シンボリルドルフがハルウララのガチ恋ファンになってひたすらハルウララを激推ししまくる話です。基本キャラ崩壊注意です。

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深夜テンションで書きました。キャラ崩壊と駄文注意です。


シンボリルドルフさんは”おしごと”で忙しいようです

私の名はシンボリルドルフ。トレセン学園で生徒会長をやっているものだ。突然なのだが自らの生の中での使命は何なのか考えたことはあるだろうか?

 

私は、大小に関わらず誰しもが何かしらの使命を持って生を受けていると考えている。

 

私はその使命というものが人やウマ娘にとってそれぞれでありその使命を全うすることにより新しい世代へ何かしらのヒントを残し、良くも悪くも次の世代に影響を与えるものだと考えている。

 

ターフを駆け抜けるウマ娘たちもそれを支えるトレーナーや理事長、トレセン学園の用務員までも自ら自覚せずとも常日頃から使命を全うしているのだ。

 

 そんな私の使命はすべてのウマ娘が幸せに暮らせる世の中を作ることだと思っている。

 

ウマ娘の選手生命は短い。それは、私がウマ娘であり今まさに現役選手だからこそ実感できる。

 

私はまだ現役の選手だが私の同世代のウマ娘たちは道半ばでケガや心折れた者たちが挫折してターフから去っていく姿を星の数ほど見てきた。中には家庭の事情なので選手生命を絶つものもいた。

 

 数々のG1を制覇し皇帝と称えられるようになった今でもターフを去った彼女たちの顔を忘れた日など一日もない。

 

だからこそ求めてしまったのだ。それは私に敗北していった彼女たちへの冒涜なのかもしれない。しかし、共にターフを駆けた抜けたからこそ私はやらなければならないと強く求めたのだと思う。

 

どれだけ、道が険しかろうと考え方や思想が傲慢だと非難されようとも私は自ら道を踏み外そうとは思わない。

 

私は少し我がまま性格なのだ。例えそれが夢物語だとしても必ず手に入れて見せよう。

 

ワアーーー

 

観客席の賑やかな声があちらこちらから聞こえてくる。快晴なのも相まって観客の声が少し黄色く感じる。今日は地方の競バ場へと足を運んでいる。

 

もう少しでレースの開始が間近になり観客席への道に人の波が出来ている。私その人の波の流れに身を任している。

 

私は業務で来ているから特別席はあるにあるのだが、やはり観客席からみる彼女たちの熱気や会場の雰囲気がよく伝わるため特別席を断り観客にしているのだ。

 

何故、地方の競バ場に足を運んでいるのかというと新しい原石を発掘するためだ。

 

先ほども述べたように彼女たちの選手生命は短い。だからこそ彼女たちの活躍できる場をできる限り我々がサポートしたい。

 

そのため、月に2,3度自らで足を運び未来のスターウマ娘をスカウトするため地方に視察に来ているのだ。

 

 

そう、これは私の「なにまた一人考え込んでいるんですか?早く行かないとべスポジ盗られちゃいますよ」

 

「あぁ待ってよデジさん!置いてかないでくれよぉ~」

 

「いいえ、待ちません!どうせ大義名分だと自分に言い聞かせて自分に言い訳してたんですよね?

 

もぅほんとになにやってるのやら・・・ああ!レースがもう少しで始まっちゃう!早く行きますよ!」

 

「まってデジさん!手を引っ張らないでよ!自分で歩くから!」

 

私の手を引き馴れた感じで人の群れをかき分けて目の前を歩くのはアグネスデジタル。

 

ウマ娘好きで有名なウマ娘だ。彼女は少し余裕が無さ早歩きで観客席に向かっている。

 

はい。ちょっとだけ嘘つきました。いや嘘はついていない。

 

確かに未来のスターウマ娘のスカウトすることが今回この競バ場に来た“生徒会長”としての目的なのは変わりない。そして、今回のもう一つの目的は、

 

「頑張れ!頑張れ!ハ~ルウララ!目の前にゴールが見~えてきた!初勝利は目の前だぁ~」

 

普段は出すことないような大きな声を出し腹から、いいや魂の底から声を出しハルウララを応援する。

 

そう、今回ここへ来たのは彼女ハルウララを応援するために来たのだ。ああ!!今ウララがゴールを捕らえた!!ううっ!なんて破壊力だ。

 

普段ほんわかした彼女からは絶対に見ることが出来ない真剣な横顔に少し、意識を奪われかけた。

 

まさか、この皇帝をここまで追い詰めるとはハルウララ恐るべし。私も全力で応えなければいけないようだ。

 

「ウララ!頑張れええええええ!差し切れええええ!ほかのウマ娘も頑張れええ!!!」

 

「ウララちゃん頑張れええ!!他のウマ娘ちゃん達も負けるなあああ!!」

 

私に負けないくらいの声量でデジさんも応援している。周りなど気にならないくらいに一生懸命に。私も負けていられないな。

 

私は自分のすべてを込めて応援をする。皇帝はいつだって全身全霊だ。そして、走り切ったウマ娘たちが続々とターフに倒れこむ。レースの結果はハルウララ3着。

 

「ううううおおおおお!デジさんみたか!三着だよ!三着!エグッ…うぅ。」

 

私はうれしさのあまり涙を流し、余すことなく体全体を使い感情表現をしていた。そんな私を見るデジさんの目に少しだけ呆れのような感情が混じっている。 

 

「もう~騒ぎすぎですよ!すみまん連れが。」

「ああ。すみません!ご迷惑をおかけしました。」

「いえいえ、やっぱり嬉しいですもんね。自分の推しが電光掲示板に載るは。」

 

私の最近の悪いところだ。彼女のことになると少し夢中になりすぎて周りが見えなくなってしまう。昔はそんなことなかったんだがなぁ。

 

「私ももう少し大人しく“観戦“したいのだが“いかんせん“熱くなって自分をコントロール出来なくなってしまうから困ってしまうよ。」

 

「はぁ?何言ってんだぁあんたは?早くウィニングライブ始まりますよ?」

 

「ああ!ちょっと私の会話に付き合ってくれよ~デジさ~ん」

 

ウィニングライブまで、まだ時間があるが私とデジさんは物販巡りなどで大忙し私たちに休息する時間なんてない。いざ、参ろうぞ!。

 

しかし、あれぇ?なんか忘れているような・・・。ま!後でどうにすればいいか!まずはウララのグッズを全部買い占めなければ!あ!置いてかないでくれえ~デジさ~ん。

 

 

 

 

 

 

一方そのころ特別席にて

 

 

 

エアグルーヴは毎度恒例のようにいなくなってしまうシンボリルドルフの代わりにウマ娘のスカウトや他の雑務などに追われていた。

 

「ああ、仕事が減らない。なんで、いつも急に居なくなるんですか会長は!ああ!会長!!早く戻ってきてください!!会長!!」

 

激務に追われたエアグルーヴが次の日夜更かし気味になったのはまた別のお話。

 




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