死んだパイロットは少女たちが戦う世界へ   作:熟練搭乗員

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メリークソスマス!!
皆さんクリスマスをいかがお過ごしでしょうか?
主はクリぼっちを堪能してます!
クロちゃんでも彼女ができたのに彼女のいない自分って...

ま、まぁそんなことは置いておいて
第30話どうぞ!


作戦会議

 

暁斗「これで全員か?」

長門「戦艦は私と金剛型全艦、あとは武蔵だが...」

暁斗「まぁ来ないだろうな」

妙高「重巡は妙高型が全艦、高雄型の摩耶さんと最上型の最上さんです」

加賀「空母は私と五航戦の2人。鳳翔さんや瑞鳳さん、龍驤さんなどの軽空母が集まりました」

暁斗「ん、了解」

 

トビラ バァーンッ!!

 

暁斗「ファッ!?」

武蔵「この武蔵も混ぜてくれないか?」

暁斗「...マジで?」

武蔵「あぁ」

金剛「Wow...」

比叡「む、武蔵さんが...」

榛名「部屋から出て...」

霧島「提督と話してる!?」

艦娘全員「「なんで!?どうして!?」」

 

部屋から出てないってガチか...

 

 

武蔵「...提督は私の姿で興奮しないのか?」

暁斗「しない」キッパリ

武蔵「ふむ...」

川田「おい、はやく話を始めろ。時間がねぇんだろ」

暁斗「そうだな...改めて言うが今日の午後三時、まぁ1500からだな。呉市の市長の荒川とかいうやつがくる。こいつが何か企ててたら困るから全艦娘は集団で部屋に待機してもらう」

霧島「提督、質問よろしいでしょうか?」

 

早速質問が出てきたな

 

暁斗「どーぞ」

霧島「私たちに危害が加わる可能性は?」

暁斗「しっかりと部屋で待機してくれれば殆ど危害が加わることは無いだろう」

霧島「なるほど、ありがとうございました」

暁斗「話を戻す。憲兵隊はその間鎮守府内、特に艦娘寮の見回りを徹底してくれ。クーパー、憲兵隊と同じように見回りを頼む」

クーパー「了解」

暁斗「もし、部屋に強行突破で侵入しようとしてきた場合はぶん殴れ、憲兵隊は見つけ次第拘束」

鳴山「おk。拘束したらどこ持ってけばいい?」

暁斗「執務室に持ってきてくれて構わん。その時は市長に厳重注意をしとく」

妙高「提督、質問よろしいでしょうか」

暁斗「あぁどうぞ」

妙高「なぜそのまま逮捕するのではなく厳重注意なのでしょう?」

 

そこに触れてきたか...

 

暁斗「...話さない方がいいと思ったが...言ってしまうか。呉市市長の荒川は雪風を阿島から買い、家に置いている可能性がある」

全員「「!?」」

暁斗「雪風は必ず助け出す。だがここで捕まえても雪風が帰ってくる可能性は低い」

比叡「そ、それはどうしてですか?」

暁斗「荒川の部下が雪風を連れて国外などへ逃げる可能性がある。だから夜に荒川の自宅に侵入し、雪風を奪還しようと考えている」

加賀「恐らくそれが...」

暁斗「あぁ、成功率が1番高い方法だ」

川田「...なぁ暁斗」

暁斗「?」

川田「市長がウチに来てる間、俺が面会してそのうちにお前が奪還するのは無理なのか?」

暁斗「できなくは無い。だが俺が予定は無いと言ったばかりにそれは難しいかもしれん」

鳴山「『敵艦隊が鎮守府に接近しているために戦闘指揮をとっている』って言えばいけるんじゃないか?」

暁斗「...いいなそれ」

川田「ただそうなると市長を鎮守府のどこかで待機させ続けないとな」

暁斗「帰りそうになったら美味しい話でも持ちかけて居させ続けろ」

 

順調に進んでいるな...

下手なミスさえしなけりゃ成功する

もしミスったらクビが飛ぶ、物理的にな

 

武蔵「なぁ提督よ」

暁斗「なんだ」

武蔵「敵艦隊が来てるとするには艦隊を出撃させなきゃダメだが...どうするんだ?」

暁斗「そうだな...第六駆逐隊に長門、瑞鶴の編成での出撃はどうだ?」

加賀「嘘の出撃なのになぜ長門さんと五航戦の生意気な方を?」

瑞鶴「誰が生意気ですって!?」

加賀「あら、本当の事じゃない」

瑞鶴「大口叩きやがって...!」

暁斗「喧嘩するなら他所でやれ!このままここで喧嘩するなら力ずくで仲裁してやろうか!」

加賀・瑞鶴「「ごめんなさい」」

暁斗「ったく...瑞鶴と長門を入れるのは何故か、だったか。理由としては本当に敵がいたら困るからな、保険としてだ」

加賀「なるほど」

暁斗「そういや俺の零戦は直ったのか?」

翔鶴「はい、今朝の工廠妖精さんが一瞬にして...」

 

海面に突っ込んでボロボロになった零戦を一瞬って...

 

暁斗「...直ってるならいいや。烈風を出撃艦隊の護衛機としてつかせる。いいよな?烈風の妖精」

妖精「いいですよ」

暁斗「零戦は俺が持ってく」

加賀「零戦が雪風さんを救出するのに必要なんですか?」

暁斗「いや、そうじゃない。零戦と烈風を置きっぱにしたら嫌な予感がする。ただそれだけ」

金剛「まぁ、提督の好きなようにすればいいデスヨー」

暁斗「長門、1430には出撃できるようにしておいてくれ」

長門「承知した」

鳴山「暁斗、スローガンとか掲げなくていいのか?」

 

スローガンかぁ...

あまりそういうのを考えるのは苦手なんだが...

 

暁斗「うーむ...今回の作戦にスローガンを掲げるとしたら...『Risk one's life to save(命を懸けて助ける)』だな」

川田「へぇ、いいスローガンじゃねぇか」

金剛「提督は英語が上手ですネ?」

榛名「金剛お姉様、提督はなんと言ったのですか?」

金剛「命を懸けて助けるって言ったんですヨ」

足柄「カッコイイこと言ったって失敗したらねぇ?」

暁斗「失敗?俺の辞書に失敗なんて言葉はな無い。必ず成功する」

摩耶「おいおい、提督さんよォ人はそれを慢心なんて言うんじゃねぇか?」

暁斗「失敗を恐れていたら何も出来ない。大切なのは必ず成功すると信じて任務を遂行することだ」

摩耶「へぇ...ごもっともで」

 

なんだろう、すっげぇムカつく

 

鳴山「憲兵隊!とは言っても5人だけだが...全員警戒を怠らず見回るように!!」

憲兵隊全員「「了解!!」」

暁斗「川田、あとは頼む」

川田「出撃までおまえはなにしてるんだ?」

暁斗「愛機の中でずっと待機するだけだ」

川田「了解」

暁斗「なぁ、スプレー缶ってある?」

川田「スプレー缶?ほれ」

暁斗「サンキュー。じゃ、行ってくる」ガチャ

鳴山「憲兵隊も行くぞ!」ガチャ

未来「体力がないと死んじゃうよ〜!」

瀬戸雪(1700mを走りきった女の子が何言ってるんだか...)

 

[現在時刻1340 荒川訪問まで残り1時間20分]

 





次回で戦闘シーンが入れられる!とおもいます
ここ最近は戦闘とはおさらばだったので上手くかけるように頑張ります

誤字脱字あれば報告お願い致します
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