死んだパイロットは少女たちが戦う世界へ   作:熟練搭乗員

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1週間かからずに出せました...
前はどうやって書いてたっけと指が止まりますがちょっとずつ慣れていきたいと思います。

第25話どうぞ


着任2日目(前半)

 

暁斗「Zzz...Zzz...パチッ」ムクリ

 

今は0530か...ん?日をまたいでる?

昨日、長門と天龍、不知火と勝負をした時は1500...17時間半程寝たのか

早く起きすぎて暇な時は運動というよな...ランニングと木人椿やるか

そういえばさっきから暑苦しいな...冬用の羽毛ぶとんなのか?

 

布団(モッコリ)

 

暁斗「...」バサッ!

未来「Zzz...Zzz...」

暁斗「...!?」

 

そういや寮生活で部屋が離れたから無かったが家に住んでた時は何回も布団に入ってきてたな...

 

暁斗「走りに行くか」ムクリ ゴソゴソ(着替え探し中)

川田「...お前、朝早いのな」

暁斗「おめぇもいんのかよ」

川田「監視じゃい!」

 

直接監視してくるとか前時代的だなぁ...

カメラで見てればいいのに

 

暁斗「んなもん要らん。帰れ帰れ」

川田「...外に出るのはオススメしねぇぜ」

暁斗「oh......そりゃまたなんでだよ」

川田「どこぞの誰かさんが長門と天龍と不知火を一瞬でボコって艦娘たちが近寄らないようにしてるからだ。一部では暗殺なんて案も出てるぞ」

暁斗「うわー艦娘にそんな酷いことをした奴がいたもんだー(棒)」

川田「テメェーだよ!アホか!お前はァ!!」

暁斗「いやー久々の対人戦でね?羽目を外しすぎたというか...ね??」

川田「ね??じゃねぇよ!」

暁斗「ははっ!めんごめんご」

川田「長官殿に報告したら『なんというか...私の思った通りというか...』だってよ」

 

わかってたんなら配属させなきゃいいのに

 

暁斗「わかってんなら配属させなきゃいいのに...あ、口に出てた」

川田「はぁ...外に出るにしても護身用のデータナイフとかは持っといた方がいいんじゃないか?」

暁斗「データナイフだとうっかりそのまま殺っちまいそうだからヤダ」

川田「お前は力加減というものを知れよ...」

暁斗「...悪かったな!力加減を知らなくて!」

 

艦娘から喧嘩売られたらどうすりゃいいんだよ...

おそらく正面対決は無いな、戦艦の長門が瞬殺されたんだし

そう考えたら不意打ちか海上戦かなぁ...

海上戦するにしても艦娘の力は伏せておかなきゃいけないのかぁ

 

暁斗「うーん...データナイフとジャンプキット持ってくかな」

川田「ジャンプキットもか?」

暁斗「空母の奴らは弓で射ることが大好きらしいからな、機動力の確保のために」

川田「あ〜なるほど?お前には必要ない気もするけど」

暁斗「しっ!言っちゃいけねぇこともあるんだぜ。それに盗聴されてるみたいだしな」

川田「お前気にしてたのか?」

暁斗「当たり前だろ?轢き殺すぞお前」

 

本営に言った時にちらっと聞いたが盗聴器仕掛けたりするのは重巡洋艦の青葉だっけ?

なんでも新聞のネタにするんだとか

本営で愚痴ってたやつは

『青葉がいつ盗聴していてネタにされるか分からないからプライベートな話ができない...取り外してもまた盗聴器がついてるんだ!オマケに最近はカメラまで!』とのこと

 

暁斗「だからさっきからどこかでドタドタと動いてるやついただろ?多分俺がでてきた瞬間殺ってくるタイプ」

川田「そんなこと言ったら天井裏にもいるじゃん」

暁斗「本人は完璧に隠れたと思ってるんだからやめたげなさい。自分の存在がバレてるのに物音一つ出さないのはすごいと思わないかー?(棒)」

川田「うんうん思う思うー(棒)」

「さっきからムカつくー!!この後覚悟しといてよね!」

暁斗「あ“ぁ“??」

「ヒィッ!?」ドタドタドタドタ

川田「逃げたな」

暁斗「そうだな」

川田「ってアホか!?また警戒レベルが上がっただろう!」

暁斗「そうだよ(便乗)」

川田「」

暁斗「安心しろ狙ってやった」

 

もっちのろんで嘘だけど

 

川田「もう何も言わねぇよ...あ、0730に朝礼で着任の挨拶するってよ」

暁斗「お前が出て〜」

川田「提督であるおめぇが出ろ」

暁斗「はいはい...んじゃ鬼ごっこしてくる」

川田「ランニングから鬼ごっこに変わったのかよ...」

暁斗「命をかけた鬼ごっこだ」

川田「ま、頑張れ」

暁斗「おう」ガチャ

 

ドォォォォォォンッ!!

 

川田「もう攻撃!?!?」

暁斗「おめぇは確か...駆逐艦響だっけ」(回避済み)

響「...」

暁斗「加賀と一緒に零戦に乗ってる俺を落とそうとした奴だろう?」(第18話参照)

響「そこまでわかっているんだね...?」

暁斗「当たり前じゃ」

響「...このあと私は問わんな罰を受けるんだい?」

 

罰...罰...パッと思いつかねぇし無いでいいや

 

暁斗「罰は特に無いな」

響「...えっ?」

暁斗「あ〜でも、入渠場の掃除して欲しいなぁ」

川田「あそこは正しく地獄絵図だ汚すぎる」

暁斗「ということで頑張ってこい」

響「...くれないかな」

暁斗「はいぃ?」(杉下右京みたいになってる)

響「嘘つかないでくれるかな?」

暁斗「嘘ついてませぇん」

響「そんなわけない!どうけその後に夜伽や虐待をしてくるんだ!」

 

よとぎ??なんだそりゃ???

 

暁斗「なぁその...なんだっけ...そうだ、よとぎってなんだ??」

川田「(°⊿°`)エッ?」

響「え??」

暁斗「え???」

 

もしかしてみんな知ってるのか???俺だけ知らないパターン???

 

響「えぇっと、夜伽っていうのはね...カクカクシカジカ というものだ」

暁斗「つまり接吻するのか?」

響「そう、だね」

暁斗「愛し合ってないのに??」

響「そうだ、ね...」

暁斗「なんだそりゃ、初めて知った」

川田「お前はそういう授業の時寝てたじゃねぇか...」

暁斗「その夜伽とやらは艦隊運営に絶対必須なのか?」

響「そんなわけないよ...」

暁斗「艦隊運営に不必要なことであるのに阿島は夜伽を強制的にやってたのか?」

響「まぁ、うんそうだね...」

 

この反応の暗さ...憶測の域ではあるがおそらく、この響は姉妹が夜伽をさせられそうになっていたのを防いでいた筈だ。

出なきゃ同型艦の暁や雷、電は俺を見た瞬間逃げていた。

 

暁斗「もし、姉妹を阿島から庇ったのなら庇ったと言え。それは胸を張って誇れることだ」

響「!」

暁斗「S勝利の戦績よりも、手強い敵に勝って海域を解放したことよりも、胸を張って言える事だと思う」

響「ほ、本当に言っているのか...!?」

暁斗「これは個人の考え方だが...人の命を守るということほど胸を張って言えることは無いと思う。何人も殺している俺が言えたことでは無いがな...最後のは忘れてくれ独り言だ」

響「司令官は今までの人とは違うんだな...ハッ!」

暁斗「いま司令官て」

響「い、言ってない!」

 

ボイスレコーダーあるからいいんだけど

しかし情報を逐一伝え続けてる青葉はこれからどうするんだろうねぇ...

仲間だと思っていた響が裏切り、人間側についたと言うのか。

それとも響が人間に洗脳されたというのか...楽しみだ

 

響「し...暁斗はこのあとランニングに行くのだろう?」

暁斗「あぁ、でもランニングというより鬼ごっこだが」

響「言えてるね...」

暁斗「まさかついてくるのか?」

響「うん、何かあったら大変だし」

暁斗「大丈夫だ、問題ない」

響「大問題だよ」

暁斗「なら行こか」スタスタ

響「うん」スタスタ

川田「生きて帰れよ〜」

暁斗「わかってらぁに...」スタスタ

 

(3階廊下)

 

暁斗「ちまちま降りるのはダルいし窓から降りましょかヨッコラセ」

響「な、何を言ってるんだい!?ここ3階だよ!?」

暁斗「俺には落下ダメージが通らないから」(ジャンプキットのおかげ)

響(色々とやばいよこの人...)

暁斗「響は普通に降りてこいよ」

響「私は艦娘だからこれくらいじゃ傷一つつかないよ」

暁斗「あ、そう...」パッ(飛び降りる)

響「ほんとに降りた!?」

暁斗「5点着地(とジャンプキット)」ドサッ ゴロゴロ

響「も、もうわけがわからないよ...」

 

(ガーデン)

 

暁斗「すーごくきれいなガーデンだなぁ」スタスタ

 

シュパッ!

 

暁斗「んっ?」キャッチ

響「えっ??」

暁斗「これは矢か」

響「こ、この矢はっ加賀さん!!」

加賀「...今回こそ貴方を殺すわ」

暁斗「...」

 

お腹痛い...

 





お腹の痛い暁斗は一体どうやって加賀を倒すのか...
そして暁斗側についた響は今後どうなるのか...
多くの問題を残して今回は終わります

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