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第28話どうぞ!
(それから暫くして)
川田「あったま痛え...」
暁斗「読み終わってもよく分からん...」
川田「逆にわかったらこえぇよ...」
暁斗「あ、確かに」
川田「今は...1250か」
暁斗「飯飯!」
川田「...食堂って開いてんのか?」
暁斗「存在はしてるらしい」
川田「場所は?」
暁斗「えーと...2階だってよ」
川田「2階つっても...」
暁斗「広いよなぁ」
実を言うと想像していた40倍は鎮守府が大きかった
更には敷地も広大...見回りとか一日じゃ絶対終わらん
鎮守府の地図は写メ撮ってデータとして登録しといたからヘルメットで確認できる
ただ、一回一回ヘルメット被るのはダルすぎるから小型デバイスを作って確認できるようにしたい...
え?スマホがあるじゃないかって?開くことすらめんどくさいって事だ()
川田「まぁ2階ぶらぶらしてたら見つかるよな」
暁斗「そうやな」ガチャリ
(3階廊下)
暁斗「
川田「Light!」
暁斗「勇者一行(2名)は食堂探しの旅に出た」スタスタ
川田「馬鹿なこと言わずに黙って歩きやがれ」スタスタ
暁斗「暁斗は5のダメージ(精神攻撃)を受けた」スタスタ
川田「はぁ...」スタスタ
ため息ひとつで締めやがったよこいつ
暁斗「スタスタ おっ、ここか」
川田「...なぁ今の時間はちょうどみんな昼食食ってるような時間だよな?」
暁斗「料理の匂いがしねぇ?」
川田「...」
暁斗「止まってちゃ進まん、入るぞ」スタスタ
川田「お、おう...」スタスタ
次の瞬間、俺たちはとてつもない衝撃を受けた
天龍「間宮さん補給お願いできるか?」
間宮「ええ...はいどうぞ」カチャ
天龍「サンキューな」
暁斗「...」
川田「...」
文字通り言葉が出なかった
それは自分たちが知っている『食事』というものとはかけ離れていたからだ
暁斗「なぁ川田、あのトレーにのってたものってよ」
川田「...弾薬と燃料、だな」
暁斗「燃料は昔飲んだことがある、だが弾薬なんてどう食べると言うんだ?」
川田「お前、燃料なんていつ飲んだんだ」
暁斗「ミリシアの訓練兵の時に戦場へ早期投入された時だ。あの時はどう生き延びるかで精一杯で戦闘なんてしていられなかった」
川田「...燃料ってよ、美味いのか?」
暁斗「生き延びるために飲もうと思えない代物だ。薬物漬けのプラウラーを食ったことがあるならいけるぞ」
川田「チッ...」
暁斗「俺は燃料飲んで帰ろうかねぇ」
加賀「何を馬鹿なことを言ってるのかしらね...」
川田「いつの間にっ!?」
ガヤガヤ ピタッ シーン
間宮「...あなた方は新しく着任した提督と副提督でしょうか?」
暁斗「そうだ」
間宮「ここにはあなた達の食べるものなどありません。どうぞお引き取りください」
暁斗「あっそ、なら燃料だけくれ。さっき頭使ったせいで脳みその潤滑油がないんでな」
間宮「飲めるものならどうぞ」ドンッ(1.5L程の燃料)
これがジュースだったら糖分の摂りすぎだっただろうな...
暁斗「スッ いただきます グビッグビッ」
全員「「なっ!?!?」」
暁斗「グビッグビッグビッグビッグビッ」
川田「イッキかぁ」
天龍「な、何やってんだよお前!い、今すぐ吐き出せっ!」
暁斗「グビッ...生憎と飲み終わったんでな」ドンッ!!
間宮「アッケ」
暁斗「ふぅ...そういえばここにはいないようだな...加賀、後で五航戦二人に執務室に来るように言って欲しい」
加賀「え、ええ...」
暁斗「ご馳走様。川田、行くぞ」クルッ スタスタ
川田「あ、おい!」スタタッ
間宮「一体何なのあの人は...!?」
天龍「なんだろうな...」
加賀「言えることがあるとしたら私よりも強いということかしら?」
間宮「アングリ...」
(2階廊下)
川田「お前大丈夫かよ!?」
暁斗「燃料なんて久しぶりに飲んだからな、やばいかもしれない」
現時点で!既に!!腹が崩壊しそうだからな!!!(吐血)
腹痛オチで終わらせるのが好きなのかもしれない...
燃料を飲んだことがあるという暁斗は無人島生活しても何不自由なく過ごせるような気がします
いつか暁斗はヘルメットの小型化に成功するかも...?
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