緋想戦記をお読み下さって有難うございます。
本ページでは登場作品や世界観の軽い説明をしたいと思います。
~元ネタ~
本作は以前プレイしていた「信長の野望・革新」の展開を元に大幅な脚色や脳内設定をぶち込んだ作品となっています。
史実の戦国武将も出てきますが基本的には他作品のキャラが目立つ事になると思います。
また史実の支城等はゲーム中出てくるもの以外は出ませんのでご了承ください。
~登場作品~
・境界線上のホライゾン
・東方project
・軌跡シリーズ
・信長の野望
・大神
~主要大名~
・徳川・・・本作の主人公達。豊富な人材を持つが周りを大国に囲まれているため実は結構厳しい。
・P.A.Oda・・・織田。六天魔を始めとして上から下まで優秀な武将が多く本作でも大暴れします。一番元の世界に戻る方法を探している大名でもある。
・甲斐・信濃連合・・・真田・武田の連合国。甲斐の虎武田信玄が率いる大国。度々徳川に攻め込む。
・北条・印度連合・・・後北条家。戦力的には中の上ぐらいだが関東を直ぐに制圧するので大国となる。自動人形天国。
・M.H.R.R・・・羽柴。史実や境ホラとは違いイマイチパッとしない。十本槍(境ホラ)がいないせいか・・・。
・T.P.A.Italia・・・長曾我部。原作(境ホラ)では呉が本拠地だがゲームの都合上長曾我部と合体。そのため国名を変えている。一応聖連盟主国。
・上越露西亜・・・上杉。軍神上杉謙信と我らがアイドルかげV様の国。史実通り強いです。
・六護式仏蘭西・・・毛利。初期武将の優秀さもさることながら追加武将も非常に優秀なため本作最上位の強さを持つ大名に。
・三牙西班牙・・・大友。原作では大内家だがゲーム的な意味で大友家に変更。九州の覇権求めて今日も英国と戦う。
・英国・・・島津。原作では浮島だがそんなもの信長の野望に無いので島津家に。内政面、軍事面共にバランスが良い。
~用語解説~
・統合事変・・・各世界の境界が崩壊した大事件。各世界が融合を果たした結果、何故か戦国時代の日本になった。原因は不明な上、どのくらいの人間が巻き込まれたかは未だ不明である。
・統合争乱・・・統合事変の後、各陣営がやりたい放題した為発生した大戦。結果としてどの陣営も痛み分けに終わったため聖連ができた。
・聖連・・・統合争乱後にできた組織。境ホラの聖連とは違い現実の国連に近い組織だがあまり機能していない。
・臨時惣無事令・・・聖連が取り決めた国際法。各大名の全面的な戦争は禁止するが小規模な戦いや相対戦は許可するというもの。ゲーム的に言えば最初の内政するための数年。
・不変世界・・・時間が止まっている本作の舞台の事。全ての時が止まっているため年をとることは無いがそれ以外では死亡する。
~技術水準~
境界線上のホライゾンの世界からの技術が多く流れているため基本的には境ホラ基準。航空艦や武神も存在する。ごちゃまぜ世界です。