気分屋マヤノちゃんがクラシックを荒らす話。   作:隣のAG/マヤノテイクオフ

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続きました(最終話)

トップガン、初めて見てきました。マーヴェリックだけ。
これがエスコンの元になったと言われる作品ですか…
とてもいいですね


クラシック メビウス6 未来へ(終)

 トウカイテイオーが怪我から復帰をしたが、「マックイーンとの約束だから」と有マ記念は回避し、天皇賞春に向けての調整に入るらしい。

 それはもうすぐ有マ記念の出走バが公表される、ある日の自室での会話でなされた話だった。

 

「マヤノ」

 

 これから朝の走り込みだろう。学園のジャージを着こんだトウカイテイオーが、今日はゆっくり眠る日と決めて寝ぼけまなこのマヤノに向けて言った。

 

「なぁに?ティオーちゃぁん…」

 

 ふわぁと欠伸混じりのマヤノだが、話はしっかり聞ける程度に目覚めてはいた。

 

「有マ記念もさ、勝ってよ」

 

「んー?」

 

「マヤノはそのうちボクが倒すからさ、それまで負けないでよ」

 

 それだけ、と振り返らずに出掛けたトウカイテイオーの表情は見えなかったが、ちゃんと前を向いているらしい。

 

(…なんて、テイオーちゃんの夢を知った上でぶち壊したマヤが心配するのは、違う気がするけど)

 

 負けたことで成長した。ユメ破れはしたものの、トウカイテイオーはより魅力的なウマ娘になったのだ。

ただし、骨折のような大きな怪我をしたウマ娘が復帰してG1レースに勝利するのは、一般的に難しいとされている。

トウカイテイオーの戦いはこれからなのだ。

再戦の約束も何年後になるのか、トゥインクルシリーズの間には難しいかもしれない。

それこそウィンタードリームのような特別レースになる可能性は高い。

 

(…あ)

 

 そういえば、理事長が新しい特別レースを開催する準備をしているという話があった。

ダート、芝と距離別全ての部門を用意する、全てのウマ娘が“最も得意な馬場、距離で走れる夢のレース”をということらしい。

 

 確か…『URAファイナルズ』だったかな。

 

 きっと中距離が最も得意なテイオーちゃんとの約束には相応しい場所だろう。

 

(そのためには、あとひとつ)

 

 有マ記念を制し、最強のウマ娘として帝王に立ちはだかる。それはきっと楽しいレースになるのだろう。

 

(簡単には負けられなくなっちゃった)

 

 誰かのユメを、想いを背負うウマ娘。応援するファンに、仲間やライバル、ウマ娘をよく知らない誰かの想い。レースを走り、勝つということは、自覚の有無に関わらずそれらを背負っていくことになる(トゥインクル)になることである。

 

 この日、マヤノトップガンはトウカイテイオーの想いを受け取った。

トウカイテイオーが不屈の帝王となるのは、まだ先の話だ。いつの日か相まみえることになるが、それはまた別のお話である。

 

 

 今日は絶好のフライト日和。窓から見える青空には飛行機雲が尾をひいていた。

 

 

 

   ◇◇◇◇◇

 

 

 

 ジャパンカップや有馬記念をクラシック級のウマ娘が勝利した記録は存在する。しかしながら、宝塚記念をクラシック級ウマ娘が勝利した記録はないらしい。

これに関して確かなことは言えないが、もしシンボリルドルフがクラシック級の間に出走していたら、勝利していた可能性はある。

その場合ダービーを捨てるローテーションにでもしないと厳しいのではないだろうか。

しかしマヤノトップガンは伝説の先へと挑戦する状況になった。

 

 クラシック3冠ウマ娘が同一年度のシニア混合レースでさらに3冠、6冠に挑むという前代未聞の挑戦であろう。

無敗でないことが不思議なほどの大記録。クラシック期で無敗の連勝中だが、唯一の敗北がジュニア最後のホープフルステークスである。

それはともかく、年間無敗での6冠となると話は変わるだろう。

世紀末覇王と呼ばれるテイエムオペラオーの年間無敗、1年間でG1を5勝するという記録でさえ、シニアになってからの話である。

クラシック期はメイショウドトウ、アドマイヤベガ、ナリタトップロードという強敵と同世代になりながら3冠候補の一角であったが、結局のところ皐月賞のみである。それでも十分過ぎる程に凄いことだ。

 ではマヤノトップガンはどうか?

皐月賞、ダービーでは筆頭候補のトウカイテイオーを差し切った。菊花賞もナイスネイチャ他のウマ娘を抑えて勝利した。黄金世代とまではいかなくても、決して簡単に勝てる相手ではなかったが、シニア混合の2大グランプリはさらに難しい。

 

 今年の年末を締め括るグランプリ、有マ記念は名立たるウマ娘が集まる夢のレース。

マヤノトップガンがいくら強くても難しいレースになるだろう。もう決まった出走リストと枠番を確認しながら、あとはマヤノトップガンがレースを楽しめることを願い、観客席から見守ることしか、トレーナーにできることはなかった。

 私がマヤノトップガンのトレーナーなのだから。

 

 

 


 

 

――有マ記念 出走リスト――

 

出走ウマ娘人気順

メジロマックイーン8番

セイウンスカイ5番

シーシーレイオン11番

ダイタクヘリオス9番

ナイスネイチャ10番

グラスワンダー6番

ヒシアマゾン3番

ナリタブライアン2番

コーラフェニクス12番

10マヤノトップガン1番

11メジロアルダン7番

12ゴールドシップ4番

13アクエリアスポーツ13番

14ライフガーディワン14番

15ドスコルペピオン15番

 

 

 


 

 

 

『今年もやってきました年末の最後のG1レース。グランプリ、有マ記念!』

『あなたの夢、私の夢を乗せて15人のウマ娘達が中山を走ります!』

『大注目のレースには3冠ウマ娘がふたり!』

 

『今日、トゥインクルシリーズの新しい頂点が決まります!』

 

 

「なぁ、3冠ウマ娘対決、どっちが勝つと思う?」

「今ノリに乗っているマヤノトップガンは確かに強い。だが宝塚、ジャパンカップよりシニアのウマ娘が多い今回は厳しいだろう。マークする相手が増えれば負担も増える。怪物グラスワンダーも侮れない筆頭だろう」

「どうした急に」

「2大グランプリレースの有マ記念は―――」

 観客席ではふたり組のちょっと詳しいファンの会話が繰り広げられている。

 

 

『出走ウマ娘の紹介に移りましょう』

『1番人気はこのウマ娘!いまだクラシック級にして前代未聞の5冠ウマ娘!マヤノトップガン!』

『変幻自在の撃墜王!自由な脚質で現在6連勝中です』

『宝塚記念、ジャパンカップと続き今回もシニアウマ娘を薙ぎ倒すのか!?』

『新しい伝説となるか!?予測不能な走りに期待です』

 

『2番人気はナリタブライアン!新旧3冠ウマ娘による夢の対決です』

『どちらの3冠ウマ娘が強いのか、今日決まるか!?』

『シニアの格の違いを見せつけるか、目が離せませんね』

 

『3番人気はヒシアマゾン!』

『3冠ウマ娘を纏めて撫で斬りにするのか!?』

『女王のタイマンに大注目です』

 

 

 ゲートインの直前、ナリタブライアンが周りの観察をしていたマヤノトップガンに近づく。

 

「今日のレース、楽しみにしていた」

 

 ニヤリと口角を上げて獰猛な笑みを浮かべている。飢えた獣のようなウマ娘だとマヤノトップガンは感じていた。

 

「ブライアンさん。マヤ、負けないよ」

 

 フッと笑ったナリタブライアンは「せいぜい楽しませろ」と自分の枠番に向かっていった。

途中タイマンだ!という声が聞こえたのはヒシアマゾンか。あの追込は嵌れば厄介な相手だろう。

しかしマークされたら怖いのはグラスワンダーの方。

日本生まれではないハズだけど、鎌倉武士デース!と言われているだけある。こちらを射殺さんばかりの目付きだった。

 

 もうゲートインの時間だ。ふと目線を感じたがセイウンスカイだろう。

マヤノトップガンは振り返らず、ゲートに入った。

 

 

『ゲートイン完了。体勢整いました』

 

 

 ゲートが開かれる。

 

 

『スタートしました!!出遅れはありません!』

 

『まずは先頭争い、セイウンスカイ前に出ます』

『前がぼうっと固まりました』

 

 セイウンスカイさんが前に出る。このまま引っ張る形でペースを握りたいのだろう。しかし、逃げウマ娘はひとりではないのだ。ここはダイタクヘリオスさんを煽ることにしようかな。

マヤノトップガンは背後についてプレッシャーを与えていく。

「ひっ」と小さい悲鳴を上げたダイタクヘリオスはハナを奪い大逃げのペースに変わる。

 

『ゴールドシップ、シンガリにつきました』

『最後方2番手にはヒシアマゾンです』

 

 セイウンスカイさんは嫌そうな顔しているだろうなぁ。そんなことを考えながら中団へとマヤノトップガンは下がっていく。すぐ後ろにはメジロマックイーンさんとナリタブライアンさんだ。

 

『ナリタブライアン好スタートです。中団の外につけました現在5番手』

 

『マヤノトップガンはメジロマックイーンと3,4番手の先行争いです』

 

 ブライアンさんのスパートが一番の強敵だけど、マックイーン・アルダンさんのロングスパートはどうしようもないかな。少しは焦ってくれるといいけど。少し背後をつつくように動きかける。

 

『ハナを進みますダイタクヘリオス!続いてセイウンスカイ』

『2バ身離してメジロマックイーン、メジロアルダン、マヤノトップガンが続きます』

 

『中団の外ナリタブライアン、後方にはグラスワンダー、ナイスネイチャです』

 

 第4コーナーに入ってダイタクヘリオスさんは思った通りさらにペースを上げている。セイウンスカイさんはさらにペースが崩れて、広がる差にマックイーンさんもアルダンさんも本人は自覚していないだろうけど、ペースが上がっている。

 

『第4コーナーから一周目、スタンド前です。ややペースが早いか?』

 

 ちょうど後ろにきたウマ娘の背後に回り、プレッシャーと共にマックイーンさんに仕掛けさせる。

もうひとりはブライアンさんの前くらいで垂れる程度に仕向け(発射し)た。皇帝(ルドルフ)さんのプレッシャー戦術の見よう見まねだけど、このくらいはマヤには朝飯前なのだ。

 後方から様子を伺うナイスネイチャは、一部始終がバッチリ見えてしまった為、「うわ、えぐー」と小さくこぼしたが。

 ここからあと一周だ。ちらりと観客席を見回す。トレーナーちゃんは…いた。観客席で真剣な眼差しだった。

 

『第1コーナーに入りましたが、ダイタクヘリオスペースダウンです』

『変わって先頭はセイウンスカイ!』

 

 いつも以上のペースに煽ったからか、バテて垂れてしまったダイタクヘリオスはマックイーン・アルダンに続けてかわされた。

 

「まじ無理…やばたにえん…」

 

 ごめんねヘリオスさん。セイウンスカイさんを崩すにはヘリオスさんくらいしかいなかったから。

 

 マヤのすぐ後ろにはブライアンさん、グラスワンダーさんか。グラスワンダーさんはブライアンさんをマークしているみたい。

『第1コーナーを抜けてカーブし終えました』

 

『先頭セイウンスカイ、1バ身離してメジロマックイーン、メジロアルダン』

『続いてマヤノトップガン、ナリタブライアンここです』

 

『中団後方にはダイタクヘリオス、グラスワンダー、ナイスネイチャ』

『最後方ヒシアマゾン、ゴールドシップ』

 

 第2コーナーに入り、ブライアンさんのプレッシャーが大きくなってきた気がする。

周りのウマ娘から動揺が感じられた。

 

『第2コーナーカーブから向こう正面の直線に入りました』

 

 ミシリ、と空気が揺らぐ感覚がした。

 

『ナリタブライアン外から上がっていく!先頭まで8バ身の位置』

『ゴールドシップもロングスパート開始か!?』

 

 ブライアンさんの領域が広がっていく!それに続くのはゴールドシップだ。

 

「そろそろゴルシちゃんもまぜろぉぉいっ!」

 

 一歩ごとにナリタブライアンから衝撃が広がっていく。ゴールドシップは振り回した錨をナリタブライアンに投げつけ、引っ掛けるがナリタブライアンのペースは全く落ちない。

 

 ここかな。

 

 マヤノはスパートに向けて位置を上げた。

 

 4番手についてから、マヤノトップガンも領域を広げる。青空が前も後ろも包み込んでいく。

 

―――全機発進(テイクオフ)

 

 マヤノトップガンの背後に現れた僚機達は散開して各ウマ娘へ向かっていく。

 

『向こう正面、中間地点あと800mを過ぎました』

 

 さすがのシニアウマ娘。ゴールドシップが振り回す錨で機銃は防がれている。ナリタブライアンは身に纏う衝撃で戦闘機が近づけない。理解していたけれど、他のウマ娘もこの程度ではあまり効いてないようだ。

 

『第3コーナー、尚も外から上がってくるナリタブライアン!』

『ヒシアマゾンもペースを上げ始めます!ナイスネイチャも続く!』

 

 まずはメジロマックイーンとメジロアルダンだ。壁になると厄介なので早急に撃ち落とさせてもらおう。

ペースを上げたマヤノトップガンは、スパートを始めるメジロマックイーンの背後から加速準備に入った。

 複数の領域同士がぶつかり合い、マヤノの領域もひび割れていく。ナリタブライアンの領域は思った以上に頑丈なのか、まだ保たれている。

マックイーンとアルダンへ3機が集中砲火で垂れてきたのを躱し、2番手だ。

 

 

『第4コーナーカーブから直線に入ります!ナリタブライアンがゴールドシップが、グラスワンダーが迫りくる!』

『セイウンスカイ苦しいか!』

『ナイスネイチャも内からじわじわと狙っているぞ!』

 

 セイウンスカイを躱し、迫りくるナリタブライアンを再び迎え撃つ。しかし強固な領域に機体が損傷していく。焦れた3番機が急接近したが、一瞥したナリタブライアンに砕かれ撃墜されてしまった。

 その隙にマヤノを抜いてハナを奪っていく。

 

『ナリタブライアンが抜けた!マヤノトップガンと一騎打ち!』

 

 マヤノトップガンの領域がさらにひび割れていく。

撃ち落されるごとにナリタブライアンが差を広げる。部隊は壊滅し、残ったのは隊長機(マヤノ)だけ。

 ゴールドシップも、グラスワンダーも迫りくる。

 

 

 もうマヤノトップガンの領域は限界だった。

 

 このままではナリタブライアンに追いつくのは難しい。あと少しが足りないとわかってしまった。

 

 負けちゃうの?ウマ娘が簡単に諦めるの?

 

(トレーナーちゃん)

 

 いくら気分屋でも、強敵と負けて何も感じない訳じゃない。

 今までで最高の舞台。最強の相手。諦めたらトウカイテイオーに失礼だ。

 

(やっぱり、マヤも負けたくないよ)

 

 下げた顔を前へ向け、力を込める。

 

 領域は一度だけ。それはどのウマ娘も変わらない事実。

ただし、特殊な例外はある。領域は進化することがあるらしい。

幼虫が蛹から羽化するように、姿を変える。

 

 マヤノの機体は燃え上がり、ひび割れていた。

 

 燃え上がる炎は青くなり、罅は大きくなっていく。しかし、剥がれ落ちる罅の中から覗く黒い姿が露わになっていく。

 

 それはトレーナーと出会ったからこその奇跡。

 

 壊れかけの領域で今一度、飛び立つ。青き炎の中から、白き1番機は、新しき翼へと生まれ変わった。

 

(トレーナーちゃんと、勝利のその先へ!)

 

 完全に剝がれ落ち、露わになったその姿は、ステルス機に見られる漆黒のボディだが、戦闘機らしかなぬ特徴を持つ歪なモノであった。

 硝子で覆われたコックピットはなく、大型のボディと大型のブースター。まるで未来から来たとでも言うべき不思議な形状である。

 

 例えるなら、黒い鷹とでも言うべきか。

 

 機首が展開し大きな砲台が姿を見せる。収束した光が、勝利への道を抉じ開けるために、薙ぎ払われた。

 これにはナリタブライアンも動揺した。マヤノトップガンは半バ身距離を詰める。

あと少し。

 

『ナリタブライアンか!マヤノトップガンか!』

『ナリタブライアン半バ身を保つが一歩も譲らない!』

 

 なら!こっち!

 黑き翼に格納されていたミサイルカバーが展開され、マルチロックミサイルが飛び立つ。

 

 ダメ押しのマルチロックミサイルを発射して限界だった機体は崩れ去ってしまう。マヤノの領域は完全に砕け散ってしまった。

 

 しかし、ナリタブライアンの勢いを削ぎ、マヤノトップガンはさらに加速する。

 

『マヤノトップガン差し返した!』

 

 最後の最後で、今度はマヤノトップガンが半バ身突き放した。

 

『マヤノトップガン!3冠対決を制したのはマヤノトップガンだ!』

『新たな伝説が並み居る怪物を打ち落とし!グランプリの先へと飛び立ちました!』

 

 

 走り抜けたマヤノはそのまま倒れ込むように膝をついた。

 

『惜しくも2着はナリタブライアン!』

『3着にはナイスネイチャ!』

 

「おっと」

 それを支えたのはいつの間にかいたゴールドシップだった。

「ゴルシちゃんちょっとチューニングが甘かったかなー」

 4着だったしよぉー。じゃ帰る。バイビー。マヤノが立ち上がると、そう言っていなくなっていた。

 

 トレーナーちゃんは血相を変えて走ってくる。

心配したと泣きそうなトレーナーちゃんをゆっくりと抱きしめた。

 

「マヤ、どうだった?輝いていたかな?」

「勝利のその先を、トレーナーちゃんに見せたくて」

 

 うん、うんと頷くトレーナーちゃん。

 

「マヤにもっとむちゅーになっちゃった?」

 

 もうなってるって、言わなくてもわかってる。

 

 おめでとう、マヤノ。その言葉が嬉しくて。

 

 ネイチャちゃんの「ひゅー、お熱いですなー」なんて呟きも聞こえず抱き合っていた。

 

 

 

   ◇◇◇◇◇

 

 

 気分屋なウマ娘がクラシックを盛大に荒らした1年間は終わった。

 

 それから2年間、マヤノトップガンは表舞台から姿を消した。

 

 世間はトウカイテイオー3度目の骨折から復帰した、奇跡の有マ記念で賑わいをみせた後。

 

 ついにURAファイナルズが始まる。

 

 

―――伝説が帰ってきた。




無事完結できました
ここまでこれたのも皆様の評価と感想、なにより見たい人がいると感じられたからです。

後はもしかしたらですが、ちょっとだけ後日談のおまけと設定まとめで、この作品は本当に終わりです。
皆さんマヤノちゃんがうまぴょい(意味深)すると思っておりますが、
しません。

続きは皆様の想像にお任せします。

約一ヶ月と短い間ですが、ありがとうございました!

隣のAG/マヤノテイクオフ

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