TS転生セシリアが『原初』のリンクスになるようです   作:相川翔太

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とりあえず簡単に世界観と用語、企業開設を作りました。
人物紹介は長くなるのでまた後日投稿します。

もし、アレはどうなの?みたいなのがありましたら質問を頂けたら追加したいと思います。


世界観、用語解説・企業、人物紹介
世界観設定・用語・企業解説


【世界観設定】

 

人口爆発とそれに伴う慢性的な食料、エネルギー不足、ISの登場により女尊男卑思想の広まりによる宗教や男女の思想面の諸問題、さらにIS保有国と非保有国間などの南北問題の激化により国家の統治能力が失われつつある世界。

 

それらの諸問題によりテロや紛争などが頻発しているが、国家戦力はIS関係の戦力に予算を振り分けたため通常戦力の不足から国家は民間軍事会社などの企業戦力にこれらの鎮圧を委託するようになり、企業に依存をし続けた結果、経済面、軍事面で企業の力が強まることとなった。

 

これらのことから力を得た企業達は既存の経済システムが崩壊するのは時間の問題として国家を見限っている、そんな世界。

 

 

【用語】

 

・ネクスト

 

正式名称はアーマード・コア・ネクスト

 

企業の力の象徴であり、新物質『コジマ粒子』による恩恵を軍事転用したものの最高峰。コジマ粒子によって得られた機能は通常戦力は勿論だがISすらも陳腐化させるのに至るものである。

 

基本シャーシ部であるコア(胴体パーツ)を中心にユニット化された各パーツや武装を任務や戦況、戦術に応じて換装して機体を構成しており、各企業間で共通規格を行っているので他企業のコアと腕部や脚部を組み合わせて使用することも可能。

 

ただ、ネクスト技術は各企業の切り札であるため基本的に協力関係を結んでいる同陣営企業間の使用に留まっている。

 

 

・AMS

 

アレゴリーマニピュレイトシステムの略称。

 

ネクストを操縦するのに必須の機構であり、脊髄や延髄を経て脳とネクストの統合制御体が直接データをやりとりをするマシン・生体制御システム。

 

このシステムにより従来の技術では非常に高い連携が取れた10数人のチームが必要だったネクストを人間一人で運用出来るようになった。

 

ちなみに元々AMSは障者の社会復帰を目的として開発されていた技術であったが適正や負荷の問題などが解決出来ず、民生技術としては完全な失敗作だった。

 

 

・AMS適正

 

簡単に言うとAMSを扱うために必要な『才能』

 

この適正が低いとネクスト運用の際に強い精神負荷による凄まじい苦痛を伴う。

 

当然ながら機械から脳へ送られる信号を情報として処理できるというのは特殊な才能であり、AMS適正がある=先天的な才能を持つ『天才』であるということである。

 

AMS適正はもちろん高ければ高いほど良いが、あくまで「ネクスト操縦士」としての優秀さであり、実際の戦闘能力に関しては個人の経験やセンスによるものが大きく、必ずしもAMS適正が高い=戦闘能力が高いではない。

 

なので適正が高くても戦闘能力はイマイチだったり、低くても極めて高い戦闘能力だったりする。

 

ちなみに、とある『裏技』を使うことで適正が低くても限界以上の能力を発揮することもできる。

 

 

・リンクス

 

AMS適正を持ち、ネクストに搭乗する事が出来る者達の総称

 

スペルは“Links”で『繋がれた者』を意味する。また発音が“Lynx”(ヤマネコ)と同じであるため、山猫と呼ばれることもある。

 

現在、全企業で27名が存在する。

 

 

・コジマ粒子

 

コジマ博士により発見された新物質

 

アクアビット社、レイレナード社、オーメル・サイエンス・テクノロジー社の3社により軍事方面への技術研究が進められた。

 

ネクスト能力の多くはコジマ技術が由来している。

 

軍事的に有用な物質である反面、広範かつ長期にわたり環境を汚染する性質があり、生態系への重大な悪影響が懸念されている。

 

実際にAC4では自然のあるステージがあったが、数十年後のfaの時代では砂漠のようなステージばかりだったことから、まぁ、そういうことなんでしょう・・・。

 

 

・クイックブースト(QB)

 

ネクストの前後左右のブースタに備わる特殊推進機構の呼称

 

コジマジェネレータによる膨大なエネルギー供給と、AMSによる超精密制御があって初めて実用化を成しえた、ネクストを特徴付ける機能の一つ。

 

上下以外の任意の方向に瞬間加速させるその出力は極めて高く、僅か0.2~0.8秒で800km/h、機体によってはそれ以上の亜音速、音速突破が可能である。

 

 

・プライマルアーマー(PA)

 

機体周囲に散布したコジマ粒子を球状に安定還流させて機体の全方位に粒子の壁を作り、機体ダメージを軽減・無効化する完全粒子装甲のこと。

 

特に実体弾に対して高い効果を示し、生半可な攻撃ではネクストにダメージは与えられない。

 

対策としては高出力のエネルギー兵器や高速ないし大口径の実体弾、強力な爆装による攻撃で強引に突破、多数の攻撃を命中させて減衰・解除するといった方法がある。

また、PAに対して高い干渉力を持つコジマ粒子兵器は非常に有効。

 

ただし、被弾による減衰はコジマ粒子はジェネレーターで常に生成されているため、時間経過により完全回復するため短時間で上記のことを行わなければならない。

 

ちなみにその性質から有毒のコジマ粒子を周囲にばらまくことになるため、作戦によっては使用を制限したり、されたりする。

 

 

・アサルト・セル

 

IS発表以前、当時宇宙開発に進出した各国家、企業が、他勢力に対して優位に立つための手段として、無差別攻撃をするように設定し衛星軌道上にばらまいた自律兵器。

 

宇宙開発競争が激化するにつれ、地球の衛星軌道上におけるアサルト・セルの数量は増加し、ついには国家も企業にすらも手の付けられない状況に陥ってしまう。

換言すれば、アサルト・セルによって人類は自ら、宇宙へ進出する道を完全に断ってしまった。

 

こいつがなければ現在の人口問題やエネルギー問題などの問題は解決できたかも・・・

 

国家と企業の『罪』であり『恥』であるため、知る者は僅かであり、その事実をどんな手段を使ってでも秘匿・隠蔽しようとしている。

 

 

【企業紹介(六大企業グループ)】

 

・『レイレナード社』

 

六大企業の中では新興のエネルギー産業企業。超高密度水素吸蔵合金や実用燃料電池の開発元でもある。

 

コジマ技術のリーディングカンパニーであるアクアビット社とは密接な提携関係にある。

 

軍事面ではネクスト戦力に特化しており他企業を圧倒しているものの、新興であることとアサルト・セルを破壊し人類の未来を切り開くという悲願成就のために、とあるものの開発にリソースを割いているため通常戦力や軍事インフラなどは協力関係を結んでいるBFF社に依存している。

 

そのためレイレナード社単独では強襲や短期決戦には強いが長期戦や消耗戦、多方面作戦などには弱いなどの弱点がある。

 

 

・『アクアビット社』

 

北欧系のエレクトロニクス系軍事企業で、ネクストの運用で重要な要素となるコジマ技術のリーディングカンパニー。

レイレナードとは非常に密接な協力関係にあり、GAヨーロッパ(GAE)とも提携している。

 

丸っこいデザインが好き。

 

現在レイレナード社と共にとあるものを開発中。

 

 

・『BFF社』

 

正式名称は『Bernard and Felix Foundation』

 

積極的な吸収・合併を行うことで欧州第一位の規模を持つに至った総合企業

 

本拠地はイギリスで極端な中央集権体制を採っている。

 

ローゼンタール社とは友好関係を築いているがGA社とは化石資源市場を巡って対立中

 

レイレナード陣営の軍事インフラを担い、かつ優秀なリンクスも擁している。

 

レイレナード社とは協力関係ではあるが一人勝ちは許さないとばかりに関係が壊れない程度に妨害活動も行っている。

 

 

・『インテリオル・ユニオン』

 

レオーネメカニカを盟主として、メリエス、アルドラ(アルブレヒト・ドライス)の三社からなる欧州系のグループ企業。

 

レイレナード社とは早い段階から友好関係を築いており、積極的なネクストパーツの共有などを行っている。

 

腹黒企業だけどやり方が雑な感じがする。

 

 

・『オーメル・サイエンス・テクノロジー社』

 

西アジアを拠点とする総合軍事企業でありローゼンタール社を傘下に置き、同グループを構成している。

 

本当だったらこの時はまだローゼンタール社を傀儡にして仮の盟主にしているのだが、作者の都合で本作では最初からオーメルが盟主として活動している。

 

歴史的経緯からイクバール社と協力関係にあり、コジマ技術においてもアクアビット、レイレナード以外で独自開発に成功するなど高い技術力を誇る。

 

政治的能力に優れ、現在、国家解体へ向け色々と暗躍中

 

企業全体としては間違い無く優秀なのだが、それ故に他企業を見下す傾向もある。

 

そちらにとっても、悪い話では無いと思いますが?

 

 

・『ローゼンタール社』

 

財閥系巨大資本グループに属する統合軍需産業。

 

パワードスーツ等の開発において確固たる地位をものにしている。

 

極端な少数精鋭主義でも知られ、選び抜かれた人材を擁する。

 

BFF社とは民族的な背景から協力関係にある。

 

企業名からして恐らくドイツ系。

 

 

・『イクバール社』

 

南アジア経済圏を拠点とする工業系総合企業。

ロシアの国営企業テクノクラート社を傘下に置いている。

 

食糧問題でGA社と対立しているが現在は国家解体に向け協力体制を採っている。

 

また、歴史的経緯からオーメル・サイエンス・テクノロジー社と協力関係にある。

 

皆大好き射突型ブレード、通称『とっつき』を開発している唯一の企業でもある。

 

 

・『テクノクラート社』

 

ロシアの国有企業が母体となる軍事企業

 

技術不足からイクバール社におんぶに抱っこ状態だが開発、販売している無誘導のロケットに関しては圧倒的なシェアを誇り、他企業の参入も許さないなど有澤重工以上の一芸特化企業であると言えるかも知れない。

 

 

・『GA社』(グローバル・アーマメンツ社)

 

GAアメリカを中心としてGAヨーロッパ、有澤重工、クーガー、MSACインターナショナルなど複数の企業で構成される企業グループ。

 

企業グループとしての規模と勢力は共に最大級でスタンダード・ミリタリー・カンパニーを標榜する多くの産業や兵器開発に手を出している。なのでIS『アラクネ』の開発に携わるなどIS関係事業にも積極的であったが、肝心要のネクスト開発・コジマ技術開発においては他企業グループの後塵を拝している状態になってしまい、リンクス確保にも出遅れるなど国家解体後の勢力争いを考え、現在色々と暗躍中。

 

 

・『GAアメリカ』

 

GAグループの本家とも言える環太平洋域で最大規模の総合軍事企業。

 

実弾系の兵器を主に開発している。自グループ内でネクストのパーツは全て製作可能だがコジマ技術開発はかなり遅れている

 

 

・『GAヨーロッパ』

 

GAアメリカの子会社的企業で、GAの欧州法人。GAグループ内では比較的進んだコジマ開発技術を有しており、GAグループ内の異端者とも呼ばれる。

 

レイレナード陣営のアクアビット社と提携関係にある。

 

 

・『有澤重工』

 

日本を本拠とする、伝統ある重工業系総合企業。

 

厳密にはGAグループではないが、関係が深いため実質グループの一員として扱われる。

軍用車両やグレネードなどの製作に定評があり、軍用車両は10年間整備をしなくても動くと言われるほど。

 

現在の社長は42代目。社員旅行は温泉旅行。一夏が就職活動を行った企業で採用試験と面接を受けれていれば問題無く採用された模様。

 

番外編で『有澤重工新入社員一夏』みたいな出世物語のシリーズも書いてみたいなぁ・・・。

 

 

・『クーガー』

 

ロケットエンジンの開発に優れた技術を発揮する軍事企業。主にブースターを製作している。

頑張ってコジマ技術をモノにした努力家。

 

某世界三大兄貴の一人とはまったく関係ありません。

 

 

・『MSACインターナショナル』

 

電算機やセンサーなど電子系分野の技術に秀でるハイテク企業。

特にミサイル兵器に関してはリーディングカンパニーと呼べる勢力を誇る。

 

電子レンジなど民生品も販売している。どんなんだろ・・・。

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