と旨いレーションを『そぉい!』っと。

 

『チョ〇ボール』?

 無茶言うなよ。 俺は青いネコ型ロボットじゃないんだ、〇び太くん。

*1
42話より




ゲオルク・ファウストは悪魔メフィストフェレスに魂を天秤にかけて欲望を満たした。

疑心暗鬼なマクベスは魔女たちの予告を間違って読み取り、賭けに負けた。

ここ、EUでは賭けに必要なのは、少々の金と危険と『運』という名の『コネ』。

スヴェンは『傭兵のスバル』として己と大金を賭けたが、果たしてその見返りとは?

次回予告:
世界平和を望む日本人たち2

日本人とは……『民族』とは何だ?



余談ですが『亡国のアキト』のアヤノが15歳と知った時、『これで15?!』と驚いた記憶があります。 (汗
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